1回
2025/08 訪問
お得意先様との会食で東京ステーションホテル「しち十二候」で檜コースをいただきました。
お椀
刺身３種 ポン酢と九州醤油と江戸醤油
凌ぎ
焼き物
ステーキ 食べかけですいません
水炊き
釜炊き
釜飯と留椀
マンゴーかき氷
プリン
カラメル割ったところ
2025/08/24 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
お得意先様が仙台から帰京とのことで、東京駅にあるこちらを利用させて頂きました。
先付は宗像穴子白煮と無花果、丘若布に土佐酢を添えた一品。穴子のやわらかさと無花果の甘みが上品に調和し、夏らしい爽やかな幕開けでした。
写真撮り忘れ、、、
お椀は毛蟹ととうもろこし真丈に王リンギや蓮芋を合わせ、針生姜と茗荷葱が香りを引き立てます。出汁の旨みと真丈のふわりとした食感が印象的でした。
お造りは鮮魚三種盛りで、どれも瑞々しく、手巻き寿司仕立てのお凌ぎも楽しい趣向。
名物の焼胡麻豆富は香ばしく濃厚で、さすが看板料理と思える味わいです。
こちらも撮り忘れ
焼き物は鮎の蓼味噌焼きと和牛叩きの二種。鮎は蓼味噌の爽やかな苦みが夏を感じさせ、和牛は鼈甲生姜と合わせて贅沢な旨み。添えられたトマト鬼灯盛りや焼枝豆も彩りを添えていました。
ここまでかなりのペースでお食事が出て来たので小休止。
メニューから，ステーキを選択。
食べかけの写真になってしまいましたが，1人200グラムのステーキを注文。
脂のノリが凄く、ほとんど塩とフライドガーリックで食べてしまいました。
温物は博多地鶏の水炊き。白葱や椎茸、豆腐とともに鶏の旨みが凝縮されており、滋味深い味わい。
食事は銀の釜炊きご飯 牛蒡入りで、香の物と留椀とともにいただくご飯はほっとする締めの一品でした。
甘味は三種から選べ、最後まで満足感のあるコース。
料理はもちろん器や盛り付けも美しく、ホテルならではの落ち着いた空間と丁寧なサービスで、お酒もかなり進み、お客様も大変喜んで頂き、特別な時間を過ごせました。
大切な会食の場合、個室料1万円を支払ってでも個室のご利用をお勧めいたします。
また、季節を変えてまた訪れたいと思います。
今度は撮り忘れのないようにしたいですが。