Hana8さんが投稿した温石（静岡/焼津）の口コミ詳細

金目鯛の透明感、パリパリの皮目♡

丁寧に握って下さいました＾＾

必ず、お皿に間と余白があり主役を引き立てています

晩秋らしい食材　落花生豆腐　無花果、銀杏

鯵の胡瓜巻き、梅肉添え　いつまでも続く美味しさ♡

折敷の上の佇まいも好み

カンパチ　山葵、冬瓜　

椀物

白甘鯛　雪茸、柚子　白甘鯛に劣らず舞茸も存在感あり

鰹、花鯛 　山葵・お塩・玉ねぎ・お醤油

お皿を網に見立てたそうです。お塩かお醤油でいただきました。

伊勢海老の登場

目が合います（笑）

あさはた蓮根の揚げ団子、キノコ　白味噌でいただきました。

炭火焼き伊勢海老　 　　マコモダケの素麺、紫蘇の実の塩麹漬け

炭火焼きのブロッコリー

シグネチャーの金目鯛の炭火焼　実山椒

焼き茄子、削りたての鰹節　丸ごと炭火焼きした茄子　慈悲深い

炊き立ての新米♡

太刀魚と石川小芋の揚げ浸し

鰯の生姜煮

香の物

新米の上に甘鯛の炭火焼きがまた格別に幸せでした。

お味噌汁と共に。

鯖の漬けご飯

洋梨とマスカット　

薄皮のどら焼き　登場した瞬間、ハッとする佇まいでした。

〆のお抹茶

大変な集中力です。

田光 純米大吟醸 雄町　三重県

開運ひやおろし純米吟醸｢玄兎」静岡県

外観

硝子の茶器の描く影が神秘的

外観

鯵の砧巻き

とても美味しいです。

鱧の葱ソース　モロヘイヤ　胃に優しい

花鯛と冬瓜の碗　慈悲深い椀物

鰹　血合レバー風　新鮮で美味しい♡

お塩かお醤油でいただきます

神頭烏賊の炙り　柔らかく甘い

葉生姜揚げ真薯　自家製柴漬け　手の込んだ一皿

アカムツとトマトでお口直し

身の厚い椎茸　椎茸好きにはたまりません

初めて炭場前に座りました。想像以上に暑いです。炎がこれほど上がっているとは、この日初めて気付きました。プロフェッショナル♡

皮目がいつも以上にパリッとしているように感じました。

シグネチャー駿河湾　金目鯛炭火焼 実山椒醤油

佇まいが美しい

コリンキー

大地の恵み、胃に優しい味です

新生姜の煮えばな　この日最も美味しいと感じました。究極に美味しいご飯

えぼ鯛と夏野菜お浸し　炭火焼きの茄子はとろとろ

甘長唐辛子と鱧ご飯　おかわりしました

お食事

漬けご飯

おかわりした甘長唐辛子と鱧ご飯

山梨県の桃　先代から使われているこの器も好きです

蓮の葉の雫をイメージして作った翡翠餅　出来たてのもちもち

お薄は、硝子の茶器に。アーティスティックな雰囲気です。

小夜衣　純米大吟醸「中取り斗瓶囲」　720ml　限定60本　志太泉　辛口純米吟醸/静岡藤枝/志太泉酒造

２種類を飲み比べながら

夏の日本酒

磯自慢【青春】特別純米 特A地区山田錦　焼津

水を打たれた緑がイキイキしていました。

中庭

こちらから靴を脱いでダイニングへ。

風情漂う外観

唐墨入り餅巾着　

鮮度抜群、この透明感、素晴らしい感性

期待感膨らみます

鯵の砧巻き　

烏賊も最高に美味しい

炭火で炙った神頭烏賊　菜花　

レアな神頭烏賊は、柔らかく美味しい

お椀

白甘鯛　椎茸　山椒の新芽　三つ葉

温石さんの鰹出汁は、喉にも優しいんです。上質な鰹を使ってらっしゃると実感します。

立派な鰆　この倍以上の個体

得も言われぬ美味しさ♡ これほどの感動は、初めて。

はじめはお塩をつけて、とお勧めいただきました。

三ツ星鰹と言うそうです。

太刀魚蓮根包揚げ

ホクハクで、新鮮さの伝わってくる太刀魚

稀少な赤座海老　生きています

尻尾を持って、ひと口で！との事でしたが、大きくて二口で＾＾　甘くてレアで美味しい♡

炭火で焼いたブロッコリーに赤座海老の味噌と卵ソース

スペシャリテ　金目鯛の鱗焼き　捌きが早くて動きに無駄がありません

お魚の美味しさを、実感します。

お口直しは、ホワイトアスパラガス、春の訪れを感じました。

ホワイトアスパラガスのスープ、重ねて重ねて、この日で300本くらいのホワイトアスパラガスが出汁になっているそう

煮えばな

北海道産の和牛、朝どりの芹を巻いて

炭火でじっくりと火入れしてあります。

2杯目は鰯のご飯

お味噌汁

3杯目は、紅白漬けご飯　鰆と鰹　なんて幸せな〜♡

デザートの準備に移られました

静岡県産きらぴ香　とっても大きくて美味しい苺、この緑の器が気になり。前回お尋ねし忘れたので、私の後に行かれた友人に質問を託しました。先代から使われている、島田市の服部さんの織部だそうです。

さつまいものきんとん、出来たて！

〆のお抹茶　江戸時代の抹茶椀だそうです。素敵な出逢いでした♡

お酒のメニュー

設

カウンター

ビールも美味しいのです。

友人が飲まれていた日本酒

喜久酔　松下米40 蔵元青島酒造 静岡県

寫樂 純米吟醸 播州山田錦 生酒/宮泉銘醸/福島県

甘口、辛口を飲み比べて。

お隣の方が飲まれていた日本酒（笑）

水打ちされた紫露草の楚々とした情緒漂う景色♡ 優しい気持ちになる佇まいです。

気持ちの良い折敷、静謐な空間、空気は澄んでいます

落花生の形をした器で登場した落花生豆腐　滑らかで口溶け良く無花果との相性も抜群　沖縄のジーマーミ豆腐とは格段に別物です！m(_ _)m

鯵の胡瓜巻 梅肉添え　薄い胡瓜に巻かれた焼津の鯵は、透明で鮮度抜群、格別な美味しさ

出番を待っています＾＾　遊び心もアートフル♡

ほろほろの白甘鯛は薄く片栗粉をまぶし湯に潜らせて冬瓜　柚子　酢橘に出汁を。究極の美学の結晶だと思いました。気管支が細い為、粗めの出汁だと噎せますが、温石さんの出汁は、すっと飲めます。

吟味された景色の良い塗りの椀、お椀の蓋に水滴をつけるのは、茶懐石に由来します。いくつか説がありますが、今度伺ったら、大将にも聞いてみよう

神頭烏賊は、ほぼレアで柔らかく甘味さえ感じました。はたは、山葵だけで充分美味しい。

お造り用のお塩とお醤油

緑茄子の白味噌田楽　熱々の茄子、皮めはパリっと、中はジューシー、甘めの白味噌をのせてふうふう頂きました。静岡のお野菜も、楽しみにしています。

胴満蟹　栗チップス　空芯菜自家製マスタード　甲殻類好きにはたまらない一皿でした

胴満蟹の風味が残る器に蒸した肉厚の椎茸　じっくりと中まで火が入って柔らかいです。

かます　モロヘイヤ　叩き葱ソース♡

甲乙つけ難い感動の連続でしたが、このお料理にはかなり心を鷲掴みにされました。アーティスティックで撮りたいと言うより、もはや描きたい衝動再び（笑）　

熱くないですか？と思わず聞いてしまいました。「熱いです」と杉山さん＾＾　聞くまでもなく、そうですよね( ˊᵕˋ ;)

ワクワクの真打ちの登場、いつもにも増して皮がパリパリ

駿河湾　金目鯛炭火焼 実山椒醤油 皮はパリパリ、身はほろほろと鮮度も素晴らしい。個人的にこの器はかなり好み。金の継ぎ方も個性的で好きです。良い仕事ですね

お口直しは、長芋素麺。粋です。

新米の煮えばな。お米がたって、甘くて熱くて美味し♡

和牛の産地は失念しましたm(_ _)m 美味し過ぎて無言になってしまいました。

新米は、そのまま召し上がっていただきますとのことでした。えぼ鯛の西京焼きが最強に美味しくて、ご飯も進みます

温石さんに伺うようになり、えぼ鯛が大好きになりました

優しいお味噌汁　ご飯の美味しさを引き立てます。

？　友人とのお喋りに夢中でした。わかる方いらっしゃいましたら教えて頂きたいです

シャインマスカットと幸水

翡翠餅　

〆のお抹茶、けっこうなお手前でした。

薄口のグラスで頂く生ビールは美味し♡

開運　静岡県掛川市土井酒造場　能登の名杜氏、波瀬正吉氏の名が刻まれた大吟醸　前回も頂きましたが、飲み易いので気付くとゴクゴク飲んでしまいます。肴も最高ですから。

初亀 純米吟醸 東条山田錦　此方も飲み易くお料理とよく合っていました。グラスのセレクトも良いです

手入れの行き届いたお庭

茶道具

真剣な眼差し

鯵は大根で巻かれた砧巻仕立て、前回は鯵の棒寿司でしたので初めてでした。富士宮おでお牛蒡の揚げたん、牛蒡の食感や土の香りも心地よく期待感が膨らみました。

ホワイトアスパラガスの出汁スープ、春ならではの貴重なスープ。何よりの贅でした。

「ホワイトアスパラガスと交互に」との事＾＾たいら貝を横に薄くスライスするお店が多い中、贅沢にも縦に分厚くカットされています。丁寧に焼かれたたいら貝の全ての断面を味わう事が出来ました。

大きな蛤の弾力を存分に楽しませて頂きました。菜花の茹で加減も絶妙で、硝子の器に盛られた姿にハート鷲掴みでした。この日1番の眼福大賞♡

伊勢海老ちゃんの登場＾＾

お魚はほろほろ、平茸は弾力があり大きくて、出汁が美しく美味しい事は、勿論、塗りの椀も品の良い椀でした。

まな板の上で輝いているように見えるエボ鯛にすっかり魅せられてしまいました。烏賊の甘いこと♡ 繊細な仕事も神技です

浜防風と馬鈴薯の酢漬け。 浜防風？聞き慣れない言葉に聞き返した所、丁寧にご説明頂きました。人生初の浜防風、馬鈴薯の酢漬けは、前回も頂きましたが、脇役も抜かり無し♡

葉生姜の揚げ真薯　手作りは美味しいですね♪

伊勢海老の鳴声に耳を澄ませたのは、人生初。炭火で丁寧に火を入れ、伊勢海老の味噌がたっぷりと。トッピングにケールの素揚げ。彩鮮やかでお見事です☆☆☆☆☆

お口直しがフルーツトマトとは、何と幸せな事でしょう

金目鯛の美味しさは、前回体験済ですが、何度でも味わいたい美味しさ♡ お魚の新鮮さも、体感できます

皮目のパリパリ感も素晴らしく、身はほろほろしたふっくら。signature（シグネチャー）♡

蕪をそのまま炭火焼きされていて驚きましたが、自然な甘さで葉までこのまま頂きました。今は亡き義母の育てたお野菜を思い出してしまいました。

煮えばな。お米がたって、甘い♡

壬生菜と蕨とスナップえんどうのお浸し。きゅっきゅっとした歯応えも抜群、鮮度も良く、生命線も伸びた気がします（笑）

萬古焼は、東海地方の物で、狸のようにぽってりした姿が親近感ありました。

桜海老の鮮度が格別♡

桜海老と発酵小松菜ご飯とお味噌汁

胡麻薫る、美味しいご飯、日本人に生まれて本当に良かった〜

シンプルなお味噌汁、静岡県は、何味噌主流なのでしょう？

折敷に描かれた影が気になる私も＾＾

蛤鍋出汁煮麺、麺の茹で加減絶妙で熱々でした。

グレープフルーツゼリー この器の作者様をお聞きしようと思っていたのですが、、、愛知県瀬戸市ご出身の方でしょうか

目の前で作る春菊餅♪柔らかいお餅は、指で触れると形が自在に変わります＾＾餡の甘さも控えめで美味でした。

〆にお抹茶

始まりの折敷に筍のお箸置き、お箸。

生ビール

泡が盛り上がって驚きました。

開運　静岡県掛川市　土井酒造場　能登の名杜氏、波瀬正吉氏の名が刻まれた大吟醸　フローラルな香りの日本酒でした。

「開龍」静岡県藤枝市　志太泉酒造　朝比奈山田錦 純米原酒 静岡県藤枝市岡部町朝比奈地区に伝わる伝統行事「大龍勢」にちなんで名づけられたそう。グラスがかなり好みでした。

以前は此方が入口だったそうです。「温石」と名がありました

お庭を通り、この硝子扉を開けて中に入ります。

青紅葉が眩しい季節になりました。空を見上げると清々しい気持ちになりました♡

お店の入り口

入り口

伊勢海老を捌く大将、杉山さん♪

わぁ、撮影せずにはいられません。

新鮮で甘い伊勢海老♡

「茶懐石 温石」のシグネチャーとも言うべき 金目鯛の鱗焼き♡にも舌鼓＾＾ 弾けるような旨味と抜群の火入れ加減。

桜海老は、揚げ焼いて炊き上がったご飯にまぜていらっしゃいました。

生ビール、泡が柔らかで美味しい

蕪のふろふき

景色が良いですね

焼津で取れた鯵の棒寿司、富士宮おでお牛蒡の揚げたん、鯵の鮮度の良さに脱帽。人生初のおでお牛蒡の食感にも感動。このような地の食材があるのですね

椀　焼津で取れた甘鯛としめじ　蓋を返した景色がまた格別♡

民平焼、好きで集めています。江戸後期の文政年間に淡路島で醤油醸造家だった賀集珉平が創始した焼物、古い時代の緑色は美しいですね♡

エボ鯛、アオリイカ、酢で和えた馬鈴薯、美味し過ぎてびっくり‼️

伊勢海老とご対面　この後変わり果てたお姿に！

伊勢海老を捌く大将の杉山さん♪

味噌がまた格別♡

炭火で火入れされる伊勢海老、美味しいに決まっています

真意な姿勢で伊勢海老と、まるで対話しながら美味しさを増してくださっているよう。杉山さんマジック？！

焼津で取れた太刀魚蓮根の包み揚げ

太刀魚の美味しさは勿論、蓮根で巻いてあるという。神技♡

ノンアルコールのスパークリング

先程の伊勢海老の変わり果てた姿、限りなくレアに近い抜群の炭火火入れ

大きな肉厚の椎茸で、伊勢海老のお味噌を楽しみます

焼き物　金目鯛の鱗焼きと実山椒醤油　杉山さんのシグネチャーとも言うべき一品を頂きました♡

柿とスナップエンドウの胡麻酢和え　お魚達と同じくらい新鮮さを感じるスナップエンドウ、豆ニストには幸せ過ぎました

土鍋で炊いた炊き立てのご飯

煮えばな　お米が生きているよう。甘くて一粒一粒が存在感を放っています

北海道の知床牛ローストビーフと磐田の海老芋焚合せ　初めの頃から、炭火でじっくり火入れされていました。柔らかくお肉の本来の旨味を楽しみました。

揚げ焼きされた桜海老を敷詰めた、土鍋ご飯

汁物と香の物絶品♡

上質な塗の椀に土鍋で炊き立てのご飯に桜海老、幸せ過ぎました

お味噌汁にほっこりと♡

お焦げを投入された瞬間の「じゅっ」に、皆様と聞き耳をたてました笑笑

〆のおにぎりは一口サイズでお願いしました。

苺も美味しい。さり気なくクリスマスカラーですね

胡桃の小菓子で〆ました。

お庭

入り口