「パン」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 90 件
食べログ スイーツ EAST 百名店 2023 選出店
八事日赤、名古屋大学、いりなか/ケーキ、チョコレート、パン
キター♪───O(≧∇≦)O────♪
2025/03訪問
1回
Special thanks‼︎
2024/08訪問
1回
本店
2023/06訪問
1回
日進の美味いパン屋
2022/10訪問
1回
念願のベイクまるい食パン実食
2023/12訪問
4回
駅近の人気ベーカリー
2024/04訪問
1回
ワハッ♡虜になるザッハ♫
2024/05訪問
2回
記念日に沼津観光を大いに楽しんで心身共に満たされて帰途につこうとしていた所、今日の締めくくりにケーキをテイクアウトする運びとなった。 今日の今日には流石に食せないので、明日のお楽しみという名目で調べること数分。お目当ての洋菓子店は臨時休業らしく営業時間外の表記に意気消沈。愛知に戻らねばならないため、逆行するルートの店舗はどれだけ魅力的なレビューが連ねていても選外。そして、厳しい条件下で浮上してきたのが本店舗であった。 町外れにひっそりとした佇まい。ネイチャーカラーの店舗にあるショーケースの中には洗練された品々がお出迎え。種類も豊富だが、ネット上での人気商品は説明プレートのみで既に完売との事。それならば、ラストワン商品を掻っ攫ってやろうと思い、旦那のリクエスト含む3点をテイクアウト。 3点中2点が球体で型崩れしやすい形状をしていたが、パティシエと思しき男性が丁寧に包装して下さった。持ち帰っている途中で形状を損ねないよう念入りに包材を組み込んで下さり、作り手のスピリットを感じさせられた。 翌日(本日)、上の子を近隣のスーパーに連れ出してくれた旦那に感謝しつつ、ブラックコーヒー(スタバのカフェベロナ)を準備していざ1人ティータイムの幕開けである。 1品目は「キャラメル・ショコラ・ポム」。ショコラ、栗、キャラメルの3種のムースで構成されて、内部に信州産リンゴのコンポートが収められている。表面を覆う繊細なパレショコラが、匙を入れた時にパリッと気持ちの良い音を立てる。それはまるで薄氷を踏んだ時のようで、ある種の高揚感に包まれる。極薄いショコラと、甘さ控えめの軽いムースが豊かな口溶けを演出して、日常の瑣末さを吹き飛ばす極上の仕上がり。トップに鎮座するカット栗とリンゴと粉糖が塗されたローズマリーが眼福。しかしながら、ローズマリーは噛みきれないので食さない方がいいだろう。ともあれ、素晴らしく均衡がとれて繊細で洗練された仕上がりなので、是非ともご賞味頂きたい。 2品目は「コナ」。ベージュにオレンジがかった小型の球が乗っかる雪だるまを彷彿とさせる形状で可愛らしい。自信が取り出す際にひび割れてしまったが、もともとは美しい球体のスイーツであった事を先に追記しておく。ホワイトチョコとマスカルポーネムースがベースとされ、コーヒーブリュレがかくれんぼし、外に乗っかったパッションクリームが良いアクセントとなっている。コーヒーを随所に感じられるので、ブラックコーヒーとの相性もよく、爽やかさとビター感、はたまたまろやかさも兼ね備えた欲張りな仕上がり。心を豊かしてくれる一品。 3品目は旦那リクエストの「トゥラカラム」。毎度お馴染みだが、折半で先に頂戴した。チョコレート本来の濃厚さと、完熟フルーツのねっとりしたクリームが深層に身を潜めた贅沢な味わい。チョコレートは基本的にブラックコーヒーとの相性ははた言うべきにあらず。カカオ感とそこはかとなく漂うスパイシー感が味に深みを持たせてくれる大人な雰囲気が漂う一品。 地方都市にひっそりと佇んでいるが、いい意味で期待を大いに凌駕する宝庫だろう。スイーツ百名店等に選出されても何らおかしくはない絶品揃い。隠れた名店として、今後も素敵な洋菓子を創り続けて頂きたいと切に願う。
2022/01訪問
1回
近隣に宿泊していたので、今回はテイクアウト利用させて貰うことにした。 街角の洋菓子店というフレーズがぴったりなこじんまりとしたお店である。ショーケース内の商品を見ていざオーダーする品物を決めたものの、注文するタイミングが難しい程に客足が後をたたない。注文に時間がかかりすぎて、夫に嫌味を言われてしまう程の盛況っぷりである。 それはさておき、今回は3品をテイクアウト。 1品目は、圧倒的な存在感を誇るミルフィーユ。幾重にもなった美しい層が織りなす自家製パイが艶やかに煌めき、ねっとり濃厚なカスタードクリームとのマリアージュはさながら脳天に雷が落ちたような衝撃を受ける。某お菓子メーカーの文言の如くまさに"美味しさイナ●マ級"!!今まで食したミルフィーユとは別格とも言うべく圧巻の仕上がり。淹れたてのブラックコーヒーとの相性は抜群で、見た目味価格の三拍子揃った非の打ち所がない一品。なお、本品は持ち帰り後2時間以内に食すことが推奨されている。割と大ぶりなので、夫とシェアして頂いた。是非ともご賞味頂きたいし、機会があればリピート必至。 2品目は、「儲け心なしのこだわりのお菓子」というキャッチフレーズに惹かれた、洋酒使用のスリー。奥まった箇所にポツリと並んだ様は刺客と言うべきか。十分な収納スペースが確保されていない点から見ても、あまり数量が出ない品と憶測する(影の数量限定⁉︎)。一口含んだ瞬間に香る洋酒が特長。シャンパンのような、それでいてどことなく貴腐ワインを髣髴とさせるフルーティーで繊細な味わい。宝石の如く散文し埋め込まれたコンポートされたらしき白桃、苺、パインが見た目にも味にも良いアクセントになっている。ミルクポーション入りのブレックファーストティー(ミルクティー用紅茶)との相性も抜群だ。まさに、ダークホース級の名作。是非とも、ご賞味あれ。 3品目は、チョコ好きはスルーできないショコラーグリゼット。キャラメル風味チョコが層をなし、それでいて外壁をアーモンドチョコレートが覆う、まさにチョコレート尽くし、チョコレート好きにはたまらない一品。濃厚さにアーモンドの香ばしさが加わって、まさに敵なし!淹れたてのブラックコーヒーとの相性は、もはや天にも昇る心地。熱めに淹れたホットドリンクと共に、ほっこりこってりと味わって頂きたい。 以上、どれを食べてもハズレなし! 期待を大きく凌駕する出来栄えなので、次回は本日味わえなかった品々を頂きに再訪できる日を待ち望む。
2021/11訪問
1回
クリスマスに贈られた宝玉の如し
2022/12訪問
1回
彩り豊かな素材のマリアージュが楽しめるパン
2022/06訪問
1回
エメラルドの螺旋の虜
2024/06訪問
1回
テイクアウトキッシュ
2023/09訪問
1回
パンよりカヌレ
2022/06訪問
1回
食べログ カフェ EAST 百名店 2025 選出店
六本木、乃木坂、六本木一丁目/カフェ、パン、オーガニック
寛ぎのひとときに降り注いだ雑音すら良きかな
2025/10訪問
1回
焼き立てに勝るものなし‼︎
2025/09訪問
1回
朝からプチ贅沢が叶うモーニングプレート
2025/07訪問
2回
自然の恩恵に敬意を表したくなる