グルメハンターウルフさんの行った（口コミ）お店一覧

肉の美味しさに気付かされました

本気の鶏料理を、アリーナ席で体感

春のワイン会、今回は築地で人気のこちら『八十郎』へお邪魔しました。 株式会社ジー・フィールドが運営しているこちらのお店、東京や千葉に数店舗展開されています。 築地店は2012年にオープン以来、そのコスパの良いイタリアンでいつも賑わっているようです。 店内はいいごちゃごちゃ感があり、庶民的な雰囲気です。 壁にはワインボトル、笑顔でワイングラスを傾けるお客さん、これは早く仲間入りせねば！ まずはスパークリングで乾杯まずは〝前菜の盛り合わせ〟と、〝馬肉タルタル〟をチョイス。 お料理もワインに合うよう工夫がされていて、絶妙な味付け。ワインを楽しむ為の料理という立ち位置なんでしょうね✨ 白ワインは珍しいハンガリーのワイン〝ファビュランスアント〟飲み口は柔らかですが、後味はキリッとした辛口の白でした。 さらにスペインの〝ラガール・デ・ブライス〟、こちらは広がりのある甘みを感じる事が出来、乾き物にピッタリでした！ お肉料理は〝マグレ鴨の香草パン粉焼き山菜ソース〟、それに合わせる赤ワインは八十郎が作ったシラー種のワイン 濃いめの味わいがたまりません 〆は〝シラスのペペロンチーノ〟、レモンの風味がバッチリ合ってました。 クオリティも高く、コスパの良いお店でした。 こんなにいい店が、会社の近くにあったら最高ですね。

会社帰りに同僚に誘われ、新しく出来たお店『中華そばかっちゃん』に来てみました。 渋谷の桜丘に出来た〝sakura stage〟は、まだそこまで賑わっていませんが様々なショップが入り少しずつ盛り上がっているようです。 『かっちゃん』は、今凄い勢いで増えている〝ちゃん系〟のお店でしょうか。様々なラーメンが生まれてきましたが、時代は巡り〝中華そば〟に落ち着くのでしょうね 店内は満席で少し待ちました。サラリーマンが多いです。 食券機で、〝中華そば〟の大盛りと、〝ネギ〟を購入。 しばし待ちます。 新しい店内は全てが清潔で綺麗、ここから歴史を刻んでいって欲しいものです。 運ばれてきました！熱々の丼から湯気が立ち上がっています！ザクザクとしたネギが乗って美味そう！ スープを一口、日本人が大好きなこってり醤油味、こりゃ美味い✨いくらでも飲めそうです ネギをスープに浸し、麺を持ち上げます。おぉ〜っ、中太の平打ち麺です！一気にすすります、ズズズっ、いやー美味い！麺はつるつるで、もちもちした食感、濃厚なスープに負けてないです さらにネギを絡めてすすります、ネギはホントラーメンのベストフレンドですね。 チャーシューもいい！柔らかくてとろとろ、これを無料サービスのライスに乗せて頬張ります。幸せ 中華そばなんて味気ない、そんな感覚があり世の中のラーメンはどんどん濃くなっていきました。そんなラーメンにどんどん麻痺していった現代ですが、『かっちゃん』を食べれば中華そばがきっと好きになりますね！ 大盛りなので量もなかなかでしたが、難なく完食致しました。 〝ちゃん系〟ラーメンいいですね！『かっちゃん』はスープ、麺、どちらも美味しかったです。 会社の近くに出来てくれて嬉しいです。

あまり馴染みのない町三ノ輪に降り立ち、ラーメン屋を見つけたのでこちら『ゆきかげ』へ行ってきました。 東京都台東区にある三ノ輪は、下町のイメージがありますが、地下鉄ですぐ上野に行けたり、明治通りと昭和通りが走っていてなかなか交通量も多いです。 お店もまぁまぁありますね。 大通り沿いに佇む『ゆきかげ』は、看板に〝濃厚鶏麺〟と書いてあるくらい鶏白湯がウリのようです。寒い日にはピッタリです。 店内は狭く、カウンター5席ぐらいでしょうか？入ってすぐに食券機がありました。 ここで〝担々麺〟の文字が見えて迷い始めます。 「さぞやこだわりのある担々麺だろう…寒いしな…」 と言う事で担々麺と味玉をプッシュし、一人で切り盛りする店主に渡します。 店内のサウンドはLUNA SEA、なかなかいいセンスしてますね。 程なくして着丼しました！これは美味そうです！ 盛り付けもいいですね〜。期待でよだれが出てきました スープを一口、ガツンとくるラー油の辛味を、鶏の旨みを含んだ担々麺スープがまろやかに包み込んでいます！ 麺は細麺、啜ると鼻から抜ける胡麻の風味、美味い✨ 濃厚な鶏のスープが担々麺をさらに引き立てているんですね！ シンプルな鶏肉も、絶妙な茹で加減の味玉も、店主のこだわりが感じ取れます。 そしてこのスープがご飯にピッタリ！麺を啜り、ご飯をかき込み、スープで流し込む、まさにSTORM だんだんと体が熱くなり、響き渡るLUNA SEAも激しさを増していきます♪ なぜ鶏白湯にしなかったのか、そんな疑問を吹き飛ばす美味さ。気づけばスープを飲み干し、完食です。 食べログで見てみると、なかなか評価も高いお店ですね。 まだまだ東京には、いい店が眠っているようです。

新橋でランチをすることになり、西新橋の方にあるこちら『ラホール』に来ました。 『ラホール』は野川グループが運営するカレー屋さん、野川グループはガソリンスタンドやゴルフ練習場なども運営しています。 カレー屋さんは直営店舗もありますが、西新橋店はFCなんですかね。 『ラホール』という店名の由来は定かではありませんが、多分パキスタンの都市の名前でしょうか？1,000万人が暮らす大きな都市のようです。 店内はあまり席がありません、こちらはお弁当がメインのようでお弁当の行列が出来ていました。 定食は揚げ物が中心で、店内は揚げ物の香りに包まれています。 どれも美味しそうですが、定番ランチの一つである〝魚フライ&スタミナ焼き〟のセットを注文。ご飯大盛りで。 お弁当を頼む人はほぼサラリーマン、みなさん〝お任せ！〟と注文し、店主がそれに応えます。この掛け合いを聞きながら待っていると運ばれてきました！ 大きな魚フライと、豚肉、大盛りライスとお味噌汁、そしてカレーがついてくるわんぱくなセットです！ ソースをかけて肉厚な魚フライを一口、サックリしていて中身はふわふわでたまらん美味しさです✨ ニンニクと胡椒の効いた豚バラもライスにピッタリ！ ライスを大盛りにしていて良かった カレーは日本風とインド風が選べるのですが、インド風にしてみました サラサラしたカレーですが、これがスパイシーでさらに食欲をそそります！ もはや和食なのか洋食なのか、インド食なのかよく分かりませんが、美味しいものと美味しいものが合わさると、やっぱり美味しいってことなんですね スパイスで体も温かくなり、汗を滲ませながら完食です！ やっぱ昼はこれぐらいガツンと食べないといけませんね。 ここのカレーはクセになりそうです〜

冬なのでもつ鍋をと思いまして、恵比寿の『蟻月』に行ってきました。 東京で一番こってりしたもつ鍋と思っているこちら『蟻月』は、新鮮なもつが味わえます。 恵比寿店は初めて行きましたが、外観はなかなか渋くていいですね！店内は意外と広く、平日なのにほぼ満席です。 まずはビールで喉を潤しますもつ鍋セットの赤（しょうゆ）を注文。 先に運ばれた唐揚げをつまみにいただきます。普通です。 別に胡麻かんぱちを注文。魚はこの食べ方ご最高ですね〜。 メインのもつ鍋が到着！熱々のお鍋からいい香りが漂います！ ぷりぷりのもつを一口、おぉっ！噛むとジューシーな脂が口の中に広がります✨ビールにピッタリ！ 柔らかくてなったキャベツとニラ、もつ鍋に欠かせないこの野菜はスープを吸って極上のつまみになっています。 珍しい〝ゆかりビール〟を頼みます。さっぱりしていいですね〜。 〆はちゃんぽん麺を頼みます。やっぱこれですよ。 もつ鍋スープを纏ったちゃんぽんは、最高に美味しいです この日は少し風邪気味だったのですが、栄養もバッチリ摂れました！ 久しぶりの『蟻月』、美味しかったな〜。 今や全国的に広まったもつ鍋、もっと色んな所食べ歩こうかな。

ランチ時に高円寺をふらふら歩いていると、気になる看板があったので『とりかつたるたる金いろ』へ来てみました。 JR中央線の高円寺駅周辺には、たくさんの飲食店があってなかなか魅力的な街です。 杉並区高円寺は、中野や阿佐ヶ谷に挟まれて若者に人気のエリア、名前の由来は高円寺というお寺からです。 夏に行われる〝高円寺阿波おどり〟は有名ですよね。 『金いろ』は2020年にオープンした鶏かつの専門店。たるたるも自家製なのかな〜楽しみです。 店内は満席、寒い中15分ほど待ちました❄️ ようやく店内に通され、食券を購入。今回は〝もも&むねミックスカツセット〟にしました！ 揚げあがりまで待つことにしましょう。 カウンターのみの店内ですが、半分は欧米人。器用に箸を使ってとりかつを堪能しています。何かで紹介されてて来店したのでしょうか？ 欧米人を観察していると運ばれてきました！カツはもちろん、山盛りキャベツとタルタルソースが大迫力です！ 大盛りごはんとお味噌汁もいい感じ！ さて、一口目は卓上の岩塩をふりかけていただきます！おぉーっ、サクサク熱々、ジューシーで美味いです✨ 鶏へのこだわりが感じられますね、最高に美味いチキンカツです。 さらにタルタルソースをたっぷりかけて食べると、さらなる美味しさが広がります！タルタルソースってなんでこんなに美味しいんでしょうか。こってり感と酸味が揚げ物に合いますね〜。ご飯がどんどん無くなります。 大盛りキャベツも嬉しいですね。ソースをかけてタルタルを絡めてモリモリ食べてしまいました むね肉ももも肉もどちらもジューシーであっという間に完食です！ 駅からは少し離れたところにあるのですが、通りがかったのも何かの縁でしょうね。いいお店に出会えました。 鶏かつの美味しさを再認識出来るお店です。

2024年の〆は、博多長浜ラーメンの雄、大塚の『ぼたん』に来ました。 もう何度も来ていますが、豚骨ラーメンは飽きませんね〜。「この匂いが苦手…」と言われる豚骨の香りが、故郷を思い出させますね。最高です。 お昼過ぎのタイミングなのでお客さんもまばらで、大将がワンオペで駆け回っていました。 ラーメンのバリカタとライスを頼み、しばし待ちます。 と言ってもものの一分程で着丼しました！やっぱこれですね！ 胡麻をたっぷりとふりかけて、啜ります！うんうん、美味いな〜！こてこてすぎないスープと、極細バリカタがいいんですよ✨ チャーシューはもちろん、キクラゲとネギもいい仕事してますね。 そして豚骨ラーメンにライスは欠かせません。ラーメンとライスがあっという間に消えていきました。 替え玉はカタでオーダー。40秒ほどで運ばれて来ました。 紅生姜と辛子高菜で味変して啜ります！うまい！！ 替え玉のシステムを考えた人は誰なんでしょうか？いいシステムですね しかしながら辛子高菜入れすぎました！ここの辛子高菜は激辛なの忘れてましたお気をつけください。 2024年のラーメン〆、ご馳走さまでした。腹いっぱいになりました！ 日本中には様々なラーメンがありますが、今年はどんなラーメンに出会えるか楽しみです。

多摩センター駅をふらふら歩いていると、懐かしいラーメン屋『凪』がありましたので入ってみました。 新宿ゴールデン街の一角のお店からスタートした『凪』は、煮干しを追求した一杯で今では海外にも進出している有名店になりました。 十数年ぶりの訪問となりました。 駅ビルの一角にあるカウンターのみの店内は大盛況、15分ほど並ぶことになりました。 食券機で〝味玉煮干しらーめん〟に〝岩海苔〟を購入し、しばし待ちます。 意外にも女性客も多いですね、両隣が買い物帰りの女性でした。おっ、運ばれてきました！ いや〜なかなかいいビジュアルです！極太麺の上に乗る立派なチャーシューはインパクト大です。 さっそくスープをいただきます。うわ〜これですよ、濃厚な煮干しスープで口いっぱいに魚介が広がります！さらに岩海苔プラスで大海原です これに合わせる極太麺を啜ります、食べ応え抜群！最高に美味しいです✨ もちもちとした食感はくせになりますね〜！ 一緒に乗っている餃子の皮のようなものはなんでしょう？ツルツルっといただきました。 そしてこのチャーシューがまた美味い！味もしっかり効いてて、白飯が欲しくなるチャーシューです 全ての具材が一体となったこの完成された一杯、さすが世界にでているだけはあります。 魚介スープの中でも煮干しに目をつけた先見性は素晴らしいものがありますね。無事完食いたしました。 ひさびさの来店でしたが、美味かったですね。こってり好きの人でも満足出来る味でしょう。 らーめんはなんとも、奥深いですね〜。

浅草で仕事があったので、浅草界隈No.1と噂のこちら『みつヰ』へ行ってきました。 浅草寺、雷門、仲見世通りを歩くと海外からの観光客と修学旅行客がわんさかいますね。そういえば私も修学旅行は東京だったな〜 それでも街は綺麗、日本は素敵ですね。 浅草から歩いて、銀座線で一駅隣の田原町付近まで、『みつヰ』はすぐ近くにあります。 開店と同時に並ぶ人気っぷり。整理番号を取っておよそ30分並びます。土日はもっと並びますかね。 店内はカウンターのみで、とても綺麗なお店です。 メニューを拝見、醤油と塩と生姜が選べ、麺も細麺と中太手もみ麺が選べます。 今回は、〝醤油・中太・味玉トッピング〟を注文。しばし待ちます。 格式の高い店内に響き渡るのは、麺を啜る音。みなさんラーメンに集中されてますね。 運ばれてきました！薔薇があしらわれた白い器に、綺麗に盛り付けられた一杯です！チャーシューがデカい！ まずスープを一口、美味い！鶏ガラと醤油の基本的な中華スープですが、深みがありますね〜✨ 麺は中太手もみ麺、結構太い！笑　これをスープに絡ませて啜ります！いいですね〜、これは麺にも結構拘ってますね。 もちもちしていてなかなか他では食べれない麺です。 さらにチャーシューは茹でと炙りの2種類、どちらもジューシーで最高に美味しいです蓮根も特徴的で、味玉も完璧ですよ〜！ 隙のない完成されたラーメンです。中華そばもここまできたか、という感じがします。これは確かに並ぶ価値のある一杯です。 あっという間に完食しました。 流石の一杯でした。35℃を超える暑い日だったので生姜は遠慮しておきましたが、生姜も塩も食べてみたいな〜。

錦糸町で飲むと言うことになり、吉田類さんも訪れた『鳥の小川』へ行って来ました。 錦糸町も駅前はビルが立ち並び、ターミナル駅として人気が上がって来たみたいですね。かつては少し怖いイメージでしたが。 駅から5分ほど歩くと『鳥の小川』が見えて来ます。スナックが立ち並ぶビルが近くにあって、古き良き街並みです。 店内はカウンターと小上がりがあり、昔ながらの焼き鳥屋さんです。 まずは生ビールで喉を潤します塩豆がついてきました。 焼き鳥は焼き場担当の方が暑い中せっせと焼いてくれました。 どの部位も丁寧に仕込みをされたのが伝わります。無骨で、不揃いぐらいがちょうどいいんです。塩味が効いて美味い✨ そして大戦の最中も受け継いできたタレもキレキレでした！ 店の仕入れが分かるレバーも新鮮度合い、焼き加減共にいいですね！ 鳥もつ煮も頼んでみました。味付けはサッパリ系ですが、こちらも鳥もつの旨味が感じられ、食べておきたい一品。お酒にはピッタリです 類さんを見倣って〝カッパハイ〟を注文。チューハイに胡瓜を入れただけなんですが、なかなか他では飲めませんからね笑 最後は親子丼で〆てお店を後にしました。 創業100年を誇る老舗の味と雰囲気を堪能出来ました。 気取らず飾らない、そんな時にはもってこいのお店です。

二郎の基本の味を求めて、今日は『ラーメン二郎目黒店』にきました。 こちら『ラーメン二郎目黒店』は、二郎の2店舗目にあたり通称〝メグジ〟と呼ばれ、ラーメン二郎の登竜門と言われています。 二郎もお店ごとに多少オリジナルがあり、それぞれのお店の特色を味わうのも楽しみの一つ。 目黒駅から少し歩くところにあるのですが、この日はあいにくの雨☔しかし行くと決めたら行くしかありません。 雨だから空いてるかな〜と来てみると、普通に並びました。 40分ぐらいでようやく入店、小ラーメンを頼みます。この日は少し胃がもたれていたのでコールは特になしで。 いよいよ提供されたのは初心者向けの一杯ですが、ニンニクと脂がすごいですね〜！ さっそく極太麺を掬い上げ、啜ります！いや〜美味いです✨ 小麦とオーションの麺は、鼻から香りが抜けていきます。醤油の効いた非乳化スープはここの特色。ニンニクが絡んで引き締まります。 豚も薄く切られていて誰でも食べやすくなっています。麺の量も少し抑え目なのでしょうか？初心者向けです。 ひさびさの二郎は腹の限界を感じることもなく、最後まで美味しく味わうことが出来ました 値段もお安く設定されている、店主こだわりの店。バスで行くのが便利ですかね。

大塚で小腹が空いたので、『広州市場』へ再訪してまいりました。 本場の雲呑が味わえるこのお店、ワンタン麺だけではなく、ワンタンのみの提供もしている所が本物の証でしょう。 今回はお得なランチご飯セットから選ぶことにします。ワンタンにも色々種類があって迷いますが、定番の〝ランチ雲呑麺＋煮豚飯〟を注文。しばし待ちます。 最近では珍しくなくなりましたが、こちらのお店の従業員は全員外国人の方々。喋る言語とビジュアルから察するに東南アジアでしょうか？しっかり教育されていて、接客も問題なしです。 さて、運ばれてきました！相変わらず大きな丼と大きなレンゲ！美味しそう〜！ スープは醤油味、熱々の雲呑をちゅるんと一口、美味い！ ジューシーなお肉の肉汁が口の中を満たしてくれます✨ 麺は細麺、啜り心地最高です。これはなかなか満足感あります。 味変も様々ありますが、食べるラー油で雲呑をいただきます。 これは間違いなく美味い 思わず煮豚飯をかき込みます！ 雲呑は全部で7つもあり、麺の量もまぁまぁありますが、美味しいのでなんなく完食！ 東京で、東南アジアから来た方が作った中華料理を食べる。 国や言葉の壁を超え、世界は一つなんだと感じさせてくれました。料理って偉大だなぁ。

恒例のワイン会、今回は新宿の『葡庵』へお邪魔しました。 こちら『葡庵』は新宿2丁目に位置し、新宿御苑に近い立地となっています。 御苑の桜のついでにと思い行きましたが、開花はまだでした笑 7名予約していたので、窓際のテーブル席に通されます。本日はコースに飲み放題が付いているので、ワインを楽しむと言うよりは、ワインに合う料理を楽しむといったところでしょうか 結果から言うと、ここの料理は美味しくてボリュームあってバラエティに富んでいて素晴らしいです✨ 三浦野菜のグリーンサラダ　～自家製西京味噌ドレッシング～ パンの盛り合わせ 本日のお惣菜 高知県宿毛港より直送！天然鮮魚のカルパッチョ 特製！鶏レバーのパテ～はちみつがけ～ 鶏むね肉の自家製ハム 自家製ローストビーフ 季節野菜のキッシュ オーブン料理 豚肩ロース肉の真空低温調理 本日のスパゲッティ どれこれも、また食べたいと思わせるお料理ばかりで、白・赤どちらもいくらでも飲むことが出来ました！ 最後にワインを一本頼もうとなり、案内されたワインセラーには日本中のワインが所狭しと並んでいて圧巻。 その中で、石川県能登半島のワイナリー〝ハイディワイナリー〟のワインをチョイス。 山ぶどうとカベルネソーヴィニヨンを掛け合わせた〝ヤマソーヴィニヨン〟を使った渋めのワインで締めました 楽しく美味しく、また新しいワインとの出会いもあり、いいお店でした。

ひさびさ大塚に来たので、『北大塚ラーメン』へ再訪してきました。 以前来た際は、完成された中華そばの美味さと、チャーシューの美味さに感嘆したお店です。 さて今回は〝ラーメン〟〝味玉〟〝ライス〟の食券を購入し、カウンターでしばし待ちます。 お店は大盛況、ひっきりなしにお客さんが出入りします。 一時期事件に巻き込まれたお店ですが、地元に愛されてるんですね〜。 10分ほどで着丼しました！いや〜いつ見ても涎が溢れ出すビジュアルです！美味そう！ スープはキリッとした東京醤油味、そして奥深いコクがあります✨ 麺は中太麺、これぞ中華そばという麺は歯応え喉越し抜群でめちゃくちゃ美味いです〜！ 味玉トッピングしたけどデフォで味玉あるんですね笑、謎にふたついただきました。 そしてこのチャーシュー！豚の旨味が凝縮され、ラーメンを何倍も美味しくしてくれます もちろんライスにオン、胡椒をふりかけご飯をかき込みます！いや〜美味すぎる。 中華そばの原点にして頂点と言われるだけの一杯です。 バッチリ完食しました！麺の量が多いんですかね、満腹です。 あまりメディアでは取り上げられないので並ぶ事も少ないですが、美味さは間違いないお店です。

久しぶりに会社の仲間で〝ワイン会〟を開きました 今回はこちら『東京ワイン倶楽部 楽』へ。 渋谷で2012年にオープン。通勤時に見かけるので気になっていたお店です。ワインのお店でありながら、食事は和がメインという珍しいコンセプト。楽しみですね〜。 裏路地に佇むかのような外観から、〝VINO〟と書かれた扉を開けると木を基調とした雰囲気のいい店内が。 さぁまずはスパークリングワインで乾杯します さっそく煮物とポテサラを注文。ポテサラはソースをかけたら美味しかったです！ 炙りシメサバを注文したので、白ワイン〝サンタテレーゼ〟を合わせます。プラスカーティという珍しい品種を使った白ワインは飲みやすくて、脂ののったシメサバにピッタリ✨ さらにネギトロとアボガドのディップにガーリックトースト、こちらも和風な味付けでいいですね〜。 後半は赤ワイン、カベルネを使ったファウンドストーンというオーストラリアワインをオーダー。 お料理はパスタ、唐揚げ、そして牛すじ肉じゃがを注文。 この肉じゃががこってりして旨味たっぷり！すっきりした赤ワインにピッタリでした ワインと和食、合わせてみるとこんなにも双方の良さが引き立つんですね。ワインもそうだけど、和食の懐の深さを改めて再認識しました！ 次は桜の咲く頃、飲りましょうかね〜

仕事で杉並区の阿佐ヶ谷に行ったついでに、こちら『ホープ軒』へお邪魔しました。 阿佐ヶ谷は古き良きお店も立ち並ぶ、新旧混在した激戦区。 その阿佐ヶ谷でこの『ホープ軒』が出来たのが約50年前。都内各所にある『ホープ軒』の創業者である難波二三夫さんの末娘が、今も暖簾を守っています。 食券制ではなくカウンターのみの店内。カウンターに座り壁のメニューを見ます。今時都内の中華そばで750円は破格です！ ラーメンライスもいいですが、今回は〝チャーシュー麺〟を注文。 代引き制なので1,000円を払い、しばし待ちます。 店主と女性スタッフ二名で切り盛りしていて、とても手際がいいですね、5分ほどで運ばれました。 さすが一世を風靡した『ホープ軒』の中華そば！これは美味そうなビジュアルです！ スープを一口、醤油の旨味にプラスされた背脂の甘みが絶妙なバランスになっていてめちゃくちゃ美味しいです✨ 麺は中細麺、程よい弾力の中華麺は懐かしさを覚えます。 チャーシューはしっかり煮込まれラーメンスープが染み込んだ豚感を感じるもの、厚切りが5枚も乗っていて、麺との相性もバッチリです 後半はオリジナルの薬味〝唐華〟を投入。 スープが一気に黄金色に変わり、味にパンチが加わりました！ 背脂の甘みを引き立てるこの薬味は絶対入れて欲しい（入れ過ぎ注意⚠️） 美味さの応酬の中、完食しました。 ラーメン史にその名を刻むであろう『ホープ軒』の遺伝子は、阿佐ヶ谷でもしっかりと引き継がれています。

ホルモン系はもちろん、厚切りのタンは感動を覚える美味しさでした！