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昼の点数:3.3
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.1
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|サービス 3.6
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|雰囲気 3.3
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|CP 2.8
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.1
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| サービス3.6
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| 雰囲気3.3
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| CP2.8
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| 酒・ドリンク- ]
よその子供たちがはしゃぎ回っていても 何故か気にならないお店。
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2024/07/24 更新
えへん !
小職はロケやダイビング、ゴルフで50回以上宮古島へ行っているエラソーな在京爺です。道楽していなければ、今頃都心億ション生活を堪能していたかもしれません。リーマンショック前には投資&セカンドハウスを真剣に探したりしましたが。そんなことはどうでも良いのです。
ここ数年宮古島は信じられないツーリストが押し寄せています。そういった方々を救済するのがこちらのお店です。雰囲気は愛知県犬山市にある明治村、リトルワールドにある食堂って風情です。首里城もそんな感じですね。所謂ばえるってやつ。良いネーミングを受け継いでいます。少しお昼前、満席で10名弱四組待ちでしたがかなりの大箱なので回転よく、下足し上がりこめました。お味は、懐かしいと感じる人がいらっしゃるかもしれませんが、これといった特徴はなくフツーです。失礼な例えですが宮古のコンビニで売っている風な海ぶどうともずく小鉢ものジューシーと島とうふ、そして宮古そばで冷え冷えでも無く熱々でもない 春おばぁ定食1600円です(コンビニのお惣菜は決して不味くは無いですよね)。麺にカンスイが少し入ったいるのか…食感は好みです。おしんこにもっと主張を!
オペレーションは宮古の平均点を上回っています。黒エプロンが頑張っている新店のスターバックスといえば良いでしょうか。厨房の前には作り置きした小鉢モノ類がトレーにセットされ2台のワゴンに6段くらい重なっていました。かつての宮古島お昼の食堂っていうと ガテン・農家系の方々がさんぴん茶をがぶ飲みし、おじいとおばあの作るそばと野菜炒めと丼ご飯を数百円で食べて、小上がりで昼寝するイメージでした。今やこちらのお店は子供連れの家族やカップルが幸せに楽しくそして回転よく食事をとっていました。
なんだかんだ言って 実は僕も満腹になり機嫌良くお店を後にしました。