Hixer Trexさんが投稿したペンギン カフェ(東京/阿佐ヶ谷)の口コミ詳細

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Triceratopsmax

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ペンギン カフェ阿佐ケ谷/カフェ

3

  • 夜の点数:4.4

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.4
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.4
      • |酒・ドリンク 4.4
  • 昼の点数:4.4

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.1
      • |雰囲気 4.4
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 4.5
3回目

2025/07 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

夜カフェで戴く大人のプリン

とても好きなカフェなのだが、しばらく足が遠のいていた。久しぶりに阿佐ヶ谷方面に行く用事ができたので、覗いてみたら、19時になろうかという時間帯なのにかなりお客さんが入っていた。
隅っこの席に陣取り、本当にご無沙汰している阿佐ヶ谷ブレンドと濃厚プリンをセットでオーダーする。
ここの胡麻プリンが大好きで、いつもはそちらなのだけど、初めて『普通の方』にしてみた。

駅からかなり離れているし、チェーン店系カフェに圧されてやってるのかな…と余計な心配までしていたけど、小さくも輝く個性派カフェは、文士村で今日も輝きを保っていた。ともかく安堵のため息と共に、浅煎りのブレンドを啜る。

ブレンドを頼むと、コーヒー受けとして、いつも小鉢のお菓子がついてくる。今日は、かりんとうだった。
それにしてもコーヒーというものは、深煎りになればなるほど洋菓子・和菓子を問わず、何でも合うもんだ。

初トライのプリンは、想定通り甘さ控えめ、どちらかというとドシっとした仕上がりで、如何にも香り高いコーヒーを受けて立つといった大人の感覚。
これが分かるのは、心の余裕ができてからだろうな、と勝手に思ってしまった。

カフェの健在っぷりとクオリティーの再確認。
暑い日の夜に、贅沢な時間を過ごせて戴いた。

2025/07/03 更新

2回目

2024/02 訪問

  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.1
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

深煎りの文士村ブレンドと黒胡麻豆乳プリン

実は何度も来ている。
来過ぎていたので、食レポを余り上げていなかった。
そのカフェを気に入ってるからリピーター化してるのであって、今更一見さん店舗との比較なんて馬鹿馬鹿しい、と思う。

それでも今回敢えて上げようと思ったのは、いつも頼んでしまう、この組合せに今更ながら感動したからだ。好き好きはあろうが、珈琲は深煎り派です。
この店の特製ブレンド3種のうち、一番の深煎りは文士村ブレンド。
そして、それを受けるスイーツは和菓子テイストが好ましい、これが私が考えてるベストマッチング。
カップ2杯分のサイフォンで供されたコーヒーを啜ると、思わず『プロが淹れたのは、やはり美味いな』と心の声が漏れ出そうになる。
毎日自分で豆を挽いて淹れていても、そう感じる。
黒蜜ソースの胡麻プリンは、いつオーダーしても裏切らない。
店主自ら作っているのか、外注なのかは定かではないが、安定の出来具合だと思う。

AIBO君(多分初代のまま)も健在で、ウィッグと新調したスーツでバージョンアップしていた。
心なしか自分の足元でいつもより多めに戯れてくれていたような気がする。
#カフェ #中央線沿線 #自家焙煎 #阿佐ヶ谷 #豆乳プリン #杉並区カフェ #サイフォン

2024/02/18 更新

1回目

2023/05 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

文士村の落ち着いた空間

かなり久しぶりの来訪になりました。
店主オリジナルのブレンドが3種類。
深煎りで濃い目の阿佐ヶ谷文士村ブレンドが、このお店の自慢のスイーツ類とよく合います。
とても心地よい空間なので、ついつい長居をしてしまいました。時折、AIBOが近寄ってきて、癒されます。
なんだか本物の犬のように思える瞬間もあり、このお店の心地良さが生み出すマジックなんでしょう。
スイーツは胡麻豆乳プリン、甘過ぎず、ソースとしてかかっている黒蜜も大人の甘さで、コーヒーとの相性バッチリ。
『お通し』には自家製かりんとうがつけあわされました。
これもコーヒーと合いました。

2023/05/28 更新

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