2回
2024/12 訪問
*✴︎*春日部市の美味しい「とんかつ」*✴︎*
とんかつ定食/追加の海老フライ1本、牡蠣2貫/ご飯は大盛り(どんぶり)/御新香/果物 配膳の写真。次の機会に、そりゃもう晴々しい「とんかつ」の断面を、きっと。
店内は、ずーっと清潔ゆきわたる空気感。本当に素晴らしい。
冊子♬
畳敷き。衝立向こうの二名掛けテーブル席。掛けられている素敵な額から私はこちらを勝手に「馬の間(うまのま)」と呼ばせていただいてます。
とんかつ定食/追加の海老フライ1本、牡蠣2貫/ご飯は大盛り(どんぶり)/御新香/果物 追加したくなるポテトサラダを撮ってみたかった。どんぶりご飯も見えた。
2025/01/24 更新
2024/04 訪問
少し前。4月下旬の日曜。
事前に昼2名席を電話予約の上、伺いました。11:30前に店の駐車場から店先に並ぶ。予約客から順に呼び入れる店員さんの明るく丁寧なこと。
「一幸」数多く訪れてはいないが、私にとっては大宮エリアから昼食のために車で向かう、ご褒美とんかつの店。前回、念願の牡蠣フライを昨年12月に食べて以来。
☆初訪問の際、レビュアーの皆様の記事を参考にさせていただきました。期待以上のお店ご紹介いただき感謝しています☆
入り口からカウンターを進み、正面奥に一段上がった畳敷へ今回も案内いただき。テーブルの配された和室は膝の心配なく寛げます。
前回と同じく右手側は衝立向こうの二人掛けに着席。
▪️注文
・とんかつ定食 二人前
・エビフライ/単品で二人して追加
・もつの煮込み/単品、夫
レビュー初めて間もないため、食事に関する内容より、日頃の思い入れへとボリューム持たせています。或いは。
とんかつと私。そこを綴りかけましたが、その流れをも今日のところは。
「一幸」へ行く日程を今まさに睨んでいますから訪問時に近い段階で。
調理を待ちながら読む卓上の冊子を私は訪問するたびに繰り返し読めます。勿論目を通さずとも美味しい料理がいただけることに間違いないのは、私が言うまでもない。
例えば、何ら事前情報を得ず食事し、のちに「一幸」を調べてホームページに辿り着くと、美味しかった料理の様々が詳らかにそこにある。店主のこと、お店のこと、食材のこと。こんなにも!と目を瞠る。読み応えはありながらも、文調は丁寧で優しく、難解さや頑なさはないように思う。ホームページを一部でも読んだのなら、きっと次とんかつ屋を選ぶ折には「一幸」も候補に含まれよう、と私なんかは今日も思う。
Instagramも拝見しています。卓上の冊子とホームページの、親切さ温度感そのままにある。豊かな日常もある。今現在と、今日これまでを等しく信頼するお姿が伺える。
目を利かせ腕を磨かれ、守りながら更新する店主の、それが料理以外に及ぶまでこだわりがゆき届かないものは「一幸」にはないのだなと思う。
訪問してから今日まで、だいぶ経過していますため今回も詳細を記さず、料理の写真は季節を違えた2枚。
レビュアーの皆様の記事にもみられますように飲食店へも波及する価格への影響は、私もやはり悲しい。
一つ「一幸」にて気がかりなのは、ある時期たぶん一瞬でしょうけれど、お皿からあしらいのパセリが消えた。
何もパセリめがけて訪問するのではないにしても、茎ごと掴んで(摘んで、ではない)ムシャムシャできるパセリの入荷危機は回避されたか。辿るに9月中旬あたりのことらしかった。酷暑の影響か!温暖化の馬鹿野郎てんだ。
来月末以降、牡蠣入りましたか、と電話予約で問い合わせます折に、パセリは無事かを私は密かに祈る。
とみるに先程、店主Instagramにて、十一月一日より価格改定を実施する旨、丁寧なお知らせあり。大丈夫。胡瓜アレルギーありませぬから大丈夫。訪問を楽しみに!また伺います。
レビュー9回目。
まだ手さぐり竦み足。宮ねこ。
2025/01/24 更新
12月中旬の休日。事前に昼2名席を電話予約の上、伺いました。
今年は二度目の訪問です。
11:30前に専用駐車場から店先へ並び、予約順に従業員さんから呼ばれます。
大盛況なことは分かっている冬季到来。気合十分そして計画をしっかと練り11月初旬に予約を入れまして、この日は一番最初に案内いただきました。
張り切っている自分に照れつつも、従業員さん達の元気良い応接に、こちらもやはり晴れやかな気持ち。
入口からカウンターを進み、正面奥に一段上がった畳敷き。衝立向こうのテーブル席は二人掛けへ着席。早い段階での昼2名席の予約だと、こちらとなるのか偶然か、ここ数年は特別感のある寛ぎの間。
他のテーブル席も利用したことがありますが、ゆったり掛けられました。カウンター席も居心地良さそうです。ご家族連れに便利な小上がりもあります。
大賑わいな週末の店内ですが、雑然とした印象はありません。
従業員さん達の丁寧で明るい雰囲気も変わらず毎回のこととお見受けします。
■注文/二人前
・とんかつ定食 ¥2.090
・海老フライ /単品を追加 1本
・牡蠣フライ /単品を追加 2貫
※ご飯は大盛り(どんぶり)
合計 ¥5.176/一人前
調理を待ちながら卓上の冊子を繰り返し読める私です。次いで店のHP。そしていつも拝見している、ご店主のInstagram。読みつつ色々二人で話してわくわく待ちます。
この日、いつもに増してお客様が多かった模様。それでも12:00には配膳されましたから、勇み足でやって来た私たちには、嬉しい速やかさです。
とんかつ。
ヒレ派、或いはいっそカツは魚介類の派、その道四十数年だった私がロースへ転向した[とんかつ一幸]。
旨いお肉。この日の脂の透明な甘さにも驚き浮かれる。注文を受けてからカットされ丁寧に揚げられるカツそのままを味わい、それから塩、からし、手作りのソース2種(ウスターと中濃)、卓上の醤油、レモンで巡る。薄衣と、体にこたえない揚げ油の力。
どんぶりに盛られたご飯。
このために朝食は抜いて夕餉は軽めにうどん。ぴかぴかで正しいご飯。我が国伝統の米食に感謝。
キャベツ、にんじん、きゅうり。レモン。
美しく新鮮な栄養。欠かせないアクセント。
ポテトサラダ。
真似のできない絶対さ。次は単品注文したい。
牡蠣フライ。
単位は一貫。牡蠣は三陸の3年ものとのこと(2日前のInstagramでは「赤崎牡蠣」とある)。
不漁や天候の影響等で、ハイシーズンの牡蠣に関しご店主が本当に尽力されるお姿を拝読してきた。勿論、お店に牡蠣がなくても私たちは年の瀬のご褒美ランチとして訪問するつもりでいた。
この日の牡蠣もとても立派。とびきりの牡蠣。
ご店主へ生産者さんへ関係者各位へ、僭越ながら拍手を送るのに両の手では足りません。
海老フライ。
世の中のジャンボエビフライを可愛いな、と思いこそすれ認めていない私は、なんといっても[とんかつ一幸]の立派で格好良い海老フライを大絶賛している。一口食べては夢なら醒めるなよ私、と思います。中濃ソースと合わせるのが好み。身もすごいし尾もすごい。
夏前あたりに、ハンバーグ定食(初)へ追加して海老フライこの組み合わせを食べてみたい。
御新香。
麗しく懐かしい本物。
お味噌汁。
こだわりの豆腐、自家製味噌との合わせ味噌。支えるは、まっすぐな出汁。
ミカン。
ほほえむビタミン。
美味しくいただきました。
幸せいっぱい!
きっとまたご褒美ランチで伺います。
おそらく次も早い段階での電話予約となりましょうけれど、2名でもご迷惑でなければカウンター席にも惹かれます。
前回の投稿時2024年10月26日の時点で私は、11月初旬の予約電話の際に、「牡蠣の入荷はありますか」を含めた問い合わせをするつもりでした。
先にも書きましたが、Instagramで様子を知るにつれ色々思うこともあり、牡蠣の有無を言わずしてシンプルにいつものように予約した次第です。
さも自分が、行儀よく振舞えた、と言いたげな書きっぷりですが、実はMyレビュアーの方とコメントをやりとりさせていただき、こちらのお店の良いところなどを少しお話できた時期でもありました。この方の[とんかつ一幸]に関する、詳しくも心温かな多くの記事が一番の訪問のきっかけです。この場を借りましてお礼申します。
友人知人へ私がお薦めするとしたなら♪を、まとめてみます。
・人気店だから予約が良いかも。
・11:30のオープンに到着してる組から
予約順にご案内
(と、予約時に説明もあります)。
・席の透明パーティションは
従業員さんに頼んで外してもらえます。
・ごはんは、お茶碗かどんぶりか
選択できます。
・できましたら最新情報等を
更新のまめなお店のInstagramチェック
なされば安心。
・御献立には、お子様ランチも、おつまみも。
年に1〜2回の訪問のため、毎回そうであるか私には分からないのですが、レジにて、ご店主が会計をなさいます。私たちは、美味しい食事の作り手に、美味しかった!と伝えられます。それも幸せの一つ、夫も私も毎回嬉しい。
宮ねこ。