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◆◇◆ 2024年 後半「最多訪問の帰路蕎麦屋」秋冬そばコレクション◆◇◆
2024/11訪問
1回
(不適切な内容を訂正し再投稿いたします。誠に申し訳ございません)。 1月初旬の平日に訪問しましたよ〜 15:00過ぎても店舗駐車場は先客の車が多めですね。 年末年始に開いているチェーン店は貴重です!! タッチパネル注文したら着席して待つと店員さんからカウンターに呼ばれます。 注文したものは、 ミニカレーセット …温そば ・太刀魚の竹輪天 ・コロッケ 手元にレシートがありませんので今回、価格は記載しません。 何度かこちらのお店を利用してるけど、いつ注文しても温かい蕎麦は優秀だと思うー! 温かい出汁にも伸びない蕎麦! 竹輪の天婦羅も二個ついて、お得! ランチタイムも過ぎて空腹のため、コロッケも足してカレーライスのセットとしようー! この日は年明け営業!! 従業員さん達も、お忙しかったことでしょう。 個人的には、カレーライスのルーは、もう少ーし温めてくれると良いかな! でも15時過ぎだし、従業員さんの数も不足していたかも…… いつものメンバーではなかったかも?知れませんね…… あいててヨカッタです! 温かい蕎麦は、いつもの、ゆで太郎の味ー! じゃがいも風味のコロッケも良かった。 私はこちらのお店の唐辛子「赤鬼」とっても好み。 温かい蕎麦の後半には必ず使いまーす。 [ゆで太郎 吉野町店] ごちそうさまでした。 もしもー、次の機会があれば、温かい蕎麦とコロッケにしたい! 今、見ましたらレビュアーの皆様も多く訪問されている便利な[ゆで太郎 吉野町店]! 私もお店のファンの一人。 カレーの温度には、感情込めちゃって、少しだけ残念な点は挙げましたが、ゆで太郎PRしたく、おすすめ内容等を載せますネ。 *** 【ゆで太郎】 ・そば 美味しいお蕎麦の条件とされている「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」これが「三たて」。 挽きたての蕎麦粉を目の前で打ち、目の前で茹でる。 指定の製粉所で丁寧に挽いた蕎麦粉を、毎日店舗で粉から製麺。 麺の断面は真四角ではなく、切り幅のほうがやや狭い長方形。定寸、1.4mm。 風味のバランスの良い中層粉を中心に、ブレンドして製麺。 ・醤油、削り節、味醂 銚子の老舗により微生物本来の熟成を大切に、時と手間を惜しまず、丹精込めて作られた醤油を使用。 削り節は焼津や枕崎など厳選した原材料をブレンドし、毎日お店で何回も煮出したもの。 みりんは流山で作られた贅沢な本醸造。 (公式HPより一部引用) *** 蕎麦と出汁、手間暇かかってるし、お値段以上ですよ!
2025/01訪問
1回
□□□ 評価改め。本文には厳しめの内容が含まれます。□□□ 今週。平日の昼に伺いました。自分としては最速で評価を改めます。身の程をわきまえていないのは、いつものことですが、好きなお店ですので正直な「感想」を記します。 ■注文 ・天丼セット かき揚げ天丼セット 選択…もり蕎麦(冷) ¥1.370/税込 平日メニューがありました。二ヶ月ぶりの訪問です。運転があるため、家を出発した時刻から食事のみと決めています。 厨房の前、店内中央のカウンター端に案内いただきます。 結果から申せば、つゆ。 つゆが私には難しかった。こちらのお店の、つゆの味への理解がしにくい日となりました。 加えて、店主さん以外の従業員のかたがたについても少々。 (少々辛口レビューとなりますため、苦手な方がいらっしゃいましたら、このあたりでお止めになって。お店に興味がある方は他のレビュアーの皆様の記事を是非ともご参照くださいますよう)。 (この年の瀬にわざわざ蕎麦屋さんのことネガティブに書くだなんて、いつもはさんざん遅筆なのに、なんて無粋な!と思われた方も同様に…)。 つゆは薄くなってしまわれた。前回までの風味なし。かえしのコク、出汁の旨みも香りも生きていません。 酸味だけ輪郭が強烈です。 徳利に入っている量は半分以下、ですので、蕎麦猪口に注いだつゆにちょっとつけて啜るのを推奨しているはずのところ、ちょいつけしても酸味で蕎麦の風合いが失われる。 いっそ塩と山葵だけのほうがマシだろうか、と塩はないため小皿の香り高い山葵をまぶして4/5の蕎麦をいただきます。やはり、こちらのお店の蕎麦は美味しいです。 何らかの用途、例えば伸ばす前提で、温かい蕎麦用のつゆに作成したのを、もり蕎麦に用いたか(そもそも、それは…良いのかどうか…仮の話です)にしても、ここまで酸味が前後に立つつゆと知れば私は温かい蕎麦の注文を控えます。 例えば、辛めのつゆは冷たい蕎麦、甘めのつゆは温かい蕎麦が定石として。その、辛い甘いのバランスではない偏りが私には感じられました。その日の天気で微調整した、という加減でさえないようにも。 箸にとって笊からそのままの蕎麦を口に運び続けられるものではありません。何口かを、そのまま、塩で、山葵で、といった塩梅にはできても。 私はどうしたか。つゆへの感想を悟られないように、蕎麦猪口へ、傾けたらほぼ底なくらいにほんの少しだけつゆを注ぎ、あたかも普通に蕎麦を手繰って食べている所作でいただきました。噺家さんかての、と自分でも。 一旦クールダウンしよう、と蕎麦の途中、小鉢のお漬物とお茶で一息つきます。具材ふんだんのお味噌汁を飲みます。 天丼のかき揚げはバラで、大層なボリューム。さすが定食に「お仕事応援」を冠されただけのことはあります。熱いうちはサクサク進みましたが、天丼ですから、つゆをベースにしたであろうタレも多いわけです。或いは、蕎麦つゆと天丼のタレは全く違えて作り分けているにしても、等しく酸味が強い。食べきれなかったことを正直に謝らせていただきます。 お値段1.000円前後の町の蕎麦屋さんには、蕎麦は多分乾麺を使用していても、つゆや種物、ごはんものやオツマミには納得できるといった、個人経営の店はありましょう。 この日は価格に見合わない仕上がりだと思います。 と、お得な定食セットに文句をつけるのは忍びないため詳しく申せば、仮に。 蕎麦が茹で置き/漬物がいかにも安価/ご飯へなへな/かき揚げ冷たい/山葵がアレ/割った割り箸がゲサゲサ/お味噌汁煮過ぎ。 等でしたら私は気にはしません。 しかしこちらのお店は蕎麦処。 一番物悲しかったのは蕎麦湯。蕎麦猪口のつゆに蕎麦湯を注いでもう見た目からして、あまり美しくはない。温かく白濁した蕎麦湯はいつものようなのに、受けとめるつゆが、つゆなため、ふわっと自然に濁らず、ただ沈む。つゆへの違和感は私の錯覚ではない、何故ならねこうして、いつものようではない感じ。酸味と蕎麦湯成分が、何かしらの緊急的反応をしてみせた悲しさです。 しかも容器には二人前の蕎麦湯。配る先を間違えたのかも知れませんが、こういったミスなら、お客様二人のもとへ一人前の蕎麦湯が運ばれる可能性もあるさな、と私の性質では気にかかるのです。 接客面。悪くはないのですが良いとは言えなくなりました。あくまで私の感想です。 従業員さんの数と、その時に入店してるお客様の数は見合っているはずなのに、始終キャパシティを越えているような雰囲気でした。詳細を書くと、そのかたがたが年若いか年配の方かに関わらず、非常に後味が悪いものになってしまうため省きます。 一つ言えるのは、この日の応接が日頃であり、前回土曜が稀なのでしたら私は友人知人や親しい方にはお勧めしません。 この日の体調など私のコンディションによるかも知れませんし、私都合の気分もあるかも知れませんが、もっと頻繁に利用する他店では無いくらいの「味」「接客」の差でした。 まさか厨房で、つゆの調整を店主さん以外のかたが担われて、この日の結果なのだとしたら。 素晴らしい蕎麦を提供できているのですから、つゆも店主さんが自信をもって担当したらどうかと、大きなお世話ながら思います。前回の土曜、つゆはそのままでも蕎麦湯でも美味しかったのです。 もし、この日も店主さんが担われていたのなら、師走大詰めで忙しかったのでしょう。ですが、蕎麦屋さんが年の瀬、晦日前にバイタリティをあげられないとしたら若干心配です。お体にお気をつけてとこの場を借りまして。 店主さんのワンオペレーションでも、従業員さんが一人でも、提供はゆっくりになったとして美味しかったら私は良い。私に時間的猶予が無ければ、初めから素早い提供と知れた店へ行く。早くて安くて有難い。味は、こういうものと分かっている。 このブレ幅に対して私はどう判ずるかなと思いつつ食事を終えました。 いつのまにかこの二か月で看板が変わったのか、と食事中にはたと思うレベルでしたから、失礼ながら会計時に、「最近、店主さんが変わられましたか」と、つい(小声で)訊ねましたら、ここ5年は同じとのこと。前回訪問時の会計担当さんとは別のかたです。 では、土日祝日と平日では店主さんが異なるのか(交代などあったり)、を尚も(小声で)聞くと、ずっと同じだそう。 もり蕎麦であと一度は確かめたい気もありましたが、あれから少し、あいだをおき。 私の限りある時間と食事代は、自分にも店側にも、もっと明るく美味しく笑顔で過ごすために費やそう、と思いまして、しばらく再訪を控えよう、親しい仲の人たちへのお勧めも保留しようと決めた次第です。 良い点。 ・蕎麦そのもの。盛り方も三つ山の形で綺麗。 ・山葵と晒し葱。 ・定食のお味噌汁。出汁も具材も味噌もお値段より良い。新しいワカメ古いワカメ混在は私としてはNGですが、それは盛り付けの係の不注意ですよね。一日八食限定なら許容範囲。 ・定食のかき揚げが野菜バラ天で目にも食感も楽しい。ボリューム求める人には向くでしょう。 ・落ち着いた内装。少ないながら座席のタイプはカウンター、テーブル席、暖簾の半仕切り付きテーブル席。 ・大宮公園駅前で蕎麦を食べたい人には良いでしょう。 ・並んで待つ時間がある人には良いでしょう。※注釈…料理提供は遅くはないが、座席数が多くないことと、飲食店が少ないエリアなため。 看板掲げてるお店に対して、初心者の分際で匿名の立ち位置からシビアなことを書いていますが、つゆと接客が合わないなら年越しにテイクアウトした蕎麦を自宅で茹でてアナタの好みのつゆで食べたらどうなんだ、とおっしゃりたい方の気持ちは分かります。 こちら以前の店舗[あざみ]と同門下と私は想像していますが、予約しテイクアウトして扱い方の説明書までもらったのに、毎年うまく茹で上げられなかったのです。お蕎麦が上等過ぎて。うちの深鍋が浅くて、私の腕がまず過ぎて。 暖簾向こうでしたから男性か女性か把握していませんが、美味しい蕎麦を提供してくれた店主さんを私は、今後もずっと応援しています。 宮ねこ。 10月第四週の週末に伺いました。所用で大宮公園駅あたりにおり、「新そば」の幟を目にして13:00過ぎに立ち寄りました。 入り口から右手側、暖簾で半仕切りのある二卓の一席を案内いただき。 一人で伺ったため、中央の幅広で立派な木製カウンターかと思いつつ、半個室の落ち着ける席で少し嬉しい。勿論カウンターの居心地も良いお店。 ☆レビュアーの皆様の記事を再度拝見しました♪長く続いてほしい素敵な蕎麦屋さんを私も応援してゆく☆ こちらが店舗開業される前のお蕎麦屋[あざみ]へは多い時に週一度は通っていました。温もりのある内装は当時とほとんど変わらぬようにお見受けするが、半個室から見た限りなため、今の店主のこだわりもきっと生かされていることでしょう。そちらを拝見するのも次の楽しみ。 席数は多くないものの配置は工夫されているように思う。 [蕎麦処ゆたか]数年来3度目の訪問。 ■注文 ・つけとろ ¥1.180 ・野菜天 ¥570 野菜天。赤パプリカの肉厚さ、アスパラのみずみずしさ、レンコン本来の歯ざわり、そして舞茸ものすごい。舞茸ほど見た目と揚げ具合に肩透かしをくらう天ぷら素材はないと(私は)思っているが、これでどうだ!という仕上がり。 野菜天は抹茶塩で供される。天つゆおろしは別途150円。 蕎麦。のど越しが良い。締めに用いてる冷水の清らかさも、はっきり。 つゆ。好み。ちょっとつけて蕎麦を手繰る。次は、つゆ心持ち少なめ、と頼めるか。 山葵と葱。申しぶんない山葵。きちんとさらした葱。葱は半量で大丈夫です、と頼めるか。 とろろ。山芋の程よい粘りと香り。1/3まずは少量のつゆを入れたとろろを飲みながら、そのままの蕎麦をいただいた。そして2/3蕎麦へ山葵をまぶしてつゆでいただくから、とろろは待機。残りをいざ、とろろつけ蕎麦として。大満足。 蕎麦湯。食べ進み具合ちゃんと見ていてくださった。そのまま飲む、つゆを割って飲む、最後に卓上の黒七味をふりいれて葱を一箸分入れて飲みほす。 次回もしタイミングが合えば、お酒と蕎麦前。〆に蕎麦。これを試したい。 価格改定の昨今、手元で組み合わせを考えて予習復習もしたいため、今まではそれほど撮ってこなかった「メニューなど」を載せます。 このあたりには良いお蕎麦屋が何軒もある中、駅から近く、味も雰囲気も含めてどなたにもお勧めしたい。宮ねこ。
2024/12訪問
2回
*✴︎*自分なりの最適解「小えびの天せいろ」。町のオーセンティックな蕎麦屋*✴︎*