4回
2025/11 訪問
神戸屈指の極上パティスリー 最高のヴィクトリアを求めて
元町駅から徒歩5分くらいの場所にある、神戸のパティスリーの名店です。もうおそらく10年は通っている、思い入れのあるお店です。
オーナーシェフの林周平さんは1989年に渡仏し、ホテル・ニッコー・ド・パリ、ジャン・ミエで修業された方です。その後ホテル阪急インターナショナル、御影高杉などでの勤務を経て、2005年にモンプリュを開業されました。
今回は三連休ということもあり、イートインを待つ人が沢山おられました。
2種類のプチガトーをテイクアウトしてきました。
シブースト・ペイザンヌ 639円(税抜)
パイ生地にクレーム・シブーストとサワークリーム・ソテーしたりんごを重ね、表面をキャラメリゼしたお菓子です。ほろ苦いキャラメリゼのパリパリ、りんごのシャクシャク、柔らかく口溶けのよいクリームのふんわり感の対比がすばらしいです。サワークリームの素朴でまろやかな酸味とクレーム・シブーストの甘さ、キャラメリゼの苦味がほどよくマッチしていました。
ヴィクトリア 639円(税抜)
マンダリンオレンジのムース、ホワイトチョコとバニラのムース、ジョコンド、チョコのビスキュイが層になったケーキです。オレンジのムース部分はハッと覚めるような爽やかな酸味で、まるでオレンジそのものを食べたような錯覚を覚えます。チョコのビスキュイは甘く粗めに作られていて、なめらかなオレンジとバニラのムースと同じタイミングで口の中で溶けてゆきます。他のパティスリーでもオレンジのババロアのケーキがあれば好きなので買いますが、モンプリュが一番お気に入りです。
紙袋 23円(税抜)
いずれのお菓子も酸味と甘みのバランスが絶妙で、果実の味わいが存分に引き出されています。
食感のコントラストはもちろんあるのですがそれを目立たせず、あえてメレンゲやムースの柔らかさを前面に出した儚いケーキが多く並ぶのも、モンプリュの特徴のひとつであり、それがチャームポイントであると思います。
ごちそうさまでした。
2025/11/05 更新
2025/07 訪問
至高のプチガトー、わが愛しのヴィクトリア
元町駅から徒歩5分くらいのところに佇む神戸屈指のパティスリーです。私がケーキをより好きになったきっかけのお店で、もう何年通っているか分かりませんが、未だにモンプリュのケーキを食べると心が震えます。
オーナーシェフの林周平氏は1989年に渡仏し、ホテル・ニッコー・ド・パリ、ジャン・ミエで修業された方です。その後ホテル阪急インターナショナル、御影高杉などでの勤務を経て、2005年にモンプリュを開業されました。
今日は以下の3種類4個のプチガトーをテイクアウトしてきました。
ニコロ 税込690円
タルト・ア・ラ・リュバルブ・エ・オラ 税込690円
ヴィクトリア 税込690円
※紙袋 23円
ニコロ
ぶりんとしたライムのムースとビスキュイが層になっています。絶妙な酸味と苦味がさわやかで、白いケーキとしての見た目も申し分ありません。
タルト・ア・ラ・リュバルブ・エ・オラ
ルバーブのコンフィチュールとクレームパティシエールがブリゼ生地に詰まっています。その上にキュラソーに漬け込まれたオレンジがたっぷりと乗っています。ブリゼはシナモン風味で良い香りがし、みずみずしいオレンジによく合います。
ヴィクトリア
マンダリンオレンジのムース、ホワイトチョコとバニラのムース、ジョコンド、チョコのビスキュイが層になっています。オレンジのムース部分はハッと覚めるような爽やかな酸味で、まるでオレンジそのものを食べているような錯覚を覚えます。チョコのビスキュイは甘く粗めに作られていて、なめらかなオレンジとバニラのムースと同じタイミングで口の中で溶けてゆきます。最高のお菓子です。
いずれのお菓子も酸味と甘みのバランスが完璧で、材料としてのフルーツの使い方が最高に上手いです。十分な酸味、ジューシーさ、清涼感がありますが、びっくりしてしまうほどの酸っぱさでもないのです。
食感のコントラストは目立たせず、あえてなめらかで柔らかいケーキが多く、これも特徴のひとつだと思います。
本来はもっと高価でよいと思うのですが、この価格に抑えているのも素晴らしく、ありがたいことです。
これからも通い続けたい大好きな店です。
ごちそうさまでした。
ヴィクトリア 639円
ニコロ 639円
タルト・ア・ラ・リュバルブ・エ・オラ 639円
ショーケース
ショーケース
ショーケース前は混雑してるのでじわじわ左に移動しながらケーキを物色します
いつもヴィクトリアが売り切れてないかひやひや
2025/11/05 更新
元町駅から徒歩5分ほどの場所にある、神戸のパティスリーです。もうおそらく10年は通っている、大好きなお店です。
オーナーシェフの林周平さんは1989年に渡仏し、ホテル・ニッコー・ド・パリ、ジャン・ミエで修業された方です。その後ホテル阪急インターナショナル、御影高杉などでの勤務を経て、2005年にモンプリュを開業されました。
テイクアウトとイートインでケーキを頂きました。
イートインは開店30分弱くらいで伺ったため待ちませんでした。
【イートイン分】
〇シャルマン 740円
イートイン限定のプチガトーです。シャンパンのムースに木いちごと木いちごのビスキュイ・ジョコンド、メレンゲの中央にはフランボワーズが隠されています。
ムースが口の中で溶けると同時にシャンパンの自然な甘みと風味がじんわりと広がります。単に口の中で溶けていくだけではなく、その過程の心地よさが傑出しています。
このようにシンプルなケーキをここまで洗練させられるのは、本当にすごいことだと思います。
〇シブーストシャテーヌ 750円税込
和栗のシブーストに和栗のバヴァロア、洋梨のジュレが合わせられています。土台はフランジパーヌです。多層でツヤツヤ感も美しいです。
和栗のほっくりとした上品な甘みと繊細な香りが美味しいケーキで、濃厚な栗の層の中で洋梨のジュレの瑞々しい酸味と香りが、このケーキに透明感と軽やかさを与えています。
アイスティー 600円
【テイクアウト分】
〇フルフル 750円税込
まず目を引くのはトップに飾られたヌガティーヌで、パリパリで香ばしいです。ビスキュイノワゼット(ヘーゼルナッツの生地)は、しっとりとしていながらもナッツ特有の力強いコクがあります。そこにアーモンドを練り込んだクリームが合わさることで、ヘーゼルナッツの華やかさとアーモンドのマイルドな深みが溶け合い、贅沢な味わいになっています。そこに抜けるバニラの香りが、このお菓子を優雅で上品にまとめています。「フルフル」という可愛らしい名前に反して重厚でクラシックで、かつモンプリュらしい軽やかさも感じられる、ナッツ好きにはたまらないお菓子でした。
〇モントゥール 750円税込
カシスクリーム、マロンクリームがアーモンド生地とダックワーズ・ピスターシュでサンドされています。
ラム酒の芳醇な香りが鼻に抜け、続いてピスタチオとアーモンドのナッツの香ばしさが追いかけてくる、ドラマチックな風味のケーキです。マロンの濃厚な甘みをカシスの鮮烈な酸味が引き締め、意外な調和を見せています。
〇ヴィクトリア 760円税込
マンダリンオレンジのムース、ホワイトショコラとバニラのムース、ビスキュイジョコンド、ビスキュイショコラが層になったケーキです。オレンジのムース部分はハッと覚めるような爽やかな酸味で、まるでオレンジそのものを食べたような錯覚を覚えます。チョコのビスキュイは甘く粗めに作られていて、なめらかなオレンジとバニラのムースと同じタイミングで口の中で溶けてゆきます。他のパティスリーでもオレンジのババロアのケーキがあれば好きなので買いますが、モンプリュが断トツ一番お気に入りです。
※紙袋 25円
今回も全て最高のケーキでした。
洗練された食材のマリアージュとその構成美、儚くくちどける魔法のムースを楽しませて頂きました。
ごちそうさまでした。
また伺います!