マイペースで独り言さんが投稿した定越食堂（茨城/つくば）の口コミ詳細

つくば郊外にある定食屋さんです。
今までの定食を越えていくという意味合いで定越食堂と名付けられています。

今回は、のどぐろの塩焼き定食とかつおの藁焼き3切れをいただきました。
かつおの鮮度、またその藁による香ばしさは相変わらずの出来栄えで素晴らしいですね。添え物の薬味関連のボリュームも申し分ありません。
メインののどぐろが上手いの一言。皮のパリパリ感も良かったし、大満足でした。

久しぶりに来ましたが、いつもながらの高クオリティでした。
ごちそうさまでした。

久しぶりに来店しました。
今回は事前に今日のメニューを確認し、鮭の時しらずがあるというのを見て来ました。

時しらずとかつおの藁焼き定食
本来であれば秋に獲れるところを、春から夏にかけての丁度いまごろにあがったもので、産卵前で脂ののりが良いと評判の時しらず。
コンパクトながらに味はぎゅっと濃縮されたよう。ダイレクトな塩味を感じず、私好みの仕上がりでした。皮もパリパリ、素晴らしいですね。
定番のかつおの藁焼きも相変わらずのクオリティです。土佐にも行ったけど、私は結局ここが一番かなあ。

また機会があればお邪魔しに行きます。
ごちそうさまでした。

2月になったら、当面土日オンリーだけれど夜営業を再開するのだそうです。
これまでお昼に来るのはハードルが高いぜよと考えていた方も、土日の夜なら可能性を見出すことが出来そうですね。(1部、夜がない日もあるので要確認)

一応、おさらいなんだけど、まず駐車場は、お店の建物周りともう1つ、第2駐車場が新設されているので来店を検討している方は前もってチェックしておくと良いと思います。
それから、これが忘れがちなので要注意。
お店の入口に整理券を発行する機械があるので、必ず手に入れておくこと。だけど、あまり早い時間に来ても入口は空いていないから、それは上手いことやって下さい。

さて。本題。
今回は真鯛ごま定食(とびっこのせ)をいただきました。
透き通りのある真鯛のお刺身にとびっこを絡め、胡麻と特製醤油を合わせたたれに付けて食べる。胡麻自体を事前に適度に擂っているから当然その香りもあるし、ぷちぷち弾けるとびっこの食感のユニークさと言ったら。
面白いことに、どれも邪魔してないのが凄い。河豚ではないけど、2切れくらいを一気に頬張ると、簡単に幸せになれてしまいます。

美味しいは例え大渋滞しても代わらず美味しいのです。
自分でも何を言ってるのか分からんけれど、とにかくごちそうさまでした。

お店に通い出して、もうすぐ1年になります。
定越さんの名前の由来は、今までの定食を越えていくというコンセプトから。
ど定番の藁焼きの完成度は他店を圧倒する。
白身魚の料理を得意としている風で、煮付けを始め、淡白な魚を如何に美味しく食べさせるかに特化しているお店と私は解釈しています。

特大はっかくの塩焼き定食(限定3)2500円
北海道では八角と呼ばれていて、正式にはトクビレというんだそうです。
この八角、どんな姿をしてんだろって写真を見ると。oops、これはこれは。あんまり見ないタイプだけど、なんだか格好いい。ワニみたい。
外見固そうな雰囲気でしたが、中身は全く問題ありませんでした。正直はっかくの姿形からして、あまり身が多くないんじゃないかと危惧していた部分はありました。が、さすが定越さんが特大サイズと書くだけあって量的にも申し分ありませんでした。
塩焼きとは名付けられておりますが、塩分は基本感じません。いや、塩焼きなんだから塩を打ってあるのは間違いないのでしょうが、塩味という意味では目立たない。
ふわっとふっくらした脂の乗った八角の身を、粗めの大根おろしに多めにかけた醤油とともにいただくと、、、これはね。是非とも食べてもらいたい。
焼き魚でこの幸せはなかなか味わえないと思いますよ。

まあね。なんというかね。
ごちそうさまでした。

実はおよそ1ヶ月くらい前から、ぼうずぎんぽが時折日替わりメニューの中に名を連ねていることは知っていました。
ただ、元々の姿形が独特で、なかなか連れからのOKが出ない。笑
別に食べるのは私なわけだし、いくら煮付けと言えども姿煮ではないだろうし、そんなに嫌がらなくても。元の姿だってほら、慣れればこんなに可愛、、くはないか。可愛くはないけれど、愛嬌がある。どうにかこうにか説得し、今回ようやくの注文となりました。

北海道根室産ぼうずぎんぽと刺身の盛り合わせ定食2500円
ぼうずぎんぽを語る前に、3種のお刺身を褒めたい。
いつもながらに鮮度が抜群で肉厚。そのうえで決して食べづらさを感じさせない。お馴染みのかつおとぶりはもちろんのこと、京都産のさわら。これは美味しかったです。

ぼうずぎんぽは見た目からもうヌルヌル。
なんだか名前からも、その煮付けになった見てくれは連想しやすく「あー、うんうん。君って多分そんなだよね(知らんけど)」みたいな気持ちになる。

ぽうずぎんぽの身は淡白であると言える。
ただし、煮付けのたれが濃い味でそれとの組み合わせは素晴らしいの一言。皮はわりと厚みがあるものの、クセもなく食べやすい。先入観と実食には大きな違いがありました。

その経験ができただけでも来て食べた甲斐があったというものでした。
ごちそうさまでした。

季節物で、さんまの塩焼きとかつおの藁焼きをいただきました。
さんまの焼き加減が抜群で、美味しく食べられる。

内蔵というのかはらわたが、おそらく意図して残されており、これが見てくれ的にちょっと苦手な人はいるかもしれないなとは思った。
だけれども、実はさんまって胃とか腸がないらしく、内蔵が痛みにくいので安心して食べられる。栄養価も高いしね。
ちょっとだけ勇気を出してみて欲しい。
まあ、美味しいから。

魚をメインにしているお店で、果たして肉の料理はどうなのか。
結論から言ってしまえば、美味しいの一言。
これは何も私がこのお店の信者だからと言う訳ではなくて、おそらくどの層が食べたところで満足できる一品では無いだろうか。
覗き込んだだけの見た目ではさして具が入っていないように映るかもしれないが、箸を使って捜索してみると、とろとろになった柔らかい牛すじを含めて思いのほか具沢山であることが確認できる。
水面には当然、牛すじの脂と思われるものが漂っている。これがまた、しつこくないんだよ。スープ自体の味も合わせて非常に上品に作られているので食べやすい。
牛すじ煮込みで上品ってなんだよ。とは自分でも思うところだが、あながち間違ってはいないんじゃないか。
何せこのスープ、何の苦もなくゴクゴク飲み干せたしな。

これとは別に、定食を頼むと付いてくるとん汁があるのだが、こちらも具沢山でクオリティが半端ない。
牛すじ煮込みのスープと、とん汁を食べても中年おっさんが全く重さやくどさを感じない。むしろ丁度良かったとさえ思えるのは、もはや脅威としか言いようがない。

ここ最近でも上位の美味しさでした。
ごちそうさまでした。

今回の海鮮漬け定食は見た目も良くて素晴らしかった。頼んだ連れも大変満足していた様子。良かった良かった。

今回私がいただいたのは、マグロメンチ定食でした。
平たくされた大きなメンチが2つ。これにかつおの藁焼きが付いてくるので食のバランスとしても満足している。

なかなか美味しかったですよ。
ごちそうさまでした。

金目鯛尽くしの金目鯛定食と、日替わり定食をいただきました。

この日、私が食べたのは日替わり定食の方ですね。
マグロのカマが想像よりか1.5倍の大きさ。身が簡単に剥がれるから食べるのに苦労しないんだよね。
ネギトロには、これはとびっ子かな？小さくプチプチとした食感が柔らかいネギトロと上手に交わり、楽しい。

日替わりと言えども、おそらくは曜日でメニューを固定している訳では無いと思うので、その日の日替わりは、もしかしたらその日以外は食べられないかもしれない。

でもまあ、そうかと言って、いつ行っても外れたことは無いからその日の美味しそうなものを食べれば良いと思う。

ごちそうさまでした。

夜営業はなくなりました。
土曜だけは夜もお店を開いていたのだけれど、7月からはお昼のみに変更になっています。
駐車場も倍増したことでお客さんの数が増えたのかな。夜営業までの仕入れが困難なのかも知れないね。

とろがつおの藁焼きと小鮎の唐揚げのセット定食2900円
宮崎県の気仙沼で捕れた脂ののった戻りがつおを藁焼きにしていただく。分厚くカットされたそれはまるで焼豚のような面構えで鎮座している。
8切れあって、嬉しいけれども量的に結構大変だと思うじゃないですか。大丈夫、きっと食べられます。
通常のかつおは飽きが来て後半やや我慢して平らげたりしているものだが、このとろがつおに関しては問題なかった。柔らかく、香ばしく、特に私はにんにくでいただくのが好きなんだけれども、めちゃくちゃ美味い。かつおの概念が変わるという謳い文句は伊達ではないね。もちろん戻りがつお、とろがつおを未体験な人にとっては、な話にはなるが。

一方の小鮎は、琵琶湖で捕れたもの。ここでしか捕れないのだとか。わずか10センチ足らずのこの姿がすでに成魚。これ以上には大きくならないんだって。
天ぷらとして提供されるのだが、その身はカラッと揚っているわけではなく少し潜らせている程度じゃなかろうか。箸で持つとぐにゃりと「へ」の字に曲がる。もちろん生なはずはなく、ちゃんと火は通っているから安心していただける。
食べてみると、鮎らしくほのかな苦味は伴うものの、体が小さい分、強くはないのでいつまでもそれに縛られることがない。私はこの苦味があまり得意ではなく、だからこそあまり川魚に手を出すことがないのだが、そうかと言って旬だと聞けばこうして注文してみるくらいには耐性はあるので、これくらいに留まるのであれば丁度良いと言える。

今回も美味しかったな。
大変満足しました。
ごちそうさまでした。

当日9時30分頃に、その日のメニュー表がアップされるのだが、そこに天然ハモとあったのでやってきた。

ハモは関西ではわりとポピュラーだという話だが、関東ではたしかにあまり見かけないね。
旬の時期は年に2回あって、産卵前の6月〜7月と産卵後の10月〜11月らしい。産卵直後は脂の乗りが落ち着いていて身も痩せているが、秋になると食欲が増して再び旬を迎えるのだとか。
まだ5月の半ばなので、ちょっくらフライング気味な気もするが、食べてみた結論から言わせてもらうとちゃんと美味かった。

天然ハモの天ぷらと藁焼き定食2800円(限定10)
藁焼きは、ぶりかかつおのどちらかを選択できる。
今回はかつおをチョイス。
大皿に盛られた8切れの厚切りにされたかつおの藁焼きが映える。
別皿で運ばれたハモの天ぷらは1個だったがサイズ的にはそこそこあって、揚げ具合も見事で衣はサクッとしているが白身のハモ自体はふっくらしていて良いね。
とても美味しい。季節を先取りしたようで満足できた。

ただし、食べる時間の多くはハモではなく藁焼きの方に取られる。
なんといっても8切れの厚切りだ。この大皿をすべて片付けるには相応の意気込みが必要になる。
まあ、美味しいから楽勝なんだけどね。
ご飯はおかわりできるので、必要ならばお願いすると良いだろう。

以前、かつおの藁焼きを何度か食べたことがあるのだが、今回は藁焼きではなくもう1つの高知の郷土料理と言われる松葉焼きが登場したので食べてみることにした。

地元では「松たたき」なんて呼び名もあるみたいだ。

調理の仕方はおそらく一緒で、これまでは藁でかつおを炙っていたものを松葉で行うのだろう。

たしかに松葉の香りがしますね、なんて格好の良いことを言いたいのだが、そもそも松葉の香りってどんなんだっけ。などというレベルだ。
まあ、分からなくもないんだけれど、どうだろうね。
とりあえず、藁ではないのは分かるよ。表現として適切かはさておき、すんっとした香りなんだよな、、、いや、自分で書いてても分かんねえんだけれども。笑

とりあえずの効能としては、松葉の香りには疲労回復だったりストレスケア、風邪の解消などもあるらしい。
流石にこの料理1つでどうなるってことはないだろうけどね。

かつおの鮮度は相変わらず良くて、塩、にんにく、たれの3種の味変グッズと、たくさんの野菜群とを合わせて食べればいつまでも飽きない。

あんこうの唐揚げ(2ヶ)550円
あんこうの唐揚げ定食なんていうのもあったが、今回はサイドメニューから選ばせてもらった。
なぜならあんこうの唐揚げはサイドにあるけれど、かつおの松葉焼きのちょい盛りなどはなかったからだ。
どちらも食べたかったので、この方法がベストだった。

あんこうは白身魚なので、味に関しては淡白と言える。衣は薄く、あんこうそのものをよく味わえるように出来ている。身は柔らかい。特にクセなどはないのであんこうという先入観で避けている人もチャレンジしてみると良いんじゃないかな。

今回も美味しかったです。
ごちそうさまでした。

はじめに。
3月から電話予約が不可になっているので注意されたし。
E-PARKにてネット予約は可能。ただし、(おそらく)最短で当日２時間先からの予約なので、今日のお品書きが更新される10時に予約をしようとしても、開店時間が11時からなので「限定」を狙うつもりなら間に合わない。

イカ、本題。

かつおはかつおでも、ケンケンかつお。
まあ、初耳なんだけど。。。
ざっくり調べたところによると、明治時代あたりにハワイから伝わった「ケンケン漁」に由来している。
簡単に言えば一本釣りだ。
そうして釣り上げることで、魚体を極力傷つけず且つ高鮮度を保つことができるらしい。
日本では、和歌山県の周参見(すさみ)が有名で、すさみケンケン鰹としてブランドにもなっているようだ。
旬は3月から4月にかけて。丁度今の時期なので、こうしてメニューに登場したわけだ。

いつも思うことだが、お盆のうえの並びが綺麗なんだよね。例えば大皿を真ん中にでんっと置いてインパクトのある絵面にしてみたり、今回のように長い皿であれば写真の通りに揃えてある。器はそれぞれ大きかったり小さかったりしても、決してごちゃごちゃとはならない。お見事。

味は、文句なしだね。
かつおもブリも、切り分けられた1枚1枚に十分な厚みを感じられる。表面には藁焼きされた色がついており、ほのかな香ばしさを確認できる。大根のツマのみならず、ニンジンのツマ、かいわれ、たまねぎと野菜群も豊富で、これらと一緒に食べてもまた美味い。
野菜って好きじゃないんだけどね。不思議とここでは全く苦にならずにやっつけられる。

極厚イカフライ定食2000円(連れの注文)
正直、これを注文するのは勇気がいった。
イカフライに2000円、、、だと？
出てきた絵面は、まさに、とんかつだ。笑うしかない。
面白くて「えーっ」と思いながらも、1切れもらって食べて見たが確かに美味しいんだよな。。。揚げ物を頼むと一緒に出てくるタルタルとソースがいい仕事をしてくれる。
イカ自体がとても柔らかく、簡単に噛み切れてしまう。いや、噛み切れてしまうというとまだイカの弾力や固さを想像してしまうだろうが、すんなりと歯が通り食べやすい。
値段はともかく、連れは大変満足していた。また食べたいと言っていたくらいだから、美味しかったんだと思う。

現在、推し中のお店。
当日、だいたい10時くらいにネットに今日のお品書きが更新される。今回は、興味を惹かれるメニューがあったので来店を決めた。

刺身とフライ定食 2800円(限定5)
本マグロの中トロ、太刀魚の炙り、桜マスの炙り、メヒカリのフライ、カキフライ。これにご飯と豚汁が付いてくる。
大振りの中トロ3切れが映える。炙られたそれぞれはちゃんと香ばしさをその身に宿しており、とても美味しい。品数が多いので1つ1つを口にしていくだけで楽しい。

野菜が多めなので健康面にも配慮ができる。
今日もご馳走様でした。

11切れの見事な平目。
ふぐ刺しのように扇形に並べられている。
すでにごまと薬味は振りかけられていて、そこに自ら大蒜と生姜の効いた特製ピリ辛ユッケだれをお好みの量垂らし込む。仕上げに卵黄を乗せたら完成だ。

鮮度の良い平目とたれの相性が抜群。きめ細やかな細切りにされた野菜も沢山盛られていて、刺しと一緒に食べるもよし、単品で食べ進めてもGood。

うーむ、実に洗練されている。

見た目のインパクトがまず抜群。
私はここのお店の出す料理のレベルに大変満足している。なので、ここで金目鯛の姿煮となると、一体どんなもんが出てくるのかと興味を持っていた。
ここで食べておけば、金目鯛の姿煮とはどんなもんかを語る資格が得られるのでは？大袈裟だが、そんな気持ちすら過ぎりながらのオーダーだった。

真ん中にでんっと置かれた金目鯛は、もちろん丸ごと1匹の姿煮だ。大の大人が満腹になる程度の大きさで、きちんと煮込まれ、骨や殻との身離れも良い。
魚料理を食べ進めていくのが苦手だなあと尻込みしている人にも是非チャレンジして欲しい。何とかなるどころか、簡単すぎて拍子抜けするレベル。入門編には持ってこいだ。

味付けは最初淡白で少し物足りなさを感じるものの、この大きさだ。食べていくうちに丁度良く収まり、どうやら最初に濃さを感じさせないのはお店側の狙いであったことが伺える。

今回も美味しかった。
とても満足している。

その日の仕入れでメニューは変わるが、開店1時間前の10時頃にお店のHPを覗いてみると、本日の献立が記載されているはずだ。
限定品を食べたいのなら、それをチェックして早めに来店すると良い。予約も可。

年末の話。
もう一度食べたくなって、人を誘った。

食堂でブリしゃぶって出るものなのか？
かなり贅沢な気がして、高揚感を隠せない。

ブリしゃぶ定食 2600円
前回のやいとがつお(正式名スマ)の藁焼きに続いてチャレンジ。
しゃぶしゃぶだから当然だが、目の前にゴテゴテとしゃぶるための容器が並べられる。
つけダレは、味変で3つ。(柚子おろしポン酢、ピリ辛ダレ、ごまだれ)お好みのものが見つかれば、それを軸に食べ進めるだけで幸せになる。

年末のみサービス品のカキフライも相変わらず絶品ね。
これなら500円出して食べても大満足できる。

ここの定食屋さんは日によって献立が変わるから、また別の機会に食べに来よう。

12月30日まで定食を頼んだ人に限り、カキフライが2個無料です。
食べてみたけど臭みはないし、小さくない。本来なら500円の代物が、なんと半額とかじゃなくて0円になる。すげえ。

刺身の鮮度が素晴らしい。
添え物の紫玉ねぎや、かいわれ、人参、大根のツマが瑞々しい。これだけ細切りで、尚且つシャキシャキしていたら文句を言う隙がない。

藁で炙った戻りがつおは確かに燻った香りがする。味変も醤油、塩、にんにくからチョイスできて色んな味覚が堪能できるのが良いね。

無料で出されたカキフライのタルタルに色がついているのは、しば漬けが加えられているからかな。色味がつくし、タルタルの甘ったるさをしば漬けが気持ち引き締めているように思わなくもない。

今回は、昼の部ギリギリに行ったから売り切れたものも多かった。だけれども、全く売れ残りな感じがしない。

味噌汁がとん汁なのも、何気にポイントが高かったりする。