3回
2025/04 訪問
いっとくぱんさまありがとう
最近、体調が優れずご機嫌斜めだったミウイから火曜の昼下がりにピヴォ宛にメール。
「いっとくぱんで新しい出会いがあったから今夜は早く帰ってくるように」
「ゆきちから」(この商品は水・土曜日限定)マニアだということが、いっとくぱんの方にはバレているミウイ。今回初めて火曜日にお店に顔を出した。今日のミウイは新規開拓が狙いでGETした至高のパンたちはこちら
⇒クランベリーとヘーゼルナッツ、チョコレートとオレンジピール、カンパーニュ、ショコラ・ノアゼット、と、カタカナだらけのハード系の面々。土曜日に出会うパンとは景色がひと味違う。
ハード系の生地の中にクランベリーのさわやかな甘みとヘーゼルナッツのサクサク食感。
濃厚なチョコレートにほどよい酸味のオレンジピール。
カンパーニュはオールマイティでコーヒーだろうがワインだろうが何でも受け入れちゃう懐の深い味わいで、中はしっとりもっちり。
パン・オ・ショコラはバターの香りが強く中のチョコレートもダイナミック。最高。
「春のいっとくぱんまつり」主催のミウイはパンと共に、ローストビーフサラダ、チーズ、ワインを準備したものの、それらを後回しにパンだけを完食!(しかも腹ペコ状態のピヴォの分まで)
おかげさまでミウイは体調も回復し元気になりました。ミウイのいのちを助けてくれてありがとう笑
まさに〜ありがたやありがたやのピヴォ&ミウイ的青森県ナンバーワンベーカリー、いっとくぱん。とりあえず1回、いっとく?(出ました笑)
2025/05/01 更新
2025/02 訪問
まさに、パンでミック
こっそりと通って数カ月(何で秘密?笑)。いよいよ一般公開に踏み切る決意。全国各地のパンリサーチをしているミウイが愛する青森県八戸市にある『いっとくぱん』。出会ったころから好きでした。そして最初から決めてました、いっとくさん(※注 岸部一徳ではない)の【ゆきちから】という商品。表面はハード系、そして中は、しっとり、もっちもちもち(伝わってますか?ホントに)。ちぎって口に運ぶ手は止まらない。ミウイは一度ハマるとエンドレス。まさに「パンでミック」そう、ひとり「パンでミック」笑 異常なまでにいっとくのパンを欲し、知らぬ間に予約完了という荒業を繰り返すミウイ笑
『いっとくぱん』は、こちら側が隙をみせるとショーケース内のドヤ顔で鎮座しているパンたちはあっという間にsold out。
焼き上がり時間をしっかりとおさえている『いっとくぱん』の常連さまたち(以下いくぱーにゃ)が続々と集結し、あっという間にアレ、、、?ここにパン屋さんありました?、ってなくらいにパンというパンが消えていく、、、いくぱーにゃは強し。『いっとくぱん』は青森県屈指の天下無敵のパン工房。店内に一歩踏み込むと、そこはパン天国。あ〜みんなライバルさ、あ〜命懸けだよ、運命の女神さまよ、ミウイに微笑んでくれ、ってなもんで。
最近パンにはまっているピヴォとは比較にならないほどの「いくぱーにゃ」のミウイがイチオシにしている『いっとくぱん』、ぜひ御賞味ください。八戸市にもついに現れましたね、ほ~~~んとにおいし~~~いパン屋さんがね~~~~
2025/03/05 更新
久々にピヴォとミウイはいっとくさん※岸部一徳ではない、出ました笑 に行って参りました。予約しないとあっという間になくなっちゃうってことで、いつもの「ゆきちから」、「レーズンパン」、今回初チャレンジの「食パン」、お店の優しいスタッフのお姉さまから聞いて手に取ってみた「紅茶とオレンジのスコーン」をget。
帰ってからいただこうとしたものの、結局店内での香ばしい香りがピヴォの脳内を駆け巡ってしまったため、車に乗って即座にレーズンパンをモグモグっ。ダメですダメですこんなに柔らかいパンを知ってしまったらほかのパンが食べられなくなってしまいます、、、レーズンもたっぷり。ミウイは例の「紅茶とオレンジのスコーン」をパクっ、噛みしめるたびに紅茶の香りが漂い、大英帝国貴族チェルシーの一員になったかのよう。時折感じる柑橘系の甘みがあとをひく。そこまでのスコーン好きではないミウイですらリピ確定。また新しいパンを知ってしまったよ。いっとくさん、、、※岸部一徳ではない、まさかの二回目笑
「ゆきちから」は久々に食べたけどやっぱり美味しい、表面カリっ、中はもっちり。熟成バターでも、グラスフェットバターでもよし、ジャムでもよし※試してはいない苦笑、メインディッシュのソースを絡めとるもよし、なんでも相性抜群な無限パンです。(写真撮り忘れです、ハイ)
食パンも初だから楽しみで仕方がない。夜寝る前から、翌日の朝のパンが楽しみなピヴォとミウイはなんて幸せなんでしょう。追記:朝食にて敢えてトーストせず生食でいただきました。メインのボディはもちろん、ミミまでやわらか美味しい。
素材の味を全方位から感じまくる高密密度な一品でした。またリピする品が増えてしまいました。おくふかすぎいっとくぱん※ここはいっとくさんじゃないのかい笑