「パン」で検索しました。
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2025/12訪問
1回
サーモンのキッシュにやられた日
2025/07訪問
1回
ちょっと照れたサービスのひとコマ
2025/07訪問
1回
勝どきに新しくオープンしたベーカリー「カチパン」さんへ。 外観はシンプルで清潔感のあるつくり、入口横には小さなベンチもあってちょっとした休憩にも◎。 この日は3時ごろ訪問。先客は1人で、店内はこぢんまりしているもののパンの種類はしっかり揃ってました。 冷蔵ケースにはフルーツサンドやコッペパンも並んでいて、どれも美味しそう 中でもフルーツサンドは最後まで迷いましたが、今回は惣菜系をチョイス。 ●照り焼きチキンのサンドイッチ ふわふわの出汁パンにジューシーな鶏肉、たっぷりの野菜でボリュームあり。 味は全体的にまろやかで、出汁の風味がほんのり感じられるのが特徴的。 ●カレーパン 衣はザクザク系で食感よし。 中のカレーは意外とスパイシーで、ピリッとした辛さがクセになります。 大人向けのカレーパンという印象。 価格は全体的にちょっと高めかな?という印象ですが、話題性のある“出汁パン”は試してみる価値ありかも。 イートインはありませんが、すぐ隣に公園があるので、ベンチに座ってゆっくり食べるのもおすすめ。 まだオープンしたばかりで、これからに期待したいパン屋さんです。
2025/07訪問
1回
夕方に寄ったらショーケースがすっからかん
2025/07訪問
1回
塩だけで成立するうまさ ブレッツェルは2種類買うべきだった 吉祥寺の中道通りにある「リンデ」は外観からしてもう異国感 青と黄色の看板、ドイツ国旗、プレッツェルのロゴ 気になってたお店についふらっと吸い込まれた 買ったのはブレッツェルとブレッツェル・バターサンドそれからバタークロワッサンとハルプバイスブロード どれも食べてみてよかったなって思えるパンだった まずはノーマルのブレッツェルは表面はカリッ中はもちっとしていて岩塩の粒がちょうどいいアクセントになってる シンプルなのにあと引くうまさでこれだけで満足感ある バターサンドの方は生地の食感は同じだけど間にバターがしっかり入っていてじゅわっと塩気とバターのコクが混ざる感じがクセになるし冷えてても旨い バタークロワッサンは見た目以上に軽くてしっとりでバターの香りがやさしくて朝食にもぴったり ハルプバイスブロードはドイツらしいライ麦パン ひとりには少し大きめだけどスライスして冷凍して何日かに分けてサンドイッチに 酸味は控えめでチーズやハムと合わせるとしみじみおいしい 店内は整然としていて清潔感があり棚のパンを見ているだけでワクワク 2階はカフェになっているらしく次はそっちも気になる 吉祥寺に行くたびに「また寄っちゃうかも」と思わせるパン屋さんでした とくにプレッツェルはバター入りとノーマル両方買うのが正解だったなあと思う
2025/07訪問
1回
ひと口で休日モード、階段の先のごほうびパン 〈ダンディゾン/吉祥寺〉 ちょっと奥まった場所にあって、最初ここかな?って少し迷ったけど 小さなパンのマークが見えた瞬間「あ、ここだ」って 控えめな看板もなんだか静かで、このお店らしいなと思った。 階段を降りると奥にはガラス越しのキッチン 整ったパンたちが静かに並んでいてなんだか少し緊張する空気が心地よかった。 余計な飾りがない分パンのかたちと焼き色がまっすぐ目に入ってきてひとつひとつ見てしまう。 そんな中から選んだのがこの3つ ● 季節のミルフィーユ(ブルーベリー) 手に取ったときに層の軽さが伝わって かむたびに繊細な生地がふわっとほどけて、バターの香りがあとから追いかけてくる。 上にのったブルーベリーは大粒で張りがあり甘さ控えめのクリームと一緒に口に入れるとぷちっと果汁が広がって爽やか。 ミルフィーユってもっと重たい印象だったけど、これはむしろ軽やかで夏向けの一品だなって思った。 ● あんこ(ベーグル) 見た目は昔ながらだけど揚げたての皮がカリッとしていて中のこし餡はなめらか。 油っぽさがなくて、全体の甘さもちょうどよくまとまってる。 一口ごとに「ちゃんと作ってあるなあ」と思わせてくれる仕立てで、気づけば最後まで一気に食べてしまってた。 ● ミニ食パン これは名前忘れちゃったけど、ふと気になって注文したひとつ。 ふわっとした食感に噛むとしっとりやわらかくてほんのり甘い。 香りもやさしくて何もつけずにそのまま食べるのがいちばん美味しいタイプだった。 地味だけどずっと口に残るような記憶の残り方をするパン。 店内は広くはないけれど静かで落ち着いていてパンを選ぶ時間がちゃんと自分のものになる感じ。 職人さんたちが黙々と作業しているのが見えるのもよくてなんとなく背筋が伸びるような気持ちになる。 吉祥寺にある〈ダンディゾン(Dans Dix ans)〉、階段の先にひっそりとあるけれどどのパンも丁寧で 季節ごとに寄りたくなる期待を裏切らない確かな味わい。
2025/07訪問
1回
「かみしめるチョコ、ざくざくのパールショコラ」 ジュウニブンベーカリー新宿店 夕方にふらっと立ち寄って4つお持ち帰り。 ショコラフランス、きびミルクフランス、ハニートースト、リュスティックあんバター 気づいたら甘いパンばかり選んでてやっぱり甘党だなあと実感。 一番印象に残ったのはショコラフランス。 自家製のカカオクリームと、ぎっしり詰まった“パールショコラ(粒チョコ)”のざくざく食感が楽しくて噛むたびにチョコが弾ける。 甘すぎず香ばしいパンとのバランスもちょうどいいし 食べてるあいだずっとチョコが主役なのに、くどさはないのが不思議だった。 きびミルクフランスはふわっと香ばしいパンにミルキーで優しい甘さのクリームが合っていてこちらも好印象。 リュスティックあんバターはもっちりとしたパンに甘めの粒あんと厚切りバター。しっかり甘いのに塩気のおかげであと味すっきり。 ハニートーストは外がカリッと焼かれていて、中はしっとり。 表面にしみ込んだはちみつがじゅわっとしてて手を止めるタイミングを見失う。 この日は私の前に2人そのあと4人ほど並んでいて短時間でも行列ができる人気ぶりが伝わってきた。 次こそは塩系のパンを…と思いつつやっぱりまた甘いパンを手に取ってしまいそうな気がする。
2025/07訪問
1回
山手通り沿いにあるパン屋、ジャンティーユ。 目黒駅から少し歩く場所にあって、車の通りは多いのに、不思議と静かに感じる。 ガラス越しにパンがずらっと並んでいて、それがなんだかきれいで、つい店に入ってしまいました。 入口には小さな植物が飾られていて、バターの香りと混じってふわっと漂ってくる感じも、なんだか落ち着く。 整ってるけど気取ってない感じが、なんとなく心地いい 中に入ると、棚にはパンがずらりと並んでいる。 ざっくり置いてあるようでいて、ちゃんとバランスが取れていて、ひと通り見たのにまた最初に戻って見直してしまう。 今回いちばん気に入ったのは、袋に入っていた大きめのパン。 店内の紹介には「修道院のパン」と書かれていた。 名前も見た目も地味だけど、なんとなく惹かれて手に取った。 食べてみたら、やっぱり正解だった。 外は薄い皮が軽くカリッとしていて、中はもちもち、しっとり。 小麦の風味がじんわり広がって、強く主張はしないのにしっかり印象に残る。 こういうパンがあると、また来たくなる。 もうひとつは、小さめでコーンがのったパン。 素朴でやわらかくて、ふにゃっとしていて、やさしい甘さがある。 これはこれで好きだったけど、修道院のパンのあとだと少し印象が薄れたかもしれない。 チーズのパンもひとつ。 軽くトーストすると、チーズがとろけて香ばしさが増す。 こういう焼き方をしてるパンって、ちゃんとしてるなと思う。 店内は静かで、ひとりで来てる人も多かった。 照明も控えめで、パンが主役という空気がある。 またあのガラス越しの棚を見かけたら、きっとまた入ってしまうと思う。 修道院のパン、次は最初から2つ買うつもり。
2025/07訪問
1回
シンプルなのに、ちゃんと記憶に残る食パン