2回
2025/11 訪問
地獄の頂へ…
完飲ならず。
優しい味。
地獄の入り口
胃痛を癒す目黒川
2025/11/27 更新
2024/09 訪問
胡麻の風味が豊かな担々麺！！
辛党なので無限行きたいとこなのですが、まだ気温も暑く店内も扇風機がメインな感じの室温管理なのでもう少し涼しくなってからということで。
血の池食しました。
辛党の方ならこの辺までは程よい辛みと胡麻の香り、旨みを楽しめる味わいです。
次回は無限で。
2024/10/05 更新
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今回はようやく涼しい気候になってきたことから、今まで温めてきたこの店1激辛の「無限」を頂くべく来店。
以前まで夏に来ることが多く、今回の挑戦である。
激辛が大好きな故、絶対に食べると誓っていたが、YouTubeなどで無限にチャレンジしてる人皆が悶絶しているのを見て店に向かう道中、楽しみと恐怖で武者震いがとまらない。
身体を守るために飲むヨーグルトを流し込み、胃にプロテクトを張った。
11時20分頃来店、待ち無し、先客1名のみ。
無限の食券を購入。
コールは生姜のみ。
程なくして着丼。
店員さんから"無理しないでくださいね"のアナウンス。
漂わせる匂いからも強敵であることが分かる。
見た目の色合いとしてはそこまで赤々としてはおらず、一個下の血の池と大差を感じないものの、剥き出しの唐辛子がゴロゴロと入っており戦闘力の高さが伺える。
スープを一口。
あぁ、これね。
まずは胡麻の香りが口抜ける。美味しい。
しかしその胡麻の香りを感じた刹那、激辛好きなら伝わると思うが、デスソースのようなあの独特の香り、唐辛子等の辛さがじわじわと押し寄せる。
一口食べた段階では辛味を感じたもののこのくらいなら何とか行けるかも、と安易に食べ進めていったが、中盤から口以上に喉が焼けるように痛くなり、箸を思わず止めてしまった。
止まったら最後、痛みに意識を持っていかれ、より痛みを感じ出す。
胃の痛みも徐々に増していった。
正直この辺で水を口に含みたかったが、それは後々逆効果になることは知っているので完食するまで手をつけず、気合いで箸を進めた。
麺と具材は完食。
残りの剥き出しの唐辛子と余ったスープは胃に穴が開いては困るので食べられず。。。
(もっとも、唐辛子については食べるHPは残されていなかったが…)
お口直し(悪い意味では無い)として辛さレベルの1番低い"護摩龍"を追い注文し、食した。
口の中が無限の辛さで侵されているので、熱々のスープを飲んだだけで口の中が燃えるように辛い。
しかしながら後味は当然胡麻の甘みを大いに感じることができ、優しさを感じた。
美味しかった。
総評、血の池から無限までのレベル差はかなりある感じだった。
血の池と無限の間くらいが個人的には美味しい辛さかもしれない。
今回完飲までは出来なかったが、まだまだ私の激辛道は終わらない。
退店後、動き出した影響か一気に胃の痛みが爆発し、とんでもない胃痛に襲われ、目黒川をぼんやりと眺めて胃を休めることしかできなくなったことは言うまでもない。
チャレンジする際はお気をつけください。
ご馳走様でした。