3回
2025/09 訪問
もっと高評価でいい、基本にこだわりが感じられる街のケーキ屋
試しに食べログ「藤沢市 ケーキ」で検索してみたら、、ちょっと残念な結果。見た目の豪華さや派手さはないけれど、生地や生クリームといった主要素のレベルは高いと思うし(特に生クリームの甘さ抑えめの爽やかな味わいは特筆レベルと思います)、フルーツのセレクト(産地も)にもこだわりが感じられます。
写真は小布施の栗をのせたケーキ(680円)とぶどうのタルト(700円)。値段にもこだわりが伺えますが、どちらも「クラロスの味」がしっかりと在りますね。家から近いのでよく利用しますが、例えば1、2駅ほど離れていたとしてもきっと通っていただろうと思います。
老齢のご夫婦が二人三脚(まさにそんな感じ)で切り盛りされている街の小さなケーキ店。これからも元気でがんばって欲しいと思います。
2026/01/27 更新
普段から割とよく利用しているケーキ店ですが、アップルパイは今回が初めて。
開店から30分後、10時半ごろに覗いてみたらショーケースにはまだショートケーキ、モンブランと栗とチョコ(のケーキ)の3種のみ。どうやらこの日はアップルパイに集中モードだった様で、この香ばしい匂いの元はそれかと。このビジュアル、そして奥さんからのちょうど今焼き上がったところとの惹句も効いて、ひとつ持って帰ることにしました。あと栗とチョコ(680円)もひとつ。
パイのサイズは5号(15cm)。これで1800円。せっかくの焼きたてということで、さっそく四等分にしてコーヒーを淹れて、ふたりで一気食い笑
ここのケーキ、派手さはないけれど、爽やかな甘みで口当たりは軽め。フルーツなど季節の素材に対するこだわりも強く、お目に適わなければ商品が店に並ぶことはない。そんな基本スタンスはこのパイにも活かされていて、紅玉の持ち味である酸味と熱を入れることで立つ甘みのバランスが絶妙。それをサクサクで香ばしい、ここにもクラロスの味が在るなぁ、なパイ生地で包む。シンプルだけど、いつもながら本当いい仕事されていると思います。ひと切れ目はそのまま、ふた切れ目は普段焼きりんごを作る時などに使うシナモンシュガーを微量ふりかけていただきました。
「栗とチョコ」はこの店のラインナップ中、比較的甘みの強い方と思いますが、なので2杯目はいつもより少々濃いめのコーヒーでもってペアリングを楽しみました。
この数ヶ月間に食べたケーキの写真(撮っていない方が多いですが)も一緒に載せてみました。