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昼の点数:5.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 5.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 5.0
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[ 料理・味5.0
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| サービス5.0
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク5.0 ]
コーヒー豆と淹れ方を選ぶ意識高い系のハードル
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バリスタが面白い
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レカント農園の豆で淹れてもらったエスプレッソ
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レカント農園ともう一種類から豆を選ぶ
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レカント農園の豆をアメリカーノで淹れてもらった二杯目
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レカント農園2022年の豆の説明
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焙煎しているのを見られた
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2024/06/02 更新
まずから一つ選ぶ。今日選んだのは、説明によると、ブラジル/レカント農園からのカップオブエクセレンス2022年3 位入賞したコーヒー豆。生産者が考え抜いた特殊ナチュラルプロセスのアプローチにより見事なフレーバー。
次に淹れ方?を選びます。ちょっと面倒くさい意識高い系。これは嫌でもカウンターやレジで豆や淹れ方のお話しを聞く仕組み。まぁ私は、興味なさそうに質問するイヤーな客。
結局ラテもありましたがエスプレッソとアメリカーノの2杯をいただきました。
» ESPRESSO ¥830
» AMERICANO ¥880
最初に女性バリスタが淹れてくださったエスプレッソが凄すぎた。飲む前にレジで説明を聞いてもわからなかったけど、飲んだ後から黒板の英語の説明に目を凝らすと、Cassis. Brandy. Rum raisin.だとさ。確かに。最初の飲み口に甘みがはっきりとんがった柑橘系の味がしました。それがカシスということか。ならブランデーとかラムレーズンという説明は、舌の上を通るときの余韻の膨らみだったか。簡単に言えば期待以上にこのエスプレッソは甘いですよ。エスプレッソが苦いとか強いなんて思っている人は、そんなお店では飲まずこのお店に来ましょう!
これで帰るはずでした。しかし帰り際に入り口に掲げてある前述の黒板を目に凝らしたら、アメリカーノの説明が気になりレジに引き返し、それでおかわりしました。ラテも謎でしたが、アメリカーノは、Umeplum. Hotwine. Rose. だと。先に言葉化してもらったからか、舌の奥か両脇で、梅とホットワインの味わいに共感できました。ここでも店舗中央にあるアクセスしやすいカウンターの良さが発揮されました。バラの味わいがわからないと聞くと、バラはどちらかというと香りですよと教えていただきました。それで飲み進めると、舌の奥でそんな感じがしました。笑
こんな訳で、次から行った時どんな豆があるか楽しみです。私は2種類の豆でエスプレッソの飲み比べが楽しみです。どんな味わい香りを抽出し分けて楽しませてくれるのか。もうコーヒーとかカフェという先入観を捨てませんか?みなさまもぜひ!