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夜の点数：4.0
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￥15,000～￥19,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ］
地魚と旬の素材を使った料理自慢の名旅館
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2025/11/20 更新
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犬養毅や笠岡ゆかりの日本画家、小野竹喬が足しげく通ったという名旅館です。使った金額は、一泊二食付きトータルの値段です。エントランスからシックな佇まい。建物自体は年季が入ってるけれど、刻み込まれた歴史を感じさせます。
この日のお料理は秋の味覚を集めた前菜、鯛やカンパチのお造りから始まりました。新鮮な鯛の歯ごたえは違いますね。
茶碗蒸しでも蕪蒸しでもない、お店のスペシャリティー、長芋の蒸し物も上品な味わいです。
この日の焼き物はさわら。カリッと揚げた小ぶりのエビ、野菜のピクルスが添えられています。肉どうふならぬ、お肉&だし巻きのコンビネーションがユニークな一皿も。
そして煮魚はこの日獲れたイサキ。味付けがちょうどいい。クタッとなった胡麻豆腐も美味しい。
写真を撮り忘れたのですが、国産牛のミニステーキも柔らかくて美味しかったです。80を超えた老親もパクパク食べていました。
ご飯とお椀、そしてラストはいちじくのコンポート。全て美味しくいただきました！
地元の人は泊まらずに、割烹としてお使いになってます。
朝食も大きな焼き鮭、里芋の煮物、卵焼きなど、心のこもったおもてなしに感謝。
あちこちに飾られた小野竹喬の作品がいいですね。素敵なお宿でした。