ごっちゃん16510さんの行った（口コミ）お店一覧

またまた行ってきました。しかも、2024年大晦日の「年越しそば」としてです。個人的には、お気に入りの日本蕎麦屋が数店舗ありますが、年越しそばとして今年の〆に食べたいと思ったのが、筑膳さんの蕎麦でした。 お蕎麦もそばの香りが強く勿論美味しいのですが、自然薯の一品料理とお店の雰囲気がとても気に入り、今年の年越しそばはここと決めていました。自宅からは60km程距離があるのですが、寒さにも負けずに妻を乗せてオートバイでお伺いしました。 11:30の開店ですが、到着した10:50頃には何組かが車で待機しており、私たちは5番目でした。 今日いただいたのは、おすすめの自然薯豆腐そば(20食限定)に自然薯の素揚げと自然薯の天ぷら。 自然薯の素揚げは、フワフワとデザートのような食感ですが、自然薯の香りが口いっぱいに広がります。自然薯の天ぷらは、ホクホクで素揚げとは全く違う食感ですがとても美味しくクセになりそうです。天汁と塩のふたつの味を楽しみましたが、個人的には塩が好みです。 お蕎麦の量もたっぷりで、大大大満足の「年越しそば」になりました。 筑膳さん、ご馳走様でした。 また来年も来店するので、宜しくお願いします。 筑波山の大鳥居に向かう途中にある古民家風の蕎麦屋さんです。2年ぶりに日曜日の昼に伺いました。 11:30に開店で、店頭の紙に名前と人数を書いて順番をとりますが、11時頃からお客さんがチラホラ来始めます。私達は11時に到着し3番目でした。待ち時間も日向でポカポカしてました。 開店後、ひと組づつ呼ばれ，異なったスペースに案内されるので、相席もなく貸切のような贅沢感があります。 注文したのは、限定食の「自然薯豆腐そば」と「自然薯素揚げ」。自然薯豆腐そばは、豆腐を作る過程で自然薯を混ぜた豆腐に自然薯と麺つゆを入れていただくとろろ蕎麦。豆腐だけでもとても美味しく、贅沢なそばでした。蕎麦が少ないかなと思い、大盛りを注文しましたが、普通でも十分な量のそばでした。自然薯素揚げは、文字通りですが、素揚げされたフワフワの自然薯に塩を付けていただき、これもまた絶品でした。 天麩羅とか自然薯一品料理がまだありましたが、お腹が限界で次回に楽しみたいと思います。 贅沢なひと時を味わいました。ご馳走様でした。

感激！　自分好みの十割そばを発見！

蕎麦もうまいし　ヤマメもうまい！

半年ぶりにつくば市にある蕎舎(そばや)さんへ行ってきました。個人的には、お気に入りの蕎麦屋のひとつです。 みずほ村市場という農産物直販所の隣にある水車小屋が目印で、大きな古民家の風情があるお店です。 11:00開店の10分前くらいの到着でしたが、運よく一巡目に入店できました。 席は、入口を入って右手の土間にテーブル席と外を眺めながらの窓辺のカウンター席。靴を脱ぎますが、左側が座敷になっていて水車小屋が眺められます。また囲炉裏にも席が設けられているようです。 今回は、夫婦で限定の十割蕎麦2つと季節の天ぷら盛り合わせ1つを頼みました。天ぷら付きのセットメニューもありましたが、十割蕎麦が食べたいが為にこちらを選びました。 また、十割蕎麦は1人前130gで他の蕎麦より20g少なめです。前回はこれに麦トロご飯を追加したのですが、今回は我慢、我慢。 十割蕎麦は、蕎麦をすすって咀嚼した後に蕎麦の香りが鼻から抜けますし、とても美味しいです。 天ぷらも揚げたての季節の野菜が盛り沢山で、しそ塩でいただきました。蓮根、さつまいも、椎茸、舞茸、ムカゴ、らっきょ？、人参などなど。 ちなみに麦トロご飯の麦飯は、土間にある釜戸で炊いているそうです。美味いはずです。 食べている最中、もっと蕎麦を食べた衝動に駆られましたが、食後に蕎麦湯を飲んでいると段々お腹も膨れ、満足出来ました。 とても美味しかったです。ご馳走様でした！

ワンコと一緒に個室で蕎麦ランチ！

蕎麦も美味いし紅葉も綺麗　行って良かった

清流の川辺でいただく甘味と贅沢な癒し

筑波山を眺めながら贅沢に個室でランチ！

「こんにゃく」ってこんなに美味しかった？

11時の開店時間に合わせて、オートバイで妻と二人で伺いました。駐車場も十数台駐められます。 ここは、筑波山のふもと近くにある、自然薯が食べられる人気の蕎麦屋さんです。 もちろんお蕎麦も美味しいです。 お店の窓からは、田園と雄大な筑波山が眺められます。 私は自然薯せいろの天ぷら付き、妻は天ぷらなし(自然薯のとろろ蕎麦)を注文しました。天ぷらには、ゴーヤ、イカ、舞茸、かぼちゃ、エビが入っていたと思いますが、シェアしていただきました。 あと、単品で、自然薯磯辺揚げをいただきました。 自然薯のとろろ蕎麦には、生卵もついてくるので、自然薯に生卵と蕎麦つゆを入れて混ぜますが、自然薯が濃く、蕎麦に絡んでとても美味いかったです。 また、自然薯の磯辺揚げは3個入っていましたので、妻とシェア。外はカリッと中はふんわりで、自然薯の香りも高く、付いてきた粗塩と抹茶塩で美味しくいただきました(写真撮り忘れました)。 天気の良い日にまた行きます。

落ち着いた雰囲気の立ち寄りやすい蕎麦屋

3月の土曜日に茨城県内へソロツーリング️に出掛け、花貫渓谷から龍神大吊橋方面へ抜けた際にとても気になっていた蕎麦屋の慈久庵さんに初めてお邪魔しました。 到着したのは11:10頃(開店は11:30)、これまで行く度に沢山の駐車とお客さんの数で諦めていたのですが、この日は、「どうしてこんなに駐車場が空いているの？」「もしかして定休日？」と不安になるくらい人も車もいませんでした。なんと、私は2番目の順番。 11:30の開店で、初めて店内へ。すると玄関口で靴を脱ぎ、スリッパで入るシステム。 店内は広く、なんとなく明治時代の洋館を思わせる雰囲気で、テーブル席のほか、座敷席もありました。繁忙期は店員さんがいるようですが、普段は店主1人で頑張っている雰囲気が店先の案内板で感じられました。でも、この日は店員さんがいました。 メニューには、古式けんちんとか、鴨せいろ、コースも数種類あって注文は迷いましたが、結局、地葱の天ぷらが気になり、葱天せいろ¥1,800に。 待つこと十数分でお蕎麦がやってきましたが、蕎麦は細めで、やや白っぽいもの。葱天は長ネギの天ぷら。はじめは玉葱の天ぷらと思っていたので驚きましたが、ネギが甘くてとても美味く、違う意味での驚きでした。蕎麦も葱天も美味しかったです。 デザートの柿のうんてろ、甘露茶梅って何だ？と気になりましたが、次回に食べてみようと思います。 慈久庵さん、ご馳走様でした！ 店員さんいわく、寒い日は比較的に空いているそうです。