K.T198455さんが投稿した富小路 やま岸(京都/河原町)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

K.Tレビュー

メッセージを送る

この口コミは、K.T198455さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

富小路 やま岸京都河原町、烏丸、京都市役所前/日本料理

6

  • 夜の点数:5.0

    • ¥100,000~ / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥60,000~¥79,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 5.0
6回目

2024/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥100,000~
    / 1人

念願のやま岸さんの蟹を初めていただく

やま岸さんの蟹を初めて頂きました。

念願の蟹タワーも見れました。

何より圧巻なのは蟹の大きさでした。
この大きさのタグ付きを仕入れられる仕入れ力が凄すぎる。
しかもバリバリの活きのよさ!

お料理は当然どれもおいしくて申し分ないです。
珍しのはやま岸さんで初めてフライをいただきました。あげ加減が当然ギリギリレアで絶妙でした。
蟹味噌も酒が進むすぎでお店出る頃にはベロベロでしたね。

いつも思うのですが最後のご飯までにお腹がはち切れますが、蟹ご飯という魔力の前に余裕のお分かりです。2杯目の蟹玉ご飯美味かった、、、

金額はかなり高いですが味がうますぎで何度も通いたくなるお店です。

2025/02/03 更新

5回目

2024/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥100,000~
    / 1人

松茸のやま岸さん

遡り投稿

松茸の時期にやま岸さんへお邪魔しました。
素材の力もさることながら松茸への火の入れ方も抜群でした。
最初は焼き?松茸をご飯に乗せたもの。
食感がシャキッとしながらもしっかりと火が通っていて香りとの両立がやばかったです。
一品目から心奪われました。

あとは松茸と鱧のお吸い物。やま岸さんの鱧は骨感がなく別次元で美味いんですが、それに松茸の香りが合わさって至極の一品でした。

ウニは毎度お馴染みの由良の赤ウニで、また絶妙な食感な鯛と合わさって美味い!
歯応え的には熟成短そうなのに鯛の旨みがあるのがすごい。

締めは新物のいくらと鮭の親子丼。この日は連れの分も回されてきたからこれでお腹いっぱいでしたが、いつもなら2杯目は卵トッピングで言ってました。

正直、値段はご飯屋さんで払った金額で1番高かったですが、納得味でした!
、、、しかしながらこの2ヶ月後はさらに高かった(笑)

2025/02/03 更新

4回目

2024/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク5.0

夏のやま岸さん

遡り投稿

この時期はウニと鱧の季節ですね。

一品のじゅんさいとウニの組み合わせから美味い。

この時に人生で1番美味い鱧をいただきました。
今まで鱧ってちょっと小骨感があるし、特段美味いって感じがありませんでした。
まず驚くくらいに小骨感が無い。さらに梅と大根おろしの付け合わせをたっぷりとつけて食べると鱧の美味さをただ充分に味わえました。
骨切りの違いなのか大将に聞くと素材が違うだけだよーって言ってましたが、絶対に骨切りも差がありそうでした。
鱧の仕入れ自体もめちゃくちゃ気を使っているそうで基本朝取れた活物を使っているそうです。

あとは茄子も美味しかった。茄子が好きなのもあるんですが白味噌ベースの餡が最高にトロトロの茄子とマッチしてましたね。

鱧寿司も当然美味いですし、やま岸さんで何気に好きなのは最後のご飯前に出てくる炊いたん系のがほっと一息できて好きです。

締めは安定の2杯
シャケ玉とシャケコーン

2025/12/02 更新

3回目

2024/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク5.0

最高のごはん

遡りアップ

3回目の訪問です。

昔の記録なので簡潔に

相変わらず美味しかったです。

鮎がゆ、鱧、茄子、トリ貝と旬の食材で最高でした。

この日は新政をいただきました。
最高に美味いマリアージュでした。

またお伺いしたいです。

2025/12/02 更新

2回目

2024/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク5.0

前回を超える感動!

富小路やま岸さん2回目の訪問です。
遡りアップ

結論から言うと前回を超えるおいしさで改めて感動しました!
こんなに美味い食事をいただいて幸せです。

感動した食事の備忘録として・・・

最初はビール

最初は梅がゆ
梅干しは苦手だったのですが、全く関係なく美味しかったです。
梅干し独特の味に苦手な所があるのですが、この梅がゆはそういう嫌らしさが全くなく、梅の清涼感と少しの甘みが利いており、文句のない美味さでした。

次は嵐山の鮎
稚鮎からすこし成長したかなくらいのサイズでした。脂のりが良く、目の前で炭火焼されているのですが、煙が凄く出ていました。それの煙を程よく内輪で仰ぎ飛ばしていい塩梅の焼き加減にて提供されました。
これくらいのサイズの苦みがほんとにちょうど良く美味しくいただけました。またこのサイズだからこそ頭からぼりぼり食べても全く口に残らずにいただけました。
全く嫌な感じが無い仕事がやま岸さんの凄い所だと思います。

3皿目はハモのお吸い物です。
これもハモの火入れが良く、不味いお店にありがちなハモのパサパサ感は全くないです。プリプリで美味しくいただけました。最後はお出しの熱でほろほろになり、身が解けた出汁を一緒に飲むとさらに美味しくいただけました。

次は日本酒で播州一献の辛口

4皿目は鯛とウニのお造り
ウニは当然として鯛が旨すぎます。この熟成感と歯ごたえのギリギリな感じがたまらない。

5皿目
トリ貝と胡麻和え。トリ貝は軽くあぶって肝もいい感じで残って美味しいです。うますぎて絶句します。

日本酒はしらぎくに変更

6皿目は鯛の粽寿司
語彙力がないですが、美味いです。

7皿目は焼きナスにウニ乗せ。焼きナスのトロトロとウニの甘味うま味で幸せでした。野菜で茄子が一番好きなのでウニのせで言うことなし。

8皿目はウナギで山椒のせ。ウナギの脂っぽさがなく山椒で後味がすっきりでした。当然美味い。

9皿目は炊き合わせ?っていうのかな?お揚げにお出しが染みてて最高です。

最後はごはんで豆ごはん。グリーンピース系は苦手ですが、関係ないでほのかな塩味とホクホクした豆がいいアクセントでした。グリーンピースは中がクチャっとした食感が嫌いなので、これは全然食べられる。お代わりで卵かけご飯。

デザートはきんつばだったけかな?アツアツで提供されて、普通では食べないアツアツきんつば。

本当に最高でした。
やま岸さんは梅がゆや豆ごはんで思うけど、自分が嫌いな食材がこんなにも美味いんだと認識する料理で本当にすごい。また再訪したいです。

2025/12/02 更新

1回目

2024/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

信じられない位に美味しかった

超予約困難店の富小路やま岸さんへお伺いする事ができました。

まさに圧巻、感動、驚きでした。

まず昼という事で12時スタートでした。
祇園とは違いちょっとにぎやかな場所にあるのですが、門構えはまさに京都といった感じです。
中に入ると薄暗い石畳のアプローチが玄関まで続きます。
靴を脱いで上がると総カウンターで9席ほどになっています。
この時は一番真ん中の席に案内いただきました。

そうそうに大将の笑顔が溜まりません。
それだけで初めてですが、ホッとした気分となります。
お弟子さんというか他のスタッフの方も丁寧な対応をしていただけます。

まずはビールをいただき喉を潤します。

料理はおかませとなります。

まずは御粥でスタートです。
ハマグリのおかゆです。白味噌仕立てだったかな。

ホンモロコ南蛮漬けは酢の癖があげたフキノトウの苦みで中和されて嫌味な感じが無いです。

八寸は飯蛸とタケノコ、コシアブラ、鯛の卵、赤貝と菜の花、鰯だったかな。
鯛の卵は火入れされたパサパサのしか食べた事なかったけど、滅茶苦茶ジューシーで美味い。
菜の花はえぐみが全くなくてすっきりとした苦みでした。
飯蛸はモチモチ、コシアブラの天ぷらは大好物で苦みがたまらないです。
それ以外ももちろん美味しかったです。

ここで日本酒へ変更です。
やま岸さんに特別に仕込んでもらっている日本酒だそうで、淡麗な味わいです。ちょいあまでした。

御造りは鯛と赤貝でした。
鯛は初めてこんな美味しい鯛のお造りをいただきました。
甘味と脂乗りが凄いのに食感はしっかりとしていて究極の味わいでした。
もちろん赤貝も肉厚で美味いです。

椀物はホタルイカと山菜
タラの芽も美味しかったですが、名前を忘れてしまった黒色の山菜も印象に残ってます。
お出しは当然美味しいのですが、いい感じで脂が浮いておりコクもあります。

ここで日本酒チェンジでこちらの要望で14代いただきました。
やっぱり最高に美味いです。

焼き物は甘鯛
もちろんパサパサ感は一切なく美味い

信田巻き
揚げからの出汁もすごいけど、フキの苦みと揚げのコクがめちゃくちゃマッチしてました。

鯖寿司
サバの甘みと脂が最高です。シャリもとにかくうまい。これだけでも満足できるくらいに美味いです。

炊き合わせ
とにかく出汁のパワーが凄い。この料理の出汁が一番美味しく印象に残っています。とにかく麩から出てくる出汁のうまさは格別でした。葱と大根もほどよい食感で最高の炊き合わせでした。

〆のご飯
最初に炊き上がりの柔らかめの物をいただきます。これだけでもコメの甘みが凄い!
さすがに連れが途中からお腹がいっぱいになっており、半分くらい貰っていたので締めのご飯はそこから一杯だけで限界でした。
鮭ごはんで卵黄のせです。鮭の塩加減と卵黄のまろやかさ、醤油の加減でやっぱりペロリでした。
鮭単体でも行けますし、卵ご飯だけでもいただけますがもう限界でした。

最後はわらび餅で、スッキリいただきました。

あまりに美味しいので美味い美味い言ってると大将が美味しいでしょと笑顔で返してくれるので、余計に美味しくなってしまいます。
サービスともに雰囲気も最高でした。

問題は金額ですが、このレベルの食事ができるのは唯一無二かと思います。
もちろん安くてそこそこ美味いお店はたくさんありますが、それとは別格に美味しかったです。
特に派手な食材は無いですが、それの活かし方は初めての経験でした。
まあ週一ではこれませんが、メニュー的にも4半期に1回は食べたいです!
キャンセル待ちは受け付けていただけるとの事でまた機会があれば是非お伺いしたいです。

2024/05/21 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ