2回
2025/03 訪問
天才とはこのことだ！スギワールドに引き込まれる！！
2025/05/08 更新
2024/08 訪問
千葉愛とオリジナリティーが溢れてやまない！
念願が叶い訪れました(^^)
人生に一度は訪問すべき唯一無二のイタリアン！杉岡シェフのお人柄にも感銘を受けました。
杉岡シェフは、地元の千葉県が大好きです(^^)
食材はもちろん、一部の食器も千葉県産のものを使用。
千葉愛とオリジナリティーが溢れてやまないのです。
お料理もお店の全ても、作品。
独創的なお料理の数々に圧倒されっぱなし。
お料理の説明の際に、そのお人柄は明確に伝わってきます(^^)
自身の畑で野菜を育て、海や川で魚を釣り、ハンターさんとも密にやりとりをし、常に新しいものを、生み出していく。
スーパーシェフなのです。
◎定点～シェフからの最初の贈り物～
最初に出てきたのは「定点」というタイトルの一品。
ブーケのような造花にモアイや鹿さん、刺さっているのがトマト飴。
甘味と塩味のマリアージュが楽しい！
◎蟹の春巻き
カニの飾りがなんとも可愛いこちらのメニューは、シェフのアドリブ料理。
コース内容の予定より多くのお料理が登場するなんて、しかも1品多いとかじゃないのよ。
そしてアドリブ料理にも、このこだわりよう。
モクズガニと銚子のフカヒレを使用した春巻き。
蟹味噌の旨味が濃厚、マスタードとケッパーの特製おソースも絶品。
網をイメージしており、蟹さんの飾りは夜な夜な作成。
◎楽しみな給食
杉岡シェフ自らが好きだったという、きなこ揚げパンをイメージした揚げクロワッサン。
わたしも給食の揚げパン大好きでした！
もちもちのクロワッサンで、きな粉がたっぷり。
包み紙のモアイも素敵。
◎GV鰹
ガストロバック鰹。
鰹をガストロバックという減圧調理器具で、食材の水分を逃がさず加熱することができる。
鰹の下には、自家製ヨーグルトが敷いてあり、鰹のアラとフランボワーズのソースをかけている。
この鰹は加熱されているとは思えないほど、とろとろで最高。
実は、鰹は得意ではないのですが、杉岡シェフの鰹は格別でした(^^)
◎我が家のクリームシチュー
奥様のクリームシチューにインスピレーションを受けてできた一品とのこと。
ふわふわのムースの部分は新玉ねぎ、中にはフォアグラのテリーヌ、緑色のおソースは、イタリアンパセリのオイル。
上のお花の形のパリパリは…なんと
杉岡シェフのお子様が好きなじゃがりこを。
こんな素敵なじゃがりこ！！
スギ特製じゃがりこが添えられているの！
甘味、塩味、苦味のマリアージュが楽しめる最高の一皿でした！
◎杉寿司TYPE-R
杉岡シェフのスペシャリテの一つ。
杉寿司TYPE-Rは黒のR（リゾット）を海苔巻きにしていただく創作メニュー。
2種のお米を使ったリゾット、鮑は千切りにしたもの、ペスカトーレソース、サクサクのフリットも乗っており、まさに和とイタリアンの融合でした(^^)
◎キョン
キョンとは、千葉県にも生息している可愛い小動物の一種。
ジビ工的感覚でいただく一品。
ジビエのお肉は、シカ、イノシシ、クマ、カモなど食べたことがありますが、まさかキョンが食べられるなんて(^^)
思わず…「初めて食べます嬉しいです」と、杉岡シェフにアピールしてしまいました！！
自家製マヨネーズと紫キャベツの発酵エキスと合わせており、お皿の上も独創的なデザインアートで素敵。
キョンを初めて食べて感動しました(^^)
◎B.Bとじゃがいも
外来種として知られるブラックバスとじゃがいもを使用した一皿。
ブラックバスは蒸し焼きにし、じゃがいもはバターとミルフィーユ状にし、ホームパイのようにしたのだそう。
ソースは、じゃがいもを発酵させたもので、チーズの風味を感じた(^^)
◎High&Low ステーキ
今回は豚肉を選択。
(ちなみに次回予告の来年は牛さんにしました)
高温と低温を使い分け、ゆっくり火入れしつつ、外はカリっと仕上げていることが由来。
この豚肉ステーキが最高級に絶品。
今までで1番。
◎Sugi畑をお皿に乗せて
まるでガーデニングをそのまんま、お皿の上で実現したような一皿。
ドレッシング代わりのライムとバニラを混ぜ合わせた自家製ヨーグルト、さらにはパチパチと弾けるお菓子を合わせてるの。
もう大好き。
見た目から、食べてからも、最大限に楽しめるサラ
ダ。
わたパチとか、ホッピン◯シャワーとかの、あのパチパチね！！
最後はデザートの数々
・メロンのエアーアイス
・桃のニョッキ
・黒胡麻フィナンシェ
でご馳走様でした(^^)
杉岡シェフの想いと願い、大切なご家族との絆が生み出す素敵なコース。
個性的なシェフに魅了されっぱなしの感動するイノベーティブ・イタリアンでした。
印象に残っているお料理を聞かれましたが、全てのお料理にワクワクと感動があったので、すぐには選べないほど。
予約困難、場所などを考慮すると訪問のハードルはかなり高いが、それでも人生で一度は訪問すべきお店である。
杉岡シェフと出会うことができた
わたしの人生は幸せ(^^)
わたしが大変衝撃を受けたお店でした。
▷▷order▷▷
コース：18,000円
2024/09/05 更新
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佐倉にある唯一無二のイノベーティブイタリアン。２回目の訪問です(^^)
千葉愛、家族愛、とにかく愛がいっぱい、愛が溢れるお料理たち。
お話を聞いてるいると心が踊る感覚。
今回もスギワールドに見事に惚れました(^^)
食べてみたかった〝ぶり大根〟は今まで味わっていたぶり大根とは、全く違った料理。
なんで感性なんだ、、(^^)すごすぎます！！
低温調理の和牛ヒレステーキは、格別。
またお伺いしたいレストラン。
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