大概２世さんの行った（口コミ）お店一覧

名古屋・栄にあるラグジュアリーな中華レストラン「中国飯店 春秋」で、ランチコースをいただいてきました。ホテル内とは思えないほど落ち着いた空間で、華美すぎず、上質な静けさが漂っており、特別な食事にふさわしい雰囲気でした。 この日のコースは全8品。まずは「前菜三種」からスタート。繊細な盛りつけと素材の良さが際立つ構成で、特にくらげの歯ごたえと風味のバランスが絶妙でした。 続いての「海老とマコモ茸の中国高菜炒め」は、上品な塩味で炒められていて、海老のぷりっとした食感と、マコモ茸のほっくりした風味がしっかり生きています。中国高菜のやさしい苦味が全体のアクセントになっていて、さすがの一皿。 「フカヒレの姿煮込み」は上湯の香りがふわっと広がる贅沢な逸品。とろみのあるスープがフカヒレにしっかり絡み、上品ながらも満足感のある味わいでした。 「北京ダック 春秋スタイル」は、皮のパリッとした食感と、包むクレープのもっちり感のコントラストが見事。ソースも甘すぎず、素材の香ばしさを引き立ててくれます。 メインとして供された「豚ロースと彩りパプリカの香り揚げ」は、サクサクの衣の中にジューシーな豚肉が包まれ、ほんのりスパイスが効いた味付け。パプリカの彩りと甘みがよく合っていて、お酒にも合う仕上がりでした。 蒸し点心三種は、皮の薄さと餡のふっくら感が秀逸で、それぞれ個性があって食べ飽きません。 〆の「筍肉と青菜の炒め刀削麺」は、しっかり炒められた麺に、コクのある味付けが絡んでいて食べ応え十分。刀削麺独特のもちもちとした歯ごたえが楽しめました。さらに、「冬瓜風味」と添えられていた一品は、すっとした清涼感があって、重くなった口の中をすっきり整えてくれる嬉しい構成。 そして最後の「本日のデザート」。この日は杏仁豆腐でしたが、ミルク感ととろける口当たりが絶妙で、香りづけのライチソースも上品でした。 ⸻ 全体を通して、料理はどれも丁寧で品があり、それぞれに季節感と工夫が詰まっていると感じました。大切な会食や、落ち着いて過ごしたい特別な日にぴったりのお店です。 中国飯店 春秋の「薰蘭菜譜 ランチコース」は、洗練された味覚と創造的な料理の数々が絶妙に融合した最高の食体験でした。 一皿ごとに驚きと感動があり、終始期待を上回る内容でした。 コースの幕開けを飾る「春秋式季節の前菜」では、名古屋コーチンの蒸し鶏とグレープフルーツの山椒ソースがけが登場。名古屋コーチンのしっとりした食感に、山椒のピリリとしたアクセントが効いていて、爽やかなグレープフルーツとの組み合わせが驚くほど爽快。これは単なる前菜を超え、口の中に広がる風味のハーモニーが次の料理への期待を高めます。 続く点心三種、キノコの蒸餃子、中国オリーブ入りエビの蒸し餃子、塩卵と豚肉入りもち米シューマイは、食感と風味の違いが際立つ絶妙な一皿。オリーブがエビの甘さを引き立て、もち米シューマイの塩卵と豚肉のコクが口いっぱいに広がります。 次に登場した「富士の介とイチジク、クリームチーズ入り春巻き」は、一口食べた瞬間、富士の介の上品な風味にイチジクの甘みが絡み合い、クリームチーズのなめらかさが絶妙なバランスを作り出しています。これほどまでに調和の取れた春巻きには驚きました。 「豚トロの自家製潮州ラー油炒め」は、ラー油の香ばしい辛みが豚トロのジューシーさをさらに引き立てる一品。辛みと旨みのバランスが見事で、食欲がどんどん湧いてくる料理です。 「白菜と押豆腐の干しエビ風味スープ煮込み」は、干しエビの旨みが染み込んだスープが、優しく体を包み込むような一皿。ヘルシーな食材ながら、満足感の高い味わいが楽しめます。 そして、メインの「海鮮入りフレッシュバジル風味チャーハン」。バジルの爽やかな香りと海鮮の旨みが、軽やかでありながらも豊かな味わいを演出。これほど洗練されたチャーハンに出会うのは稀で、感動的です。 最後に提供された「タピオカココナッツミルク」で締めくくり。濃厚なココナッツミルクともちもちのタピオカが、口の中でやさしく溶けていく感覚が心地よく、極上のデザートタイムでした。 全体を通して、一つ一つの料理に込められた細やかな技術と工夫が光る、至高のランチコース。中国飯店 春秋の「薰蘭菜譜 ランチコース」は、間違いなく特別な時間を過ごしたい日に選びたい一流の食体験です。

ラグーナベイコート倶楽部の中にある中国料理レストラン「眺游楼」さんを、今回で2度目の訪問となりました。前回の印象があまりにも素晴らしく、再訪するのをずっと楽しみにしていたのですが、期待を遥かに超える体験に、今回もただただ感動するばかりでした。 眺游楼の魅力はまずそのロケーション。広がる海を眼下に臨む圧巻の眺望に包まれながら、静けさと気品に満ちた空間でいただくお料理は、まさに非日常の極みです。 この日のメインはもちろんフカヒレの姿煮。上海蟹の旨みがぎゅっと凝縮されたスープに、大ぶりのフカヒレが贅沢に浸されていて、そのとろけるような口当たりと深い味わいに、思わず無言になるほど。舌で感じる繊細さと香りの重なりが、忘れられない余韻を残してくれます。 加えて、前菜からデザートに至るまで、どの一皿も芸術作品のように美しく、味の完成度も非常に高いです。それぞれ違った旨味があり、どれも「また食べたい」と思わせる仕上がりでした。 サービスも完璧で、スタッフの方々の心配りと所作の美しさには、滞在するたびに感銘を受けます。料理だけでなく「時間」そのものが丁寧に演出されているような、そんな空間です。 一度訪れただけでは語り尽くせない、何度でも感動を与えてくれる場所。眺游楼は、まさに“本物の贅沢”が体験できる特別なレストランです。次回の訪問が今から楽しみで仕方ありません。 ラグーナベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート「眺游楼」のランチコースは、まさに最高級の食体験でした。まず、前菜はアフターヌーンティーのような段々になった器に少量ずつ美しく盛り付けられ、一口ごとに驚きが広がります。飛騨牛春巻のパリッとした食感、活鮑の絶妙な柔らかさ、そしてふかひれ焼売の濃厚でジューシーな味わいは、全てが完璧に調和しています。 メインディッシュの「ふかひれの鉄板焼き」はまさに圧巻。厚みのある吉切鮫尾びれを香ばしく焼き上げ、外はカリッとしながらも中はしっとりとした驚きの食感。さらに、千貝と蝦米の香りが広がる上湯ソースがふかひれの旨味を一層引き立て、まさに究極の一品です。 そして、隠れた楽しみ方として、チャーハンに余ったふかひれの餡やふかひれ自体をかけて食べると、驚くほどの美味しさが広がります。新生姜のさっぱりとした風味と、ふかひれの濃厚でリッチな味わいが見事にマッチし、まさに絶品。これこそが、このコースをさらに特別なものにしてくれました。 デザートも贅沢そのもので、杏仁豆腐や胡麻団子、生チョコとぶどうが絶妙なバランスで締めくくります。眺游楼のランチコースは、伝統と革新が見事に融合し、料理の一つひとつが感動的。至高の時間を過ごせるこのコースは、一度は体験すべき至福のひとときです。

東京で美味しい飲茶を探していたらヤウメイをオススメされたのでヤウメイさんへ伺ってきました。 こちらのヤウメイさん ロンドンで人気のチャイニーズレストランで さすが本番香港の飲茶文化が入ってきたロンドン発のお店なだけある素晴らしいクオリティの料理でした。 店内も香港というよりロンドンの紳士の社交場の様な素晴らしい内装と雰囲気で 少し背筋が伸びるような感覚でした笑 料理はどれも最高でしたは私は特にこちらの担々麺がお気に入りで 最近の胡麻の香がしっかり効いていてクリーミーな担々麺とは対局にいる様な澄んだスープに花椒塩の効いたスープを一口啜ると痺れが効いて チャーシューの角切りもしっかり味の効いた角切りがゴロゴロと入っていて これを毎日食べたい！ と思うレベルのクオリティでした。 安くは無いので気軽には行けませんが 東京にきたらまた来たいと思える名店でした。 オススメです！

「小菜一碟」にまたまた行ってきました！ 麻婆豆腐ランチ（990円） 麻婆豆腐はしっかりとした辛味と旨味が絶妙に調和しており、本場さながらの深い味わい。豆腐の食感は柔らかく、辛さの中にもしっかりとしたコクが感じられ、一口ごとに舌を楽しませてくれます。山椒の香りが豊かで、食欲を一層引き立てました。ご飯はお好きなだけいただけるので、麻婆豆腐との相性を楽しみながらお腹いっぱい堪能できるのが嬉しいポイント。小鉢や本日のスープも、食事の満足度をさらに高める質の高い味わいでした。 担々麺ランチ（990円） 担々麺は濃厚な胡麻の風味が広がり、スープはクリーミーでありながらしっかりとした辛さが特徴的。麺はコシがあり、スープとしっかり絡んで絶妙なバランスを感じます。スパイスの効いたスープが飲む手を止めさせないほど美味しく、最後まで飽きがきません。ご飯か杏仁豆腐を選べる点も魅力で、スープの余韻を楽しんだ後に杏仁豆腐で口直しするのもおすすめです。小鉢もメインの味わいを引き立てる一品で、全体として高いクオリティのランチでした。 この価格でこれほど本格的な味を楽しめるのは貴重で、リピートしたくなること間違いありません。どちらのランチも期待を上回る美味しさでした。 食べログの百名店にも選ばれている素敵な中華へランチで伺ってきました。 コチラのランチは麻婆豆腐が人気ですが 豆乳担々麺を連れがオーダーしていて一口だけ貰おうと思ったら美味すぎて止まらなくなりました コチラの担々麺はクリーミーな豆乳と香辛料の辛味がクセになる絶品で もちろん1番人気の麻婆豆腐も文句無しに美味いですが 担々麺も是非オーダーしてみて欲しい味でした。 混んでる事も多いですがリピ確定です！ ごちそうさまでした！

名古屋で餃子と言えばここ！ 言わずと知れた名店であるたつみさん！ ここの餃子は今まで食べた餃子の中で1番ジューシーで表面もっちり焼き面カリカリで絶品です！ ここの餃子を食べたら他の餃子を食べても物足りなくなるの間違いないので覚悟して挑んでください。 ここの餃子のタレは酢醤油にすりおろしたニンニクとラー油を混ぜるとんでもなくスタミナ感のあるタレでこれまた餃子と相性ばっちり！ 他にもしゅうまいやチャーハン、唐揚げ、麻婆豆腐と何を頼んでも美味いのでお腹空っぽにして休みの前の日に行くのがオススメです！

名古屋・栄の中日ビルにある「LIANHUA（リアンファ）」で、3,800円のランチコース「卯木－ウツギ－」を楽しんできました。このコースは全7品で、どれも満足感の高い料理ばかりでした。 まず、前菜3種の盛り合わせが登場。色とりどりで新鮮な素材が使われており、食べる前からワクワク感が広がります。続いて登場した蒸し点心2種は、追加料金で上海蟹の小籠包を選びました。これが非常に美味しく、薄い皮に包まれた蟹の風味豊かなスープが口の中に広がります。ジューシーで、贅沢な気分になれる一品でした。 スープはあっさりとしていて、心地よい温かさと優しい味わい。体が温まるような、穏やかな味わいで、次の料理への期待が高まります。 「海老のマヨネーズ和え」は、ぷりぷりの海老とまろやかなマヨネーズが絶妙に絡み、クリーミーながらも程よい甘さと酸味が楽しめます。「国産若鶏と季節野菜のブラックビーンズ辛子炒め」では、鶏肉がしっとりと柔らかく、ブラックビーンズのコクと辛子のアクセントが食欲をそそります。 「お好きなお料理選択」では担々麺を選びました。ピリッとした辛さがクセになるスープで、香ばしさと旨味が絡み合い、最後まで飽きずに楽しめました。 そして、ランチの締めはデザートの杏仁豆腐。さっぱりとした甘さが口に広がり、食後の余韻を楽しませてくれます。とろけるような滑らかな食感も素晴らしく、満足感のある締めくくりでした。 「LIANHUA」のランチコースは、クオリティの高さが感じられる料理が揃い、どれも手が込んでいて美味しかったです。特に上海蟹の小籠包や担々麺は絶品でした。栄エリアで特別なランチを楽しみたい方におすすめできる、贅沢なひとときを提供してくれるお店です。 「LIANHUA（リアンファ）」でのランチは、洗練された中華料理と心地よいダイニング体験を提供してくれるお店です。モダンで落ち着いた雰囲気の店内で、リラックスしながら食事を楽しむことができます。 **ランチメニュー**は、バラエティ豊かで、どれも高いクオリティが感じられます。前菜から始まり、主菜、デザートまで、しっかりとしたコースが楽しめます。特に、料理の盛り付けが美しく、目でも楽しませてくれるのがポイントです。 **前菜**は、新鮮な素材を使った一品で、見た目にも華やかです。中華ならではの風味がありながらも、あっさりとした味付けで、食欲をそそります。 **主菜**では、選べる料理がいくつかあり、それぞれがバランスの取れた味わいです。例えば、肉料理や魚料理は、程よいスパイスと深い味わいが特徴で、食材の質が高いことが感じられます。中華料理の基本を押さえつつも、繊細で洗練されたアプローチが見られます。 **デザート**も中華風のスイーツが楽しめ、全体的に上品でさっぱりとした味わいです。季節のフルーツや甘さ控えめなスイーツが、食後の締めくくりにぴったりです。 「LIANHUA」のランチは、品のある中華料理と落ち着いたダイニング環境が魅力で、ランチタイムに贅沢なひとときを過ごしたい方におすすめです。料理のクオリティとサービスの良さが相まって、満足度の高い食事体験が得られるでしょう。

名古屋駅直結のマリオットホテル内の梨杏さんでランチをいただきてきました。 コチラの梨杏さんは名古屋でも一目置かれる中国料理の名店 アラカルトもありますがコースもステキな品々が出てくるのでオススメです。 お店の客層も落ち着いていて 場所柄、変な格好では行きにくいですが お値段は割と良心的で5000円くらいのランチコースからあります。 味は言わずもがなどれも一流の仕事をされていて美味しいですし サービスの方も気を抜いていないので痒いところに手が届くサービスを受けられるます。 会食やデートに利用するのがオススメです。

言わずと知れた中華の名店。 何を食べても美味いが特におすすめは麻婆豆腐と担々麺！ これを初めての人には食べてもらいたい。 ここの麻婆豆腐や担々麺を食べたら他の店のメニューは子供騙しに感じるレベル。 しかし平日だろうとランチは大行列なので覚悟が必要。 夜は比較的空いてるが席すらが少ないのと飲みのお客さんも多いのでなかなか回転せず待つ事もしばしば。 しかし一度食べたら虜になること間違いなし！ 是非食べてみて欲しい。

名古屋松坂屋の中でも落ち着いた雰囲気で食事ができる「銀座アスター」。この日はランチタイムに訪問し、手頃ながらも本格的な中華が楽しめる「杏花ランチ」をいただきました。 まず運ばれてきたのは前菜盛り合わせ。見た目にも華やかで、少量ずつ色とりどりの食材が盛られ、スタートからワクワク感たっぷり。次に出てきたのは「海老焼売」。肉厚でふっくらとした蒸し加減で、プリッとした海老の存在感がしっかり感じられ、まさに専門店ならではの一品でした。 季節のスープは、やさしい味わいでほっとひと息つけるような滋味深さ。中華スープにありがちな重さはなく、ランチにぴったりな軽やかさでした。 そしてメインには「黒豚の酢豚」をチョイス。これが想像以上の美味しさ！ ほどよく脂がのった黒豚はジューシーで、甘酸っぱい餡がしっかり絡み、白ごはんが止まらない美味しさ。お酢の加減も絶妙で、まろやかさの中にコクがあり、単なる“定番中華”の枠を超えた上質さを感じました。 ご飯と香の物も上品で、必要最小限ながらしっかり満足感があります。そして食後には「やわらか杏仁とココナッツアイス 白桃ジュレ」。このデザートがまた絶妙。杏仁はとろけるような口当たり、そこに爽やかなココナッツアイスと白桃ジュレが合わさって、ランチの締めくくりにふさわしい優雅な甘さでした。 見た目・味・ボリューム・雰囲気すべてにおいてバランスの取れた、上質な中華ランチ。特に黒豚の酢豚は、銀座アスターのクオリティを存分に感じられる逸品で、またリピートしたくなる味でした。3,410円という価格帯でこの内容は、コストパフォーマンスも非常に良いと感じました。百貨店ランチの中でも“ちょっと良いものを食べたい日”にぴったりの一軒です。

名古屋の「はまゆう」でディナーを楽しんできました。落ち着いた雰囲気の店内で、上品で温かみのある照明が心地よく、リラックスして食事を楽しむことができました。ディナーのコースは、バランスよく考えられたメニューで、どれも丁寧に仕上げられており、満足度が非常に高かったです。 前菜から始まり、一品一品がきれいに盛り付けられていて、目でも楽しめる料理が多かったです。特に、魚介を使った前菜は新鮮で、軽やかな味付けが食欲を引き立てます。次に提供されたメインディッシュは、肉料理で、柔らかくジューシーな仕上がり。ソースが肉の旨みを引き立て、バランスよく調和していました。 その後、温かい料理も続き、どれも手間暇かけられていて、季節感も感じられました。デザートも美しく、食後にぴったりの軽やかさがあり、満腹感はありつつも、すっきりとした気持ちで食事を終えることができました。 スタッフの接客もとても丁寧で、料理の説明や提供タイミングなど、細かい配慮が感じられました。特別な日のディナーや、落ち着いてゆっくり食事を楽しみたい時にぴったりのお店です。 名古屋近辺の本格中華のチェーンで忘れてはいけないのは浜木綿さん！ 味仙に並ぶ名古屋の中華の名店だと思うんだけどあんまり認知されてない… チェーンだからと侮れないのがコスパと味！ ランチだけでなく夜でも気軽に頼めるコース料理からセットまで幅広くメニューが用意されてるので気軽に行ける美味しい中華といえば浜木綿さん。 何頼んでも美味しいし 町中華より本格的だけどコスパは引けを取らないあたり地元民に愛される名店になる由縁なのかな！ ここはリピというか物心ついたころこら通ってるので実家の味と言えるくらい身体に馴染んでます。 オススメです！

週末のランチに、茗圃の「飲茶ランチ 蓮」コースを楽しんできました。こちらは土日祝限定のコースで、前菜、點心4種、主食（炒飯または麺）というシンプルながらも満足感のある内容です。さらに今回は、どうしても食べたかった小籠包も追加で注文しました。 まず運ばれてきた前菜の盛り合わせは、見た目も美しく、ほどよい味付け。特にくらげの冷菜がコリコリとした食感で、食欲をそそられました。點心は4種類あり、どれも一つ一つ丁寧に作られているのが分かります。中でも海老餃子はプリプリとした食感としっかりした旨味があり、本場・香港の味を思わせる逸品でした。 そして、楽しみにしていた小籠包。薄めの皮の中に旨味たっぷりのスープが閉じ込められていて、レンゲにのせてそっとかじると、熱々の肉汁がじゅわっと溢れ出します。豚肉の甘みとコクがしっかり感じられ、黒酢をつけるとさらに深みのある味わいに。點心の美味しさに定評のある茗圃ですが、小籠包も期待を裏切らないクオリティでした。 主食は炒飯と麺から選べるので、今回は炒飯をチョイス。パラリと仕上がったご飯に上品な旨味が広がり、點心の余韻を邪魔せず最後まで美味しくいただけました。 香港まで行かなくても、こんなに本格的な味を楽しめるのは本当に貴重。點心好きにはたまらないお店です。次回は夜のコースも試してみたくなりました。

名古屋市東区にある「かっぱ園菜館」へランチで伺いました。お昼時はとても賑わっており、12時台はほぼ満席でしたが、少し時間をずらして13時過ぎに訪れたところ、スムーズに席へ案内していただけました。 今回注文したのは、人気の「担々麺セットランチ」。担々麺にミニ炒飯、デザートの杏仁豆腐、さらに麻婆豆腐の食べ放題まで付いた、充実した内容のセットです。麻婆豆腐は「中辛」と「大辛」の2種類から選べるとのことで、今回は中辛をいただきました。 まずは担々麺から。スープはゴマのコクがしっかりと感じられ、ほどよい辛さが特徴的です。辣油のピリッとした刺激はありますが、強すぎることはなく、じんわりと後から旨みが広がる上品な味わいでした。麺はほどよいコシがあり、スープとよく絡んで喉ごしも良かったです。 次にミニ炒飯。ミニとはいえ、十分なボリュームがあり、パラパラとした仕上がりで、絶妙な味付けがされています。単品で注文しても満足できそうなクオリティでした。 そして、麻婆豆腐の食べ放題。中辛は程よい辛さと濃厚な旨みが絶妙なバランスで、ご飯にもよく合います。次回はぜひ大辛にも挑戦してみたいと思いました。食べ放題なので、ついおかわりしてしまい、かなり満腹に。 最後に杏仁豆腐をいただきましたが、なめらかな口当たりで優しい甘さが広がり、麻婆豆腐や担々麺の辛さをちょうどよくリセットしてくれました。食後の満足感がさらに増し、良い締めくくりとなりました。 全体的にバランスの良いセットで、ボリュームも申し分ありません。これだけの内容をランチで楽しめるのは、とてもお得に感じました。本格的な中華料理を味わいたい方には、ぜひおすすめしたい一品です。

名古屋・中川区の老舗中華料理店かいすい 本店に行ってきました！ 今回は名物の王府ラーメンと半チャーハンのセットを注文しました。 まず王府ラーメン。スープをひと口飲むと、ふわっと溶き卵のまろやかさが広がり、優しくもしっかりとした旨味を感じる味わい。ベースは醤油系で、ほんのり甘みがあり、どこか懐かしさを感じる味。細めのストレート麺がスープをよく絡め取り、スルスルと食べ進められます。上に乗った豚肉はしっとりとして柔らかく、スープとの相性も抜群。派手さはないけれど、じんわりと染みる美味しさです。 セットの半チャーハンは、しっとり寄りのパラパラ系で、程よい塩加減と香ばしさが絶妙。具材はシンプルながら、玉子やネギの風味がしっかり感じられて、ラーメンとの相性も抜群。こってりしすぎず、サラッと食べられるのもポイント。 店内は昔ながらの中華料理店の雰囲気で、広々としていて居心地も良し。常連さんらしきお客さんも多く、地域に根付いたお店なんだなと実感。店員さんの対応も温かく、気持ちよく食事ができました。 全体的に、シンプルながらも安心感のある味で、また食べたくなる一杯。特に王府ラーメンは、優しいけれどしっかりとした味わいで、寒い日にもピッタリ。次回は他のメニューにも挑戦してみたいと思います！

ランチで伺いました。 人気の中華料理店ということでうがいましたが 早かったため店内は自分1人でした。 オーダーは人気メニューのズワイガニのチャーハンをいただきました。 味はシンプルで優しい味なので よくあるパンチがあるというかしっかりした味では無かったです。 何度か伺って並んで入れなかったり売り切れで諦めたりと振られ続けてきたお店なので 行けて嬉しかったです！ ごちそうさまでした。

名古屋の「浜木綿 末盛店」で餃子と担々麺のランチセットをいただきました。店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しめる空間です。ランチセットは、ボリューム感があり、しっかり満足できる内容でした。 まず、担々麺。濃厚でコクのあるスープが特徴で、ピリッとした辛さとごまの風味が絶妙に絡み合っています。麺はしっかりとした食感で、スープとよく絡んで食べ応えがあります。辛さはちょうどよく、後味もスッキリしていて、最後まで飽きずに楽しめました。 餃子も素晴らしく、外はパリっと焼き上がり、中はジューシーで具材の旨みがギュッと詰まっています。餡のバランスがよく、食べるたびに満足感があります。担々麺との相性も抜群でした。 さらに、ランチセットにはちょっとした前菜もついており、これはとても良いアクセントになりました。さっぱりとした味わいで、メイン料理の前に胃を整えてくれるような役割を果たしてくれました。 全体的に、料理のバランスが良く、接客も丁寧で心地よい時間を過ごすことができました。ちょっとした贅沢な中華ランチを楽しみたいときにおすすめのお店です。