4回
2024/05 訪問
お酢が効いたスッキリ坦々麺。辛めオーダーも可能
▼店員さんに確認しました▼
(※土日のみランチ予約を受け付けているので、土日開店前に予約せず並んでいても開店時に予約で一杯だと断られる羽目になるので注意が必要。)
2回目の訪問も平日ランチ。
今回は確実に1回転目で入店できるよう余裕を持って11:00に現着。1番乗りでした。
その後11:20頃までは他に1人が並んだだけで、肩透かしを食らった気分でしたが、11:30の開店と同時に入店。
辛いものを食べたい気分だったこともあり、
大三元時代には食べた事がなかった
「坦々麺(1,100円税込)」を注文しました。
他でよく見る、ねりゴマや豆乳を使った甘みのあるような坦々麺は好みじゃないのですが…
他の方の投稿を見ると面構えが違ったので頼んでみました。
辛めでお願いします、とオーダーすると受け付けて下さりました。
結果、個人的にはかなり当たり。
そのため高評価です。
坦々麺というより「酸辣麺」と言った方がしっくり来るような、お酢が効いているのが印象的。
お酢とラー油でスッキリするのですが、
もちろん挽肉やスープ自体の旨味も合わさっており、ただ酸っぱ辛いわけではありません。
麺も細麺で食べやすかったのでまた必ずリピートするでしょう。
2024/06/10 更新
2024/05 訪問
昨年まで錦糸町にて44年間に渡り中華の名店として愛されていた「大三元」
惜しまれつつ閉店したかと思いきや、なんと舞い戻ってきてくれました。
大三元で27年間もの間修行された方が2024年4月23日に独立オープンされたのが、
この「中華料理 徳武」だそうです。
今回の初訪問は平日のお昼でしたが、
11:30開店の15分前で10人以上の列が…
ギリギリ1回転目で入店できオーダーしたのは、
Aランチ「青葉と豚肉の炒め」(1,300円税込)
※平日のお昼限定でお得なランチセットあり(週替わり)
→A〜Cの3種類があり、価格は税込で1,200〜1,800円程度
大三元を彷彿とさせる、品はあれどしっかりと食材と調味料の旨みが引き出されているお料理でした。
微妙な感覚ですが、
個人的には大三元と比較すると少々薄味よりなのかな、と思いました。
もちろん日によって多少塩味や餡の塩梅にムラはあるものだと理解していますが、同伴者が頼んだ別メニューを味見してなお、大三元よりも少しあっさり目の印象が残りました。
しかしこれだけ美味しい中華が近所で味わえるのは嬉しい限りです。
引き続き通わせて頂きたいと思います。
2024/06/06 更新
事前予約の上、日曜のお昼に3名で訪問。
土日のお昼は平日のメニューとは異なります。
ディナーのメニューになるので単価も上がりますが徳武の真骨頂が味わえます。
▼注文したメニュー▼
・アボカドとカニ肉のサラダ(2,000円)
・飲茶セット×2(1,600円)
・黒酢酢豚(2,300円)
・五目チャーハン(1,600円)
※元の1400円に+200円で大盛りにしています。
・和牛肉細切りヤキソバ(1,800円)
・麻婆豆腐(1,900円)
・ライス(250円)
・杏仁豆腐(450円)
会計 11,900円
上記の量で3名全員満腹になりました。
飲茶セット内にある「焼売」が美味しいのは新たな発見でしたが、全体的に大三元の頃よりは味付けが薄めでよく言えば品がある仕上がりになっています。とは言えもちろん中華のパンチは十分ですが、大三元を知っている方だと少し物足りなさを感じるかもしれません。
中華料理はただでさえ油も大量に使うので、大三元より若干控えめな味付けは個人的に好みです。
五目チャーハンはパラパラながらしっとりさもありとても美味しいです。
麻婆豆腐は四川風のように花椒を効かせたシビ辛ではなく、まず旨みがダイレクトに来てこちらも美味です。
アボカドとカニ肉のサラダの黒酢ソースは以前より酸味が強めだったのと、黒酢酢豚の餡に若干焦げの苦味のようなものが感じ取れた点は気になりました。
しかし総じて美味しいです。
今でこそ食べログで3.10ですが、そのうち3.50は超えてくるはずなので今が予約も取りやすいかもしれません。