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鮨 三か田田町、三田、赤羽橋/立ち食い寿司、海鮮、寿司
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夜の点数：4.0
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￥10,000～￥14,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 4.0
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［ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク4.0 ］
立ち食いなのにこの値段？の意味は
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2025/07/13 更新
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予約必須。6人しか入れません。
10巻@8,800のコース。
飲み物や追加のお寿司はタブレットで。
個人的にコースで頼んで一品料理が出てくるより、純粋に寿司だけ食べたいのよ。
その点でもこのお店良き。
まずはビール。もう夏ですね。
オッサンにとっては、夏・ビールと来たら野球観戦なわけですよ。
つーことで、
1番レフト 鯛
2番ショート イカ
3番ファースト ニシン
4番DH 大トロ
5番サード マグロ赤身漬
6番ライト マグロ中トロ
7番センター コハダ
8番セカンド 本アラ
9番キャッチャー 燻したカツオ
投手 穴子
どうよこの打線。
鯛で確実に塁に出るでしょ。綺麗にセンター前ヒット。次に誰もが侮るイカだけど、これが美味いんだ。弾力がすごい。
そんでニシン。思ってたより大きくて助っ人外国人並み。しかし食べてびっくり味は繊細。クリーンナップなのも納得。
そして4番に大トロ。打席に入る前の素振りがもうエグい。大将が握ってるところから美しいわけ。ネクストバッターズサークルで威圧してくる4番バッター。目の前に現れたときの存在すごっ。口に入れた瞬間、余裕で場外ホームラン打たれます。
5番が赤身の漬けは意外？いやいや丁寧に仕上げられた熟練の技。堂々たるものです。
6番の中トロはあえてここ。相手ピッチャーが気を抜けないようにするため。長打力ありますよそりゃあ。
7番はコハダ。実力者がこの位置。酢締めが絶妙すぎて目を閉じてしまう。
8番に本アラ。目立たない存在、ではなく希少な魚です。「そうきたか」と思わずつぶやく。甘さと脂の乗りがクセになるのよ。
9番カツオ。藁焼きの香りが鼻に抜けます。カツオ好きな私にはたまりません。
最後は穴子。綺麗な器で登場しますが見た目と違ってタレが濃厚。でも身は一瞬で散っていきます。儚きかな。
気がつくと日本酒もいただいたわけですが、
ツレと話しながら食べていたので、残り時間わずか。大将がちゃんと会話の合間でお寿司を出してくれていたので感謝。
でも穴子の儚さでは終われないので、大好物の赤貝をクローザーで投入。圧巻。歯応えはもちろんだけどその後のじわーっとくる甘さ。美味すぎて三球三振。
あと忘れちゃいけないのがガリ。試合に花を添えるチアリーディング的な存在ですが、キレッキレです。これだけでお金取れる華やかさ。
試合を振り返ると、今日のヒーローインタビューはコハダ。実力通りの活躍ではありますが、下位打線の7番であの酢の締め加減にやられました。
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立ち食いなのにこの値段？と思った方！
立ち食いだからこの値段でこんなに美味しいお寿司が食べられるのですよ！座ったらいくらになるやら。
打順はお寿司の出てきた順番です。
野球に興味ない方、ごめんなさい。