「つけ麺」で検索しました。
1~18 件を表示 / 全 18 件
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2020 選出店
練馬、桜台、豊島園/ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば
粘度を感じるほど濃密なトリプルスープは、ややビターな風味で舌に絡みつく。2種類の大判チャーシューからメンマ、ネギまで徹底したこだわりがある1杯。食べ進めていくうちにゆずがスープに溶け込んで爽やかさもプラスされる。
2024/11訪問
1回
直前で仕上げられる手もみ麺は、啜る度に表情を変える独特の食べごたえ。やや柔らかい表面にしっかり絡んだスープは鶏油が輝きコク深い。チャーシューにワンタン、味玉まで……1杯の全てにこだわりを感じる完璧さ。
2024/09訪問
1回
ムッチムチで荒々しい太麺は「つけ麺」らしさを強調しており、トマト味のパスタではいけない理由を示すもの。トマトは前面に出過ぎることもなく、かといって脇役でもなく、パンチのある味噌ベースのつけ汁と絶妙なバランス。麺にはやや辛めのトマトソースがかかっており、食べ進めていくうちに味が変化して食べ飽きない。
2024/12訪問
1回
二郎系に明るい訳では無いが、頭の中でイメージする「二郎らしさ」とを裏切らないワシワシの麺と濃厚なスープ、ヤサイ、豚……綺麗な店内と丁寧なオペレーションに怖さ等は一切なくどことなく「ほん田」本店を感じさせる。二郎の美味しさを堪能するデビュー戦にはもってこい。 限定ということで、いつもの二郎系とは異なる塩ラーメンが。「ほん田」を思わせる綺麗なスープだが、塩味がしっかりと感じられ、やや柔らかめの麺と相まっていわゆる塩ラーメンとは違う仕上がりに。チャーシューは丁寧かつ細かい仕事ぶりが伝わるもので、増す意味がある。
2025/06訪問
2回
甘酸っぱく、どこか懐かしさを感じるつけ汁には、ただ刺激的なだけでは無いシャープな辛味が。また、つけ汁の底にはホロホロのチャーシューやメンマ、玉ねぎがたっぷり入っており、食べ応えを加速させる。麺もくせがないタイプで、すすり心地が良い。 富山ブラックが基になっている(であろう)1杯。真っ黒なスープだが、見た目ほどの塩辛くなく、むしろ醤油の深みの方が感じられる。黒胡椒が浮いているのもポイントで、スープにパンチの強さが加わっており、柔らかいチャーシューとのコントラストが良い。
2024/10訪問
2回
山椒の香り、魚介の出汁感……さっぱりしていながらも、ひとつの「料理」としての完成度の高さを感じる。さっぱりとしたスープにパツパツの麺を合わせると流行りのラーメンになりがちだが、食べ終わった後の下の痺れが名前負けしない逸品であることを忘れさせない。
2025/11訪問
1回
美しい見た目からは伝わらないオイル感は、スープにコクとパンチを与えており、塩ラーメンにありがちな物足りなさがない。ネギもローストされた甘みがあるもので、細かい仕事ぶりが。鴨はスープに触れる度に色が変わるほど繊細な火入れがされている。
2025/08訪問
1回
モチモチの太麺に醤油が効いたタレ、背脂とバターのコクが合わさった1杯はみんなが思い描く「まぜそば」のど真ん中。濃厚ながらもシャキシャキのネギで食べ飽きさせない工夫が。直前まで炙られたチャーシューも迫力たっぷり。
2024/11訪問
1回
ピロピロの麺と透き通るスープ、それからチャーシューと、作りはシンプルながら、物足りなさではなく「無駄がない」印象を受ける。見た目よりも塩味が強く、また、チャーシューも繊維質なものなので、食べ応えもしっかりと。
2025/10訪問
1回
日本そばを思わせるようなプッツリ硬め食感の麺は、他では出会えないようなオリジナル。つけ汁も鶏×魚介と、つけ麺によくある豚骨魚介では無いところで勝負する斬新さが。玉ねぎやすだち、黒七味と、最後まで飽きさせないこだわりが随所に。
2025/04訪問
1回
緩やかなとろみがついたスープから現れるのは、この店の代名詞でもある手打ちの麺。なんとも形容し難い、独特の食感の麺は、ラーメンが麺料理であることを思い出させてくれる。スープも見た目よりはっきりとした塩味でパンチがあるので、麺に負けない仕上がりに。 店内で、手打ちで作られる麺は馬賊ならではのもので単体でも美味しさを感じる逸品。「韓国風つけ麺」は、その麺に辛味噌が和えられており、つけ汁につける度に辛味噌がつけ汁に溶けだしてピリ辛の味わいに変化していくもの。食べ終わる頃にはスープが辛くなっており、麺の甘みが強調され、麺とスープのコントラストが楽しめる。 手打ちで作られる自家製麺は、ツルツルとした表面に独特のハードな噛みごたえ。この麺の美味しさをダイレクトに感じるには、つけ麺が良さそう。あっさりとしながらも塩味が強いつけ汁は、麺の存在感を支えるためにあると思わせるほど麺がメインで、大盛りにする意味があるもの。
2025/10訪問
3回
ナルトにチャーシュー、メンマと、具材はオーソドックスで「丁度よさ」がある。そして、このシンプルさは、麺そのものの良さが隠れず、タレと油のハーモニーがダイレクトに伝わってくることに繋がっている。「油そばが食べたい」という気分をピッタリ満たしてくれる1杯。
2025/10訪問
1回
焦がしネギの風味がビシッと効いたスープは、やはり美味い。モチモチの麺とも相性が抜群で、その上懐かしさが、通いたくなる親しみやすさがある。メンマ、もやし、ホロホロのチャーシューと、具材も完璧なバランス感。 「辛味噌」は辛すぎず、味噌の旨味をしっかりと感じることが出来ながら、ピリリと刺激がある絶妙な塩梅に。味噌がベースなので、モヤシとの相性はもちろん抜群。スープだけではなく、この店のチャーシューは絶品で、食べ進めていくうちにホロホロと溶けていき、スープがもう一段階美味しくなるという効果も。 あっさりしたスープに焦がしネギの風味。柔らかさと肉感を合わせ持ったチャーシューが絶品。