春日野喜十郎さんが投稿した風の子ラーメン（埼玉/朝霞）の口コミ詳細

風の子に担々麺があるのは知ってたんですが、
元々あまり辛いものが得意ではないという事もあり、
敬遠してたんですよね。

しかし先日、初めて「たんたんめん黒」を食べたら思いのほか全然辛くなかったので、
これなら大丈夫じゃないか、と思ったら普通の方も食べてみたくなり
早速行ってきました。

夕飯時に来店。
この日は暴風でかなり寒い日だったせいか、先客0人
後客0人

口頭で以下を注文。

　・たんたんめん赤　中辛　960円
　・焼餃子　　　　　　　　430円

先日食べた「黒」は辛さが「ふつう」だったので、
止めておけばいいのに物は試しで「中辛」に挑戦。

いつもなら、トッピングでネギをつけるんですが、
この日はあえて無し。

風の子のたんたんめんて、ゴマのイメージが強かったので
"白と黒" かと思い込んでましたが、"赤と黒" なんですね。

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流石に数分で着丼。

The 担々麺 という感じの見た目。
美味しそうじゃないですかｗ

真ん中に肉みそ、小松菜、
周りにはたっぷりのラー油
刻みネギとニラものっている。

でも刻みニラがのっているのはちょっと珍しいのかも。

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麺は風の子おなじみの中太ちぢれ麺。

スープは濃厚で白ゴマの風味が良い感じ。
辛さもちょうどいいのでは？

「黒」の時もそうだったけど、すりゴマがたくさん入っているようで、
ザラザラ感のあるスープ。

肉みそはスープに溶かしてしまうのではなく、
麺に和える感じでいただく。

もちもち食感の中太ちぢれ麺に、肉みそとゴマよく絡む。

う～ん、なんてこった。
めちゃんこ美味いぞ…。
今まで食べた事が無かったのがもったいなく思えてきました。

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食べ始めた時は平気かと思ったけど、
後半は段々辛さが効いてきました。
中辛でもちゃんと辛い。

肉みそもスープに溶けてしまい、
いっそうスープのザラザラ感が増した感じ。

辛いけど、うまいし、残すのがもったいない。
メニューに
「スープを飲むというより食べるような感覚」
と書いてあるだけあって、確かにその通り。

穴空きスプーン欲しいな…ｗ

気づけばほぼ完飲してました。
ご馳走様でした。


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そして翌日、案の定辛さにやられて
お腹壊してました…。

最近、風の子でまだ食べた事がない一杯を頂いていたんですが、
久しぶりに「とんこつ塩」が食べたくなり行ってきました。

お昼時に来店。
先客8人
後客2人

券売機やタブレットは無いので、
口頭で以下を注文。

　・とんこつ塩　　　　　　　860円
　・ネギ　　　　　　　　　　140円
　・釜ゆで餃子　ごまだれ　　430円


前回来たときは 「青ネギ」いまだけ！
という別メニューが張ってあったのを見つけ、
次来たら、とんこつ塩 + ネギ + 青ネギ
とWネギにしようと思っていたんですが、
この日来た時にはもう終わってしまっていた。
うーん残念。

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待つこと数分。
もはや自分にはおなじみの見た目。

スープはとろみがあって結構オイリー。
表面が油の層になっている。

この風の子のとんこつスープというのが、
とんこつ臭がちょっと残っていて、
くさウマ風味 なところがある。

味噌の時はほとんど分からなくなっていたけれど、
塩だとこの"ちょい臭さ"を感じやすいかもしれない。


そして、この「とんこつ塩」、元々刻みネギが乗ってるんですが、
トッピングの「ネギ」は、白髪ネギがゴマ油で和えてあって、
さらにすりごまも降ってあり、
これがまた"ちょい臭さ"なスープにあうあう。

もうこの「とんこつ塩」に合わせるために
考案された味付けネギなんだろうなとまで思う。

今度は普通にネギWとかにしてみようかなｗ


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麺はいつものモチモチのちぢれ麺。
とろみのあるスープが絡んで美味しい。

メンマ、モヤシも乗っているので、
ネギと一緒にスープに絡めてシャキシャキ食感が楽しめる。

チャーシューは風の子おなじみの小ぶりだけれど、
厚さは７ｍｍほどで、良いお味になっている。
スープに浸しておくとホロホロな柔らかさ。


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そして大体いつも注文する、釜ゆで餃子のごまだれ。

いわゆる水餃子の皿盛りなので、
冷めるのが早く、一口で頬張っても全然大丈夫。

こちらも厚手の皮がプリプリで美味しい。


オッサンになって、オイリーなスープは敬遠しがちだけれど、
やっぱり、自分のお気に入りはこの組み合わせかな。

この日も美味しくいただきました。
ご馳走様でした。

まだ食べた事無い一杯を食すのコーナー

コチラ "風の子" でとんこつの味噌は
まだ食べた事なかったので行ってきました。

この日はお昼時に来店。
運よく空いていて先客１人
後客1人
こんなに空いていたのは初めてかも。

口頭で以下を注文。

　・とんこつみそ　　　　　　860円
　・辛ネギ　　　　　　　　　140円
　・釜ゆで餃子　ごまだれ　　430円

流石に先客も少なかったので、ソッコーで着丼。


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具のほうは、小ぶりだけどホロホロでよく味の染みたチャーシュー
メンマ数本
モヤシとネギ

それと、スリゴマと自家製ラー油で和えてある
トッピングの辛ネギ
味噌ラーメンって辛ネギの赤い色がそそりますな～！
まぁ、ほとんど辛くはないんですが。

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麺は "風の子" おなじみの手打ちの、中太ちぢれ麺。

スープをすすってみると、先日頂いた
"とんこつじゃない方の味噌" は魚介風味が強かったけれど、
こちらは魚介系の味はせず、
食べ慣れてる "とんこつしお" がベースだと分かる。

味噌は赤味噌が多めの濃厚系。
麦味噌の様なつぶつぶ感は無し。
とんこつと味噌が同じ割合くらいな感じ。

そして、スープの表面1cmくらい油の層。
なので濃厚味噌スープの部類ですね。

"とんこつじゃない方の味噌"よりも、
自分はこちらの方が好きですかね。

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そしておなじみの釜ゆで餃子のごまだれ。
これはもう自分のお約束。
もちもち食感とラー油の香りが美味しい一品。

冬場だと冷めが早いので、
一口でパクっといっても丁度良いくらい。


今回も美味しくいただきました。
ご馳走様でした。

風の子がオープンした当初から知ってるくせに
初めて「黒たんたんめん」頂いてきました。

この日は平日のお昼に来店。
先客5人。
後客5人。

　・黒たんたんめん　辛さふつう　960円
　・ネギ　　　　　　　　　　　　140円

やっぱりネギ好きなもんで、ついネギを追加してしまうｗ

待つこと数分で到着

いや～、もうパッと見で黒ゴマの量がスゴイｗ

スープを一口飲んでみると、
天下○品 を彷彿とさせるザラザラ感のある濃厚スープ

注文時に辛さを聞かれなかったので
多分「ふつう」になってしまったのかな。
ほとんど辛味は感じず。

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麺はおなじみのちぢれ麺。
リフトアップすると黒ゴマスープがたっぷり絡んでくる。

具はシンプルで挽肉と小ネギ
そしてトッピングのネギ

トッピングネギをスープに沈めて、
よく絡ませてから持ち上げると、
めっちゃゴマスープが絡んでくる。

メニューに書いてあるように、なるほど食べるスープという感じ。

ベースはとんこつスープなのかな？
でもベースが分からないくらい黒ゴマ！…って感じです。

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麺やネギを食べ終わっても、
スープの中に黒ゴマや挽肉がたくさん沈んでいる。

食べようとするとスープを飲み干さないといけない感じ。
小ライスを入れておじやにして食べるのが正解なんでしょうな。

いっそスープを飲み干しそうになったけれど、
最近減塩気味なのでガマン…。

穴空きスプーンとかあればよかったな。

ご馳走様でした。


帰り道、ふと出たげっぷでも黒ゴマ風味でした。

先日に引き続き、まだ食べた事ない一杯を求めて
"とんこつ味噌" ではなく "味噌" の方を頂いてきました。

この日はお昼時に来店。
先客6人
後客6人

　・味噌ラーメン　　　　　860円
　・辛ネギ　　　　　　　　140円
　・釜ゆで餃子　ごまだれ　430円

数分でラーメンと餃子が到着。

スープの色がめっちゃ濃いですｗ

辛ネギで隠れてしまってますが、
もやしとメンマとチンゲン菜、海苔、
それとチャーシュが１枚乗ってます。

いざすすってみると…、
味噌より 魚粉 の風味が先に来る。

そしてやっぱり見た目通り濃いｗ

スープには味噌のつぶつぶ感があり、
ザラっとしてるというか、ドロっともしていて、
食べるスープ感がある。

壁のメニューに、この味噌ラーメンは、
"あっさりが好きな方" の枠に書かれているけど、
少なくとも、あっさり系味噌ではないですねｗ

味噌の味よりも、よくあるつけ麺にありがちな、
魚粉の風味が前面にでていて、
魚粉と味噌が 3:2 くらいあるかも。

"濃厚魚介味噌ラーメン" と言った方がしっくり感じ。

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辛ネギは風の子の自家製ラー油で和えてあるのかな。
細かい唐辛子がたくさんありましたが、
見た目ほど辛くないですね。
上にスリゴマが振ってあり良い香りでした。

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そして、釜ゆで餃子 ごまだれ

いわゆる水餃子。
辛さ控えめのラー油がかかっていて、
モチモチです。

普通の焼き餃子も好きですが、
自分は、風の子来たらコチラを頼んでます。


というわけで、食べた事無い味を求めて、
としてはミッション達成です。


しかし、まぁ、自分好みの味ではないかなぁ。

ご馳走様でした。

久しぶりに「風の子」に行ってきました。
仕事帰りに来店。並ばずに入れました。
先客10人、後客2人

最近のラーメン屋でよく見かけるような
タッチパネルの様な機材は無く、券売機もなし。

昔馴染みの口頭で注文するスタイル。
というわけで、いつもの女将さんに以下を注文

　・しょうゆラーメン　手打ちのちぢれ麺　740円
　・ネギ　140円
　・味玉　140円
　・焼き餃子　6個　430円

長州とんこつなこってりがウリのお店なのに、
あえてあっさり系を注文する暴挙よ。

オッサンになると味覚って変わるもんですなぁ。


-----ここから余談

学生時代によく来た「風の子」
ここの「とんこつ塩」というのが、結構なラードの量で、
スープの表面1cmくらいが油の層になってるくらい。

手打ちのちぢれ麺と、濃厚とんこつ塩スープ
それに、ちょい臭なところを、追加ネギがイイ感じに
バランスとってくれるのが超絶お気に入りで、
当時はコレばっかり食べてました。

しかし、30過ぎた頃からこの「とんこつ塩」のあぶらギッシュな感じが
ちょっと重くなってしまい、ここ数年は足が遠のいてました。

そして最近、オッサンになって好みが変わり、
中華そばや煮干しそばといった、あっさり系や淡麗系を探していたんですが、
そういえば風の子にも「とんこつ塩」以外にあっさり系もあったなぁ
というのを思い出して、早速行ってきました。

-----余談　ここまで

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数分待って着丼。

「とんこつ塩」にいつもトッピングしていたネギを乗せてみました。

このネギは、いわゆる味付きネギ
ラーショなどと比べると少々短め、
ゴマ油、塩、コショウなどでほんのり味付けしてある。

メンマは結構多めで、大小10本くらい
味も硬さも丁度良い。

チャーシューは風の子おなじみのヤツ。
それほど大きくはないけど、厚みは8mmくらいの豚バラチャーシュー
黒いのは焦がしてあるのかな。
スープに浸して、温めてからかじる。
昔ながらのホロホロです。

そして、味が染みてて黄身がとろーりな味玉。
チンゲン菜とノリ。

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風の子は麺が、ちぢれ麺 or 細麺 で選択できるのです。
今回はちぢれ麺にしました。
大体、いや、いつもちぢれ麺ｗ

「しょうゆラーメン」という名前だけれど、
あっさり系にカテゴライズされているので、
スープはとんこつ感はなく、煮干し風味あり。

かといって煮干しの嫌な苦さなどはなく、
麺をすする時と、スープだけですする時とで、
味の感じ方が変わるのも面白い。

スープだけすする時は、煮干し風味のテイストが強調される感じがしました。
うん、まさに最近好きなヤツです。

同じスープのはずなのに、食べ方や、
食べ始め、食べ終わりなどのタイミングで味が変わって感じるのって
どうやって作ってるんでしょうね…ｗ

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というか、あっさり系のはずなんですが、割とオイリー。
結構、油浮いてたんじゃないかな。

他店にあるような、"淡麗" ではないですね。
普通に油あるコク旨系な感じ。

テーブルにコショウとかニンニク、豆板醤とかあったので
味変しようとしていたのに、気づいたら食べ終えてましたｗ

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そして、餃子。
いつも「釜茹で餃子のゴマダレ」を頼んでいたんですが、
今日は「焼き餃子」にしてみました。

最近お気に入りの酢コショウで2個いただき、
途中で醤油とラー油でタレを2段階変化させて残りを食す。

うむ、これはこれで美味しいんだけど、
自分はやっぱり「釜茹で餃子のゴマダレ」が好きかもしれない。


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昔から知ってる店で食べた事無い奴が、
今になって刺さるってのも面白いもんですね。
もっと早く知っとけばよかったｗ

他にも全然食べた事ないメニューがまだまだあるので、
自分的には今更過ぎますが、制覇してみようかなと思いました。

ご馳走様でした。

久々に風の子へ来店

このお店は自分が学生時代にオープンしたのを覚えている。
おそらく人生で一番行っているラーメン屋。
食べログを書き始めて、久々に行ったので投稿してみることにしました。

ここに来たらいつも注文するのは決まってしまっている。

豚骨塩ラーメン、麺は手打ちのちぢれ麺、トッピングでネギ

基本的に自分は醤油味が好きなんだが、ここは塩ですね。
結構ボリュームがあるので、並みでも十分です。

そして、釜茹でぎょうざの胡麻だれ


他の方の記事にもあるように、ここの豚骨スープには独特の臭みがある。
元々ネギも結構乗っているんだけれど、追加でネギをトッピングすることで、
ネギだく状態になり、もはや「ネギ塩豚骨」と呼べるような感じになるわけです。

この多めのネギが、独特の臭みと相まってイイ感じにしてくれるのですね。
食感もシャキシャキがプラスされるのでオススメです。


2枚目の画像が、ネギの山を周囲に散らした図です。
スープに浸して食べるのがヨサゲです。


手打ちのちぢれ麺に、トロみ掛かったスープが良く絡みます。
もやしとネギのシャキシャキ、シャーシューもとろとろで、
食べ始めるとあっという間に食べれてしまう。

そういえば、昔はもっとスープがクリーミーだったという投稿を見かけたけれど、
そういわれると、そうだった気がしないでもない。

おそらくいきなり変わったのではなく、徐々に今の感じになったのかもしれない。
定期的に来ているので、変化に気づけてなかったかもしれないです。


しかし、スープには結構油が多め、自分がオッサンになってきたこともあり、
最近はあまりスープは遠慮気味になってきた。
次は油少な目ができるか聞いてみようかな。


釜茹でぎょうざは、一見辛そうかもしれないけれど、そんなことはなく、
ゴマ油の風味を楽しみながらアッサリ食べれます。


ご馳走様でした。

過去に行った時に撮った写真を元に書いています。

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あっさりエビ塩 ＋ ネギトッピング
手打ち麺

釜茹でギョーザ ごまだれ

学生時代に過去に１度だけ食べたことがあるけど、
長い事食べていなかった あっさりエビ塩 を久しぶりに食す。


注文すること数分で提供。
どんな味だったかもすかっり忘れてしまっていたけど、一口食べて思い出す。

風の子は、豚骨塩のスープにも独特の臭みがあるように、
このエビ塩も独特の臭みがある。

なんだろう、良くも悪くもエビの匂いが強い感じ。
この風味がすきなひとにははまるのかな。

トッピングでネギしてても消せていないかんじ。

…というわけで、これ、自分の苦手なやつでした。


もともと海鮮が苦手なのですよね。
だから長い事敬遠していたのかな。