春日野喜十郎さんが投稿した名物すた丼の店 国分寺店(東京/国分寺)の口コミ詳細

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名物すた丼の店 国分寺店国分寺/豚丼、食堂、中華料理

2

  • 夜の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
2回目

2025/08 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

店の看板が刷新されてました

久しぶりに頂いてきました。すた丼。
お盆の平日、お昼過ぎに来店。

おや、看板が変わっている。

以前は黄色の看板だったけど、
白色ベースになってました。

店の名前も「元祖すた丼の店」から
「名物すた丼の店」になったんですね。

看板の右側の広い部分には
「伝説のすた丼」表記もありました。


先客4人、後客4人

食券機でお気に入りの以下を選択。

 ・とろすた丼  1080円
 ・肉増量     290円


店内は特に変わった感じはしませんでしたが、
お箸が、割りばしからプラ製になってたのと、
プラ製のレンゲが常備されてました。


先に生卵の味噌汁が提供。
そして、その後写真撮ってた本体も着丼
先客の分は既に提供済みだったのかな。


きたきたコレコレ

1号店は自宅から1時間くらいかかるから、
家出た時から口の中は
すた丼スタンバイ状態だったのです。

自分は、生卵は最初に溶いておき、
お肉とご飯の真ん中をかっぽじって、
溶き卵を中にそそぐスタイルです。

ご飯がTKG状態になるので、
お気に入りの食べ方です。


-----
ガツンと濃い目のニンニク醤油がたまらんですね。
肉の焼き加減も、プリプリです。

そうそう、コレを食べに来てるんだよという感じ。
渋谷、池袋、の方が近いんですが、
謎の信頼感があって、
1号店に食べにきゃうんですよね。


-----
一般的な丼ものと比べても、
飯の量、肉の量、共に結構量があるのに、
するする食べれてしまう。

とろろもお肉とご飯のツナギの様になり、
食べやすさに一役買ってる感じがします。


夢中でかっこんで完食。

いや~、すた丼って美味いよなぁ…。


ご馳走様でした。

  • とろすた丼肉まし

  • とろすた丼肉まし

  • 2025年8月

  • 2025年8月

2025/08/13 更新

1回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

流石、1号店の完成度

行ってきました、伝説のすた丼一号店

余談
-------------------
国分寺は自宅からちょっと遠く、
仕事帰りに寄るにも方向が違うんですが、
無性に一号店に行ってみたかったのです。

なぜなら、昔よく寄っていた店舗に久しぶりに行ってみたら全然美味しくなかったのです…。
以前アップした池袋店ではなく別の店舗です。

その別の店舗、最近数回行ったんですが、
ご飯粒は砕けてるベチャってる
肉は炒めすぎて硬くなってる
別の丼用の肉が混ざってる
味も薄かったり、濃かったり

作る人によってバラツキがあるのはわかるんですが
丼屋なのにご飯がまずいってのはいただけない。

そして、以前店内でホエー豚を使ってると書いてあったけど、
そう言った解説は見かけなくなったしで、
もしかして、コスト削減で肉が変わったとか、
しっかり研修してないバイトが作ってるのかなと、
疑ってしまうくらい。

そこでたまたま、一号店だけは、昔ながらの作り方というのを見かけたので、
美味かった頃のすた丼が食べたくて、わざわざ仕事帰りに遠出して、
一号店に行ってきました。
-------------------

ネットで下見していたので、思わず興奮して
外観を撮影してしまったw

夕飯時だけど空き席があり、すぐに座れました。

いつもすた丼に行くと注文する
自分のおなじみメニュー

 とろすた丼 肉増し

食券を渡してカウンターに座る…。

そしたらもう、すぐにわかるんですよ。
ガコンガコンと、鉄鍋で炒めてる音がする。

他の店舗はフライヤーで油通しするというのを見かけましたが、
一号店は本当に鉄鍋を振っている。

そしてもうね…、漂ってくるんですよ!
ニンニク醤油の香ばしい匂いが…ッ!!w

やっぱりちゃんと鉄鍋で炒めて、強火で煽ってるから
だかららこそ出る香ばしさだと思います。

いや、もう、カウンターで待ってるだけで、期待度MAXですw

そして、1号店は割りばしが常備なんですね。
他の店舗だとプラ製の箸のところがほとんどです。

先に味噌汁と卵が提供。
味噌汁は他と同じ感じ。

他所の店舗だとお盆に乗せて、同時提供のところもありますが、
ここはバラバラに持ってくるんですね。

そしてタマゴの入っている小鉢がキレイ!
他の店舗は白くなってたり、赤くなってたり、
あまりキレイじゃなかったりする事もありました。

-----
それからそれほど待つことなく数分後に着丼。

なんかもうね、
写真だとちょっと見にくいですが、
少しだけ焦がしてあるのがワカル。
強火で煽ったからタレに焦げ目がつくんでしょうね。


自分は、すた丼食べるときは、真ん中をほじって穴開けて、
そこに溶き卵を入れるスタイルです。

上から溶き卵かけるとニンニク醤油のパンチが
マイルドになっちゃうのですよね。

この方法だと、パンチを保持したまま、
タマゴが下のご飯のタレとまざって半熟TKG状態になるのでオススメです。


いざ食してみると…。

すた丼って作る人によって出来がかなりかわるのはわかってたんですが、
これまで食べたすた丼の中でも一番完成度が高い…!

当然のように肉はバラ肉のみ。

他の丼用の肉、分厚かったり、こま肉なんて混じってない。

そして、炒めすぎず、プリプリ食感!

ニンニク醤油の焦げた香ばしさも素晴らしいですな。

ご飯も砕けておらず、
味付けもおなじみの濃口ではあるけれど、しょっぱ過ぎず、薄すぎず、
実に期待通り。

今まで通ってた店舗と全然違う。
ホント完成度がだんち。
コレが真の伝説のすた丼なのか、って感じ。

一号店の調理場のおっちゃん、ぱねえっスw
感無量っスw

毎食このクオリティなんだろうか。
だとしたら達人すぎるだろ…。

惜しむらくは、自宅から遠いところか。

でもすた丼食べる為に、一号店に行く甲斐はあると思った一杯でした。

ご馳走さまでした。

2023/11/15 更新

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