私の食べログのテーマは
"おいしい生活を楽しもう"
"Fun&Delicious"
です!
そして、そこにはやっぱり
「愛がなくっちゃ」♡♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪♡
始まらないですよね♡
2023年7月に初めて食べログを掲載、以来、真面目に写真を撮るようにしていますが、たまに?ホント、よく!出された料理を撮り忘れ、一口食べてから撮影の事を思い出します(๑>◡<๑)
元来食いしん坊なんで、写真を撮るより先に食べる私は、ほんと、食べログに向いていないタチなのかも知れませんね(*≧∀≦*)
また、2023年7月以前のものは、妻が家族LINEにアップした写真を借用して遡って食べログ掲載をしています(^_^;)
前置きはこのくらいにして、本題を始めます^_^
私は食べる事が大好きです!
そして美味しい物には目がない(≧∀≦)
気になるお店や食べ物があると、ついつい遠くてもそこまで出かけたくなりますᕦ(ò_óˇ)ᕤ=3=3=3
出かけたり食べた後は、それがどんなものなのか忘れないよう、どんな感想を得たか、自分なりの素人食レポ備忘録として残しています
私の採点ははっきり言って素人舌なんで、その時の感覚で以下の基準に沿って評価しています_φ(・_・
感激 4.5〜
感動 4.0〜
感謝 3.5〜
共感 3.0〜
無関心無感情 2.5〜
2.5未満 次回はないかな?
基本5.0と2.5未満はつけない方針ですが、私にとって崇拝するものはあり、これらについては、独断と偏見により5点満点や2.5点未満をつける事が"あり"ますψ(`∇´)ψ
拙い素人の食レポですが、確かに良いお店ばかりなので是非とも参考にして見てくださいm(_ _)m
そうそう、どなたかの食べログに「地球最後の日に何を食べたいか」をテーマに食べログをしているという方のメッセージを見かけました
私も人には言いませんが、同様に人生を生きるうえで、ひとつのテーマしていますから共感しました
今の若い方は知らないでしょうが、昔、久米宏がニュースステーションというテレビニュースのインタビュー企画で「明日あなたが死ぬとわかったら、最後の晩餐は、誰と、何処で、何を食べたいですか」って言うのがありました
当時はまだ若かった私でしたが、即答できるものが私にはきちんとあるなと思いました
その食べたいものは歳をとっても私にとっては普遍の価値観だと当時から気づいていました
そしてこの歳になっても、立場が変わっても、やはりその時に即答できたものは
今も変わっていません
それはこの先もやはり不動で不変のモノで変わらないでしょう
この企画、対談相手のみなさんも、最後の晩餐にはあまり豪華なものはありませんでした
中身は十人十色をテーマに10名プラス久米宏だったかな?
まず一人目、大橋巨泉(故人)は、
奥さんと一緒にブルゴーニュの赤ワイン、フォアグラ、ほかに天ぷら、メンチカツ、コロッケ、トンカツ、おはぎ、どら焼き、きんつば、でした、、、
しかしこれにはオチがあって、
みんな好きだけど、現在、身体を患っており、ドクターストップから、結果、何ひとつ言ったものは食べれない、でした
次に二人目、ジャイアント馬場(故人)は、大福10個か20個にコーヒー5,6杯、葉巻をくわえっぱなしで死にたい
三人目、いかりや長介(故人)は、シラスに大根おろし、醤油を垂らして、それに温かい炊きたてのご飯が食べたい
四人目、内田春菊は、酒、酒、酒に塩のおにぎり
五人目、大石静は、熱いご飯に生卵
六人目、葉月里緒菜は、何も食べたくない、食べるより友だちに会いたい、ゆで卵が好き、でした
七人目、山口小夜子(故人)は、葛湯、これはいきなり回答したのではなく、思考の末に彼女が辿り着いた、言わば結論のように思え印象に残っています、、、
番外の久米宏は、旬の秋刀魚の炭火焼き、大根おろしをたっぷりつけて、、、
これは番組内で逆質問され答えてました
八人目、樹木希林(故人)は、
あす死ぬのなら食べる必要はない
九人目、美輪明宏は、
食べもの飲みものにこだわりがない
十人目、ミヤコ蝶々(故人)は、
なんでもよろしいがな、、、
記載した過半数の方が故人とは、私も歳をとるはずだ( ◠‿◠ )
そして最後の3人は少し理屈っぽくって、観てる私が説教されているようでしたが、要は最後の晩餐の話は、人生観の話しや死生観の話しが主なんだと感じました
みなさん個性派揃いの対談相手なので、人が変わる度に価値観や死生観も変わるんですが、面白いもので、皆さんの受け答えには、やはり日本の価値観が凝縮されているなと気づき、とても参考になりました
そう言う私も、日本人なんだなと自覚するときがありますので、根っこの部分で大差はないでしょうね٩( ᐛ )و
後、もうひとり、大好きな俳優の話を加えさせて頂きます
それは、家庭料理を紹介するフォトエッセイ集『高倉健の愛した食卓』より、健さんが人生の最後に食べたいと話された一品が紹介されています
それは健さんがニュースステーションの最後の晩餐を見ていた時のこと、「もし明日死ぬってわかったら、最後に食べるご飯は……家で、卵かけご飯が食べたいな」とパートナーの小田貴月さんに話された話が記述されていました
健さんは常々「飯があったかいっていうだけでありがたい」が口癖だったらしいです
この事から『最後の晩餐』とは、最後に何を食べるかではなく、これまで生きてきた人生を振り返るのを置き換える意味があるんだなと感じました(´-`).。oO
仕事のこと、家族のこと、自分のこと、
これまでどう生きてきたか、
これからどう生きたいのか、
人生を生きるうえで大切にしている価値観は何か、それが最後の晩餐メニューや
死生観を決めるのだなと思いました
この話し、私の周りにも死ぬ前は老衰や病気で食欲が衰え、身体にチューブが繋がっての食塩水点滴による栄養補給になるから晩餐はできないとか、
若いうちに死ぬ人はたいていが事故死なんで、自死しない限り最後の晩餐なんかできない、
だからこんな質問は無意味だと言う捻くれ者もいます
が、、、
私の回答はずっと決まっていて、多分、それが私の死生観なんだと気づきます
「たとえ明日、世界が滅びても、今日、僕はリンゴの木を植える」ψ(`∇´)ψ
この言葉から私は昔から答えが決まっていて、最後の晩餐でも"特別"な事はしない、淡々と、いつもの食事を、家族と、家でするだけ、が私の回答です
最近、私が強く感じる死生観の唄があります
藤井風さんの
帰ろう と 満ちてゆく です
私もこの歌のように Feelin'Good な想いを持って気持ちよく生きたいな!と考えています
全て与えて帰ろう
何も持たずに帰ろう
与えられるものこそ与えられたもの
去り際の時に 一つ一つ
荷物 手放そう♪
与えれば与えるほど
「満ちてゆく」もの♪
最後は脱線して長くなりましたが、、、
食べログ、食べることは生きる事そのもの^_^
誰とどこで何を食べるか、どう食べるか?
私にはすっごく大切な日々の営みです
人生80年として、朝昼晩、365日で考えると87600回しか食事の機会がないんです
これが自分の意思を持ってからだともっと少ない、、、だから食事をする時間はとても貴重な時間だと考えています
では、では、みなさん、
お元気ですかぁ?
人生は"なるようになる"
ケセラセラだと毎度思っています(๑˃̵ᴗ˂̵)
だから、しっかり
くうねるあそぶ
を楽しみましょう
失礼します(^o^)/~~~
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ドアノブさんさんはまだカメラを登録していません。