はぐれオタクさんが投稿した麦と麺助（大阪/中津）の口コミ詳細

見よ！この光り輝く黄金スープ！
当然味も最強！
麺助鶏とイリコを使ったスープは一口飲めば甘味や旨味が波状攻撃を仕掛けてくる
麺はプリッとした歯を押し返してくる食感で咀嚼が楽しい！
チャーシューも歯切れ良く肉自体の旨味がすごい
久々に食べるイリコそばが美味すぎてあっという間に完食しました

注文
能登子持ち甘海老そば
海老雲丹味噌焼おにぎり
能登甘海老姿焼き

鰤、鮪と続いた石川県魚介シリーズラストを飾りますは甘エビ！
近藤店主曰く４００匹の甘海老を贅沢に煮詰めたスープだそうです！
ホタテはポーランドから来た新人のミキさんが下処理してくれたそう！

スープを一口飲んだ瞬間に美味い以外のあらゆる語彙がぶっ飛ぶくらい美味かった・・・
海老４００匹を煮詰めたスープ、海老油・・・能登の甘海老を贅沢に使ったスープは暴力的なまでの海老の旨味が出てました・・・一口でノックアウトですわこんなの・・・
ローストされた肉々しい食感のチャーシューの上には子持ち甘エビで作ったソースで溶かし入れるとさらに海老の旨味が増す
まだ・・・上があるというのか・・・と衝撃を受けましたｗ
雲吞の中にはエビが入っておりスープと雲吞お互いの旨味を高め合っており噛むとスープの旨味と海老の餡の旨味で口の中に幸せがあふれる・・・
さらに雲丹も海老の旨味に負けないくらい濃厚で一緒に食べると飛んだ
帆立はブリっとした食感に旨味が詰まっておりあと５０個くらい食べたかった・・・
こんな感じで海老以外も帆立、雲丹と贅沢すぎる品々にただ舌鼓を打ってました最高！

姿焼きも海老味噌のまろやかで濃厚な味に殻ごと美味しい身・・・最高です・・・
海老の卵焼きも甘く海老の風味が鼻から抜ける・・・
焼きおにぎりは香ばしくこちらも海老の風味に上に乗ったイカのウニを纏わせた一品が美味いこと美味いこと・・・スープをかけていただきました！

全部うま過ぎた・・・最高の限定でした・・・

先週の丹波黒豆味噌の鮪ver
鮪はクロマグロの子供である今が旬のメジマグロだそうです。
地方ではヨコワと呼ばれるそう
脂がのりすぎて包丁を研ぎなおさないといけなくなったそうですｗ

先週の鰤は脂の旨味がすごかったけど今回は鮪の脂の甘味に加え牡蛎と野菜で味に厚みがあり黒豆味噌のビター感が出ていてより深みのある味のスープだった。（鮪の旨味が淡白だったので材料を増やしたそう）

麺は中太微ちぢれ麺でスープをよく絡めモチモチの食感に小麦の匂いがするとても美味しい麺

チャーシューは豚と思ったけど実は鮪でトロトロで旨味がすごかった。

鮪丼は脂の甘味に自家製のタレが合いすぎ美味すぎ
ちょっとした計らいもありめちゃくちゃ美味しく食べれました！
もう一回味噌食べれて良かった…

突発で行われた土曜夜営業！
氷見産の鰤の供給は今日だけだそうなので一回こっきりの限定メニューです！

有機栽培された丹波黒豆の味噌を使用した味噌ラーメン
味噌のビター感が強いので追い鰤をしまくったそうで言われた通り一口目から最後まで鰤の旨味がすごかった。
味噌も絶妙な甘味で聞いていた印象とは違いめちゃくちゃ美味しかったし
生姜の香りが鼻から抜けこのスープの美味さをより引き上げてくれていた。

麺は平打中太の微ちぢれ麺でモチッとした食感にスープを絡めまくりとてつもなく美味しい麺だった。

チャーシューはトロトロで噛むと口の中で強烈なうまみを残し溶けていく・・・
上に散らされたネギも味噌スープの味を纏いシャキシャキと瑞々しい食感でさらに咀嚼を楽しくしてくれていた。
願わくばもう一回食べたい・・・そう思わせるほどの極上の一品だった・・・

鰤のたたき丼も鰤に塩が振られており脂の甘みとの相乗効果でとんでもないうまみを引き出しておりこれだけで米をがつがつ食べれてしまう・・・
ご飯は生姜が混ぜ込まれており鶏卵の黄身と山芋のとろろを混ぜ込んで食べると様々な味が口の中で弾けていくこちらもとても美味しい丼だった。

一回だけなんて・・・

石川県能登支援特別メニュー！
麦と麺助さんでは辛さを選べたので僕は辛めでお願いしました

個人的な感想ですが昨日食べた燃麺はキレのある味で今日の麦麺はより味に円やかさと辛味を感じました

このパツパツとした中細麺も本当に美味しい

肉味噌も肉肉しくパンチがあって最高！
にらねぎもさっくりとした食感で甘い・・・

どっちも美味すぎでありました！

昨日の燃えよ含めて全額寄付されるそうなので昨日の燃えよ麺助と個人的に寄付した分併せて４１５０円！
少しでも支援になれば幸いです。

年末特別営業に行ってまいりました。
14：00に到着そこから抽選が始まり14番二巡目で15時15分集合でした

サンドイッチのデミグラスは近藤店主も忘れる程多数の具材を煮詰めたそうな・・・
ローストビーフはジューシーでデミグラスの味と相まって一瞬で食べてしまいました・・・

神戸牛そばには神戸牛、鰹、麺助鶏等から取った濃厚な味わいの出汁に醤油ダレが合わさり天にも昇るほどの美味さでまためちゃくちゃ軽く驚きました。

このスープに舌触り良く小麦の甘味も感じる細麺が合いまくっていて最高だった。

具材の神戸牛は柔らかく脂が甘い・・・炒め玉ねぎもスープを吸ってさらに旨味が強くなっていた

迷い鰹は関西では獲れないらしく甘く身が締まっており塩だけで食べるとより甘さが引き立っていた。
卵黄の醤油漬けを絡めて食べるとまた濃厚な味わいが口の中に広がる・・・

確実に採算が取れてないであろう豪華絢爛な最高の年末メニューでした。
来年も通いまくります。

そういえば夜営業以降行ってないじゃんと思い行って参りました。
禁止されている代表街の客に対しても毅然と対応してくれ頼もしいです。

料理に関してはもう堪えられないね・・・
スープを口に含んだ瞬間に広がる豊潤な旨味に醤油と胡椒の芳醇な香り
パツパツとした食感で喉ごしよい中細麺
また焼き麺助鶏が美味いこと
皮パリで身が柔らかいのなんのと最高ですね！

チャーシュー丼も肉がとろけ濃いめの醤油たれと肉の脂がご飯にしみてかきこんじまう・・・
ビューだよ

師走の夜営業は蟹づくし！
松葉蟹とセコガニを材料が全部浸からなくなるくらい煮込んだというスープは香箱蟹の殻の下に仕込んである醤油ダレが無くても完飲できるほど強烈な旨味が出ていた。
しかし！醤油ダレを溶かすと一気に蟹の旨味と醤油ダレの塩味が合わさり一気にラーメン味へ
麺はパツパツの食感の細麺ですすり心地と喉ごしが最高！
麺を食べ終わるとサクサクのおこげをスープにヒューウィーゴー！
スープの旨味とおこげのサクサクの食感に香ばしさと最高の〆！
松葉蟹とホタテ添えは豆腐の上に松葉蟹のほぐし身とホタテがたっぷり乗っておりそこにポン酢をかけて食べるメニュー
蟹の旨味とホタテの旨味が両方口のなかで弾けて混ざる最高の一品
間違いなく今年一のとてもゴージャス美味いメニューだった！
今月までだぜ！

11/20まで限定20食でイカ飯を出すと聞いたので・・・
甘い醤油タレで味つけられた岩手産のぶりぶりのイカと中のもちもちのおこわで食が進む進む
久しぶりに食べたいりこそばがいりこと羅臼昆布の出汁と甘い醤油ダレがきいてめちゃくちゃ美味い・・・
やっぱ麺助最高っすねw

ラーメンはお休みの日にする気だったのに麦と麺助がなんか出すって言ったら麺助信者の俺は行くに決まってんじゃん
限定チャーシューの大山ルビーは阪神優勝記念のメニューで脂の甘味もすごいけど食感のバリエーションも豊かで満足感が高すぎる
あと蔵出し醤油は本当に美味すぎ素晴らしい・・・
しかもシレッとホタテもあったのでトッピングして完全優勝

久しぶりに蔵出し食べました
それにしてもこのスープの絶妙な甘味とコク深い奥行きのある味はなんなんだろう？
麺助鶏の旨味や醤油ダレの旨味がすごすぎる・・・
麺もパツッとした食感が最高だし、今日のみの限定トッピングである陸奥湾で取れた生帆立は炙られており噛むとブリンと活きのいい食感で豊潤な甘味と貝の風味が口一杯に広がる・・・
低温調理されたチャーシューもしっとりとして歯切れのいい食感で肉の旨味が詰まっている

チャーシュー丼も炙られたチャーシューが香ばしく甘辛いタレと肉の脂の甘みが混ざり合い最高の旨味を醸し出している・・・

美味いが過ぎるよ！
大阪のラーメン部門では一番うまいんじゃないか説が出てる

土曜夜のスペシャルメニュー
土曜夜営業はXかインスタで予約が必要なので注意されたし！
また土曜夜は限定メニューだけです。

日本でも一番高価な指宿産本枯節の５年産を使用したという最高級の一品、本日の料理は全て鰹を立てるために調整したと近藤店主
本日の味変アイテムは黒ニンニクにカツオを使った味噌ベースのソースで頑張って作りましたと笑顔の加藤店主

麺助鶏に鰹を贅沢に使った醤油そばは鰹の旨味に醤油の甘みが混然一体となって最高に美味なスープ、上品な味なのに満足感が高く一口飲んだ瞬間にあまりの美味さにびっくりした。
麺は中細麺で持ち上げが良くスープと油が良く絡みモチッとした食感がたまらないこのスープにはこれしかないと言いきれる程の相性の麺だった。
チャーシューはムチッとした肉肉しい食感で脂の甘みがスープとよく合っており美味すぎる！
キノコもしめじやマイタケが使われておりスープの味を纏ったブリンブリンのキノコは最高の一言
近藤店主直々に藁で炙られた戻り鰹は脂がのってて甘くて美味いのなんのってすごかったよね、これは食べるべき
ソースを少量入れ（入れすぎると塩辛くなりすぎると近藤店主）食べると少量でも味にものすごいパンチが出るこのソースすごい！

丼も旨味、風味が豊かな鰹節とまろやかな卵黄をご飯と食べる法悦、ここにスープを回しがけ食べてみるとスープのカツオに丼のカツオ節、卵黄の相性が最高です。
そしてソースをつけて食べると夢見心地になるほどの美味さ！

そしてソースがすごくて鰹、黒ニンニクを使った味噌ベースのソースで味噌の甘みとニンニクのパンチが強くスープに丼にとなんでもござれの最強のソースだった。

もはや、ラーメンの枠に収まらない一つの創作料理と言ってもいい程の逸品！
今宵も最高の宴でした。
ゴチ！

今回はいつもとシステムが変わり先着順ではなく事前にインスタ及びXで告知されたらDMで指定された時間の予約の希望を送り抽選に当たれば麦麺さん側がから返信があり限定を食べられるという感じのやり方で夜限定営業が行われました。（今後も回数を重ねるごとにやり方をバージョンアップしていくとのこと）

ちなみに今回はやっぱりと言うかなんと言うか競争率がすごく高かったそうです・・・数十人の枠に数百人の予約があったそうな。
今回は運よく予約を取り付けられたので行ってまいりました。

僕は18:45に予約を入れれたのでその時間の20分ほど前に到着、先客は5人程でどうやら一陣目確保！

その後、予約をとっていない人も紛れているのか店主さんもこんなに並ぶか？と疑問を口にするほどの人数が並んでいました。
店員さんから予約したXかインスタのアカウントとの照合作業が行われ僕のアカウントはしっかりと予約が取れていたので一安心して開店まで待ちます。

そして18:45になり夜営業の二部開幕！のりこめー^^
入店し食券を購入！

「鱧と松茸の秋そば」に特製ワンタンと極み玉子TP！そして「松茸ごはん」！

へへ・・・麦麺の土曜営業に来たら限定は全部頼むのさ・・・

今回は食券を買う前に店員さんからの松茸ごはんの猛プッシュがすごかった。

食券を購入後に席へ通されます。（この際、Xのアカウントで予約しているので「はぐれオタクさまご入店されましたー」と大声で言われ無事公開処刑された模様）

今回なんか松茸の仕入れ量をミスってしまったらしく（店主曰く「通常の3倍」の量の松茸が届いたとのこと・・・赤い彗星かな？）、今回はその松茸を全て豪快に使っているらしくもはやスペシャル中のスペシャルメニューと言っても過言ではない。
僕はどうやら伝説の夜へと足を踏み入れてしまったやうだ。

期待に胸膨らませていると10分程で着丼！

もう見た目から豪華！上に炙った松茸いっぱい乗ってるよ！
きっと普段の行いがいいので←そのご褒美ということにして・・・
まずは説明を聞きます。
どうやらスープは麺助鶏と鱧を使用したスープで中に麺助鶏の炙りも入れているそうです。

いただきまーす！

まずはスープを一口・・・うんまーい！
麺助鶏に代わってからスープの味が濃くなったよなと思いつつ鱧由来であろうの濃厚な魚介系の味わいが舌を駆け巡る・・・全てが足り過ぎなくらい充実感に溢れたスープで一口で勝ちを確信しました。

麺もやわめのすすり心地なのに噛むとパツッと歯切れのよいいつも通りむちゃくちゃうまい麺

そして松茸がうまい！激うまスープに浸して口に放り込むと香ばしさと旨味が口いっぱいに広がり焦げ目のサクッとした食感からのキノコらしいコリッとした食感がたまらない
エノキもまたサクサクとした食感に松茸に負けず劣らずの旨味・・・すごくない？このえのき・・・

ワンタンもちゅるんと抜群のどごしの皮に餡の肉の旨味と脂の甘み、後から少しくる辛味で口の中が美味しさのワンタン一つでここまで味のバリエーションを出してくるかと驚いた。

極み玉子も黄身の味が濃い・・・あと白身部分の下味がいつもと少し違う気がした。
少し酸味を感じ、これがすごくよかった。

麺助鶏の炙り・・・パクッと一口！
いや・・・やっぱりこの鶏は旨味がすごい・・・
あと皮がパリッとしつつ身は繊維がほぐれるかのような食感・・・これやっぱりもっと食べたい・・・
麺助鶏を贅沢に使った限定メニューを作ってくれないかしら？

そして松茸ごはんの衝撃・・・
出されたときに「松茸はどこから探してもゴロゴロ出てくると思います」と一言
そんな馬鹿なと思い探してみるとゴロゴロ出てきます。
思わず「ほんまや」と心の中で呟いてしまいテンプレのやり取りをしてしまいました。悔しい・・・
松茸ごはんは出汁の味が絶妙でさらに松茸の旨味と風味を異常なほど感じます。
当たり前だ・・・数の暴力・・・なんでも数なんだな・・・ドズル・ザビの言っていた事は正しいんだ・・・
永遠にこの松茸ごはんを食べていたいと思えるほどのうまさでした。

しかし終わりはやってくるもの・・・
全て食べ終わってしまい、帰ろうかとおもったら・・・「まだもうちっとだけ続くんじゃ」と言わんばかりにデザートに桃が・・・
パクッと一口・・・あまーい・・・
ジューシーで甘い果汁が口内にブシャーと大量に・・・最高や・・・
いや！至れり尽くせり過ぎない？

今日はどの人間よりも俺が幸せだと確信した夜でした。
ゴチ！

今週三度目の麦と麺助！
本日は土曜の夜の限定のみ販売（先着50食限定）の特別営業でございます！

１７時頃に到着、目の前には１０人以上並んでいます。
正直、出遅れた！めちゃくちゃ並んでるかな？と思いましたが助かった・・・
その後はいつも通り列は伸びてゆく～

特筆すべきこともなく顔なじみの店員さんとあいさつを交わして開店までの時間を過ごし１７時５０分に開店
続々と店内に人が入っていきます。
というかポールポジ付近の人たちって同じ顔ぶれだな～

惜しくも一巡目を逃してしまいましたが店内待ちのポジにはつけました。
前のおじさんとおばさんはなぜかレギュラーメニュー買おうとしてた。
外で店員さん説明してたのに・・・

その後、僕自身も食券を購入「麺助鶏とトウモロコシのつけそば」と「土曜限定ご飯」そして土曜限定トッピングを全て購入！
特にホタテは１０個限定なんで買えてよかった・・・

そして僕の番がやってきて店主さんと挨拶を交わし着席！

まずはトウモロコシをジューサーにかけて作ったウェルカムドリンク的なものがやってきます。
トウモロコシの甘みが口の中に広がりポタージュというよりはジュースという表現が確かに合う一品！
その後、つけそばに入れる山椒オイルが提供されます。

そして次に土曜限定ご飯のぶりごはんが来ます。
前日Xで画像を投稿していた大きなブリで作られたその日限定のぶりごはんです。（ラーメンの限定は何週かに分けて同じメニューを土曜の夜営業で提供されていますが、ご飯ものはその週で手に入った食材で作っているので週替わり）

大きいぶりの切り身が二つ乗ったフレークと卵の二色丼
早速ぶりを一口・・・炙られた皮がパリッと身は柔らかく脂の甘みが口いっぱいに広がる・・・むちゃくちゃうまい・・・
次に丼を・・・卵のふわふわとした食感が安心感を与えてくれ、隣のブリのフレークがまた・・・煮汁と脂の甘みがたっぷり詰まっており、これがご飯と合わないわけがない！これ持ち帰りしたいわ・・・

ついにつけそばの登場！
トウモロコシから抽出されたという水に浸かる美しく盛られた比内地鶏の卵で作った麺の上に乗るブリや麺助鶏にトマトとナスそしてホタテ・・・
みつばの浮いた少し碧がかった美しいつけ汁・・・
食欲が暴走しそうだ・・・

まずは麺のみで一口・・・この平打ち麺やっぱりおいしいわ・・・今週で3回食べたけど何回食べても感動する

次はつけ汁に潜らせてすする・・・上品な塩味と鶏の旨味が感じられトウモロコシ水のほのかな甘みと麺の相性が非常に良く、麺を主役に添えたつけ汁！

そしてブリは先ほど記した通り脂がのっててうまい！
麺助鶏は咀嚼した瞬間に鶏が口の中で踊りだします。
ブリッコリッと様々な食感を感じさせながら口の中で跳ね回る鶏肉・・・いやこれ・・・感動物だ・・・うますぎて目を見開いたわ・・・
夏野菜もいい、ナスは甘く、トマトは旨味たっぷり・・・
そしてホタテも一個だけなのに記憶に強く残ってる、甘みが詰まっていてほんのり香る磯の香りがたまらなかった・・・麺助鶏とこのホタテはもっと食べたかった・・・

山椒オイルを入れて麺をすすってみると山椒の爽やかな香りがプラスされてさらに違う顔を見せてくれるつけ汁

最後にトウモロコシ水をつけ汁に入れて頂くというわけです。
するとなんということでしょう！麺を食べさせる縁の下の力持ちだと思っていたつけ汁がトウモロコシの甘みを携えよりつけ汁が塩味を感じさせてきて一つのメイン級の料理に早変わり、めちゃくちゃ美味しい！
当たり前のように完飲してしまいました。

いや～素晴らしい一品でした！
麺大盛りにしとけばよかったな・・・
あと、いい食材を使っているから値段は結構するのでお金は多めに持っていくように！

気合いの9時40分着！しかし既に3人程先客が・・・麦麺でPP取るの至難過ぎる！
しかし4番目！今回は限定にありつけます。
店員さんにも月曜に敗北したこの負け犬の顔は覚えられていました。 (〃ﾉдﾉ)ﾊｽﾞｶｼｲ!
一昨日来たときは目の前で売り切れて涙をのんだ限定・・・楽しみだ！
その後、続々と人がやってきて最終的には20人以上は並んでいました。

Q.マジで思うけど燃麺の方でもこんなに並ばないよ？何がみんなを麦麺に駆り立ててるの？
A.うまいからだな！

10名限定を食べたいなら本当にここは1時間30分前辺りには来ないと話にならない・・・恐ろしい話やでぇ・・・逆に土曜の昼は限定無いからか1時間前に来てもPP取れるんだよね～開店前にはえげつないことになってるけど・・・（なお夜の特別営業は地獄の模様）

10時50分に早めにオープンしてくださり一陣目で店へ突入！のりこめ～^^

当然 、新物銀付いりこと淡路鱧の冷やしとしじみごはんと有明海苔をプッシュ！
着席し・・・ただ瞑目し・・・念願の冷かけを待ち・・・着丼・・・

恋焦がれた冷かけが目の前にあります！感動だ・・・
店員さんから新物のイリコやしょっつる（魚の塩漬けを溶けるまで寝かせた醤油）や比内地鶏の卵を使った麺の説明を受け・・・ついに・・・イタダキャス・・・

まずはスープをゴクリ・・・まずしょっつるの旨味が半端じゃない！めちゃくちゃうまい！魚介の旨味と醤油のキリッとした旨味がくっきりと出ていてとんでもない美味しさ、そしてイリコ由来のほんのりとした苦みが味わいに深みを出してくれてる・・・燃麺といいここといいスープが絶品すぎる

そして麺！おそらく昨日燃麺でも食べた麺でもちもちの食感でのどごしが至高の麺、昨日この目沼過ぎると思ったけどすぐにまた食べれるなんて感無量

鱧がとてもいい具合の焼き具合でプリッとしつつ身はほろほろとほぐれていく、ライムを絞って食べると酸味が加わり清涼感マシマシのマシのマシうますぎ

また山椒オイルがいい入れると思った以上にオイリーな感じになり山椒の香りが口の中を満たしてさっきとは全然違う顔を見せてくれます。
そしてとろろ昆布のねっとりとしたとろみが麺に絡みついてより爽やかなすすり口に、そしてとろろ昆布特有のあの磯の香りがいい・・・

しじみご飯はシジミの旨味と香りが良く、冷やしとの相性も最高！

いや・・・本当にもう・・・昨日に引き続き感動の一言・・・完全に麺助グループの虜です。

10時ちょうどに到着、目の前にはすでに行列が・・・うせやろ・・・一時間前やぞ・・・ってことで並びます。
今日のお目当ては平日限定の冷やし！
店から店員さんが出てきて限定ですか？と聞いて回っています・・・どうやら目の前の人たち全員冷やしを目当てに来たラーキチの人たちでした☆（俺とてその一人・・・）
そして・・・告げられる「すみません・・・前の人で売り切れてしまいました・・・」

【悲報】麦と麺助の限定、目の前で売りきれる

この時点で完全に萎えて帰ろうと思ったけど思いとどまり醤油食って帰るかと思って待った自分をほめたいやっぱり蔵出し醤油めちゃくちゃうまいわ・・・

またすぐにでも麺助限定アタックしにいくか

ここも味だけなら5指に入る圧倒的うまさ

本当は夜に来て限定を食べたかったが用事ができたため昼に変更
10時05分ごろ到着、貫禄の一番
10分ほど待っていると一人来て二人になり待っていると店員さんが出てきて椅子と日傘を貸してくれたので炎天下でも少しマシだった。
その後、列はどんどん伸びていく～人多すぎだろとか悪態つきながら並ぶカップル達・・・開店後もこの炎天下の中しばらく待たなければならいであろうカップル達を見て愉悦に浸る俺・・・

11時になり開店、意気揚々と店内へ一番乗り～
今回は特製イリコそばをプッシュ！

店員さん達のいらっしゃいませ！の声に出迎えられ一番奥の席へと
いや～いつ見ても綺麗な店内だな～と思っていると着丼。

食べる前に店員さんから材料の説明をされます。
どうやらイリコは新しいものを仕入れて、今一番旬らしいです。
ちなみに麺助鶏という麺助の為に飼育されてる鶏がいるそうですよ奥さん！

とりあえずスープをゴクリ・・・めちゃくちゃイリコの旨味が出てる魚介の旨味と香りがすごく際立っている！いい！このスープいい！蔵出し醤油より好きかも

麺は細めのストレート麺
すする時の口当たりが良く少しやわめの食感でのど越しがとてもいい、あと小麦の香りがすごくするのが超グッド！

チャーシューも丁寧にひと手間がかけられているのが垣間見える繊細な味で、みじん切りの玉ねぎのシャキシャキとした食感がとてもいい。
上に乗っている紫蘇の花も食べてみると口に広がる風味が爽やかで、ワンタンも皮のちゅるんとしたのどごしと具がとてもジューシーで美味しい、煮卵も黄身の味が濃くとても好き。

どれをとってレベルが高くて本当に美味しいラーメンです。
でもやっぱり燃麺と比べると少し値段面があるためちょっと人に進めずらいか？
でも、味は間違いなく大阪でもトップ層の中でもひと握りの位置にあると思う、俺の中ではそう

注文
特性蔵出し醤油そば

醤油のきりっとした味とまろやかで後を引く甘みのある味が両立したスープが絶品で噛めば歯切れのいい食感と小麦の爽やかな風味を届けてくれるそれを絡めた細めのストレート麺が前述の絶品のスープを絡め口の中が幸せになります。
チャーシューとホロホロ鳥のチャーシューもめちゃくちゃいい肉を丁寧に下ごしらえしているのが伝わり感動物の逸品。
めちゃくちゃ好み
寒空の下一時間半並んでよかったと思いました。