知る人ぞ知る日吉の家系朝ラー店「銀家」さん。この度、二郎系も始めたようで、単にメニューを増やすのではなく二代看板に、その名も「ラーメン 裏二郎 日吉本店」。 日吉で二郎系といえば、老舗の「ど◯」さん、その道路向かいに半年程前にできた「◯山」さん、二郎ならぬ壱郎を名乗る「◯角家」さんとあり、元々ラーメンの激戦区ではあったがココに来て二郎系も戦国時代に突入か!? と言わんばかり。 何がともあれ、まずは試してみなければ始まらない思い OPEN 初日に突撃!!
二郎系ラーメンはボリュームが他のラーメンと比べるとバグってることが多く、注文の際は気を付けなければならない… 店前の券売機を見るとサイズ的には「小」推しなようだ、であれば「小」一択。また見慣れぬ「スクスク」?という表現があるが、よく分からんしオーソドックスな「普通」にしよっかなと食券を買って店内へ。席に座って食券を渡しながら「普通で」とお願いすると、店員さんから「ウチの普通は二郎さんの Max ボリュームに近いのであまりお薦めはしないですが…」と忠告が入る。ま?思いビビって「スクスク」に変更ww 後々になって気付いたけれど「スクスク」って「少々」のことだったのね。「増々」を「マシマシ」と読むの反意語で。
知る人ぞ知る日吉の家系朝ラー店「銀家」さん。この度、二郎系も始めたようで、単にメニューを増やすのではなく二代看板に、その名も「ラーメン 裏二郎 日吉本店」。
日吉で二郎系といえば、老舗の「ど◯」さん、その道路向かいに半年程前にできた「◯山」さん、二郎ならぬ壱郎を名乗る「◯角家」さんとあり、元々ラーメンの激戦区ではあったがココに来て二郎系も戦国時代に突入か!? と言わんばかり。
何がともあれ、まずは試してみなければ始まらない思い OPEN 初日に突撃!!
二郎系ラーメンはボリュームが他のラーメンと比べるとバグってることが多く、注文の際は気を付けなければならない… 店前の券売機を見るとサイズ的には「小」推しなようだ、であれば「小」一択。また見慣れぬ「スクスク」?という表現があるが、よく分からんしオーソドックスな「普通」にしよっかなと食券を買って店内へ。席に座って食券を渡しながら「普通で」とお願いすると、店員さんから「ウチの普通は二郎さんの Max ボリュームに近いのであまりお薦めはしないですが…」と忠告が入る。ま?思いビビって「スクスク」に変更ww
後々になって気付いたけれど「スクスク」って「少々」のことだったのね。「増々」を「マシマシ」と読むの反意語で。
食券を渡して待つこと数分、裏二郎の着丼。
ビックリしたのはその脂、これって豚脂? スクスクでこの量なの!? って勢いww
凄いインパクトのある脂であり抵抗を感じなくもないが、食わず嫌いしても仕方ないので早速食事に移ることに。
まずはスープから… うん!? これは本当に二郎? あっさりしてて飲み易い… でも二郎らしさも保ってる… これは美味しい!! ビックリである。元々のルーツが家系であるからか、純二郎系とは異なる趣きである。
スープの次は具材。二郎系は麺に行きたくても先に具材を食さないと辿り着けないからねww 野菜ことモヤシはまぁ安定ww 肝心なのはチャーシュー、新規 OPEN とのことで気合いを入れたのか凄い厚切りである。うん!! 贅沢な厚切りなのは分かるけれど味は何か普通ww
そして最後は麺。そこでまた再び衝撃。これは本当に二郎系か?って思うぐらい食べ易い。麺を見ると太めの平麺である、麺の模様を見ると何かを練り込んでいるようにも見える。ラーメンマニアでは無いので詳しく分からないが、次郎系でこういったタイプの麺は初めて食べた気がする。何か食べ易い、ちょっと感動。
麺も具材も食べ終わった後は最後のスープ。何か満足♩ 思ってたら最後の最後で逆襲撃に会う↓↓
美味しく味わっていたつもりであるが、手を出していなかった豚脂?が具材がなくなったことによりスープに溶け出し味が急変‼︎ こ、これは飲めない… おそらく本家二郎が好きな人なら好む味なのかもしれない… 結果、スープは完飲派なのだが残してしまった… 恐るべし豚脂…
最後の最後で Joker を引いてしまったが、総じてマジ旨レベルなので、次は「脂無」でいただこうと思う。
ご馳走様でした!!