中崎 健二さんが投稿した鮨 もりなり（東京/築地）の口コミ詳細

どうも。先週に引き続きまた築地でお鮨をいただいてきました(≧∀≦)
相変わらずお鮨ばっかり食べておりますが、
5月からはもう少しジャンルを増やしていこうと思っております(^_−)−☆

本日は鮨もりなりさんを訪問してきました。
かれこれ6回目になりましたね。
桂太さん同様これからもちょくちょくお世話になろうと思っております。
築地には色々なお鮨屋さんがあるので、これから少しずつ開拓したいですね。

もりなりさんの魅力はなんと言ってもお鮨のボリュームです。
ランチは10000円という価格でもお腹いっぱいになるくらいお鮨をいただけます！！
ネタも厚切りで一貫一貫の握りに迫力があります。
もちろん大きいだけでなく、丁寧な仕込みや繊細な隠し包丁などクオリティも高いです。
女性であれば最初からシャリを少なめでお願いしないと半分くらいで腹パンになるかもです…

大将である岡崎さんは銀座の名店「小笹寿司」で修行されたので、
伝統的な江戸前寿司の技術をしっかり継承されております。
加えて新しい仕事にも挑戦されており、
毎月訪問するたびに驚くような一貫に出会えますd(￣ ￣)

岡崎さん見た目は少々(？)コワモテですが、
物腰が柔らかく質問すれば色々とお話してくれます。
スタッフさんも明るく丁寧に接客してくれるので、
いつも楽しい時間を過ごせます。

次の魅力は落ち着いた雰囲気の店内ですね。
岡崎さんのお父様が営んでいる画廊から取り寄せている絵画が飾ってあり、
白を基調とした店内はまるで画廊にいるような感じがステキです（╹◡╹）♡

まだあまり知られていないお鮨屋さんですが、
これからどんどん人気が出てくると思っております。
ランチも各時間帯ごとに食べログから予約できるようになりましたので、
この口コミを見られた方はぜひ一度訪問してみてください(￣^￣)ゞ

本日も都営大江戸線の築地市場駅で降車して商店街をぶら〜り。
本日は天気も良いので、先週の倍近い観光客でごった返しておりました…

予約時間が近くなったのでお店に向かいます。
商店街から数分歩いた小路の地下一階にお店があります。
あちこちに看板があるので迷うことはないと思います。

いつものように一階の入口で待っていると、
スタッフさんが扉を開けて挨拶してくれました。
カウンターに座って岡崎さんにも挨拶させていただきました。

最初の日本酒は新潟県の雪の五合庵を注文ですd(￣ ￣)
サラサラとした喉越しで、ふんわりした旨味があります。
余韻の香りもステキです。
ネットで検索してもほとんど出てこないですね…

さて、本日もお腹いっぱい食べますか！！

　ブリ：静岡県のブリだそうです。
　　　　一度炙ってから切っつけて煮切りを塗ります。
　　　　本日もたっぷり厚切りです！！
　　　　ほどよい脂で身の旨味が濃ゆくて美味しいです！！

　カスゴ：こちらもシャリがすっぽり隠れるくらい大きいです。
　　　　　オボロを咬ませて握っております。
　　　　　身はふんわりと柔らかく、優しい旨味が口いっぱいに広がります！！
　　　　　オボロの甘さもステキです！！

　鳥貝：旬の鳥貝でサイズも大きいです。
　　　　肉厚でプリプリとした歯応えで、甘みも香りもステキです！！

　アジ：大きいアジに細かく包丁を入れて、あたりネギを乗せてあります。
　　　　そろそろ旬に入るので脂が乗ってきました！！
　　　　あたりネギとの相性も最高です！！

　ホタテ：相変わらずでっかいです！！
　　　　　もちろん臭みもなく、軽く漬け込んであるので甘みも倍増です！！

　カワハギ：芽ねぎを咬ませて握り、上に肝を乗せるスタイルです。
　　　　　　こちらはポン酢をかけていただきます。
　　　　　　肝の濃ゆい旨味に芽ねぎのアクセントがステキです！！
　　　　　　ポン酢も身の旨味を引き立ててくれますね！！

　ホタルイカ：なんと前回とは違く、赤貝のヒモを入れてありました。
　　　　　　　塩っ気もちょうどよく、ヒモのシャキシャキした歯応えが加わり最高です！！
　　　　　　　同じ握りでも少しずつ工夫を重ねておられます！！

　クルマエビ：最初に焼いた頭をいただき、次にレアに火入れした身をいただきます。
　　　　　　　生に近い身がプリプリで甘みが強いです！！

次のお酒は同じく新潟県の雪先花を1号注文ですd(￣ ￣)
前回飲んでからすっかりお気に入りです！！
キレのいい旨味の後にブワッと香りが広がり、
鼻を抜ける香りと余韻にウットリです！！
　https://www.taiyo-sake.co.jp/

　赤身：マグロも厚切りなのが嬉しいです！！
　　　　赤身の味が濃くて力強いです！！

　中トロ：ほどよく脂が乗っております。
　　　　　旨味も余韻の香りも申し分ありません！！

　コハダ：ナカズミくらいの大きいコハダを二枚重ねで握ります。
　　　　　こちらも中にオボロを咬ませてあります。
　　　　　ムチムチとした歯応えで脂も乗っております。
　　　　　今の時期が産卵の季節なので一番いい時期ですね！！
　　　　　コハダの酸味をオボロの甘みが和らげてくれております。

　アオヤギ：バカ貝の足の部分ですね。
　　　　　　二枚を海苔で包んで握ってあります。
　　　　　　シャキシャキな歯応えで甘みも強いです！！
　　　　　　海苔の香りもいいですね。

　小柱：バカ貝の貝柱の部分です。
　　　　こちらもたっぷり盛ってくれました。
　　　　サクサクした歯ごたえで、ほんのりした甘みがステキです！！

　イクラ＆ウニ：イクラがたっぷり入っており、
　　　　　　　　漬けだれの塩梅もちょうど良く旨味が強いです！！
　　　　　　　　ウニと一緒に食べると最高です！！

　アナゴ：最初の塩はアッサリとアナゴの旨味と香りを純粋に楽しめます。
　　　　　次のタレは香ばしさとタレの濃厚な旨味が最高です！！
　　　　　以前は背を上にして握っておりましたが、
　　　　　本日は逆にして握っておりました。確かにこちらの方がキレイですね！！

　お椀：ネギマ汁です。醤油がしっかり効いておりマグロの旨味も強いです！！
　　　　お椀でもかなり攻めておりますね！！

　巻物：マグロの中落ちからカンピョウに変えてもらいました。
　　　　もちろんワサビ多めにしてもらいましたが、
　　　　もりなりさんのワサビはかなり辛いので本日も少しむせました…
　　　　カンピョウもしっかりと甘辛く歯ごたえも良く最高でした！！

　玉子：カステラのように焼き上げられており、仕上げに砂糖を振りかけます。
　　　　香ばしくふんわりした焼き上がりで甘みもステキです！！

本日も絶品のお鮨をお腹いっぱいにいただきました。
席もほぼ満員で大盛況でした！！これからもっと人気が出ると思います！！

岡崎さん、スタッフさん、本日もありがとうございました！！
一名の予約だと満席になりづらいので申し訳ありません…
7月もまたお世話になります(＞人＜;)

どうも〜。先週に引き続き本日も築地でお鮨をいただいてきました。
圭太さんともりなりさんは毎月のお決まりコースになっております（╹◡╹）♡
まだまだ色々なお鮨屋さんがありますので、祝日や休暇日に訪問しようと思っております。
築地もかなりの数のお鮨屋さんがあるので選択に迷います。。。

さて、ということで本日はもりなりさんを訪問してきました。
本日で5回目の訪問となりましたが、毎度違うネタや調理法を変えているので、
いつもワクワクしながらお店に向かっております(//∇//)

大将の岡崎さんは気さくにお話しさせてくれますし、
画廊のような店内は落ち着く空間となっているので居心地が良いのです( ´ ▽ ` )
何より岡崎さんの握るお鮨が好みで、大きいネタですが繊細な包丁を入れたり、
締め方や煮方を常に工夫されているので、まだまだ進化が止まりません(≧∀≦)
特にタコの握りが毎回仕事が変わっているのが驚きです(・・;)

日本酒も新潟県の銘柄を中心に色々と取り揃えており、
中にはレアな日本酒もあるので是非飲んでみてください。
スタッフさんも丁寧に接客してくれますし、
色々とお話しさせてくれるので、本当に居心地の良い時間を過ごせます。

本日も大江戸線の築地市場駅を降りて周辺をぶら〜り。
先週も天気が悪かったのですが、本日も雨で残念です…
しかし天気に関係なく相変わらず商店街は観光客で賑わっております(￣◇￣;)
きつねやさん、玉子焼き、おむすび、海鮮丼、お鮨屋などなど、
飲食店がかなり多くなってきました。
お魚などを販売しているお店も多く、まだまだ活気が衰えない築地商店街です！！

12時近くになったのでお店に向かいます。
商店街をちょいと離れた狭い小路のビル地下一階にお店があります。
本日も5分前くらいに到着して一階の入り口で開店を待ちます。
暖簾が掛かると本日もスタッフさんから挨拶してくれました。
お鮨屋さんで名前を覚えられるのは憧れだったので、毎度嬉しくなります（＾Ｏ＾）

本日も14貫の10000円おきまりコースをお願いしました。
最初の日本酒は新潟県の〆張鶴を1号注文ですd(￣ ￣)
甘口ながらもしっかりとした旨味がステキです。
　https://www.shimeharitsuru.co.jp/

さあ、本日もいただきます！！

　ガリ：酸味も旨味もガツンと強いのがお気に入りです！！
　　　　これだけで立派な日本酒のつまみとなります。

　シャリ：白酢で味付けされており、穏やかな酢加減でホッコリします。
　　　　　お米は硬めで噛むと甘みもあります。

　タイ：これから旬なので脂が乗ってきました。ネタも大きく食べ応えあります！！
　　　　皮目のコリコリした歯応えもたまりません！！

　トリガイ：旬の走りですね。3月にトリガイがいただけるとは嬉しいです！！
　　　　　　ほんの数秒湯がいてから酢を入れた水に漬けて色止めしているそうです。
　　　　　　柔らかい歯応えで、噛むと優しい甘みが出て美味しいです。

　ブリ：5日寝かせたブリを炙ってから握ります。炙りなんて初めてです！！
　　　　こちらも厚切りで口いっぱいにブリの旨味が広がります！！
　　　　柔らかい身に炙った香ばしさが加わり悶絶です！！

　コハダ：１尾を丸ごと握ってくれます。オボロを咬ませているかと。
　　　　　脂の旨味と酸味が合わさり最高です！！

　ホタテ：はい。お馴染みのホタテ丸握りです！！
　　　　　口いっぱいに頬張るとホタテの甘みが溢れ出します！！
　　　　　握る前に軽く漬けにしてあるので味が引き締まります。

　ホタルイカ：叩いた身を握っていたので、アジのナメロウかと思いましたが、
　　　　　　　なんとホタルイカでした！！こちらもそろそろ旬ですね。
　　　　　　　塩とゴマで和えており、大葉を上に乗せて握ります。
　　　　　　　ホタルイカの旨味とゴマの風味が合って美味でした！！
　　　　　　　こんな仕事初めてです。勉強になりました！！
　　　　　　　ただ少し塩が立ちすぎておりました…塩より白味噌のほうが(・・;)

　赤身：こちらもシャリがすっぽり収まるくらい大きいです。
　　　　脂はあっさりですが濃ゆい旨味が力強いです！！

次のお酒は同じく新潟県の雪先花を1号注文ですd(￣ ￣)
以前から入荷待ちだったのですが、ようやく入荷されたようで運良くありつけました。
これが飲んでビックリ！！キレのいい旨味の後にブワッと香りが広がり、
鼻を抜ける香りと余韻にウットリしました！！
　https://www.taiyo-sake.co.jp/

　トロ：一度炙って余計な脂を落としてから漬けにしたそうです。
　　　　初めて見る仕事でビックリしました。
　　　　香ばしさと脂の旨味に言葉がありません！！
　　　　常に新しい仕事に挑戦する岡崎さんに天晴れです！！

　スミイカ：細かく包丁を入れてありましたが、
　　　　　　歯応えがサクサクとして食べ応えありました！！
　　　　　　塩でいただくので甘みがより際立ちます。

　クルマエビ：最初にカリカリに焼いた頭をいただきます。
　　　　　　　香ばしくミソの旨味に日本酒が進みます！！
　　　　　　　次に生の身をいただきますが、プリプリした歯応えと甘みがたまりません！！

　赤貝：サクサクした歯応えと赤貝独特の香りが最高ですね！！
　　
　アジ：こちらも大きなネタに細かく包丁をいれてからあたりネギを乗せてあります。
　　　　ほどよい脂とプリプリな身の旨味がステキです！！

　イクラ&ウニ：甘みがあるバウンウニとイクラの組み合わせが最高です！！
　　　　　　　　イクラもドッサリ乗せてあるので嬉しいです！！

　アナゴ：１貫目を塩で、２貫目を煮詰めでいただきます。
　　　　　脂はあっさりですが、肉厚な身からアナゴの力強い旨味が押し寄せます！！
　　　　　上に振られた山椒がいいアクセントです。

　お椀：今日はタイ出汁のお椀です。
　　　　力強い出汁ですが決してしつこく無くあっという間に空になりました！！
　　　　身も少し入っていたのが嬉しかったです。

　巻物：マグロの中落ちをタップリ巻いてくれます！！
　　　　シャリより多い中落ちの旨味が口いっぱいに広がります！！

ここでいつものようにカンピョウ巻きを追加ですd(￣ ￣)
もちろんワサビマシマシでお願いします！！

あ、あと雪先花も半号追加ですd(￣ ￣)
これ本当に香りも旨味もステキです！！

　カンピョウ：コッテリした味付けで締めに最高です！！
　　　　　　　ワサビも香りがよく辛さもちょうど良いです。多分…
　　　　　　　飲み込んだ後に雪先花をグイッと一口。まさに口福です！！

　玉子：今回はカステラタイプの一種類ですが、
　　　　上にザラメを砕いた粉末をかけてあります。
　　　　ほどよい甘みと玉子の甘みがステキでした！！

本日も2時間ゆっくりと美味しいお鮨と日本酒をいただきました( ´ ▽ ` )
岡崎さんのお鮨はネタが大きいのでお腹いっぱいです！！

席もほぼ満員で、14時からのお客さんも来店しておりました。
これからドンドン人気が出てくるのではないでしょうか（╹◡╹）♡

入店時に4月も予約させていただきました。
岡崎さん、スタッフさん、本日もありがとうございました！！
来月もお世話になります(＞人＜;)

皆さんお疲れ様です（^人^）
本日は1ヶ月ぶりに築地のもりなりさんを訪問してきました。
色々とお鮨屋さんを訪問してきましたが、そろそろ毎月通うお店が決まりそうです。
完全に固定してしまうのも刺激がないので、
月に一度は違うお店に訪問しようと思っておりますd(￣ ￣)
つか日曜日のトンカツ沼を最初になんとかしなきゃです。。。

本日も築地市場駅で降車して周辺をぶら〜り。
観光客がさらに増えて賑わっている商店街はスルーしました(・・;)
きつねやさんの行列が長すぎて、そのうち商店街を突っ切る勢いです。。。
本日は築地魚河岸ビルでお魚見学してきました。

中は撮影禁止なのが残念ですが、プロが買うようなお魚やワサビが売られており、
見ているだけでお腹が空いてきます(≧∀≦)
仲卸さんのお店だけあって、22キロの天然クエや、生きたタイラガイ、スミイカ、
さらには一万円越えの箱ウニを売っておりました(　ﾟдﾟ)
しかし質の良いメジマグロを1500円ほどで売っており、思わず買いたくなりましたd(￣ ￣)

見学に夢中になってしまい予約時間が近くなったのでお店に急ぎます。
細い路地にあるビルの地下一階にお店があります。
まだ暖簾が出ていなかったので、階段の手前に置かれたリーフレットを見ながら待機です。

リーフレットには「鮨を食べに美術品の築地へ」と記載がありました。
店内は白を基調とした高級感がありつつも落ち着いた雰囲気で、
あちこちに絵画が飾ってあり思わず見入ってしまいます。
店主の岡崎さんは銀座に名店である小笹寿しで修行されており、
江戸前鮨の伝統技能を大切にしつつ、独自の工夫をされております。
また、店内に飾っている絵画はお父様の画廊から取り寄せているそうです。
岡崎さんはとても物腰が柔らかく会話も楽しく、
握るお鮨はネタが厚切りながら細かい隠し包丁を入れたりと繊細な仕事です（╹◡╹）♡

12時になるとスタッフさんが暖簾を出してお声をかけてくれました(//∇//)
まだ4回目の訪問ですが呑兵衛の顔を覚えてくれておりました。
カウンターに座って岡崎さんにも挨拶させていただきました。

本日も10000円のおきまりコース14貫です。
最初の日本酒は新潟県の五号庵を注文ですd(￣ ￣)
柔らかい口当たりでスッキリした甘みがあります。
4回目なのでガリとシャリの説明は省きます。

　ヒラメ：昆布締めされているのでムッチリした歯応えで、
　　　　　噛むほどに味が広がります。

　カツオ：皮目を炙ってから芽ねぎを咬ませて握ります。
　　　　　初ガツオにような濃ゆい旨味です。芽ねぎが後味をサッパリさせてくれます。

　ハマグリ：この時期に大きなハマグリで嬉しくなります！！そろそろ春ですね。
　　　　　　サッと煮たハマグリに煮切りを塗って少し置いてから握ります。
　　　　　　柚子の皮を削ってネタの上ではなく咬ませておりました。
　　　　　　ムチムチな歯応えで噛むほどにハマグリの味が口いっぱいに広がります。
　　　　　　ほのかに香る柚子もステキです。

　アジ：こちらもデカいアジです。細かく包丁を入れてありますが、
　　　　それでもプリプリな歯応えで旨味も強いです。

　ホタテ：本日も出ました。どでかいホタテの握りです。
　　　　　口に入れるのが難しいほどの大きさです！！
　　　　　噛むごとにホタテの甘みがドバッと溢れ出します！！

　赤貝：細かく包丁を入れているので見た目もキレイです。
　　　　サクッと歯切れがよく、甘みもありますが磯の香りもステキです。

　赤身：こちらもネタが大きいです！！こちらにもキレイに包丁が入れてあります。
　　　　口いっぱいに赤身の旨味が広がります！！

　中トロ：見た目が美しい中トロです。細かい包丁の切れ目もステキです。
　　　　　これはもう言葉になりません！！品のいい脂の旨味がトロトロと口に広がります！！

　エビ：最初に焼いた頭をいただきます。カリカリな食感にミソの旨味が加わりお酒が進みます！！
　　　　次にレアに火入れした身をいただきます。プリプリな歯応えと甘みがたまりません！！

次のお酒は新潟県の鄙願(ひがん)を注文ですd(￣ ￣)
1号2200円ですがスッキリしながらも力強い旨味がステキです（╹◡╹）♡

　コハダ：大きめのコハダを2尾づけて握ってくれました！！
　　　　　肉厚で食べ応えがあり最高でした！！塩と酢の塩梅も申し分なしです！！

　スミイカ：厚いネタに細かく包丁を入れて塩でいただきます。
　　　　　　サクサクした厚い身からジワジワと甘みが出てきます。

　タコ：なんと海苔の佃煮を咬ませて握ります！！
　　　　先月は細く切った海苔で巻いていましたが変えたようです！！
　　　　これがお見事！！ビックリするほど柔らかいタコと佃煮が溶け合って旨味の津波です！！
　　　　毎月タコの仕事が変わるので嬉しいです！！この一貫天晴れです！！

　イクラ&ウニ：たっぷりのイクラにバウンウニが乗せてあります。
　　　　　　　　イクラも美味しいのですが、ウニが香りよく強い甘みでウットリです。

　アナゴ：最初に身を炙って塩でいただきます。
　　　　　アナゴの身の香りと味がクッキリと感じます。
　　　　　次に皮目を炙って煮詰めでいただきます。
　　　　　香ばしい皮と脂の旨味がたまりません！！
　　　　　どちらも山椒が効いていてアナゴの旨味を引き立てます！！

ここで巻物用のマグロを用意します。いわゆる剥がしの仕事です。
脂の多い部分と赤身の部分を剥がし行きます。

　お椀：ネギマ汁ですね。表面にマグロの油が出て美味しそうです！！
　　　　醤油味でドッシリした出汁が力強いです！！ネギもピッタリ合ってます！！

　巻物：たっぷりと剥がしたマグロが巻かれております。
　　　　一口ごとにマグロの脂と旨みに圧倒されます！！

後は玉子で締めなので、いつものようにカンピョウ巻きを追加ですd(￣ ￣)
カンピョウの煮方もお店ごとに違っているのですっかりハマってしまいました。

同時にもうちょい飲みたかったので、新潟県の〆張鶴も追加ですd(￣ ￣)
甘口ですがしっかりした甘みがあり気に入りました！！

　カンピョウ：歯応えを残しつつコッテリと甘辛い味がステキです。
　　　　　　　巻物ですがすごく存在感があるカンピョウです。
　　　　　　　ワサビもしっかり効いております！！

　玉子：カステラのような玉子で、フワフワな食感とくどくない甘さが良いですね。

本日も美味しいお鮨でお腹いっぱいになりました！！
先月とは違うネタが多く楽しめました。
岡崎さんの繊細な仕事を見ながら美味しい日本酒をいただきました。
特にタコへの仕事が変化していたことに驚きました(　ﾟдﾟ)
まだまだこれからが楽しみです！！

来月も予約させていただきました！！
岡崎さん、すいません。またお世話になります(＞人＜;)

どうも。1月からスタートダッシュでお鮨とトンカツを食べている呑兵衛です(￣▽￣)
年末の連チャン外食や帰省代金でちょいと赤字になっておりますが…

本日は築地のもりなりさんにお邪魔してきました。
去年の11月5日以来の3回目ですね。
ランチで10000円でお腹いっぱいにお鮨がいただけるのが嬉しいです。
内装や親方の雰囲気も心地よいのでこれからも再訪させていただきこうと思います（╹◡╹）♡

築地市場駅を降りて築地商店街をぶら〜り。
小雨ですが急に気温が上がってビックリしましたが過ごしやすくて快適です( ´ ▽ ` )
気温が上がって出かける人が増えたのか商店街がさらに混み合っておりますよ…
あちこちのお店で行列が出来ていて活気があります。
まだまだコロナが怖いので遠目で見物するだけにしました。

予約時間が近くなったのでお店に向かいます。
商店街から少し離れた狭い路地の地下1階にひっそりとお店があります。
入り口で待っているとスタッフさんが暖簾を出したのでお店に入ります。
本日もスタッフさんが丁寧に挨拶してくれました。
こちらから名前をいう前にスタッフさんが名前を言ってくれてビックリです。
呑兵衛のことも覚えてくれておりました(//∇//)

ここの特徴はなんといっても画廊のような内装です。
白を基調とした店内には絵があちこちに飾られてあります。
カウンターに座ると親方の岡崎さんからお声をかけていただきました。
岡崎さんが以前修行したお店や昨今の回転寿司など色々とお話してくれました（＾◇＾）

本日も10000円のおきまりコース14貫にしました。
最初の日本酒は新潟県の五号庵を注文ですd(￣ ￣) 外が小雨で寒かったので上燗です。
スッキリ喉越しがよくお鮨の邪魔をしない感じです。

さあさあ、ランチコースのスタートです。本日もいただきます！！

　ガリ：酸味も旨味もガツンと強く、これだけで日本酒が進みます。
　　　　次に訪問した時に売ってくれないか交渉したいほどです…

　シャリ：白酢で味付けされており、柔らかい酢加減でホッコリします。
　　　　　お米は硬めで甘みもあり、柔らかながら腰のあるシャリです。

　タイ：大きいタイなので皮を剥いでおります。
　　　　厚切りのタイは贅沢感あります。シットリした甘みがたまりません。

　マグロ：メジ・ヨコワと呼ばれるマグロの幼魚です。
　　　　　軽く皮目を炙って芽ねぎを咬ませて握ります。
　　　　　ほんのり脂が乗って身の旨味も美味しいです。芽ねぎもいいアクセントになってます。

　赤貝：細かく包丁が入り見た目がステキです。
　　　　身がプリプリで噛むごとに香りと甘みが広がります。

　カワハギ：キモを乗せてポン酢でいただきます。
　　　　　　ここでも芽ねぎを咬ませております。
　　　　　　身とキモの旨味に悶絶です。やはりカワハギのキモは美味しいです！！

　アジ：大きいサイズのアジをさっと酢(だと思います…)に潜らせてから皮を引きます。
　　　　細かく包丁を入れてあたりネギを乗せます。
　　　　食べ応えのアジの旨味に思わず笑顔になります。

　ホタテ：はい。もりなり名物のどでかいホタテです。
　　　　　サッと漬けにしてあり、大口開けて食べると甘みと旨味の洪水です。

　赤身：もりなりさんでは通年でアイルランドのマグロを提供しているため、
　　　　マグルの品質が安定しております。
　　　　大きく切っつけてあるので赤身の旨味が強いです。

　中トロ：厚切りのネタを2枚乗せです！！
　　　　　脂の旨味と甘みで言葉が出ません！！

美味しいお鮨で雪の五号庵があっという間にスッカラカンです…
次は同じく新潟県の鄙願(ひがん)を注文ですd(￣ ￣)
スッキリながら旨味が強くじっくり味わいたくなります。

　エビ：最初に頭をカリカリに焼いて提供です。ミソの旨味がステキです。
　　　　その後にレアに仕上げた身が提供されます。プリプリな歯応えと甘みでウットリです。

　コハダ：本日3枚乗せて握ってくれました。
　　　　　まさにコハダを食ったぁ！！と思えるほどの満足感です！！
　　　　　締め加減も酢加減も申し訳ありません。

　イカ：白イカを短冊上に切って塩でいただきます。
　　　　サクサクとネットリした歯応えと甘みが嬉しいです。

　タコ：厚く切っつけてから中を開いて握ります。
　　　　身がビックリするほど柔らかく旨味も十分です。
　　　　タコの香りも残っていて仕事の丁寧さに感服です。

　イクラ：養殖のウニが乗せております。初めて養殖のウニを食べました。
　　　　　バウンウニで粒が小さいですが、味も香りも濃くてビックリです(　ﾟдﾟ)
　　　　　イクラも味付けがステキで日本酒と交互にいただきました！！

あ、いかん、鄙願(ひがん)がイクラで弾切れ…
もうちょっと飲みたいので半合追加ですd(￣ ￣)

　アナゴ：最初は全体を軽く炙って塩でいただきます。サクッとホクホクな身が濃ゆいです。
　　　　　次に皮目を強く炙って煮詰めでいただきます。あ、少し炙りすぎて焦げが…

　お椀：最初に飲んで、ん？っと材料がわからず…美味しいのですが色々混ざって解析不能…
　　　　岡崎さんに聞くとタイのアラを焼いてから出汁を取り、煮詰めを入れているとかいないとか…
　　　　訪問して3回目ですが、いつもお椀の中身が違うのが嬉しいです。
　　　　常に挑戦している姿勢がステキですね。

　巻物：本来ならマグロですが、今回は小笹寿司伝来のカンピョウが食べたく変更してもらいました。
　　　　もちろんワサビ多めでd(￣ ￣)
　　　　甘めに味付けされておりシットリ柔らかくホッコリするカンピョウでした。
　　　　アナゴやエビや玉子も同じですが、お店ごとに仕事が違うので奥が深いですね。

　玉子：今回もシットリ系とカステラ系(合ってんかこれ？)の2種類が提供されました。
　　　　出汁がジンワリ広がるシットリ系もステキですが、
　　　　香りがフワッと広がるカステラ系が好みです。

本日も見た目は豪快ながら繊細な仕事がされたお鮨をお腹いっぱいにいただきました。
クオリティが高いお鮨でお腹いっぱいになれるのは本当に嬉しいです(๑>◡<๑)
岡崎さんと色々なお話が出来て楽しかったです。
スタッフさんの接客も丁寧でこまめにお水やお茶を入れ替えていただきました。

忘れずに来月の予約も入れさせていただきました（╹◡╹）♡
お店を出てから本日も(美人な)スタッフさんが階段を上がりきるまで見送ってくれました(//∇//)
身も心も満たされました！！ご馳走様でした！！

今日は築地のもりなりさんを再訪です。
初回訪問時にいただいた親方の漢の握りに惚れ込み、
おきまりコースの途中で本日の予約を入れさせていただきました！！
今日も楽しみです(๑˃̵ᴗ˂̵)

スッキリ秋晴れで気持ちいいです( ´ ▽ ` )
築地市場駅を降りて築地商店街をぶら〜り。
商店街は相変わらず人気で外国人の観光客も増えてきているようですd(￣ ￣)
最近感染者が少しずつ増えているので、人混みをなるべく避けつつ見て回ります。
うひゃ〜。。。きつねやさん、すごい行列です(　ﾟдﾟ)
お野菜やお魚を売るお店よりも、食事をするお店の割合が増えているように感じます。
歩きながら食べれる軽食を売るお店についつい吸い寄せられます。。。

12時になると入り口からスタッフさんが出てきて暖簾が掛かります。
階段を降りてお店に入ると、本日も親方とスタッフさんが丁寧に挨拶してくれました（^人^）
この白基調で画廊のような店内の景色と雰囲気もお気に入りで、
お店に入った瞬間にホッと癒されます( ˘ω˘ )

本日も10000円のおきまりコース14貫で、日本酒は新潟県の五号庵を注文ですd(￣ ￣)
味に透明感があり、喉越しもよくスッキリ飲めます。
さあ、食べるぞ！！

　ガリ：粕酢(赤酢)とザラメの味付けで、少しずつ食べないとむせます(^ ^)
　　　　力強い味と酸味でお気に入りです！！途中でお代わりしました。
　　　　これだけで日本酒1号いけますd(￣ ￣) 今度売ってくれないかなぁ。。。
　　　　親方いわく二度漬けだそうです。ガリも奥が深いですε-(´∀｀; )

　シャリ：白酢で酸味も香りも穏やかですが、米がしっかりと硬めで甘味もあり存在感あります。
　　　　　親方の立ち姿のように、ドッシリと腰のあるシャリです(￣^￣)

　タイ：今日も豪快に厚切りです！！切っつけてから細かく繊細に包丁を入れております。
　　　　締めて日が経っていないなので身がプリプリで噛むほどに旨味がジワジワ広がります。
　　　　皮目のところがコリコリしてたまりません！！

　ホッキ：こちらもデカい。なんか貝全般がデカいぞもりなりさん(　ﾟдﾟ)
　　　　　プリプリな歯応えで磯の香りと甘味にウットリです。

　カツオ：カツオ好きなので嬉しいです。切り身に串を刺してから皮目を炙ります。
　　　　　こちらも厚切りで上に定番の「あたり葱」乗せます。
　　　　　すり鉢で浅葱を擦って生姜汁を加えて作る合わせ調味料で、
　　　　　親方の修行先の小笹寿しの岡田周三氏が編み出したものだそうです。
　　　　　　(親方、間違えていたらごめんなさい。。。)
　　　　　炙りたてで皮目がパリパリで赤身の強い旨味がたまりません！！
　　　　　親方いわく、この時期だと戻りカツオで脂が乗ってくるのですが、
　　　　　何故か今年は脂が乗らず、ようやく少し脂が乗ってきたので仕入れたとのこと。。。
　　　　　本当に日本近海の魚の様子がおかしいようです(>_<)

あ、親方がでっかいホタテを漬け汁に入れた。。。
またあれを握ってくれるようです(๑>◡<๑)
隣りのお客様とも話が弾みます。美味い酒と美味い鮨。楽しい会話。最高のランチです(//∇//)
ああ。。。やっぱり鮨っていいなぁ。。。

　イカ：親方が繊細にイカを細く切って握ります。白イカとのことです。地方によってはケンサキイカですね。
　　　　ワサビだとイカの繊細な味が薄まるので、あえてワサビを入れず塩だけです。
　　　　歯応えのいいイカの身から優しい甘味がジワジワ出てきます。
　　　　醤油やワサビがないのでシャリの味もクッキリと感じます。
　　　　　(この感想は隣りのお客様が言われて気づきました。。。)

　ホタテ：はい出ました！！どでかいホタテの握りでごぜえます！！
　　　　　前回よりも味付けが濃いようですが、こちらの方がホタテの甘味を感じます(๑˃̵ᴗ˂̵)
　　　　　他のお客様も驚いておりました。。。伝統的な鞍掛けとも違う握りです(￣O￣;)

　アジ：握る前に皮を引いて、こちらも繊細に切れ目をいれます。
　　　　横に何かを置いたと思ったら芽ねぎでした(　ﾟдﾟ)
　　　　親方いわく、今日のアジは脂の乗りがイマイチなので、
　　　　生姜や葱では旨味が感じにくいそうで、芽ねぎを間に咬ませておりました。
　　　　確かにプリプリな身と旨味がクッキリと舌に伝わります。
　　　　芽ねぎの柔らかい香りと辛味がいい仕事です( ＾∀＾)

ここでマグロ登場です！！
温度を上げるために1貫前に切っつけます。
見ているだけで心が踊ります。もりなりさんでは品質を安定させるために、
通年でアイルランドのマグロを仕入れているそうです(￣O￣;)

　エビ：最初にクルマエビの頭をパリパリに焼いてくれます。
　　　　濃厚な旨味に酒が進みます！！
　　　　次にレアに仕上げた身を握ります。プリプリな身の甘味に悶絶です！！
　　　　茹でた時のパサパサ感が全くありません( ˆoˆ )/
　　　　アジの芽ねぎもそうですが、伝統的なしきたりに囚われない姿勢が素晴らしいです。

　マグロ：あ、中トロ撮り忘れた。。。こういうこともあります(◞‸◟)
　　　　　赤身も中トロも厚切りです！！味が濃厚で脂も乗って言葉が出ません！！
　　　　　マグロの温度もバッチリで、この値段のコースでいただけるとはありがたいです(//∇//)

あ、雪の五号庵がスッカラカン。。。
次は同じく新潟県の鄙願(ひがん)を注文d(￣ ￣)
来店後にネットで確認したところレアなようでした。
辛口でドッシリ深みのある味わいで一口ごとにウットリします(〃ω〃)
後口がスッキリして、以前りんだで飲んだ田酒の大吟醸である善知鳥(うとう)なみに気に入りました。

　コハダ：こちらも繊細に切れ目を入れてから、3尾付で豪快に握ります！！
　　　　　口いっぱいにコハダの旨味が広がり、ゆっくり飲み込んでから鄙願を一口。
　　　　　はい、次回の予約お願いしま〜す（╹◡╹）♡

　タコ：こちらも厚切りで海苔を巻いて握ります。辛子を溶いた煮切りで食べます。
　　　　固そうに見えますが、サクッと噛みきれシャリと一体になります(　ﾟдﾟ)
　　　　前回よりも柔らかくなっており、味もしっかり舌に伝わり驚きました。
　　　　親方いわく…あ、ここは秘密にしておきます（＾◇＾）

　イクラ：はい。ウニも乗っておりますがね(๑˃̵ᴗ˂̵)
　　　　　出汁が染み込んだイクラとウニが合わさり言葉がありません！！
　　　　　一気に食べて鄙願をクイっと。。。幸せです。。。

　赤貝：そろそろ締めかと思ったら赤貝登場！！本当に10000円のコースですか。。。
　　　　厚みがあって食べ応え充分です。甘みも香りも申し分なしです(^_−)−☆
　　　　ほんとに貝類もデカくて嬉しいです。

　アナゴ：塩と煮詰めでそれぞれ握ってくれます。
　　　　　直前に炙るのでホッカホカのホックホクで美味です！！
　　　　　煮詰めの握りは皮目がパリパリでジュワッと脂が出てニヤけてしまいます。
　　　　　山椒を振るのが特徴的なのですが、これがまたピッタリでお気に入りです(〃ω〃)

　お椀：ハマグリとアワビの出汁で、具はホッキのヒモと貝尽くしのお椀です(　ﾟдﾟ)
　　　　旨味たっぷりで心がホッコリあったかくなります。
　　　　お椀は前回と違うので、ここでも親方の挑戦する心意気が感じられますd(￣ ￣)

　巻物：たっっぷりのマグロの中落ちで豪快に巻いてくれます！！
　　　　一口ごとにマグロの香り旨味が口に広がり大満足です(o^^o)

　玉子：今回もしっとりと焼き上げた玉子と、カステラのように焼き上げた玉子となります。
　　　　どちらも旨味も甘味もたっぷりで、食べると自然と笑顔になります(๑>◡<๑)

本日もお腹いっぱいになりました)^o^(
鮨を食ったぁ！！という満足感で胃も心も満たされました。
しこたま食べて、雪の五号庵や鄙願まで飲んで13000円ほど。本当に感謝です(＞人＜;)
まだまだ進化する親方の鮨にこれからも期待しております！！

忘れずに来年1月の予約も入れさせていただきました（╹◡╹）♡
本日もスタッフさんが丁寧に見送りしてくれました(//∇//)
また来ま〜す！！

今日は築地のもりなりさんでランチです（≧∇≦）
よく拝見させていただいている「すしログ」でこのお店を知りました。
鮨の写真を見て「食ってみてぇ！！」と思いすぐ予約させていただきました d(￣ ￣)

久しぶりの築地を歩きます。移転前たまに食事しにきていたので懐かしいです。
きつねやさんの美味しそうな匂いを必死に振り切ります(^_-)
あいにくの雨でしたが人が多く築地もまだまだ人気があるようです。

築地の商店街を過ぎて細い路地の地下1階にもりなりさんを発見。
ドアを開けると大将と女性のスタッフさんが気持ちよく挨拶してくれました(^ ^)
驚いたのが鮨屋というより画廊のような店内で、いくつも絵画が飾られおりました(　ﾟдﾟ)
全体的に白を基調とした色合いですごく素敵で落ち着く雰囲気でした。
大将は大柄で捻り鉢巻と初見は少しタジタジでしたが、すごく話しやすく緊張もすぐにほぐれました。

おきまり14貫のコースでお願いし、日本酒を1号ばかり注文し握りスタート！！
日本酒と一緒に和らぎとして水を添えてくれました。こういう気配りは嬉しいです。
ガリはかなり薄めに切られ、酸味の効いた少し長く漬けてある感じで気に入りました。
握りの途中途中で大将は何度もシャリを奥から出して温度管理を徹底してました
仕事がとても丁寧で隠し包丁を入れている手元に見入ってしましました。

気に入った握りをつらつら書きます。
　鯛：皮を残して大振りで握っています。明石の鯛だそうです。
　鰤：直前に軽く炙ってこちらも大振りです。脂がのった鰤で口が満たされます。
　ホタテ：でか！！ぶあつい！！口を全開に開けて一口でパクッと。直前に軽く漬けにしてありホタテの甘みで思わず笑顔に。
　白いか：細かく刻みモンゴルの岩塩で。コリコリと甘くうっとり。
　白エビ：こちらは敢えてキンキンに冷えており、シャリとの温度差で噛んでるとじわじわと甘みが広がります。
　　　　　ポン酢がとても合っておりました。
　アジ：細かく隠し包丁が入り、こちらも大振りでアジの旨味が口いっぱいに満たされます。
　車エビ：なんとオドリで握っております。プリプリとムッチリと嚙みごたえがり気に入りました。甘みも申し分なしです。
　マグロ：通年でアイルランドのマグロだそうです。赤身の味が濃くてビックリ。
　　　　　中トロも隠し包丁による甘みと脂がたまりませんでした。
　コハダ：2尾づけかと思いましたが、なんと3尾づけで食べ応え充分。コハダ好きにはたまりません！！
　　　　　締め方も好みでした。ここで次の予約入れてしまいました。。。
　タコ：甘辛く煮付けてあり少し食べ応えありましたが、噛むほどにタコの深い味がじわじわと。。。
　アナゴ：1貫目は軽く炙って岩塩で。2貫目は皮目を強くパリッと炙って煮つめと仕上げに山椒を。
　　　　　アナゴに山椒の握りは初めてでしたがこれがなんとも美味でした。
　お椀はネギマ汁で、巻物はたっぷり中落ちで嬉しかったです。
　卵焼きは山芋を加えたカステラような焼き上がりで、食べ比べが面白かったです。

1貫1貫の食べ応えが衝撃的でした。ランチですがお腹いっぱいになってしまいました。
ネタも大きく口いっぱいになり食べ応え満点です(*^o^*) 特にホタテ。。。
1貫食べるごとにズドンと腹に入る鮨に惚れ込みました。
スタッフさんの接客もすごく丁寧で、店を出る際に店先から階段を上がりきるまで見送ってくれました。
またお世話になります( ◠‿◠ )

日本酒が最後の方に少しぬるくなって。。。まわりにこおr←とっとと口コミアップしろこの飲兵衛！！