2回
2024/10 訪問
新橋の浅沼さんを初訪問しました!!江戸前天ぷらの原点回帰を目指す天ぷらは伝統と挑戦が組み合わさった最高の天ぷらでした!!
皆さんお仕事お疲れ様です( ̄^ ̄)ゞ
やっと前期の録画アニメを全て観終わりました…
推しの子の続きがメッチャ気になっております。
少し物語が落ち着いたと思ったら一気に急展開になりました!!
今度はルビーが闇落ちして復讐者になっとる( ゚д゚)
今期はらんま1/2、ダンまち、夏目友人帳、精霊幻想記などなど、
面白そうなアニメがたくさんあるようです。
個人的にはウイングマンの実写化がすごく楽しみです!!
しかも主人公があの仮面ライダーの藤原さんの息子さんです。
かなり昔に観ていたアニメがこの令和で実写とは最高ですな(//∇//)
さて、本日は日本橋の浅沼さんを訪問してきました。
予約が困難でいつも訪問してみたいと思っておりましたが、
今回オンライサロンのオフ会が開催されることになり参加を即決しました!!
本格的な天ぷらは江戸前晋作さん以来なのですごく楽しみにしておりました(๑˃̵ᴗ˂̵)
初回訪問なのでちょいと調べてみました_φ(・_・
浅沼 努武(あさぬま つとむ)さんの経歴
1994年山形県生まれ。
元々料理人を目指しておらず父が看板職人をやっていたため、
小さい頃は絵描きになりたいと思っていた。
しかし父から唯一褒めてもらった嗅覚と味覚でしたを活かそうと、
中学卒業後は調理師学校に進学した。
生ものと脂ものが苦手だったことから鮨と天ぷらが得意ではなかったが、
恩師から勧められた「銀座天一」で天ぷらを食べたとき、
「こんなに食材の味がして胃もたれをしない天ぷらが世の中にはあるんだな」と感銘を受け、
天ぷら職人を目指そうと決意し調理師学校を卒業後に天一に就職。
天一の先輩から「見て学べ」「落語を聞け」など色々な指導を受けながら、
天ぷらの腕だけでなくコミュニケーションのスキルも身につけていった。
帝国ホテル店、日本橋高島屋店での勤務を経て独立。
2022年9月16日に名店ひしめく日本橋の地で自らの店を構える。
“衣を味わう天ぷら”をテーマに掲げ素材と衣の一体感を楽しむ天ぷらを提案している。
お店のコンセプト
江戸食文化の歴史に焦がれ日本橋に店を構えた。
江戸っ子はつゆに厚衣の天ぷらを浸し食べたことを知り、
修業時代に習った薄衣とは真逆の手法を試みた。
衣に気泡を含ませるため、香ばしく軽やかな食感が実現。
天ぷらがポルトガルから伝来した寄港地を伝えるように長崎名物ハトシから揚げ始める。
衣へのこだわり
小麦粉はきめが細かくグルテンが発生しにくい「スーパーバイオレット」を使用。
マイナス23度の冷凍庫で約2日寝かせて乾燥させた後、
卵と混ぜてスポンジケーキのように泡立てる。
そして気泡でメレンゲ状になった部分だけを衣に使って揚げていく。
すると中が空気なので食べた時にシャクッとして、
口の中でほどけていくような“軽さと食感のある衣”になる。
天つゆへのこだわり
故郷の山形には蕎麦つゆで天ぷらを食べるという文化があったので、
鰹出汁、濃口醤油に、上白糖と本みりんを独自の配合で混ぜている。
最初は「蕎麦でも出すのか!?」と笑われたこともあったが、
今では「この天つゆが美味しいから」と飲み干してしまうお客もいるとか。
使用している脂はアッサリした太白胡麻油100%だそうです。
本当に昔ながらの天ぷらを目指しているようですね(╹◡╹)♡
銀座線の日本橋駅で降車してお店に向かいます。
歩いて数分の距離になります。
以前訪問した焼き鳥の高橋さんと同じビルの6階にお店があります。
お店に入ると浅沼さんと女性のスタッフさんが出迎えてくれました。
木の温もりが感じられる落ち着いた店内で、
なんとカウンター7席のみでした。
椅子も白くてフカフカで心地良いですね(╹◡╹)♡
カウンターに座って浅沼さんに挨拶させていただきました。
ご実家の山形県のことや落語について色々とお話しさせていただきました。
29歳とは思えないほど落ち着いて貫禄がありました( ̄◇ ̄;)
最初は飲み物はビールが飲みたくてメニューを拝見したところ、
赤星があったので迷わず注文しましたd( ̄  ̄)
今日はビールを2本飲んでしまいました…
この後は隣のメンバーに白ワインを分けていただきました!!
いつもありがとうございます(╹◡╹)♡
さあさあ!!天ぷらコースのスタートです!!
どんな天ぷらなのか楽しみです!!
ハトシ:こちらの名刺代わり一品です。
ハトシは海老のすり身などを食パンで挟んで揚げたものです。
明治の頃に中国から長崎に伝わり、
その後、長崎の料亭で卓袱(しっぽく)料理の一品となり長崎の一般家庭料理になったそうです。
外はサクッと香ばしく中のエビはプリッとして食感が楽しいです!!
エビは香りと旨味がしっかり閉じ込められているのでメッチャ美味しいです!!
旨味のある塩がさらに甘みを引き立てますね。
クルマエビ:火入れを変えて2本いただきました。
1本目は塩でいただきました。
衣の食感とレアに火入れされたエビの味がクッキリとわかります!!
エビはウットリするほど甘くてとろけそうです!!
2本目は天つゆでいただきました。
衣が少し厚くなっておりました。
この天つゆが本当にお蕎麦屋さんの汁のように旨味がたっぷりでメチャウマです!!
蕎麦好きな呑兵衛には嬉しい天つゆです(//∇//)
どっぷりつけていただくと汁を吸った衣がさらに美味しくなります!!
エビも旨味が力強くなりました!!
ナス:緑茄子です。そしてあっついです!!
外側の衣は固めで中はトロトロな揚げ具合!!
すごく柔らかくて水気たっぷりでジューシーです!!
ナスのとろけるような甘さがたまりません!!
醤油と黒七味が良く合います。
こんなナスの天ぷらは初めて食べました!!
キス:塩で締めているのでキスとは思えないほど味が凝縮されております!!
口の中でしっとりほぐれる食感がステキですね!!
大根おろしと天つゆと一緒に食べるとさらに深みを増します!!
シイタケ:笠の内側に醤油を塗っているそうです。これもあっつい!!
噛むんだ瞬間に熱々の汁が飛び出します!!
すごく肉厚で旨味もたっぷり。また醤油の香ばしさもたまりません!!
これも黒七味がよく合います。
ボタンエビ:でっかいです!!揚げたてを海水ごと冷凍熟成しているそうです。
初めて天ぷらで食べるのでワクワクでしたが、
これがビックリするくらい美味しかったです!!
外はプリプリで中はレアでとろけるような食感です。
ほんのり海水の塩味がボタンエビの優しい甘さが余すことなく引き出しております!!
どこかのお鮨屋さんの大将がエビは天ぷらで食べる方がうまいから、
うちではエビを出さないと言っておりましたが納得かもです( ゚д゚)
インゲン:モロッコインゲンだそうです。
サックリした歯応えで中は水気たっぷりで美味しいです!!
インゲンの優しい甘さに癒されます。
マイタケ:山形の最上マイタケです!!
熱々でシャキシャキで香りが素晴らしい!!
旨味も濃くて最高ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
シシャモ:なんと北海道の本シシャモもです!!マジすか!!
しかも鮮度も脂の乗りも素晴らしい!!
頭は醤油で身は塩でいただきます。
熱々で中があふれる香りがすごい!!
身はしっとりであんまい!!これはすごいです!!
まさか本シシャモを天ぷらで食べれる日がくるとは( ゚д゚)
ここで追加のオーダーがありました。
松茸は予算的にパスして食べるログで見たマッシュルームを注文しました。
パプリカ:こちらも天ぷらは初めてです。
サクサクした衣が香ばしくてパプリカはジューシーで甘いです!!
まるで果物のような香りと甘みがありました。
ホタテ:揚げたてを醤油を塗って海苔で巻いていただきます。磯部焼き風ですね。
こちらも塩で締めているのでホタテの旨味が凝縮されております!!
締めていてもかなりジューシーなので驚きした!!
そして海苔と醤油の香りと香ばしさも最高ですね!!
マッシュルーム:こちらも天ぷらで食べるのは初めてです。
すごく品質が良くて笠と軸の境目がないくらいです。
柔らかいのかと思っていたら歯応えがしっかりでビックリしました!!
噛むほどにバターにも似た旨味が溢れて最高です!!余韻の香りもウットリです。
マッシュルームの天ぷらがこんなに美味しいとは感動です!!
松茸:美味しそうだったので一切れだけいただくことにしました。
雲南省の松茸だそうで香りもステキですが旨味が濃ゆいです!!
こんなに香りと旨味のバランスがいい松茸は初めてかもです( ̄◇ ̄;)
アナゴ:さあ待望のアナゴです!!
揚げたてを目の前でサクッと切ってくれました!!
熱々のうちに天つゆにたっぷりつけていただくと、
衣の香ばしさとアナゴの旨味が口を満たして幸せです!!
衣がしっかりしているので天つゆに浸しても全然ふやけません。
でもアナゴはしっとりジューシーなのがすごい( ̄◇ ̄;)
かき揚げ:最後は丼か天茶を選べるので丼にしました。
エビのかき揚げ丼をいただきました。
エビの濃ゆい旨味が最高です!!これなんのエビだろう?
お漬物はサッパリしたラッキョウと柴漬けで、
赤出汁はシジミで濃厚な味がステキでした。
どの天ぷらも素材と衣の味が一体となって最高に美味しかったです!!
こんなに力強い天ぷらは初めて食べました!!
蕎麦つゆのような旨味たっぷりの天つゆにどっぷりつけて食べると、
衣も素材もさらに力強くなって本当に感動しました(//∇//)
私もお蕎麦屋さんで天せいろと注文した時は、
迷わず蕎麦つゆに天ぷらをつけて食べていたので、
私好みの天ぷらに出会えて本当に嬉しかったです(╹◡╹)♡
特にマッシューム、ボタンエビ、北海道の本シシャモがすごかったです!!
初めて天ぷらでいただきましたが、どれも感動するくらい美味しかったです(๑˃̵ᴗ˂̵)
でも天つゆの残りがもったいなかったです…
とあるお店のパクリと言われてもいいので締めにお蕎麦出してほしいっす!!
大根おろしがたっぷり入った天つゆをお蕎麦にぶっかけて食べたいです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
女性のスタッフさんもすごくキレイで浅沼さんとのやり取りに和みます。
浅沼さんも今年で30歳なのでこれからが楽しみです(//∇//)
浅沼さん、スタッフさん、本日はありがとうございました!!
また来年お世話になります(>人<;)
玄関
カウンターセット
ドリンクメニュー
赤星d( ̄  ̄)
本日のキノコやお野菜
ボタンエビでけえ!!
ハトシ
クルマエビ(塩用の薄衣)
クルマエビ(天つゆ用の厚衣)
緑茄子
キス
シイタケ
ボタンエビ
モロッコインゲン
マイタケ
本シシャモ( ゚д゚)
本シシャモ
パプリカ
ホタテ
マッシュルーム
松茸(//∇//)
松茸
アナゴ
かき揚げ丼
お新香
シジミの赤出汁
2024/10/17 更新
皆さんお仕事お疲れ様です( ̄^ ̄)ゞ
本日は日本橋の浅沼さんを訪問してきました。
前回の初期訪問時にすごく気に入り本日の予約をさせていただきました!!
どんどん予約が取りづらくなってきております( ̄O ̄;)
簡単にお店の紹介をさせていただきます_φ(・_・
浅沼 努武(あさぬま つとむ)さんの経歴
1994年山形県生まれ。
元々料理人を目指しておらず父が看板職人をやっていたため、
小さい頃は絵描きになりたいと思っていた。
しかし父から唯一褒めてもらった嗅覚と味覚でしたを活かそうと、
中学卒業後は調理師学校に進学した。
生ものと脂ものが苦手だったことから鮨と天ぷらが得意ではなかったが、
恩師から勧められた「銀座天一」で天ぷらを食べたとき、
「こんなに食材の味がして胃もたれをしない天ぷらが世の中にはあるんだな」と感銘を受け、
天ぷら職人を目指そうと決意し調理師学校を卒業後に天一に就職。
天一の先輩から「見て学べ」「落語を聞け」など色々な指導を受けながら、
天ぷらの腕だけでなくコミュニケーションのスキルも身につけていった。
帝国ホテル店、日本橋高島屋店での勤務を経て独立。
2022年9月16日に名店ひしめく日本橋の地で自らの店を構える。
“衣を味わう天ぷら”をテーマに掲げ素材と衣の一体感を楽しむ天ぷらを提案している。
お店のコンセプト
江戸食文化の歴史に焦がれ日本橋に店を構えた。
江戸っ子はつゆに厚衣の天ぷらを浸し食べたことを知り、
修業時代に習った薄衣とは真逆の手法を試みた。
衣に気泡を含ませるため、香ばしく軽やかな食感が実現。
天ぷらがポルトガルから伝来した寄港地を伝えるように長崎名物ハトシから揚げ始める。
衣へのこだわり
小麦粉はきめが細かくグルテンが発生しにくい「スーパーバイオレット」を使用。
マイナス23度の冷凍庫で約2日寝かせて乾燥させた後、
卵と混ぜてスポンジケーキのように泡立てる。
そして気泡でメレンゲ状になった部分だけを衣に使って揚げていく。
すると中が空気なので食べた時にシャクッとして、
口の中でほどけていくような“軽さと食感のある衣”になる。
天つゆへのこだわり
故郷の山形には蕎麦つゆで天ぷらを食べるという文化があったので、
鰹出汁、濃口醤油に、上白糖と本みりんを独自の配合で混ぜている。
最初は「蕎麦でも出すのか!?」と笑われたこともあったが、
今では「この天つゆが美味しいから」と飲み干してしまうお客もいるとか。
使用している脂はアッサリした太白胡麻油100%だそうです。
本当に昔ながらの天ぷらを目指しているようですね(╹◡╹)♡
銀座線の日本橋駅で降車してお店に向かいます。
歩いて数分の距離になります。
以前訪問した焼き鳥の高橋さんと同じビルの6階にお店があります。
お店に入ると浅沼さんと女性のスタッフさんが出迎えてくれました。
割烹着が似合っていて相変わらず美人っすね(//∇//)
カウンターに座って浅沼さんに挨拶させていただきました。
本日の素材を見せていただいたところ、
山菜がたくさんあってこれを見ただけでワクワクします(//∇//)
浅沼さんが地元の山形県で自ら採ってきた山菜だそうです!!
最初はドリンクは赤星を注文しましたd( ̄  ̄)
やはり天ぷらと言ったらビールですね!!
この後は柚子酒を飲んでおりましたd(^_^o)
さあさあ!!天ぷらコースのスタートです!!
どんな天ぷらなのか楽しみです!!
ハトシ:こちらの名刺代わり一品です。
ハトシは海老のすり身などを食パンで挟んで揚げたものです。
明治の頃に中国から長崎に伝わり、
その後、長崎の料亭で卓袱(しっぽく)料理の一品となり、
長崎の一般家庭料理になったそうです。
外はサクッと香ばしく中のエビはプリッとして食感が楽しいです!!
エビは香りと旨味がしっかり閉じ込められているのでメッチャ美味しいです!!
旨味のある塩がさらに甘みを引き立てますね。
クルマエビ:火入れを変えて2本いただきました。
1本目は塩でいただきました。
衣の食感とレアに火入れされたエビの味がクッキリとわかります!!
エビはウットリするほど甘くてとろけそうです!!
2本目は天つゆでいただきました。
衣が少し厚くなっておりました。
この天つゆが本当にお蕎麦屋さんの汁のように旨味がたっぷり!!
これがメチャウマです!!
蕎麦好きな呑兵衛には嬉しい天つゆです(//∇//)
どっぷりつけていただくと汁を吸った衣がさらに美味しくなります!!
エビも旨味が力強くなりました!!
ナス:本日は赤ナスです。
厚めにカットしているので熱々です!!
外側の衣は固めで中はトロトロな揚げ具合!!
すごく柔らかくて水気たっぷりでジューシーです!!
ナスのとろけるような甘さがたまりません!!
天つゆが良く合います(๑˃̵ᴗ˂̵)
キス:塩で締めているのでキスとは思えないほど味が凝縮されております!!
口の中でしっとりほぐれる食感がステキですね!!
大根おろしと天つゆと一緒に食べるとさらに深みを増します!!
シイタケ:笠の内側に醤油を塗っているそうです。これもあっつい!!
噛むんだ瞬間に熱々の汁が飛び出します!!
すごく肉厚で旨味もたっぷり。また醤油の香ばしさもたまりません!!
黒七味がよく合います(≧∀≦)
ハマグリ:でっかいハマグリでビックリしました!!
高温でさっと揚げているので中は半生でジューシーです!!
プリプリで旨味がすんごい!!ハマグリの香りもいいですね!!
塩もいいですが、醤油と黒七味が最高です(^_−)−☆
フキノトウ:開かない状態で揚げているので、
噛んだ瞬間に香りがブワッと広がります!!
これぞ春の息吹ですね!!
身体から毒素が抜ける感じがしますヾ(๑╹◡╹)ノ"
タラノメ:立派なタラの芽です!!
淡い香りと旨味がたまりません!!
エグ味も苦味も感じらないほど新鮮です( ゚д゚)
コシアブラ:追加注文しました!!そりゃ食べるっすよ!!
ほのかな苦味と香りにうっとりです!!
余韻の香りがステキです(^◇^)
ホタルイカ:ホタルイカの天ぷらとは嬉しいですね!!
最初はそのままでいただきます。
熱々で旨味たっぷり!!これはうんまい!!
醤油と黒七味がさらに旨味を増してくれます(๑˃̵ᴗ˂̵)
ホタテ:揚げたてを醤油を塗って海苔で巻いていただきます。磯部焼き風ですね。
こちらも塩で締めているのでホタテの旨味が凝縮されております!!
締めていてもかなりジューシーなので驚きした!!
そして海苔と醤油の香りと香ばしさも最高ですね!!
ユリネ:ユリネの天ぷらも初めです!!
ジャガイモのようにホクホクで、
サツマイモもっと上品にした甘さにウットリです!!
これはすごい( ゚д゚)
アナゴ:さあ待望のアナゴです!!
揚げたてを目の前でサクッと切ってくれました!!
熱々のうちに天つゆにたっぷりつけていただくと、
衣の香ばしさとアナゴの旨味が口を満たして幸せです!!
衣がしっかりしているので天つゆに浸しても全然ふやけません。
でもアナゴはしっとりジューシーなのがすごい( ̄◇ ̄;)
かき揚げ:最後は丼か天茶を選べるので丼にしました。
小エビと行者ニンニクのかき揚げ天丼です!!
小エビはプリプリ、行者ニンニクは香りが素晴らしい!!
お米は山形県のはえぬきで粒が立ってうんまい!!
お漬物は柴漬けとラッキョウ、
赤出汁はシジミと最後まで大満足でした!!
どの天ぷらも素材と衣の味が一体となって最高に美味しかったです!!
相変わらず力強い天ぷらで大満足でした!!
蕎麦つゆのような旨味たっぷりの天つゆにどっぷりつけて食べると、
衣も素材もさらに力強くなるので本当に好きな天ぷらです(//∇//)
特に春の山菜が最高でした!!
フキノトウ、タラノメ、コシアブラ、行者ニンニクと、
どれも香りと旨味がしっかりと閉じ込められていて幸せでした(^O^☆♪
ほかにもホタルイカやユリネと、
季節感をすごく大切にしておりましたd(^_^o)
浅沼さん、スタッフさん、本日はありがとうございました!!
また次の訪問時にお世話になります(>人<;)