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どのメニューも美味!
2025/04訪問
1回
ワイン好きなら一度は訪れたい、カジュアルながらセンス光る一軒「ワイン酒場 SUNKURA」。 この日はワインとともに楽しむアラカルト中心の夜。どの料理も酒場という枠に収まらないひと工夫があり、心地よい驚きが続きました。 ◆ デュカスチーズ(お通し) お通しとは思えぬ完成度。デュカ(ナッツやスパイスの中東系ミックス)と濃厚チーズの出会いは香ばしく、ワインのスターターとして最高の一皿。口にするだけで「この店は間違いない」と感じさせてくれます。 ◆ 生ハムとニョッコフリット ほんのり甘い揚げパン「ニョッコフリット」に、生ハムの塩気がベストマッチ。軽やかな食感で、泡系ワインとの相性は抜群。シンプルながら、止まらなくなる“魔性の前菜”。 ◆ 三崎マグロと数の子のポテトサラダ 和の素材をビストロ風に昇華した創作ポテサラ。マグロのねっとり感、数の子のプチプチ感、じゃがいものまろやかさが三位一体。ワイン酒場でこういう和のひねりが効いてるのは嬉しいサプライズ。 ◆ ひとくちポルケッタ 豚バラの旨みがぎゅっと詰まった一口サイズのポルケッタ。香草の香りがふわっと立ち、噛むたびにジュワッと肉汁が。小ぶりながら、満足度高し。赤ワインを進ませる強者。 ◆ おまかせワインのおつまみ盛り合わせ(2人前) チーズ、オリーブ、リエットやピクルスなど、日替わりで少しずつ楽しめるセット。どれも丁寧に仕込まれていて、ワインとの相性は折り紙つき。「あ、次は白にしよう」「ここでロゼを…」なんて会話が自然と弾む仕掛け。 ◆ ラム串(1本) 串焼きスタイルで提供されるラムは、香り高くクセが少ない。ミディアムレアな火入れが絶妙で、ジューシーな旨みをダイレクトに味わえます。ちょっとスパイスが効いているのも◎。 ◆ 明太子バター シンプルながら“締め”にぴったり。バゲットに塗って食べれば、明太子の塩味とバターのコクがたまらなく、最後の一杯とともに楽しめる“あと引く一皿”。箸休めにしては贅沢すぎるかも。 どの料理も「ワインが進むこと」をしっかり計算した構成で、シェフのセンスが随所に光ります。賑やかだけど落ち着く店内、スタッフの心地よい距離感の接客も好印象。カジュアルに見えて中身は本格派、そんな“通いたくなる酒場”でした。 ご馳走様でした!
2025/06訪問
1回
一口目からサバの旨みがぐっと広がり、冷たいスープなのに濃厚なコクを感じる仕立て。臭みはなく、鯖の脂が冷たさでスッキリと引き締められ、大葉の清涼感が絶妙に調和していました。 麺はしなやかで冷水でしっかり締められており、コシがありながら喉越しも軽快。サバの旨みを纏いながら、大葉の爽やかな香りが後口をリセットしてくれるので、最後まで飽きずに食べ進められます。 トッピングも手抜きなく、サバの身は香ばしさと柔らかさを兼ね備え、大葉が全体をまとめる役割に。暑い季節にぴったりの一杯で、脂の旨みと清涼感が共存するバランスの良さが印象的でした。 夏の贅沢な涼味として、また食べたくなる一杯です。ご馳走様です。 近隣に駐車場あり。
2025/08訪問
1回
由比ヶ浜の海風を感じながら入店。おしゃれな古民家風の店内に潮の香りがほんのり漂い、朝ごはんの期待が一気に高まります。 注文したメニュー •さば塩定食 •金目鯛定食 •こだわり卵 •納豆 ・さば塩定食 脂ののったサバが、炭火でじっくり焼かれていて皮はパリッ、中はふっくらジューシー。塩加減が絶妙で、ごはんが止まらない一品。朝から食欲全開になれる王道の干物定食です。 ・金目鯛定食 金目鯛は贅沢感が段違い。身はしっとりとして上品な甘みがあり、炭火の香ばしさがふわっと広がります。さばよりも繊細な味わいで、特別感のある朝ごはんにぴったり。 ・こだわり卵 & 納豆 自身で白身をメレンゲに仕上げるスタイル!コツは、火おこしのように泡立て器を回す。黄身が濃厚なこだわり卵は、熱々の白ごはんにのせて卵かけご飯にすると最高。納豆は香り高く、さばや金目鯛の脂をリセットしてくれる名脇役。小鉢やお味噌汁も含めて全体のバランスがとても良いです。 海沿いでいただく干物定食は、非日常感と満足感が同時に得られる贅沢な朝食体験。サバはガツンと、金目鯛はしっとり上品と、食べ比べると楽しさ倍増。卵と納豆で定食の完成度がさらにアップします。ご馳走様でした!
2025/09訪問
1回
肉尽くし
2025/02訪問
1回
焼き鳥〜
2025/02訪問
1回
アロハ〜
2025/02訪問
1回
最寄り駅:JR川崎駅 東口から徒歩約7分/京急川崎駅から徒歩約6分 ラ チッタデッラや銀柳街エリアからもほど近く、飲み会帰りにも立ち寄りやすい好立地。外観は和モダンな焼肉店らしく落ち着きがあり、店内は清潔感と活気が共存する雰囲気。 注文メニュー ■ 特上タン塩 厚みのあるカットながら、驚くほど柔らかくジューシー。表面は香ばしく焼き上がり、中はタン特有のサクッとした弾力。塩加減も絶妙で、レモンを絞ると上品な旨味が際立つ一品。 ■ 和牛上ハラミ 塩 肉の繊維を感じるしっかりとした歯応えと、和牛ならではの甘い脂が絶妙なバランス。軽めの塩味で肉そのものの味を存分に堪能できる。焼き加減はミディアムレアがベスト。 ■ 山ロース 肩ロース系の赤身で、脂と旨味のバランスが良い。やや厚めのカットで噛むたびに肉汁が溢れる。タレにもよく絡み、白米との相性が抜群。 ■ ホルモン3種 こりこり・とろホルモン・味噌レバーの組み合わせ。 ・こりこり:しっかりした食感で、塩焼きの香ばしさが◎。 ・とろホルモン:脂がとろける甘み系。七輪の上でじっくり焼くと極上の旨脂が広がる。 ・味噌レバー焼き:臭みゼロ。濃厚な味噌ダレが香ばしく、酒のアテにも最適。 ■ 和牛炙りユッケ 軽く炙られた和牛のとろける食感に卵黄が絡み、口の中で旨味の洪水。タレのバランスも秀逸で、まさに“ご褒美ユッケ”。 ■ きのこのバターホイル焼き エリンギ・しめじ・舞茸などがたっぷり。バターと醤油の香りが食欲をそそり、焼肉の合間の箸休めにちょうど良い。 ■ 塩チョレギサラダ シャキシャキ野菜にゴマ油香る塩ダレ。肉の脂をリセットしてくれる名脇役。 ■ 梅じそ冷麺 締めにぴったり。梅の酸味と大葉の香りが爽やかで、焼肉後の口をさっぱりと整えてくれる。スープも旨味があり、単体でも満足度が高い。 「肉小僧 川崎」は、肉質の高さと下処理の丁寧さが光る店。 デートでも同僚との会食でも満足度が高く、特に“炙りユッケ”と“特上タン”は必食。 ご馳走様でした!
2025/10訪問
1回
クセになる
2025/10訪問
1回
休日の午後、小さなスタンド型の店構えに惹かれて立ち寄り。目の前で絞られるモンブランを見ているだけでワクワク感が高まります。 注文したメニュー • モンブラン、ほうじ茶セット ・モンブラン 注文してから目の前で細く長く絞られる栗クリームは、見た目だけでテンションが上がるライブ感。ひと口食べると、栗の香りと自然な甘みが口いっぱいに広がります。中のメレンゲはサクッと軽やかで、クリームと一緒に食べると絶妙なバランス。甘さ控えめなので、最後まで重くならずに楽しめます。 ・ほうじ茶 香ばしいほうじ茶がモンブランの甘みをきれいに流してくれます。渋みが少なく、すっきりとした飲み口で、栗の余韻を邪魔しない名脇役。 「出来たてモンブラン」を五感で楽しめる贅沢体験。目で見て、香りを楽しみ、食感と味わいで満足できる一皿でした。ほうじ茶とのペアリングも秀逸で、栗好きはもちろん、甘いものが得意でない人にもおすすめ。ご馳走様でした!
2025/09訪問
1回
観光客だけでなく地元の方もふらりと立ち寄る、居心地の良いカフェ。今回は評判のスフレパンケーキをいただきました。 ◆ 見た目 テーブルに運ばれてきた瞬間、思わず笑みがこぼれるほどのボリューム感。ぷるぷると揺れる厚みのあるパンケーキは、表面にほんのり焼き色がつき、ふんわりとした気配を漂わせています。粉砂糖と季節のフルーツが添えられ、シンプルながら写真映えする仕上がり。 ◆ 食感 ナイフを入れるとスッと沈み、断面からは湯気がふわっと立ち上るほどの柔らかさ。口に運ぶと、空気を抱き込んだような軽い食感が広がり、「飲めるパンケーキ」という表現がぴったり。舌の上でとろけていく感覚が心地よいです。 ◆ 味わい 生地そのものは甘さ控えめ。添えられたメープルシロップを絡めると、上品な甘味が全体に広がり、バランスが絶妙。生クリームも軽やかで、パンケーキの儚さを邪魔しない仕立て。フルーツの酸味が加わることで最後まで飽きずに楽しめます。 ◆ 雰囲気・サービス 木を基調にしたナチュラルな店内は、三崎のゆったりした空気と相まって落ち着ける空間。スタッフさんも気さくで、食べ頃やおすすめの食べ方を丁寧に教えてくれるのが好印象でした。 「mito cafe」のスフレパンケーキは、見た目・食感・味わいの三拍子が揃った一皿。三崎観光の合間に立ち寄れば、海の印象とはまた違う“ふんわり甘いひととき”を楽しめるはずです。ご馳走様でした!
2025/07訪問
1回
静岡の至宝