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■カツオと焼きナスのなめろう カツオのなめろうという時点で惹かれるものがあったが、焼きナスとの組み合わせはやや難解に感じた。 カツオ特有の酸味と、焼きナスの香ばしさ・仄かな苦味がそれぞれ際立ちすぎていて、調和というよりは並列の印象。 ■ブイヤベース エビの旨味がしっかりと溶け込んだスープで、香りからしてすでに濃厚。 一口目から甲殻類の甘みと塩味が舌に広がり、奥行きのある旨味が余韻としてしばらく残る。 しっかり煮出された出汁の力を感じる一品で、クラシックな中に完成度の高さが光る。 ■牡蠣とレモンオイルのカチョエペペ 濃厚なチーズと胡椒のパンチに、レモンオイルの酸味と香りが加わることで、全体の印象がぐっと軽やかに。 牡蠣の塩気とミネラル感が加わることで、単調になりがちなカチョエペペに複雑さと奥行きをもたらしている。 バランスの良さが際立った一皿。 ■鹿肉のロースト しっかり火入れされた鹿肉は、ジビエらしい香りを残しつつ、クセがなく非常に上品な仕上がり。 赤身らしいしっかりした噛みごたえと、旨味のある脂が共存していて、食べ応えがあるのに重たさはない。 肉の質の良さと丁寧な火入れが感じられる、満足度の高いメインディッシュ。 トイレの石鹸はイソップ
2025/04訪問
1回
五感をくすぐる美しさと、技の冴え
2025/03訪問
1回
イワシを食べにクリスチアノ