2回
2025/07 訪問
名古屋市千種区、覚王山・日泰寺参道近くにある完全予約制の和食店「百花繚乱」でランチをいただきました。
席はカウンター8席のみ、12時一斉スタートで提供されるのは5,500円のコース1本のみ。料理はすべて店主の手作りで、出汁や仕込み、盛り付けに至るまで丁寧な仕事が感じられます。
コースは、トウモロコシのスープに始まり、車海老と夏野菜のお椀、鱧の湯引き、蒸し鮑と雲丹のお凌ぎ、鱸の塩焼き、鮎のオイルサーディン炊き込みご飯など、旬の素材をふんだんに使った構成。
〆のかき氷は抹茶エスプーマに杏コンポート、自家製大納言と白玉が入り、見た目も美しく上品な甘さでした。
カウンター越しに料理が仕上がっていく様子を見られるライブ感も魅力で、味はもちろん、五感で楽しめる素晴らしい時間を過ごせました。覚王山の静かな街並みに溶け込む、特別な和食体験ができる名店です。
2025/07/27 更新
覚王山にある和食料理店「百花繚乱」で、夜の懐石コース(11,000円)をいただきました。こちらは完全予約制でカウンター席のみ、昼は12時、夜は18時30分から一斉スタートという形式で提供されるお店です。静かな雰囲気の中で、料理人の丁寧な仕事を間近で感じながら食事を楽しめるのが魅力です。
この日のコースは先付けのごぼう豆腐から始まり、椀物は平貝の真丈と松茸のお吸い物。香りの良い松茸と旨みのある真丈が上品な味わいでした。お造りは本マグロとホタテのサラダ仕立てで、さっぱりとしながらも食べ応えのある一皿。煮物は味の染みたブリ大根と、ふんわりとしたブリの飛竜頭。箸休めとして登場したあん肝最中は、濃厚なあん肝と香ばしい最中の組み合わせが印象的でした。
焼き物は朴葉みそ、続く揚げ物は白子の天ぷらを馬鈴薯のスープ仕立てでいただく、創意工夫を感じる仕上がり。中皿には活け松葉蟹の塩茹で、強肴には鮑のステーキと、後半も贅沢感が続きます。食事は桜えびの炊き込みご飯、デザートは栗のブリュレと季節感のある締めくくりでした。
どの料理も丁寧で、味わいはもちろん見た目の美しさも楽しめる素晴らしい創作和食でした。また特別な日に伺いたいお店です。
メニューはコースのみ
月替わりのコース 時間スタート制
昼は6600円
夜は11000円
アルコールやソフトドリンクの種類も豊富です。