ひとりめし、ふたりめし、たまに大勢めしさんが投稿した一穂(東京/東陽町)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

お気に入り

メッセージを送る

ひとりめし、ふたりめし、たまに大勢めし

この口コミは、ひとりめし、ふたりめし、たまに大勢めしさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

一穂木場、門前仲町、越中島/日本料理、寿司、ふぐ

1

  • 昼の点数:3.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2024/08 訪問

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

江戸の趣、オリジナルを大事にする老舗

夜は葱鮪鍋を出す居酒屋だが、ランチはお手頃な1000円弱の海鮮メニューばかり。

お刺身は筋がなく柔らかく、いつも安定の美味しさ。味噌汁のお出汁も本格的で美味しい。

店構えは古く趣があり、大将が生粋の江戸っ子という感じなのもいい。夜の看板メニュー葱鮪鍋のルーツを教えてくれた。

曰く、その昔鮪は赤身が上等で、大トロは客に出すものではなかった。それを葱と生姜で煮た賄い料理だった葱鮪鍋を、大将が名物にしたらしい。この葱鮪鍋と、ぶっかけの深川めし(今ある蒸籠の深川めしのルーツとなる料理)が江戸の定番。鬼平で知られる長谷川平蔵と遠山の金さんも食べていた、というところまでがワンセット。


------- 追記 -------
再訪。大将にまた貴重な昔話を聞いてきたので記録。

大将は明治から続く木場の松葉鮨の生まれ。3代目を弟に譲って、一穂を開業したらしい。大将のお祖父さんは絶対に客にトロを出さない頑固者。大将はそんなお祖父さんのポリシーを尊重しつつ、下町の味葱鮪鍋も広めようと店をやっているという。

いつもありがとう、大将。今回もランチだったので鉄火丼を注文。いつか葱鮪鍋も食べに行けたら、また追記します。

  • おまかせ海鮮丼

  • 鉄火丼

2024/09/30 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ