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夜の点数：4.5
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￥1,000～￥1,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.0
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|CP 3.5
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［ 料理・味4.5
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ラム×豚骨”の革新！クセになる一杯 — 「自家製麺 MENSHO TOKYO」で新感覚ラーメン体験
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お店からの返信
自家製麺 MENSHO TOKYO
2025/10/24
2025/08/21 更新
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後楽園駅すぐの「自家製麺 MENSHO TOKYO」へ初訪問。店内には製麺室や研究スペースがあり、ラーメンへの情熱を感じる作りです。創業は2014年で、ラーメン界で有名な庄野智治氏が手がけたお店。名物は「ラム骨×豚骨」のダブルスープで、ラムゲンコツを二日間じっくり煮込んだこのスープは、豚骨のまろやかさとラムの甘い香りが見事に融合しています。
注文したのは「ラム醤油つけ麺・全部のせ」。ラム特有のクセがはっきり効いたスープに、パクチーやラムチャーシューのトッピングが加わり、新しい美味しさを感じられました。自家製麺はしっかり噛みごたえがあり、小麦の風味が豊か。つるりとした喉越しも良く、濃厚スープとの相性も抜群です。
味変アイテムとして、卓上にはスパイスや練り酢、ほうじ茶粉末などがあり、途中で味の変化が楽しめるのも嬉しいポイント。ただ、ラムのクセを強く感じる人にはしつこく感じられるかもしれません。それでもそのパンチの強さがクセになる、という声も多く、好きな人にはたまらないでしょう。
量も十分で、見た目や風味のインパクト以上に満足感のある一杯。クセ強めながらも計算されたバランスの良さが光る、完成度の高い一皿でした。