2回
2024/06 訪問
坦々つけめん
舎鈴の坦々つけめんが好きです(告白
灼熱の真夏日であろうと「熱盛」にしていただき
汗をかきながらフーフーしながら、いただきます。
お店の方に「すごく熱くしてください」と
熱々盛りを注文することがあります。
坦々つけ麺は
熱ければ熱いほどウマイ。
スープはピリ辛濃厚、太麺にしっかり絡みつき
すすれない。お上品にいただく。
途中、スープとナルトを白米にかけ、2口掻き込む。
また麺に戻りメンマとほうれん草を一緒に喰らう。
今後は濃厚ゴマだれスープが絡んだ麺を白米にのせ喰らう。
ちょっとオトコマエな食べ方をしてしまっても
ぜんぜん恥ずかしくない、わたしはキミに夢中。
最後にスープ割り、はしない。(当社比)
なぜなら旨みのある挽肉がたっぷりと入っている。
底にごろごろしている。
最大の美味しさを引き出すには
白米をぶっ込み、レンゲで食べる。
(ますますオトコマエ)
この食べ方をしたいのでいつも注文は小盛りをチョイス。(麺量は各自の胃の大きさに合わせてご注文ください)
気をつけていても食べ終わりには
胸にオレンジのポイントがもれなくがつくので
召し上がる前にお店の方に紙エプロンいただくの
、おすすめです。
お客様の回転は速いですし、カウンター席も
たっぷりあるので、
さほど待たずに入店できることも多いですが
週末お昼は15分くらい待つことがあります。
いつもかわらぬうまさをありがとうございます
2024/12/13 更新
日曜日のお昼、12時過ぎなのに誰も並んでいない..
こんなことってあるの???
ラッキーすぎるタイミングで入店できました。
(そのあとすぐに長蛇の列になりました)
今日は中華そば、と決めていましたので
悩むことなく味玉ラーメンをチョイス。
着席、お水を入れて準備完了(正装)
今日はスタッフさんは少ない人数での対応でしたが
みなさん持ち場を守り、息のあった動きで、
手早くラーメンが作られていました。
程なく味玉ラーメン登場。はじめまして。
レンゲでスープをひと口。
ほぉ、キレのある濃口醤油?けどしょっぱくない。煮干しの香りがふんわりと。表目の脂がコテっとするかと思いきやサラッとしている。
あら、これ、おいしい。
スープの下から出てきたのは手揉みされた縮れゴワゴワしわしわ硬めのヒラ麺。
あゝこれ、ぜったいおいしいやつ。
ツルツルっと啜り、噛み締める。
そこからは無で食べる。
スープを飲む、食べる、飲む。
チャーシューは2枚。存在感のあるホロっとする柔らかさ。
ちょうど最後だったのか、1つは角煮のようなでっかい端切れ。何という幸運。神さまありがとう。
味玉をお箸で半分。更に半分。完成された半熟卵
白身にしっかり味が染みてて美味しい。
たっぷりのネギはシャキシャキ、
ナルトは箸休め、硬いめんまはよきアクセント。
味変は卓上の胡椒。ぴりっと味がしまって美味しかった。
タイトルの
「舎鈴10年の節目 麺、量、スープ、全て一新
新 中華そば」
何度もこのポスターを目にしていたのですが
気になりつつもいつも坦々つけ麺を食べていました。
新 中華そばは舎鈴の気合いの入った一杯、でした。
大変美味しい中華そばをありがとうございます。
ごちそうさまでした。