この口コミは、食べられるうちが花さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.5
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¥10,000~¥14,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.5
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 4.0
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[ 料理・味4.5
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| サービス4.5
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク4.0 ]
肉厚でした
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これ厚さが伝わりにくいかもしれませんけど、本当に分厚いです
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調子に乗って頼んだホッキ貝です。火を通してもらっています
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ぶっといグラスです
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右端のやつはエンガワです。まあ、すごい歯ごたえ
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吸い物はエビのかしらでいい出汁出てるんです
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2025/06/24 更新
今週から東北行脚の出張旅に突入。
訳あって初日は記録できませんでしたが、2日目の青森では夜にフリーになりまして。
ホテルに着いて、食べログでいろいろ検索した結果、こちらが最適解との結論に達しました。
ホテルから地味に遠いのを我慢してシャカシャカ歩くこと15分。青森は涼しいので快適に歩を進め,7時過ぎに店着しました。
熱々のおしぼりは大ぶりで清潔極まりない。続いて到着した生のジョッキはキンキンに冷えているし、お店のロジ力の高さに感心しきりです。
刺し身の盛り合わせを注文。地物を入れてとお願いしたら、シャコもホタテもヒラメもマグロもみんな地物でした。はなから余計なオーダーでしたね。
皿に注いだしょうゆは量産品みたいなしょっぱさは皆無なのに、トロっとした感じでいい。でも西日本のような甘さはありません。板さんに聞いたらやっぱりお取り寄せのものでした。
盛り合わせのシャコはオスとメスを一匹ずつ。マグロの漬けは何だろう?。口に入れてかみしめると、えも言われぬうまみが湧き出してきます。ほかに赤身と中トロが一切れずつ。どれも満足するレベルです。
なお、本わさびは別盛りで供されます。いやらしい辛さはないので、残った分は酒のつまみになりました。
何と言っても特筆すべきは刺し身の厚さです。東京だったら2切れ分間違いなしというボリュームです。盛り合わせは1人前ですが、食べ応えが半端ない。東京ならそれぞれ薄切りにして2人前でしょうな。しつこいようですが、大根のつまもちゃんと人間が切ってますし、日本酒も太めのグラスからこぼれるようについでくれます。
日本酒は寒立馬と豊盃。初めての前者はクセがあり、有名どころでなじみのある後者は万人受けする味わいです。やっぱり有名になるだけのことはあるなあ。
最後はお任せで締めました。「シャリの大きさは調整しますよと」優しく声をかけてもらえますが、タネは容赦なく厚切り(笑)。うれしい悲鳴です。
何年か後に、「青森に行ってうまい魚食べたなあ」って感慨にふけるんだろうな。そんな余韻を残しつつ、お店を後にしたのでした。