4回
2023/03 訪問
とにかく食べないと始まらないが、これは食べるべきパンのひとつ。
ほうじ茶ホワイトチョコ
ほうじ茶ホワイトチョコ（リベイク）
2023/03/29 更新
2023/02 訪問
次々に繰り出されるドリームブレッドたちにノックアウト！
もう名古屋一のパン屋ってことで良いと思います。あまりの秀逸なパンに眩暈がしてきました。
●あんバター（300円）
あんこの甘み、バターの濃厚さ、それを受け止める小麦の美味さがわかるパン。このバターは特殊なのか少しチーズに似た風味があり、あんことの相性が抜群。素材の組み合わせに比べてそれ程重くもなく、朝食にもおやつにも最適。
●チョコクッペ（340円）
チョコのカリッとした食感が楽しい。もちろん中にはチョコクリームがサンドされている。バゲットのように見えるが柔らかい。
●まとめ
テーラ・テールさんは、パンそのものも美味しいけど、素材の組み合わせがホント上手い。素材にも相当こだわりがあると感じる。次は何を買おうか常に迷わされる。
あんバター
あんバター
チョコクッペ
チョコクッペ
2023/03/02 更新
2023/02 訪問
塩サリューって知っテール？
サリューをググるとフランス語で親しい人とかわす軽い挨拶という意味が出てくる。”よぉ”、”やあ”、”チョリーッス”、”じゃあな”、”ほな”とかが該当するのか。気軽に美味しいクロワッサンを食べてねってことだろう。そして、塩サリュー・・・、これはもう神サリューと呼びたい。
●塩サリュー（360円）
カリッとした心地よい食感、生地が多層で噛むとバターがジュワッと滲み出てくるよう。きっと絞ればバターがしたたり落ちるに違いない。塩のアクセントとバターの香りの黄金比率を感じさせるどこにもない唯一無二のクロワッサン。リベイクして食せばもう天国。この美味しさは罪だとオモイマス！
●紅茶ブリオッシュ（340円）
フワッと紅茶の香りがする生地に紅茶味のクリームが織りなすブリオッシュ。ホワイトチョコパフは表面だけでなく中にも入っており、噛むとカリッと軽い食感ですぐに溶けてなくなる。紅茶の香り、チョコの甘味、パンの食感、すべてがギリギリのバランスで成り立っている。理性がなければ何個でも・・・。
●エリモ（230円）
ふわっと生地のつぶあんパン。小豆のうまさを感じるあんこ。もう少し甘みを足した方がワタクシには好みだけどね。
●チョコメロンパン（290円）
ダブルチョコは伊達ではない！どっからもチョコ味。クッキー生地の食感が良いねー。
塩サリュー
紅茶ブリオッシュ
エリモ
チョコメロンパン
2023/02/13 更新
2023/01 訪問
”クロワッサン＆アップルパイ”を確保せよ！
ここは、シャンゼリゼ通りの素敵な店かなにか？
オシャンティー過ぎて、入りにくいじゃないか・・・。
あ、今、人いない。チャーーーンスッ！
14時作戦開始、14時5分”クロワッサン＆アップルパイ”身柄を確保！！！
●サリュー（クロワッサン）
外はパリパリで多層生地の食感が楽しい。丁寧に織り込まれたであろうバターの風味がしっかり！贅沢な味わい。
●紅玉（アップルパイ）
いや、このリンゴの艶を見てや。もう、ビジュアルで美味いの確定でしょ。パイ生地はサックサックで、ソテーされたリンゴは甘過ぎずホンマに絶妙。まさに大人のアップルパイの印象。これ、何個でもいけるヤツやんっ！
翌日の朝食を豊かにしてくれたテーラ・テールさんに感謝。
次回、”あんバターを追跡せよ！”に乞うご期待。
2023/02/01 更新
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今日は、テーラテールさんの定番メニューからちょっと外れてみよう。なにやら、色味が怪しいパンが目に飛び込んでくる。とても美味しそうには見えないが、ミラクルを信じていったん、食べて見るかな。。。
●ほうじ茶ホワイトチョコ（290円）※リベイク
ミラクル！！見た目からはこれ程美味しいとは想像できない。ほうじ茶とホワイトチョコが溶け合い、口の中に芳醇な香りが広がる。リベイクしたので、外はカリッと中はかみごたえのあるモチモチ感、チョコの溶け感が秀逸過ぎる。
どんな経緯でこの取り合せを開発したのか不思議である。手に取るには少し勇気がいるが、絶対に食べてみた方が良いパンのひとつ。
●まとめ
パンのパイオニアに相応しいテーラテールさん。開発した人はよほど研究熱心に違いないな。