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京都駅近くの立ち飲み居酒屋「いなせや」さん。2ヶ月の研修中に出会ってからすっかりハマり、なんと期間中に5回も通ってしまいました。同期と一緒に立ち寄ることもあれば、仕事終わりにひとりでふらっと飲みに行くことも。立ち飲みながらも居心地が良く、気づけば長居してしまうお店です。 店内はグループのお客さんも多いですが、ひとり飲みの方も多く、女性ひとりでも入りやすい雰囲気。店員さんも気さくで、ほどよい距離感の接客が心地よいです。何より驚くのは、料理とお酒のコスパの良さ！どのメニューもリーズナブルで、一品の量もちょうどよく、軽く飲みたい時にもぴったり。立ち飲みとは思えないクオリティの高さに毎回感動します。 研修が終わる前日には、「ありがとう」の気持ちを込めて再訪。京都駅からも近くアクセス抜群なので、京都に行く際はまた必ず寄りたいと思える、思い出深い一軒です。
2024/05訪問
1回
日本酒好きにはたまらない「益や酒店」さん。日本酒が大好きな私にとっては、まさに“天国”のようなお店です。京都に行く機会は多くないものの、すでに3回リピートするほどお気に入り。今回は同期4人で伺いました。 このお店の最大の特徴は、なんとお通しがその日おすすめの日本酒であること！この日は少し甘めのタイプで、日本酒が得意でない同期も「これなら飲みやすい」と喜んでいました。メニューには豊富な日本酒がずらりと並び、4つのジャンルに分かれているので、自分の好みに合わせて選びやすいのも魅力。もちろん、店員さんに好みを伝えるとぴったりの一本を提案してくれます。 料理もどれもクオリティが高く、行くたびに内容が変わるので毎回新しい発見があります。特にお刺身はどの銘柄の日本酒とも相性抜群で、ついついお酒が進んでしまう。全体的に「料理を楽しむ」というより「日本酒をより美味しく楽しむための料理」という感覚がぴったり。京都を訪れるたびに立ち寄りたくなる名店です。
2024/05訪問
1回
予約困難な人気店「酒呑気びんご」さんへ。ずっと気になっていたお店で、友人が京都に遊びに来てくれたタイミングでようやく伺いました。店内は1階と2階があり、広くはないものの常に満席。人気の高さがうかがえます。 お料理はどれも創作性が高く、メニューを見ているだけでも楽しいラインナップ。初めて見るような組み合わせが多く、ひと皿ひと皿に「おっ！」と驚きがありました。特に印象的だったのはお肉料理。とても柔らかく、味付けも絶妙で本当に感動しました。他の料理もお酒との相性が抜群で、まさに“酒飲みのための天国”という表現がぴったり。 さらに衝撃だったのが角ハイボールの提供スタイル。原液を“ストップ”というまで注いでくれ、炭酸水は瓶で提供。自分好みの濃さで楽しめるのが最高でした。ついつい飲みすぎてしまいましたが、店員さんもフレンドリーで雰囲気が良く、心から楽しい時間を過ごせました。京都に来たらぜひ再訪したい一軒です。
2024/05訪問
1回
研修中の宿泊所から近く、以前モーニングで利用して以来お気に入りの「tsumugi cafe」さんへ。 この日はちょうどお昼時に伺いましたが、店内はほぼ満席。入れ替わりでお客さんが次々と来る人気ぶりでした。 前回いただいたトーストがとても美味しく、再訪を決意。 今回は季節のスイーツをいただくことにし、「ももとアールグレイのパウンドケーキ」をシェア、ドリンクはアイスコーヒーを2つ注文しました。アールグレイの香りが優しく広がり、桃の入っているアイスは爽やかな甘さがアクセント。コーヒーとの相性も抜群で、午後の癒しの時間にぴったりです。 番号札がお花になっていて、そんな小さな演出にも癒されます。店内はナチュラルで落ち着いた雰囲気。混雑していても居心地がよく、コンセントもあるのでPC作業にも便利。ソファ席は少しテーブルが低めなので、作業目的ならカウンター席がおすすめです。 京都駅から徒歩圏内という立地の良さも魅力。 朝活にも、ランチやカフェタイムにも使い勝手の良い一軒です。
2024/04訪問
1回
SNSで話題になっている人気店「Kacto」へ。東京にも系列があり、どの店舗もおしゃれで統一感のあるデザインが魅力。以前東京の店舗に行ったことがあり、今回は京都でテラス席を目当てに伺いましたが、待ち時間が長めとのことで、今回はカウンター席に。 注文したのは「バターミルクパンケーキ」。ホイップバターとメープルシロップに、トッピングでベーコンとスクランブルエッグを追加しました。見た目は軽そうに見えましたが、実際はふわふわながらもしっかりボリュームがあり、食べ応え抜群。甘じょっぱさのバランスが絶妙で、アイスコーヒーとの相性も最高です。 お昼時はかなり混雑していましたが、スタッフの方の対応も丁寧で居心地の良い空間。朝から並ぶ方が多いのも納得です。系列店らしい洗練された雰囲気と安定した味で、どの店舗に行っても間違いないお店だと思います。
2024/05訪問
1回
いつ見ても大行列で、ずっと気になっていた京都ラーメンの名店「本家 第一旭 本店」。通るたびに行列が絶えず、なかなかタイミングが合わなかったのですが、今回は意を決して並ぶことに。夜ご飯時ということもあり、入店まで約1時間ほど。待っている間から漂うスープの香りが食欲をそそります。 注文したのは中華そば（並）。見た目はシンプルながら、スープを一口飲むとしっかりとした醤油の香ばしさと旨味が広がり、コクがありながらも後味はすっきり。豚骨と鶏ガラのバランスが絶妙で、重たくないのに満足感があります。 麺は少し硬めの中細ストレートで、スープとの絡みも抜群。上にたっぷりと乗ったチャーシューは薄切りながらもしっかり味が染みており、噛むたびに肉の旨味がじゅわっと広がります。王道の味わいながら、一口ごとに「やっぱり美味しい」と感じる完成度。 長く愛される理由が分かる一杯で、並んでも食べたい京都のソウルフードです。次は早めの時間に再訪したいです。
2024/05訪問
1回
京都での研修中、東京から遊びに来てくれた友人とカフェに行こうという話になり、SNSで見つけたこちらの「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー 京都店」に伺いました。 白を基調とした洗練された店内は私の好みにドンピシャで、入った瞬間からテンションが上がります。ガラスケースに並ぶパンやケーキはどれも美しく、選ぶ時間さえ楽しく感じました。 私はパン・オ・ショコラと、サーモンとモッツァレラチーズが挟まったクロワッサンサンド、そしてアイスコーヒーを注文。甘いものが得意ではない私でも、パン・オ・ショコラは程よい甘さで食べやすく、サクサク食感とバターの香りが絶妙でした。クロワッサンサンドはバターの風味と具材の塩気のバランスがとても良く、いくらでも食べられそうな軽やかさ。 一つ一つのサイズがかなり大きく、友人は食べきるのに少し苦戦していました。いくつかをシェアして楽しむのがちょうど良いと思います。雰囲気も味も大満足のカフェでした。
2024/05訪問
1回
先輩が京都に来ていた際のディナーで「FULL MOON 京都河原町」さんへ。河原町通り沿いのビルの2階にあり、階段を上がってお店に入ると、ふわっと漂う照明の明かりと落ち着いた音楽に包まれた大人可愛い空間が広がっていました。店内はほぼ女性のお客さんで満席。全体的に女子会やデートにぴったりな雰囲気です。 各テーブルに置かれたライトがとても可愛く、どこを撮っても写真映えする空間。さらにドリンクグラスのデザインも凝っていて、SNSで人気な理由がよく分かります。おしゃれさだけでなく料理のクオリティも高く、盛り付けも美しい。どのメニューも味のバランスがよく、女性が好きそうな優しい味付けでとても美味しかったです。 雰囲気・料理・サービスのバランスが良く、特別感がありながらも気軽に立ち寄れるお店。京都で女子会やデートを考えている方には特におすすめしたい一軒です。
2024/05訪問
1回
SNSで学生時代からずっとバズっていて、いつか行きたいと思っていた「寿司と天ぷらとわたくし 京都店」へ。社会人になってようやく訪問できました。以前は予約必須でなかなか入れない印象でしたが、この日は意外と空いていてスムーズに入店。 店名の通り、お寿司と天ぷらの種類がとても豊富で、和食好きにはたまらないラインナップ。さらに創作メニューも多く、ここでしか味わえないような組み合わせがあってワクワクしました。ドリンクのグラスも可愛くて、SNS映えも抜群。 特に印象に残ったのは「おでん」。だしがしっかり染みていて、優しい味わいながらも満足感がありました。全体的にどれも美味しく、雰囲気も良かったですが、個人的には「特別にもう一度行きたい！」というより、「近くにあったらまた寄りたい」タイプのお店。友人との食事や女子会など、気軽に和食を楽しみたい時にぴったりです。
2024/04訪問
1回
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二郎系好きなら誰もが知る名店「池田屋 一乗寺店」。 京都での研修中、「ここに行かずして帰れない！」という気持ちで訪問しました。GW中でしたが悪天候なのもあり、オープン30分前に到着して14番目。2巡目で案内され、着丼までは思ったよりスムーズでした。 今回は麺100g・野菜少なめを注文。 一口食べた瞬間、まさに雷が走るような衝撃！スープの濃厚な旨みとキレのある醤油、そしてもちもちの極太麺が見事に調和していて、最後まで飽きずに食べ切れました。関西と関東の二郎では味の傾向が異なりますが、正直どの店舗よりも完成度が高く感じました。 退店時にはすでに2時間待ちの行列。 呼び出しはブザーで行われるため列に並ぶ必要はありませんが、近くで待機しておく必要があります。 並ぶ覚悟は必要ですが、その価値は十分。関西でこれほど本格的な二郎系が食べられるとは思いませんでした。 遠征してでも訪れる価値のある名店です。