東京/仙台の居酒屋を巡る人さんの行った（口コミ）お店一覧

二郎系好きなら誰もが知る名店「池田屋 一乗寺店」。 京都での研修中、「ここに行かずして帰れない！」という気持ちで訪問しました。GW中でしたが悪天候なのもあり、オープン30分前に到着して14番目。2巡目で案内され、着丼までは思ったよりスムーズでした。 今回は麺100g・野菜少なめを注文。 一口食べた瞬間、まさに雷が走るような衝撃！スープの濃厚な旨みとキレのある醤油、そしてもちもちの極太麺が見事に調和していて、最後まで飽きずに食べ切れました。関西と関東の二郎では味の傾向が異なりますが、正直どの店舗よりも完成度が高く感じました。 退店時にはすでに2時間待ちの行列。 呼び出しはブザーで行われるため列に並ぶ必要はありませんが、近くで待機しておく必要があります。 並ぶ覚悟は必要ですが、その価値は十分。関西でこれほど本格的な二郎系が食べられるとは思いませんでした。 遠征してでも訪れる価値のある名店です。

直系二郎は2店舗目の訪問、こちらは初めて伺いました。 14:20頃に到着し、並びを含めて着丼まで約25分。二郎としては比較的スムーズな印象です。店員さんの愛想も良く、初訪問でも入りやすい雰囲気でした。 注文は「小ラーメン 汁なし（麺4分の1、ネギトッピング）」。コールはニンニク・野菜少なめでお願いしました。 まず印象的だったのがネギ。シャキシャキ感とタレの相性が抜群で、これだけでもトッピングする価値あり。豚はホロホロと柔らかく、箸で持ち上げると崩れてしまうほどの仕上がりで、食べ応えも十分でした。 関内店といえば汁なしが有名ですが、今回それを選んで大正解。しっかりとした味付けに麺と具材がよく絡み、最後まで飽きずに楽しめました。 直系二郎ならではの迫力はそのままに、関内店らしい個性も感じられる一杯。次回は別のトッピングでも試してみたいと思います。

人形町の「駄目な隣人」を初訪問。SNSで話題になっており、以前から気になっていたお店です。平日16:30に到着しましたが、かなり空いていて狙い目の時間帯です。 スープはひと口飲んだ瞬間に生姜の香りと旨みが広がり、力強いながらもしつこさがなく、最後まで飲みたくなる味わいでした。 トッピングは薄切りチャーシューが2枚スープの上に浮かび、胡椒をかけると香ばしさが増して美味。さらに下から混ぜると細かく刻まれたチャーシューが現れ、一杯で二度楽しめる工夫も感じました。 メンマは細めで食べやすく、麺は太麺を選びましたが思ったより軽やかな歯切れ。するすると食べ進められました。 サイドメニューの和牛丼もおすすめ。店員さんが目の前で焼いてくれてお肉は柔らかく、卓上の生卵をのせるとまろやかさが加わり、一気に贅沢な味わいに。ラーメンとの相性も良かったです。 少食のため麺少なめでお願いしましたが、対応していただけてありがたかったです。 ラーメン・丼・トッピングまでしっかり楽しめる満足度の高い一杯で、また伺いたいと思えるお店でした。

河原町にある「ガリデブチュウ」さん。 大好きで気付けば5回以上通っているお気に入りのお店です。 私は安定を求めるタイプなので、毎回注文するのは「麻婆坦々麺（汁あり）」。 辛さ4・痺れ2が自分のベストバランス！ここにたどり着くまでに色々試したのですが、やっと理想の味に出会えました。 香ばしいナッツとシャキっとした水菜（？）が良いアクセントになっていて、最後まで飽きずに食べられます。 〆にライスを入れて食べるのもオススメなのですが、少食な私はいつも麺で満腹になってしまって断念…。 トッピングや1品料理も豊富なので、しっかり食べられる人は色々なメニューを楽しめると思います。 麻婆好き、坦々麺好きの方にはぜひ一度試してほしいお店です。

初めて「俺の生きる道 上野店」へ伺いました。 ずっと気になっていた二郎系の人気店、ようやく訪問。 今回は小ラーメン 麺100g ニンニク抜き野菜少なめカラメ で注文。 しっかり味の染みた漬けアブラは、ただの脂ではなく“おかず”レベルの存在感。スープのコクも深まり、全体の旨みを底上げしてくれます。 極太の麺はモチモチで食べ応え抜群。濃厚なスープにも負けず、しっかり主張してくるのがさすがの仕上がりです。 初めての訪問でも緊張せず、スタッフさんの対応もスムーズで安心して食事できました。 またすぐ行きたくなるお店です。

少食だけど二郎系の味が大好き。 でも、なかなか食べ切れる自信がなくてずっと挑戦できずにいましたが、思い切って初訪問。 そこからはすっかり虜になって、毎月一度は必ず通うように。 今回も注文したのは「小ラーメン（麺100g） ニンニク少なめ・野菜めっちゃ少なめ」。 このお店の素晴らしいところは、少食な人にも“無理なく美味しく二郎”を楽しませてくれる柔軟さ。 そして何より、仙台店の一杯は、数ある店舗の中でも群を抜いて美味しいと感じています。 醤油のキレがありつつも、重たすぎずスッと飲める。 麺はごわっと力強い自家製麺で、少なめにしてもその存在感は絶大。噛むごとに小麦の香りと旨味が広がります。 豚はほろっと柔らかく、脂身も甘くてクセがない。1枚でも大満足の仕上がり。 ちなみに「野菜少なめ」でお願いしても、体感では普通のラーメン屋の“マシレベル”くらいのボリューム。 今回は「めっちゃ少なめでお願いできますか？」と聞いたところ、快く対応してくださいました。こういう気配りが本当にありがたいです。 本当に美味しい。ただそれだけ。 胃袋の限界を超えてでも通いたくなる一杯です。

ずっと気になっていた神保町の人気店「用心棒」。まぜそばが有名なお店で、ついに念願の初訪問。二日酔いの日に「味の濃いものが食べたい」と思い、ここしかない！と直感で伺いました。オープンして間もない時間だったので運良くすぐに入店できましたが、すでに店内は満席。やはり人気の高さを実感しました。 注文は定番のまぜそば。痛恨のミスでニンニクを入れ忘れてしまいましたが、それでも十分に感動レベルの美味しさ。濃厚なタレともちもちの極太麺がしっかり絡み合い、背脂や卵黄、チャーシューの旨みが一体となって口いっぱいに広がります。これでニンニクを入れていたらどれほど破壊力があったのだろうと想像するだけでよだれが出るほど。 私はあまり量を食べられないタイプなので麺を少なめにしましたが、それでもかなりボリューミーで大満足。ガッツリ食べたい方には天国のようなお店です。濃厚だけどくどくなく、二日酔いの身体にもなぜか染み渡る一杯。また必ずリベンジしたいと思います。

想像以上に中毒性ある一杯

いつ見ても大行列で、ずっと気になっていた京都ラーメンの名店「本家 第一旭 本店」。通るたびに行列が絶えず、なかなかタイミングが合わなかったのですが、今回は意を決して並ぶことに。夜ご飯時ということもあり、入店まで約1時間ほど。待っている間から漂うスープの香りが食欲をそそります。 注文したのは中華そば（並）。見た目はシンプルながら、スープを一口飲むとしっかりとした醤油の香ばしさと旨味が広がり、コクがありながらも後味はすっきり。豚骨と鶏ガラのバランスが絶妙で、重たくないのに満足感があります。 麺は少し硬めの中細ストレートで、スープとの絡みも抜群。上にたっぷりと乗ったチャーシューは薄切りながらもしっかり味が染みており、噛むたびに肉の旨味がじゅわっと広がります。王道の味わいながら、一口ごとに「やっぱり美味しい」と感じる完成度。 長く愛される理由が分かる一杯で、並んでも食べたい京都のソウルフードです。次は早めの時間に再訪したいです。

京成船橋駅・船橋駅からスグの、本格豚骨魚介つけ麺が自慢の人気店。今回いただいたのは、スパイシーな「辛つけ麺」です。 つけ汁は豚骨魚介スープにラー油と唐辛子をプラスした仕様で、ほどよい辛さの中にも旨味がしっかり。辛いもの好きにはちょうど良い刺激感です。 麺は浅草開化楼の全粒粉入り太ストレート。加水低めでもちっとした食感と小麦の風味が引き立ち、つけ汁との相性抜群。 麺量は並200g～大300gまで同料金だが、特盛や追加には別料金。我こそはという方はガッツリいけます。

深夜にふと食べたくなる背脂醤油系の代表格、山岡家へ。 今回は「醤油ネギラーメン」を注文。 店舗によって若干味に個性があるのも山岡家の面白さ。今回は醤油ダレがしっかり効いていて、ネギの辛味と背脂のコクが絶妙にマッチ。がっつり系だけど、クセになる味わいでスープまで完飲しそうになる。 お昼12時過ぎに伺ったところ、店内は満席＆券売機にも行列ができていてかなりの忙しさ。それでも店員さんはテキパキ動いていて、接客もとても丁寧で印象◎。 オーダーミスもなく、無駄のない動きで次々とラーメンが出ていく様子に「さすがプロ」と思わず感心。こういう姿勢って味の満足度をさらに上げてくれる気がします。 王道の味を安定して食べられて、気持ちの良い接客もある——山岡家、やっぱり侮れません。 定期的に無性に食べたくなる、クセになる一杯を求めて訪れるお店。 個人的には“飲んだ帰り”や“がっつり気分の日”にぴったりのラーメンです。 いつも注文するのは、 ■醤油ラーメン ■瓶ビール 醤油ラーメンは、濃厚でパンチのあるスープが特徴的。 ネギトッピングにすることで、程よい辛味とシャキシャキ感が加わり、重たくなりすぎず最後まで飽きずに楽しめます。 麺は太めで食べ応えがあり、スープとの絡みも◎。 そして、忘れてはいけないのがビール。 キリッと冷えた瓶ビールとラーメンの相性は言うまでもなく、背徳感を感じつつも最高の組み合わせです。 店舗によって若干の味の違いはある気もしますが、深夜でも営業していてブレずに美味しい、頼れる一軒だと思います。

駅前で安定の一杯！ネギラーメンがクセになる

高級寿司で有名な「銀座おのでら」のラーメン業態ということで、期待値高めで訪問。 注文したのは醤油ラーメンにトリュフ風ワンタンをトッピング。 まず着丼した瞬間から、見た目の美しさに驚き。澄んだスープに整った麺、香味油の香りがふわっと広がって食欲をそそる。 スープは鶏と魚介のバランスが上品で、雑味なくしっかりとした旨み。ツルツルの細麺とも相性が良く、最後まで飽きずに楽しめる。 チャーシューは驚くほど柔らかく、口に入れた瞬間ほろっとほどける仕上がり。 追加したトリュフ風ワンタンも個性的で、トリュフの香りがふんわり立ち上りながらも、あくまでラーメンの味を引き立てるバランス感。 また、お箸やおしぼりが引き出しの中にセットされているのも印象的。卓上がスッキリしていて、空間の美意識も感じられる。 一点だけ言うとすれば、麺の量はやや控えめで、コスパだけを見ると割高感は否めないかも。 ただ、「銀座おのでら」ブランドのラーメンとして考えれば、この価格と内容は納得できる範囲。 ラーメン好きなら一度は味わっておきたい一杯です。

仙台でがっつり系ラーメンといえばここ、「かいじ」。 今回は愛宕橋店で辛つけ麺をいただきました。 スープは見た目通りのインパクトで、辛さの中に旨みがしっかりあってクセになる味わい。 つけ汁が濃厚なので、麺の風味に負けず最後までしっかり絡んでくれます。 麺は太めのもっちり系で食べごたえあり。 スープ割りまで美味しくいただきました！ 店内はカウンター中心で、回転も早め。 お昼時を少し外した時間に伺ったので、待ち時間はなしでしたが、時間帯に寄っては待つことも多々。 ガツンと食べたいときや、辛いつけ麺が好きな方にはぜひ一度試してもらいたい一杯です。

仙台でおすすめのラーメンを聞いたら、多くの方が名前を挙げた人気店「鬼道家」。気になって初訪問してきました。 訪問時は並びなし。すぐに入れましたが、店内は常にお客さんで賑わっていて地元の支持を感じます。 注文は「女子ラーメン」。 麺少なめ＆味玉付きのセットで、少食でも食べやすく、こういった選択肢があるのはありがたいです。 普段は家系や二郎系などの濃いラーメンが好きなのですが、こちらのスープは“ふつう”や“薄め”でも十分しっかりとした味。 しょっぱすぎず、でも物足りなさもない絶妙な濃さで、あとを引く味わいでした。 一度行くとクセになるというか… 時間が経つとまた無性に食べたくなる、不思議な中毒性のある一杯。 仙台でこってり系ラーメンを探している方にはぜひおすすめしたいお店です。

初めてAFURIさんに伺いました。 見た目のスタイリッシュさや話題性は知っていたものの、ようやく念願の初体験です。 今回は「塩ラーメン」を注文。 普段は二郎系や家系など、濃厚なラーメンを好んで食べる私にとっては、AFURIの「塩ラーメン」はかなりあっさりした印象でした。 スープは透き通った塩味で、鶏と魚介の旨みと柚子の爽やかな香りが特徴的ですが、個人的には少し物足りなさを感じてしまいました。 麺は細めのストレートで、スープとの相性は良く食べやすいです。 トッピングも炙りチャーシューや半熟卵など丁寧で美味しかったです。 あっさり系の塩ラーメンが好きな方にはぴったりだと思いますが、濃厚なラーメンを好む方には物足りないかもしれません。 ただ、ヘルシーで洗練された一杯をゆっくり味わいたい時にはおすすめです。

観光客に人気のラーメン店「麺屋武蔵 武骨相傳」

鯛だしの香りは良いが、全体的に好みとは合わず