木蔦さんが投稿した和田屋(石川/加賀一の宮)の口コミ詳細

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和田屋鶴来/料理旅館、郷土料理

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥40,000~¥49,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2025/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

心の洗濯をしに行こう

本当に、大好きな旅館です。
3年前から恒例となっている8月の鮎の季節に訪れました。

宿泊料金は45,000円(これが最低ライン、お食事のグレードとお正月などの期間によって上がります)だったかと思います。
お食事だけだと12,000円(税サ込み)、夜は16,000円から。

我々は2人なので宿泊最低ラインで、これに日本酒グラス×2とソフトドリンク×1、お土産を2つ買って93,000円程度となりました。
ドリンクだけならおそらく2000〜3000円程度です。

〜〜〜〜
さて、楽しみにしていたお食事です。

先付はいちじくと和牛の胡麻味噌掛け。
かなり濃厚な胡麻味噌で驚き。
肉は脂を落としてあるのでいちじくと喧嘩することなく調和しています。

椀ものはとうもろこしの擦り流し。
色がまず美しく、輪島塗りに映えます。
自然な甘みで、椀種は蒸し鮑とおこげと冬瓜が。
シンプルでとうもろこしの旨みを存分に楽しめました。
そして、お椀も素晴らしい金蒔絵。
和田屋さんはうつわは古いものと新しいものを混ぜて使われているのですが、伺うたびに器を拝見するのが楽しみなんです。

さて、この辺りでお目当ての鮎が生きたままやってきます。動いているのでテンション上がりまくりです!
今回は手取り川だったような。
囲炉裏があるので、焼き方の方がお部屋についてじっくりと焼いてくださる間に次のお品が出てきます。

お刺身は岩魚昆布締めと鮎の洗い。
煎り酒も用意されているのが嬉しい。
私は白身魚や川魚が好きなので、川魚がメインのこちらでは、この繊細な味わいを楽しめるのがとても気に入っています。

少し鮎の焼きに時間がかかっており、先に素麺が供されました。
上にも鰻やエビ、卵が乗っています。
葛素麺といって葛をまとっているのですが、周りが少しつるりとして、コシがあって美味しい!
初めて頂いたのですが、これは大発見でした。

そしていよいよ鮎が登場!
今回は少し小さめの鮎が手に入ったとのことでしたが、頭から尻尾まで頂けるのでむしろ好都合。

囲炉裏で焼くことで遠赤外線で熱せられるので、しっとり、ふっくらしつつも頭はカリッと。
塩は最低限でヒレまで食べられます(よく見る塩をたっぷりつけているのは焦げ防止です)。
それから、今回の焼き方の方の腕が良かったのだと思うのですが、素晴らしい火入れで今までで1番美味しかったです!
今回も堪能させていただきました。

八寸は、鴨ロース、鮎そろばん(輪切りに大根おろしをかけた酢の物的なもの)、鮎寿司、さつま芋レモン煮、白山堅豆腐味噌漬け、白山くるみ松風、厚焼き卵、などなど。
1つ1つが美味しく、鮎好きはそろばんでまた歓喜です。
連れは日本酒と共に楽しんでいました。

メインは鹿肉のステーキ。
こちら、川魚も有名なんですがジビエもあるのです。
よく牛肉のステーキが出るところがあるのですが、私には少し重いので鹿肉くらいがちょうど良く。
野菜も白山麓で獲れたものなので新鮮で、特に椎茸はじゅわっと汁が。
冬はジビエメインにもできるということで、その時期もぜひ訪れてみたいものですね。

そして、ご飯はやはり鮎ご飯!これこれ!
3匹をほぐしていただきます。
これもまた絶品。鮎の旨みが凝縮されています。
塩焼きと鮎ご飯はこの時期のスペシャリテで、これを食べたかった……!と毎回心打たれます。

最後はプリン(だったかな?)とフルーツを使ったデザートで締め。
〜〜〜〜

こちらはお食事だけも可能なのですが、個人的にはやはり宿泊をお勧めしたいところです。

着いたら白山比咩神社にお参りをして、お風呂に入ってゆっくりしたら夕食。
テレビはなく、お手洗いも共同なのですが、虫の声を聞きながらゆっくり頂く美しく美味しいお料理は格別です。
それから、接客もうやうやしくなく、かといってカジュアルすぎず、ちょうど良い距離感なんです。
こちらに伺うと、「ほっとする」と言うか……。
年に1回は心の洗濯をしにきていると言っても過言ではありません。

少し遠くはあるのですが、ぜひ一度訪れることをお勧めいたします。

2026/01/11 更新

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