3回
2025/11 訪問
ついつい連投。。
昨日初めてお邪魔して席の狭さについて散々述べたばかりだが、無性にカツカレーが気になって、ついついリピートしてしまった…まあ、混んでたら諦めて秋葉原でラーメンでも食べればいいか、と軽い気持ちで土曜の13時過ぎに店を訪ねると、意外や意外、店内のお客は5人程度。これはラッキーと入店して迷いなくカツカレーをオーダー。
やってきましたよ、旨そう。カツの上までたっぷりと漆黒のカレーソースがかかっている。スパイシーないい香りだ。
早速カレーからひと口。お!ピリッと辛さが効いていて、あと引く旨味もしっかり。これはなかなか本格的な旨いカレーだ。
そしてカツ。サクッとした歯応えに、中の肉は柔らかくて筋もない。ロースだろうか、これまた旨い。
そんでもって、カレーとカツの相性が素晴らしい。カレーのスパイシーさが肉の甘みを引き立てており、たまらない味わい。当然ライスも進む進む。
いやぁ、やはり連日ながら訪れて正解であった。この狭さなのにこれだけの人気を誇るのは、やはりそれだけ旨いってことだよなぁ。次はカツ丼と、早くも心に決めました笑
2025/11/26 更新
2025/11 訪問
とても旨くて、とても狭いお店
以前から気になっていたこちらへ初めての訪問。13時過ぎだが外待ち1名の後に並ぶも、すぐに案内されて店内へ。え?狭い、、鰻の寝所みたいな細長い店内に客がぎっしり入り、小さなテーブルで肩を寄せ合って食事をしている。
案内されたのは店の奥側の、60センチ四方ほどのテーブルの真ん中にアクリル板が立てられた席での相席である。つまり、30✖️60センチ、新聞の一面より狭そうだ。こんなテーブルの狭さは、地価の高い東京といえどもなかなかお目にかからない。私の右隣を、会計の客や食器の上げ下げをする店のおばちゃんが絶え間なく通り、落ち着かないことこの上ない。ビールでも飲みながらのんびり揚げ物を待とうと思っていたが、こりゃあ無理だ。
さて、気を取り直してメニューを見る。カツカレーもいいが、口コミに惹かれて唐揚げ定食を注文する。
しばらくして定食が到着。おお!口コミどおり、立派な唐揚げだ。肉厚でデカい。早速ガブり、アチチ!揚げたて熱々。衣は薄くサクッとしていて、中の鶏肉は柔らかくて肉汁ジューシー。塩加減も絶妙である。なんだこの唐揚げ、とんでもなく旨いぞ。そしてこのデカい唐揚げは数もたっぷりある。思う存分旨い唐揚げに齧り付けるということに、年甲斐もなく幸せを感じる。
さらに、米の高いこのご時世だが、ご飯は粒だっていて炊き加減もいい。出汁のきいた味噌汁も旨い。
いやぁ、久しぶりにこんな旨い唐揚げ定食をいただいた。これは、カツカレーも期待できそうだ。
しかしやはり、この狭苦しさが惜しい。こんな旨いものを、肩をすぼめて食べるというのはどうにも勿体ない。まあ、それがこちらのスタイルということで、慣れるしかないのだろうけど。
次回はなるべく空いた時間を見計らって再訪しようと思います。
2025/11/22 更新
すっかり福与志に魅入られてしまったわたし。またまた土曜のお昼に突撃である。店の狭さにもすっかり慣れた。
本日のお目当ては豚の生姜焼きだ。生姜焼きは大好物で、他にも旨い生姜焼きはあるのだが、なかなか自分のイメージする生姜焼きに巡り会えない。分厚くて柔らかなロース肉に、しっかりおろし生姜の入った甘辛のタレ。脂の甘みをキリッとしたタレが引き立て、ご飯が進んでしょうがない味。
そしてようやく、思い描いていた生姜焼きに、こちらで出会うことができた。
しっかりと生姜の辛さの効いたハードボイルドなタレが、厚みのある柔らかなロースに絡む。このタレは旨い。タレが染み込んだキャベツの千切りが極上のご馳走になる。
肉の焼き加減は絶妙でふんわりと柔らかい。ちょっと濃い目の味付けだが、これが粒立った白米に素晴らしい相性だ。いやぁ、ほんとに旨い生姜焼きでありました。
こちら、唐揚げからカツカレーときて生姜焼き、何を食べても旨い。次は何をいただこうか、今からもう迷ってます笑