3回
2025/04 訪問
今日こそ 以前から気になっていた あの中華!
#中華グルメ No.6⃣ #横浜グルメ No.5⃣ 2025/4
➊#タラバ蟹肉入りフカヒレ麺 1,815円を注文。
・なみなみのスープ がとにかく旨い。
・気が付けば、#にゅうめん の様なコシのない柔らかな細麺を スープごと飲み干す感覚で完食。
・タラバは、影も形も食感もなく "看板に偽りあり?"とはこのこと 。まさに "看板倒れ?" などと思いつつ、スープとしては美味しいので、まあいいか・・。
・どんぶりの 底に沈んだ粉々のフカヒレ(もしかすると 白きくらげ?、エイヒレ?)を レンゲですくい上げれば2度旨い。
・正確には、「キノコ入りフカヒレスープ風味麺」。
・これは、もう分かったので、今回でいったん封印。
➋#特製黒酢のやわらか酢豚 1,100円を注文。
・酸味、甘味、旨味のバランスが絶妙。
・これは、#看板メニュー だけあって、間違いなし!
ところで、先日、2年ぶりに食べた「シン_マーボー豆腐」にはビックリ!
マイルドな辛味旨味(パンチの無さ)が特徴だった あの「マーボー豆腐」が、本格的「麻婆豆腐」に進化。
これは、また食べたい!!
#ラーメン #街中華 #ふかひれスープ #町中華 #食べログ百名店 #中国料理百名店 #百名店2023 #百名店2021 #ファムーラン #ChinaTable花木蘭 #花木蘭
2025/05/03 更新
2023/03 訪問
花木蘭の「マ―ボ―」、「麻婆」がカタカナの意味合い
今回食べた「マ―ボ―豆腐」は、想像していた麻婆豆腐とは少し違っていましたが、美味しくいただきました。別にオ―ダ―したライスも含め、夕飯1食分としては全体的に量が少なかったので、「マ―ボ―豆腐」はランチ(ライスなどおかわり自由)で食べた方が満足度が高いと思います。
ただ、料理そのものへの期待が高かっただけに、正直 少しだけ残念でした。万人受けを狙った無難な味付けと言うか、この料理のターゲット層は、辛いのが苦手な人(子供やお年寄りのいるファミリー層)向けの味付けのように感じました。
山椒(しびれ感ある辛味のみ)は、好みで足せますが、今回出された市販品のペッパーミルは空回りしていて粉が出ず、かと言ってこれまで誰も空回りの不具合を指摘していない(実際に誰も使っていない、店側も 長年山椒を補充していない)のに常連でもない私なんかが指摘するのも気が引けて、結局、山椒はかけられませんでした。このミルの不具合はともかく、本質的な課題は、ベースとなる辛味旨味に深みがなく、パンチが効いていないことだと思います。
この「マ―ボ―」は、麻婆豆腐好きの人はリピートしないし、かと言って苦手な人もリピートしない。ならばいっそ、尖った本格的な辛味旨味に寄せていった方が、マ―ケティング戦略的(固定客確保)には良いように思いました(勝手な意見ですみません)。
と言うことで、この「マ―ボ―豆腐」は、今回で、一旦封印します。
一方、「春巻(2本)@400~500円程度」もオーダーしましたが、感想は、この値段設定なら仕方ないかぁ~・・・。
と言うのも、餡(中身)が完全なミンチ&ペースト状で食材が何なのかよく分からず、当然、食感(歯触り・歯応え)など望むべくもなく・・・諦めの心境。これでは、食感を楽しめるよう食材に厚みを持たせ細長く切り、それゆえ長い円柱状に作ると言った、春巻本来の醍醐味を完全に放棄したようなものです。
が同時に、①フ―ドロス防止を兼ね、余った食材を有効に使うなら切り刻んでペースト状にしなければならない、②大量に冷凍で作り置きし、短時間で均等に中身に火が入るよう揚げる為にもペースト状が最適、③このペースト状の余り物を使うことで、安価なおつまみとして提供できる・・・コロナ禍の厳し経営状態なら、この安かろ悪かろう商法もあり得る(正し選択)とも思えました。
ただ これからは、いつまでも続けるような一品でない(以前はペースト状でなく、ちゃんと食感が楽しめた)のは確かであり、あとは、この餡の中身が、餃子(特に水餃子)や小籠包などにも、使い回しされていないことを祈るばかりです。
次回は、いよいよ、多くの方々からの評価の高い「特製黒酢の酢豚」か、「タラバガニ肉入りフカヒレ麺」を楽しみたいと思います。
2023/03/21 更新
"看板メニューは間違いなし" の街中華!
2025/04/14 更新