ベスタさんが投稿したロッキングチェア(京都/河原町)の口コミ詳細

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おやじの食べ歩き備忘録!

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ベスタ (60代前半・男性・埼玉県)

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ロッキングチェア京都河原町、祇園四条、清水五条/バー

2

  • 夜の点数:4.5

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.3
2回目

2018/06 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

クラシックを聞きながら

※2018年6月再訪

折角、京都に来たのだからこそ再訪したいお店がある。
夕食を済ませ8時過ぎに四条通りを西に歩き御幸町通りを南下。
町屋を改装したお店の引き戸をスライドさせ奥に歩みを進めます。

予約もせずいきなり伺う。
カウンター席にはかろうじて空きが1席・・
何とテーブル席もカウンター席も9割がた海外の方でビックリ!

「シャルトリューズのソーダ割り」でスタートします。
チャームにおかきが提供されました。

こちらに来た目的のひとつと行っても過言ではない「レーズンバター」@900
をお願いした。

ラム酒がたっぷり利いたレーズン類と塩加減抜群のバターがしっとりバケット
に埋め込まれております。
ひと口いただけば至福の喜び。
クラシックを聞きながら静かにゆっくり時間が流れます。

2杯目に初夏らしい「西瓜のソルティードッグ」をお願いします。
熊本産の小玉西瓜(ひとりじめ)と言う品種を使用されているそうで色も鮮や
かで甘みも強く何より西瓜の味が濃い。
それでいてしっかりウオッカも感じられ美味しい。
まさにひとりじめ状態である。(笑)

もう1軒BARに寄りたく会計いたします。
無理行って祇園のBARを紹介していただきました。

また、京都に来た際は再訪したい。
心地よい雰囲気、音楽、お料理、お酒に感謝!

ごちそうさま~

※点数UPしました。


  • レーズンバター

  • 西瓜のソルティードッグ

  • シャルトリューズのソーダ割り

  • 看板

  • 灯ろう

2018/06/07 更新

1回目

2018/01 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

京町屋でしっとりバータイム

※2018年1月訪問

北千住にあるお気に入りのバー「ドランブイ」さんのマスターに推薦頂いた
京都にある「ロッキングチェア」さんを訪れた。
寒い京都の町であまり土地勘もなくホテル前からタクシーに乗り御幸町通と
高辻通が交差する辺りで車を降りる。

北へ少し歩き趣ある街並みを眺めながらお店の前に到着した。
京町屋をリノベーションしたお店は京都らしく引き戸を開け奥に歩みを進め
ると何とも言えない緊張感が・・・

入店すると笑顔でバーテンダーさんが迎えてくれ緊張が和らぐ。
一人の旨伝えるとカウンター席の奥へ案内いただいた。

お店の雰囲気はとても落ち着き暖炉や屋号であるロッキングチェアが置かれ
奥には京都らしい坪庭が・・・

音楽はお店の雰囲気にもマッチするコントラバスの音が流れるクラッシック
となっていた。

こちらはIBAグランプリ坪倉さんのお店である。
残念ながらこの日はお目にかかれなかった。(時間が早かったためか?)
それでも楽しく過ごせたのはそれぞれのバーテンダーさんのフレンドリーな
接客と美味いカクテルとお料理のおかげであろう!

ファーストドリンクは「ギムレットハイボール」今までで一番ドライに作っ
ていただいた一杯ですっきりします。
チャームは京都らしくおかきでした。

フードメニューも多数ありしっかり食事ができるメニューもあります。
そんな中「レーズンバター」と「生チョコ」で悩んでいたら・・・
「2種をミックスしてお出ししましょうか?」と素晴らしいサービス。

生チョコはスコッチを使用した自家製で美味しい。
レーズンバターはバケットに埋め込まれてラム酒強めに利いた味わいです。
とてもバケットと相性良くすっかり気に入った。

2杯目はディスプレイされたフレッシュフルーツの中にあって鮮やかな赤色
を放つ柘榴が目に留まった。
「生ジャックローズ」をすかさずお願いする。

ネックの長いグラスに注がれた見事な赤いカクテルはかなりアルコール強く
甘みも酸味もバランスよく仕上がり飲み干す頃にはかなりほろ酔い・・・

オーナーの坪倉さんのお店におけるスタイルなのかバーテンダーさんは皆さ
んとてもフレンドリーで初めて伺ったソロ客の私にも積極的に話しかけて下
さり京都のお話も沢山聞けた。

3杯目に京都らしいオリジナルをお願いしてみる。
「ほうじ茶のエスプレッソマティーニ」との説明を頂きます。

エスプレッソの苦みとウオッカが合わさりほうじ茶の香りが広がります。
ほうじ茶を使用する辺りが京都らしい一杯かもしれない。

坪倉さんの賞を取られたオリジナルを頂けなかったのは少し残念だが京都の
雰囲気とお店の心地よさを満喫できる素晴らしいお店で大満足である。
また、京都に訪れたら再訪したいBARとなりました。
お見送り頂き街並みを眺めながら四条方面へと歩みを進めます。

ごちそうさま~

  • 玄関

  • 入口

  • ギムレットハイボール

  • レーズンバターと生チョコ

  • バックバー

  • ジャックローズ

  • ジャックローズ

  • エスプレッソマティーニ

  • エスプレッソマティーニ

  • エスプレッソマティーニ

2018/01/31 更新

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