10回
2024/04 訪問
未知のエネルギーに包まれる
本日は日曜日の最終回での訪問です。
なんと偶然にもお世話になっている主治医の先生が隣にいらっしゃり楽しい会となりました。
光り物の巻物がとても恋しく食べたかったのですが、本日も食べることができず、次回にリベンジです。笑
しかしながら、他のつまみの抜群の旨さに
ネタが出てくるまでお鮨屋さんだと毎回忘れてしまいます。
この日も小肌から始まり順に頂いておりますと、鱒の介が過去一で美味しく悶絶しておりました。
また、マグロも噛み締めると透き通るような食感で香りも強く3月のマグロのような本当に美味しいマグロを頂けました。
友人もとても満足しており、毎回背筋が伸びる思いで食後は心が豊かになりまた仕事を頑張ろうと思わせて頂ける頂点に相応しい聖地すぎたさんです。
本日もご馳走様でした。
2024/04/22 更新
2023/10 訪問
お鮨の神様に出会える聖地
本日は20:30の最終回でお伺いしてきました。
どれもこれも悶絶級なのはすぎたさんだけだと思ってます。というのもやはりこのお店の空間だったりお店作りが味に拍車を掛けているんだと再認識しました。
どんなに美味しくても楽しくなければ記憶に残らず
全てが最高点(私めが評価なんてできないですが)で本当に3時間だろうと4時間だろうとすぎたさんの手元やお弟子さんとの掛け合いをまるで劇場にいるかのように楽しめ、お鮨屋さんにいる事を忘れてしまいます。
本日は小肌が本当に美味しく両サイドからも美味い!と聞こえてくるほど。もちろんその他のネタも美味しいのは言うまでもありませんが...。
今回、特に記憶に残さねば。と思ったのも二番手のお弟子さん、射場さんが独立をされるとのことでお伺いさせていただきました。
お二人の掛け合いを見ていると笑いが終始絶えず本当に楽しませて頂いたので寂しさもありますが、射場さんの今後の更なる飛躍を願って"日本橋蛎殻町すぎた"での最後のご挨拶をさせて頂きました。
通えるのであれば一生通いたいお鮨屋さんです。
杉田さんは100歳まで握ることを目標にされているそうです。
本日もご馳走様でした。ありがとうございました。
2023/10/24 更新
2023/06 訪問
心安らげる最高のお鮨屋さん
金曜日20:30の最終回でした。
すぎたさんにお伺いすると良い気を頂けて
毎回気持ちをリセットすることが出来ます。
店内に入ってすぐ感じるのは神聖な地に来たかのような気持ちになること。
この空間に凄く良い気があるんですよね。不思議です。
これは以前来た際に他のお客様も仰ってました。
本日は食べたかった太刀魚が出てきて
つまみの段階でテンションMAXです。
凄く美味しかったです。
すだちの相性はもちろんそのままでも食べれる程
しっかり仕込まれていて脂身も程よくクセがなく頂けました。
鰯の巻物が本日は無かったのが悔やまれますが
本日も杉田さん射場さんに笑わせられっぱなしの3時間。
味はもちろん一流のお味ですが
また杉田さん射場さんとお話したい、
日本橋蛎殻町すぎたという雰囲気を感じたくなるお店です。
本日も素晴らしい会を楽しませて頂き
ありがとうございました。
ご馳走様でした。
以下本日のラインナップです。
あおりいか ひらめ
めひかり粕漬
牡蠣
帆立の磯部焼き
あんきも奈良漬
ウニ佃煮
太刀魚
ーー握りーー
小肌
いさき
マスのすけ
鯛
春子
中トロ
大トロ
鰯
車海老
うに
穴子
玉子
ーー飲み物ーー
アウグスビール
日本酒(半合) 銘柄は失念。。
2023/06/28 更新
2023/05 訪問
心安らげる最高のお鮨屋さん
本日は雨が降ってましたが楽しみにしていた
すぎたさんにお伺いする事が出来ました。
なんと待ち合わせていた知人と洋服が上から下まで被ってしまい、杉田さんと射場さんに終始いじられっぱなしでした笑
タクシー乗り一目散に帰宅した事は言うまでもありません。。
雨季に近付いて来ましたが、夏も楽しみです。
本日は常連の方が多かったようで柔らかい雰囲気の中お鮨を頂きました。
今回は食べたかった鰹や牡蠣、マグロ串まで頂けて
嬉しかったです。
マグロ串は焼きを入れてもあんなにとろけるなんて思っていなかったです。
握りはしゃこを食べた事がなかったので
出て来た時は感動しました。
以下本日のラインナップです。
ーーーおつまみーーー
・もずく
・ヒラメ アオリイカ
・ メヒカリの粕漬け
・鰹
・生牡蠣
・ホタルイカ あん肝と奈良漬
・マグロ串
ーーー追加ーーー
・数の子
・うに佃煮
・穴子塩焼き
ーーーにぎりーーー
・小肌
・鯛
・マスノスケ
・かすご
・赤身漬け
・中トロ
・しゃこ
・鯵
・鳥貝
・車海老
・バフンウニ
・穴子
・玉子
ーーーにぎり追加ーーー
・大トロ
本日もご馳走様でした。
知人も人生で1番美味しかったと言っていました。
本当にありがとうございました。
2023/05/20 更新
2023/04 訪問
悶絶しっぱなしの3時間
前回は夜の最終だったので今回はランチでの
お伺いとなりました。
今日も悶絶しっぱなしで
他の方々も悶絶してました笑
すぎたさんにお伺いすると3時間なんて
あっという間に感じてしまいますね
本日はお弟子さんの射場さんともお話出来るタイミングが何度かありとても嬉しかったです。
食べログのアカウントがバレてしまい少々恥ずかしいですが笑
個室に海外のお客様がいたのですが流暢な英語で対応されていたので海外の方も安心して食べれますね。
海外からのお客様が多いのも納得です。
今回つまみの中での金目鯛の茶碗蒸しは
ポン酢をベースに作られていて
私自身初めての風味と金目鯛の香りがとても相性よく
印象に残ってます。
穴子の白焼きも悶絶しました。
おつまみでこんなに美味しいと
握りの前に満足してしまいそうで危険です、、
前回と違うものをとの事で
おつまみの内容を若干変えて頂いたのも
とっても嬉しかったです。
握りは全てバランス良く噛み締めるのがもったいない程美味しかったです。
藁で燻したサワラは香りも楽しめるので
お気に入りになってしまいました。
今回ワガママでシャリ玉をお願いしました。
もしかしたら古米を使われているのでしょうか
シャリだけで食べてみると米ぬかの程よいにおいが残るように研がれているんだなと思います。
お酢も意外にもシンプルな香りだったので
驚きました。
しかし、ネタと合わせた時に引き立つように計算されているんだと思います。
今回も楽しく美味しく頂け大満足です。
すぎたさんにお伺いしたら次の日まで
他の食材を口にしたくなくなるのは私達だけでしょうか、、
本当においしかったです。ご馳走様でした。
以下、本日のメニューです。
♦︎は追加です。
〜おつまみ〜
帆立 アオリイカ
穴子白焼き
金目鯛の茶碗蒸し
鰯の巻物
数の子 雲丹の佃煮
♦︎鮟肝
真魚鰹の幽庵焼き
〜握り〜
コハダ
鯛
イサキ
鰆
春子
大トロ
鯵
子持ちヤリイカ
金目鯛
車海老
馬糞雲丹
穴子
玉
♦︎アカイカ
♦︎シャリ玉
2023/04/30 更新
2023/04 訪問
日本最高峰のおもてなし
今回予約が叶いすぎたさんの暖簾をくぐることができました。
口コミやYouTubeで雰囲気等は拝見していましたが
実際に来訪してみると良い意味で期待していたものとは全く違う世界観に最後まで引き込まれたままでした。
もちろん味に期待し来訪したのですが、
顧客の方々を満足させる事が出来るのは
美味しさだけではなく、お客様に常に目を配ったサービスや接客が必要なんだと改めて感じさせられ
これら全てを含めた世界が"蛎殻町すぎた"本物たる所以なのだと再認識させられました。
全員に気を利かせ楽しませてくれる
それも自然に行うので全く嫌味がありません。
弟子の方々との阿吽の呼吸を見ると
その裏には絶え間ない努力があるのだと気付かされます。
そして何よりも本当に楽しかった。
美味しいご飯を食べ、感動をする。
日本最高峰のお店ですが気取らずに
暖かい心で受け入れて下さる。
心からまた来たいと思えるお店が自分の中で
いくつあるのか考えさせれるお食事でした。
本当に楽しかったよね。是非また来ようね。
と話しながら帰路についたのは言うまでもありません。
ちなみに一緒に行った連れは感動しおつまみの時点で目に涙を溜めながらお食事を頂いていました。
それ程のお店だと思います。
また、個人的な話で申し訳ないのですが
二番手のお弟子さんの素敵な女性の方との10年ぶりの再会もあり、不思議な縁を感じながらお食事を頂き、これもまた楽しくお食事を頂けた理由の一つなのかなと思います。
以下、お食事のレビューです。
〜おつまみ〜
もずく
鯛
帆立 ◎
鯛の白子 ◎
穴子の茶碗蒸し
鯵の巻物
あん肝 ◎
ホタルイカ
日本酒 新政 貴醸酒 陽の鳥
太刀魚
♦︎追加
帆立の磯部焼き
煮蛸
数の子 ◎
全て美味しかったですが
帆立の刺身のもっちりとした繊維感
鯛の白子の臭みが無く口の中で崩れていく食感と味は本当に美味しかったです。
おつまみを頂いていると一つ一つの素材の引き出し方に感動し、ここがお鮨屋さんという事を本当に忘れてしまっていました。
〜にぎり〜
コハダ ◎
鯛 ◎
さわら
かすご 昆布締め ◎
マグロ漬け
大トロ ◎
鯵 ◎
子持ちヤリイカ
赤貝
車海老 ◎
バフンウニ 利尻産
穴子 塩 ◎
玉子
アサリ汁
♦︎追加
かっぱ巻き
♦︎ネタの一部レビュー♦︎
●コハダ
まず楽しみにしていた名刺代わりのコハダです。
口の中に入れた瞬間にほろりとシャリが崩れ舌の上に
塩と酢でしっかりと締めたコハダが覆いかぶさります。
驚いたのは見た目では大き過ぎないコハダですが
口の中いっぱいに広がりとても肉厚なネタということに気付かされました。このバランスは唯一無二です。
●鯛
こちらは口の中に入れた瞬間に鯛のもちっとした食感が訪れたかと思いきや、その瞬間シャリがほろほろと一粒一粒が崩れていくのが確認できます。
シャリとネタのコントラストをここまで口の中で感じられると見た目では完全に完成された"鮨"とは何だったのかとても不思議な気分になります。
杉田さんのシャリは握られているが握られていない
空気を極限まで含ませたシャリだと思います。
シャリにも一切の妥協を許さない
温度・固さ・酢加減 三拍子揃った素晴らしいシャリだということは言うまでもありません。
この日は別席が大物の有名な方々が殆どでしたが
下町の鮨屋さんのようなアットホームな雰囲気があり自然に食べれるのはここ、すぎたさんだけでしょうね。
今回はレビューをここまでにしようかと思います。
他のネタも同様大変素晴らしいものでした。
本当に楽しい会をありがとうございました。
また行ける日まで楽しみにしております。
2024/03/13 更新
年内最後のお伺いです。
半年ぶりの来訪で久しぶりのすぎたさん。
この日は過去最大に追加し気づけば4時間食べ続けていました。笑
すぎたの皆さん遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。
イカを頂いた際に自分でも理由が分からないのですが感動し涙が出そうになるのを堪えながら頂きました。
食事で感動し、涙が出るなんて思ってもいなかったので本当に来て良かったなぁとしみじみ、、
すぎたさんでお食事を頂くことが仕事のモチベーションにもなり頑張ろうと思えます。
本日もご馳走様でした。