1回
2026/01 訪問
茶懐石の専門店が作るお弁当って? 初めて「カラスミ」が美味しい、と思いました
伊勢丹料亭弁当売り場
本日は置いてありました
箸入れの裏側に由来が
北大路廬山人の揮毫
布巾(膝掛け)は廬山人の絵柄
包み紙の京都絵地図は日本画家池田遥邨のもの
開ける瞬間のワクワク!
雪景色を眺めながらの贅沢
京都市を出ると雪の世界
西舞鶴
西舞鶴駅前
本当はこれに乗るはずが↑
ポムにはJRの特急舞鶴
大雪で車両変更でした
三条通のお店
裏千家
NHKドラマ・京都人の舞台も近くに
長崎駅のカラスミ
新大阪駅・水了軒
八角弁当
これ、大好き!!!
水了軒・駅弁当
水了軒・汽車弁当
広島駅・エキエ・じんぼ、の魚弁当
2026/02/01 更新
今回、伊勢丹で購入したのは、瓢亭と辻留のお弁当でした。
有名だからとか、上等そうだから、ではありません。
同じように見えて、料理のスタイルが異なるお店が、どんな味わいかな?
と、興味津々で食べ比べてみたおっさん。
ただ、それだけなのでした。もちろん舌が肥えているなんていうことは、ございません。
⚫︎辻留 裏千家の懐石料理
⚫︎瓢亭 岡崎の料亭・名物料理(朝粥・瓢亭玉子・鮎)
⚫︎和久傳 京丹後の料理
⚫︎菱岩 祇園花街の仕出し料理
お店の立ち位置もお客さんも違いますね。
で、辻留さんは出張料理専門で、裏千家の茶会などで振る舞う懐石料理。
濃茶を美味しく飲むために、炊き立てを一口ずつ数回に分けて出す。
嗜まないものとしては別世界なイメージでした。
出町の中村屋さんは、舞の楽屋見舞いとか差し入れなどにも使われるようですが、辻留さんの場合は、ちょっとした茶会のご飯として、大きさからみてそのような印象を持ちました。
包装紙が厚い感じで、お箸のほかに布巾が添えられているのが珍しい。
開けると、この包装紙、箸袋、布巾、いずれも廬山人・・・ほぅ。
京都のお弁当や和菓子屋さんなど、和のアーティスト作ってよく見られます。
さて。
お弁当、コンパクトですが、ゆっくりと味わっているとお腹が膨れます。
1番上にカラスミ。
さだまさしさんの歌で知ったもので、数年前の長崎で初購入。
齧ってみると、濃厚で少し生臭いような、口に合わないな、酒好きには合うのかな。
そんな印象でしたが、一切れがこれほど大きいのはいいものですね。
何かに浸けてあるのか、しっとりとして癖がなく美味しい。
初めて、美味しいなと感じ入ります。
小鯛の寿司、だし巻き、練り物、生麩。
幽庵焼きの魚は2種、味付けを変えて。
揚げ物の串、間に小ぶりの胡瓜を挟んでその食感がいい。
あっさり目を想像していましたが、京料理にしては味にメリハリがしっかりとあり、
薄味のイメージとは違って、一服を味わう為のお弁当なのかも。
薄味といえば、この数年で10回は食べているのが大阪水了軒のお弁当です。
代表的な八角弁当のほかに、駅弁当、汽車弁当などがありますが、これがまた
大阪の上品な味わいで、京都にもありそうなのですが、大阪なのです。
ご飯と柔らかい味付けの惣菜たち。
これに、たまに立ち寄る広島駅の じんぼ というお店の魚の弁当。
今のところ、マイブームです。
お弁当の世界は深いですね。
また、探してみたいと思いました。