いけずな京男さんが投稿した瓢亭 本店(京都/蹴上)の口コミ詳細

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京都・奈良、時々四国・山陰・九州、夏は東北、気分で東京・名古屋、沖縄&南の島が好き

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瓢亭 本店蹴上、東山/日本料理

1

  • 昼の点数:4.5

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク -
1回目

2026/01 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

舞鶴まで、雪景色を眺めながら、名物の「瓢亭たまご」を初めて食べました・日曜日

10日ほど前、京都駅を通った折にふと思い出し、伊勢丹地下の料亭弁当コーナーを覗いてみました。
気になっていた著名なお店の弁当、どんなものなのかこの目で見ておこう、という心づもりで。

10時過ぎの開店直後で、8割ほど並んでおりましたが、店名の書かれた木の札があるだけで弁当がまだ並んでいないお店に、辻留さんがありました。
こちらは、百貨店や紹介ページには、予約は必須と書かれています。
でも、店名の札があって、並べられるのなら、予約以外にも買えるのでは?
と、想像してしまいました。
予約の場合、受け取り時間はたしか11時30分頃だったような・・。

世の中にはタイミングとか、運が良い、ということが稀にあるもの。

日曜日、大雪で関西は高速が止まったりしての大騒ぎの日でした。
この日は12時25分発の特急で舞鶴へ。
ならば車内で昼ごはん。

12時過ぎに京都駅に到着し、いそいそとまた伊勢丹の地下へ。
日曜だしどうかなぁと思いつつ、料亭弁当の売り場へと向かいます。

すると、予想外の 瓢亭弁当・辻留の弁当 並んでおりました。
予約だけとかの注意書きもなく、買えそうです。

相棒のかつて女子大生だったお姉さんに、お年玉ということで、とお願いをして、遅めの初夢を見ることに決定となりました。
どちらも1折6千円少々、それを2つずつ。
電車の中で1つ、お土産にして自宅で1つ、という塩梅です。
予約なし、あっさりとご購入出来ました。

そのまま地下のお店を出て、上に上がると中央改札の前。
そこには黒服に金モールの入った男女が5,6名。
さらにホームの列車前にも金モールな方たち。
誰かお偉い方でもと見れば、高級感あふれる列車が停車中。
初めて見る、トワイライト瑞風、10両編成です。

ピカピカに磨かれた車両、電気ではないハイブリッド仕様。
噂には聞いていても見るのは初めてです。

ほほぅ、と眺めつつ山陰線ホームへ向かいます。

本日乗るはずだったタンゴ鉄道の車両はなく、JRの特急がお待ちでした。
大雪、ダイヤボロボロ、丹後鉄道は運休のようです。

ガラガラの特急で嵯峨を過ぎ、保津川のトンネルを出ると亀岡は銀世界。
ここで広げることに。

瓢箪のカバーに包まれた弁当は、松花堂スタイル、4つに仕切られています。
やはり最初に目につくのは、名物の瓢亭玉子。
弁当を入れた手提げを振ってしまい、黄身がこぼれてしまいましたが、
白身のぷりぷり、とろりの黄身、こういう味なのですね。

カニのご飯は瓢箪の形で、奈良漬とじゃこが添えてあります。
このじゃこがしっとりとして優しい口当たりで、へぇーと納得。

甘露煮の小魚はもろこなのかな、でも少し早いような。
焼き魚、湯葉、生麩、お芋さん、鴨肉、穴子寿司と食べて
最後には金柑の甘露煮。
この香りと余韻が印象的でした。

菱岩さんの華やかさと比べると、老舗の落ち着いた奥ゆかしさです。
優しい味わいのお弁当。

ゆっくりと楽しみながら食べたのでお腹が膨れてしまいました。


最後に、少々脱線です。

瓢亭のマークは、瓢箪。
そして・・・
思い浮かべたことがございます。
瓢箪とナマズは禅問答にもある組み合わせですね。

JR花園に近い臨済宗の妙心寺。

その塔頭の一つ、退蔵院は四季の庭園が美しく桜から初夏の花、紅葉と
折々に訪れていますが、奥にある売店と茶室、そこに出されるお菓子が好きで
その一服を楽しむために訪れることもありました。
お菓子を作っていたのは、下御霊神社前にあった、柳苑というお店。
龍安寺の図案と合わせてどちらにも並んでいましたが、いつからか並ばなく
なり、風の便りに店主療養で店を閉じたと聞きました。

現在は北野の老松が新しく柳苑を彷彿させるものを作っております。
と、ここまでならよくあるお話。

実は柳苑のお孫さんが復活させようと菓子職人になられたような。
やなぎのにわ京菓子店(衣笠)という名前で、インスタにページがありました。
そっくりではなく、意匠を似せて中身は新しく。
時々高島屋などで販売があるようです。

ということで、復刻版と新作が同時楽しめるお菓子。
近いうちに食べられるかも、楽しみにしております。

かつてのお菓子は、写真でどうぞ。

  • 辻留弁当のお隣に

  • 初めての瓢亭卵、ニコリ

  • 京都らしい食材でした

  • 手前の金柑、旨すぎです

  • あっ!!! 持ち歩いたら黄身が・・

  • 瓢箪型の蟹ご飯・じゃこと奈良漬特急舞鶴

  • 大きな瓢亭の意匠

  • 特急舞鶴でランチ

  • シックな制服の乗務員が

  • 下関行きらしい

  • 高級感 ↑ ありました

  • 岡崎・瓢亭

  • 瓢亭

  • 妙心寺退蔵院・茶席で

  • 茶席受付・売店

2026/01/28 更新

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