「うなぎ・あなご」で検索しました。
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毎年恒例の成田山初詣に三連休の中日にお邪魔しました。 JR成田駅に9:30頃に着き、トコトコと新勝寺総門に向かってるとパラパラと雨模様。 駅のコンビニで折り畳み傘を買い、お参り前に整理券を貰うため足早に駿河屋さんに向かいます。 途中、川豊さんの前を通ると既に早い時間に整理券を貰ったお客さんさんが開店前に10人くらい並んでいます。 駿河屋さんに着き、人数を伝え受付をすると13時頃になりますとの事。つまり開店の30分前からカウントすると3時間半待ちになります。まぁ三連休だし、そうなるか(笑) お参りを済ませて、無料休憩所でその時を待ちます♪ 整理券に電話番号が書かれてるので、30分前に電話してみると自分の番号の20番台前と言われました。こちらは店頭で「◯十番台の方〜」と呼ばれ、座敷席か椅子席か希望を聞かれ、その場にいる組から案内されます。 再びお店に着いて自分の番号を言ってから5分ほどで入口正面一番奥のベストポジションの椅子席に案内されました! うなぎは20分程度待つ事を伝えられ、それまでを熱燗とビール、だし巻玉子、川海老、焼き鳥で繋ぎます。 嗚呼、お酒と美味しいアテで何て至福の時なんでしょう♪ だし巻きは写真のものが2本あり、取り分け後のもの。焼き鳥は手のひらサイズのもも肉を食べやすいようにカットしたもの(一般的な串に刺したものではない)にはじかみが添えられたものですが、写真を撮ろうと気づいた時にはあまりの旨さに2切れしか残って無かったので省略しました(笑) 川海老は塩が強めに打っており、相方にはちょっと頂けなかったようです。 ほろ酔い加減で良い心地になった頃にうな重のお新香、その後に肝吸いが運ばれ、いよいよ鰻重の登場です! 身はふっくらと、しかし柔らか過ぎず、程よい弾力も残して良い加減の蒸し、焼き具合です。 タレはうなぎを最後にサッと潜らせた感じで甘過ぎず辛過ぎずサラッとしており、お好みで別に出された小瓶に入ったタレをかけて頂きます。 お米の炊き具合も固過ぎず、柔らか過ぎず丁度良い塩梅です。 うなぎとご飯の間に山椒を適度に振りかけ、香り立つ山椒とうなぎ、ご飯が素晴らしいハーモニーを奏で、後から山椒の爽やかな辛さがピリッと来ます♪ つまり、うなぎ、タレ、ご飯が絶妙なバランスで三位一体を成しており、このお値段として最高でした。 接客も実に丁寧で、どの方に声をかけても和かに応対してくれます。 鰻重は人それぞれ好みが分かれますが、お酒を頂いた後に頂く自分には成田で食べた鰻重で一番でした。 タイミングや事情により、なかなか来ることが出来なかった駿河屋さんですが、今後は毎年お邪魔したいなぁと思いました♪
2025/01訪問
1回
渦中の最中、夜お邪魔しました。 早い時間の予約の為か、店を出たのが20時前にもかかわらず3組程度。(やはり影響があるか?) 会席のコースでしたが、特に料理の説明はなく淡々と運ばれて来ました。 メインの鰻重はふっくらとして美味しかったですが、タレはさっぱりとして自分的にはもう一つパンチが欲しいところでした。
2024/07訪問
1回
安定のお味