2回
2025/03 訪問
日本一の和食に偽りなし!
2025/3/6 昼(omakaeゴールド枠から予約)
omakaseに初めて登録して10ヶ月。はじめて予約枠があるのを目にしたのが食べログで日本一の点数を誇る片折でした。
たまたま3/4の午前中にomakaseを見たら翌々日の枠があり飛びつきました(笑)
それから仕事を調整し、諸々準備して金沢へ。
一食のために金沢へなんて1年前の自分には考えられなかったのですが、、
来てみて味わい出会う。その体験は一言「来てよかった」につきます。
ここはシャッター音禁止のため今回は写真を撮れませんでしたので(次回は無音アプリ用意します!)コメントだけで。
それでも折角と思ってトイレで1枚パシャリと。
ここでトイレを載せるのもとは思うのですが、まぁ見て下さい。
やはり一時が万事との言葉どおりトイレの隅々にまで気配りが行き届いていました。
さて、皆さんが揃うと親方が一人一人に挨拶をされ、“皆さんお揃いです“と声をかけるとお弟子さん達の「はいっ!」という清涼感・清潔感溢れる気合いの声からお食事が始まりました。
北陸の地の物が次から次へとやってくる。
以前、温石で感じた「和食は引き算」と同じ境地でした。
無駄・無理がなく豊かな時間が流れて行きました。
親方は颯爽と、お弟子さんはさわやかに。そして奥様でもある女将さんはとても優しく美味しいお食事を頂きました。
2番手のお弟子さんの木佐貫さんは4月18日から片折の川向こうで「木佐貫」として独立するそうです。
新ばし星野からの磯田や成生からのなかむらと同じく、神様みたいな親方から巣立って名店となっていくお店がまた一つ増えるんですね。
オープン前なのにすでに年内は予約は一杯との事(苦笑)
今回はomakaseからでしたが、次回お席は8月、10月と頂けたのでこれから楽しみです。
一度伺えばその後のお席は比較的取りやすそうなので、四季折々に足繁く通って行きたいと思うお店でした。
2025/03/21 更新
2026年1月
片折へ、四度目の訪問。
回数を重ねたからこそ、初回とは違う感動がありました。扉を開けた瞬間の空気、席に身を置いたときの静けさ、そのすべてが「また伺えた」という感覚を自然に呼び起こします。
料理は相変わらず誠実で、派手な驚きではなく、積み重ねられた仕事の確かさが一皿ごとに伝わってくる。
そしてその事自体が、最終的には大きな驚き・感動なんです。
季節の食材は主張しすぎることなく、けれど確かに今であることを語り、香り、温度、食感のバランスが実に美しい。回を追うごとに、料理の奥にある眼差しや間の取り方が、より鮮明に感じられるようになりました。
食事が進むにつれ、心が静かに整っていく感覚があり、食後には満たされたというより、深く納得した余韻が残ります。何度訪れても新しさがあり、同時に揺るがない芯がある。その両立こそが片折の魅力なのだと、改めて思いました。ご馳走様でした✨