8回
2025/05 訪問
妻のBDayディナーをお気に入りの店で。
妻の誕生日。
「何を食べたい?」と聞けば「オルソが良い」と。
ホントお好きなのね。
人気店なことに加え世間はGW。
帰省中の息子ちゃんと3人、座席の確保はなかなか難しかろうと心配していましたが、なんとか20時で予約がとれたのは幸い。
当日は少し早めに到着。
店の周辺には夜もやっているうどん店が2軒ありますが、いずれも行列ができていました。
GWならではの光景です。
時間よりも少しだけ早めに店を覗くと既に入店可能とのことでしたので店内へ。
確証はありませんが、お客さんの半分ぐらいは観光で来られた方のように見受けました。
この日の注文内容は…
「鰆の昆布〆め 焼き茄子のピューレ」
「香川牛イチボとナスの浅漬け」
「白つぶ貝と三豊筍の炊いたん山椒風味」
「ドライイチジクワイン煮とリコッタチーズ」
「メヒカリ青のフリット」
「豚ホホ肉とさぬきネギ白ワイン煮」
「さぬきくらげと豚肉のしゅうまい」
残念ながら食べたいなと思った「香りゴボウと銀鮭の香味揚げ」は売り切れとのこと。
料理に合わせたのはイタリアのオレンジワイン。
ボトルでいただきました。
いずれの料理も工夫をこらして丁寧に作られていてとても美味しくいただきました。
上記7品とボトルワイン1本に別注ドリンク2杯でお代が15,000円未満…
逆にお店の方は大丈夫なの?と心配になるくらいの高コスパです。
「オルソ」は初訪だった息子ちゃんもご満足だったようで。
食事終わりには店主さんからお祝いの言葉もかけていただき、とても楽しく美味しい誕生日ディナーとなりました。
本日もごちそうさまでした!
2025/05/06 更新
2025/04 訪問
素晴らしい音楽の余韻を美味しい料理とともに。
今年2月に開館した香川県の新しい県立アリーナ。
こけら落とし公演はサザンオールスターズでしたが残念ながらサザンは落選↷
でも幸いなことにこけら落とし期間のもう一つの目玉公演・MISIAはなんとかゲット!
妻と2人、出かけてまいりました。
生MISIAの素晴らしさと言ったら!!
素晴らしい公演を観たあとは美味しいものが食べたいねと、お馴染み「オルソ」さんへ。
人気のお店は今夜も満席。
滑り込みセーフでの予約だったかな?
初めてカウンター席へ案内していただきました。
マスターの見事なワンオペが見られる特等席です。
妻は久しぶりの訪問。
MISIAの驚がくの歌声の余韻に浸る夜の宴は「ドライイチジクのワイン煮とクリームチーズ」690円、「初ガツオ塩たたきと焼きナスピューレ」1,000円で始まります。
店主曰く「初めて仕入れた」というワインはまるでロゼか赤のようなオレンジナチュールワイン。
お値段は1本5,000円也。
見た目はほぼロゼですが、口に含むと紛うことなくオレンジワイン。
一口目は強めの酸味を感じましたが、飲むうちに丸みを帯びてきます。
美味い!
「青森ののうこうなあん肝」800円と「砂肝のコンフィーとパクチー」700円へと続きます。
このオレンジワイン、肉にも魚にもよく合いますね。
いいペースで飲み進めていきます。
本日のメイン「徳島鹿肉モモの山椒焼き」1,490円は鹿の滋味を、「香川牛イチボと茄子浅漬け」1,000円は牛肉の旨みを堪能できる、いずれも安定の美味しさです。
今夜も美味しゅうございました。
ごちそうさま!
2025/04/11 更新
2025/03 訪問
久しぶりの「オルソ」、間違いない!
中高の同級生が異動につき送別会(第二弾)
0次会で餃子をつまんだあとに本チャンの1次会は久しぶりの「オルソ」さんへ。
人気の創作料理屋さん、ますます予約困難になりました。
やっと取れた予約は2回転目の午後8時からの部。
0次会でビールをしっかり注入したのでここでは最初からワインで一気に回転を上げていきましょう。
まずはオレンジワインで乾杯!
付き出しの野菜たちで胃を整えたあとは
「イチジクとマルカルポーネ」、「ポテサラ」をつまみながら歓談タイム。
5人だとボトルもすぐに空いちゃいます。
2本目はチリワインの白を。
チリワインなはあまり良い印象がなかったのですが、このワインは美味い!
スイスイと飲んでしまいます。
3本目は赤を。
あまり馴染みのないブルガリア産のもの。
これがまた絶妙なバランスの美味さ。
「イチボのローストビーフ」、「鴨と壬生菜」、「スジ肉と厚揚げ」「トリカラ」を肴にクイクイっと飲んでしまう。
う〜ん、やっぱここは美味いなぁ…。
どれもこれもワインによく合う素材と味付け。
料理の量は一つ2人前ほどの量なので、5人なら2皿ずつの注文が適量でした。
チェイサーをお願いすると小さな薬缶に入った水と湯呑みが出てきて何だか可愛い。
お別れは辛いけど料理もお酒もそれを吹き飛ばすぐらい美味しいな。
大阪で買った「知らんけどサングラス」をかけてみてとお願いすると応えてくれる気さくな店主さん。
一気に人気店となっちゃったのも仕方ない。
今日もごちそうさまでした。
2025/03/15 更新
2024/07 訪問
美味しい、コスパ良い、楽しい、最高の夜。
中学高校の友人が還暦の誕生日のお祝いをしてくれました。
特に希望は聞かれていませんでしたが、彼らが選んでくれたのはこちら「オルソ」さん。
「前々から行きたかった!」という共通の友人も交えて5人で伺いました。
土曜日の夜はお約束どおりの満席。
前週によく予約がとれたよね。
いつも通り「サッポロ赤星」で乾杯!
本日の付き出し野菜は茹でたオクラ、ナスの塩もみ、キュウリにトマト。自家製の白味噌ディップと粗塩で美味しくいただきます。
厨房はマスターがワンオペで切り盛りしているのでさほど変化はないけれど、それでいいんです!
とにかく美味いから。
この日もいつもどおりの品をマスターおすすめの白と赤でいただきました。
「砂肝のコンフィ」「合鴨ロースト」「蛸ぶつ」「カツオのタタキ」「イチボとナスの浅漬け」…
すべていつも通り美味しくいただきました。
美味しい料理でお酒はすすみ、5人で赤星5本、ワイン3本、その他焼酎の水割りを2杯。
その後は更に2軒ハシゴして燃え尽きました。
忘れられないお祝いの宴の夜となりました。
2024/07/18 更新
2024/06 訪問
楽しい、美味しい、財布に優しい!
親しい友人たちと4人で予約訪問。
2人は初訪問、私ともう1人は2月以来の今年2回目。
金曜夜7時、店内は既に満席。
やはり予約必至の人気店です。
まずは付き出しの野菜たちをサッポロ赤星で。
塩と特製の味噌マヨでいただきます。
早々にワインへシフト。
まずはフランス「LOUIS MAX」のシャルドネで「イチボとナスの浅漬け」「合鴨ロースト」を。
牛肉とナスの浅漬けの組み合わせは初めて。
イチボのタタキは柔らかく、ナスとの相性バッチリ!
合鴨も安定の美味しさです。
よく「肉には赤」と言われますが、調理法や味付けによっては白の方が合うのかな?
続く「砂肝のコンフィwithパクチー」と「ほほ肉のトマトソース」には赤を。
同じく「LOUIS MAX」のピノ・ノワールをチョイス。
パクチーやニンニク、トマトソースの料理にはやはり赤が合うのですかね。
ワインについてはホント勉強不足なので、何となくのマリアージュでごめんなさい。
続いてやってきた「稚鮎のフリット」「オルソのポテタマサラダ ヘシコオイル煮」もそのまま赤で。
「もうちょっとだけ食べたいね、飲みたいね」と言うことで、「鶏の唐揚げ」と「鹿のロースト」。
ワインも重めのものに、とイタリアワイン「PIPOLI」をチョイス。
しっかりとした肉料理にはやはりこれぐらいしっかりした味のワインが合いますね。
4人で楽しくおしゃべりしながら、お腹いっぱい美味しい料理を食べてワイン3本飲んで、1人あたり6,500円と財布に優しいお店です。
2024/06/23 更新
2024/02 訪問
美味すぎ、食べすぎ、飲みすぎる
初訪問から3ヶ月経ってやっとの再訪です。
高校の同級生3人で急きょ食事することとなり、ダメ元で2日前に予約チャレンジしたところ、まさかの「大丈夫ですよ」…超ラッキー!
「オルソ行くなら私も行きたい」と妻もちゃっかり参加。
4人だと少しずつ多くの種類が食べられるのでよい。
肉に魚にキノコ…しめて10種類ほどの料理を美味しくいただきました。
今回も合鴨ロースに鹿ももの山椒焼きは外せません。
イチボ肉のタタキも美味かったなぁ。
ワインは白、赤、オレンジなどボトル&グラスで。
グラスに換算するとおそらく1人6〜7杯といったところ。ワインの前にオジサン3人はサッポロ赤星3本、焼酎ハイボールもやっつけてますがね。
料理の美味しさとコスパの良さを再確認。
2〜3人でつつくのに適量な料理はどれもほぼ1,000円未満。ワインはグラスが650円ほどで、ボトルでいただいたトスカーナの赤ワインも4,000円台、これだけ食べて飲んで1人6,000円台は本当にありがたいよなぁ。
同級生たちもとても喜んでくれました。
また一緒にいきましょう。
2024/03/13 更新
2023/11 訪問
美味しくてリーズナブル、小技も光る良いお店
去年11月の初訪問を時間差で。
「キッチン オルソ」の屋号で営業していた店が洋風居酒屋的なお店として移転オープン。
「なかなかイケてる店ですよ」と聞き、友人と妻と3人で訪問しました。
移転先は人気の穴子料理屋さん→人気のカレー屋さんと人気店が店を構えていた場所。穴子屋さんもカレー屋さんもより広い場所へ移転していて、場所的にも良い流れ。
予約した方が良いと聞いていたので早めの予約で席を確保しました。
6時半の入店時にはすでに8割ほどの入りでしたが、我々の席の隣にたまたま従兄弟が座っているあたりが狭い街「高松あるある」ww
料理は和洋織り交ぜての品揃えで、細かいところにも小技も効かせた丁寧な作りと感じました。
ビールから始まりナチュールの白、赤へ…そのうちグラスでは追いつかず、最後はワインはボトル注文。
料理は付き出しに4種類の生野菜を塩と手作りディップで。ディップはマヨネーズと白味噌に塩焼きした鯛のほぐし身を混ぜたもの。コレが抜群に美味くて自宅でも真似て作ってみましたが、微妙に違うww
鰆の塩たたき、ぶつ切りタコのラタトゥイユ、砂肝のコンフィ、香川トマトの丸ごとお浸し、鹿のロースト、合鴨のロースト、いちじくのワイン煮とチーズなどを楽しみました。料理の価格はほぼ1,000円以内なので気兼ねなく注文できます。
厨房は店主一人で切り盛りしているので大忙しですが、ホールスタッフの女性が機敏に明るく動いてくれるので料理や飲み物を待たされるわけでもなく、快適な時間を過ごせました。
妻は年明けにも職場の仲良しさんと再訪したようで、皆さんご満足だったとのこと。
私も友だち誘って再訪しなければ。
2024/03/13 更新
中高の同級生の快気祝いと友人の壮行会を兼ねて久しぶりの「オルソ」さん。
4人での訪問です。
スタンダードのメニューはひと通りいただいてはいますが、季節ごとにお邪魔していないと旬のメニューを逃してしまうので定期的に訪れるよう心がけていますが、そこは週末を中心に予約困難な人気店なので席を確保するのもひと苦労です。
今回はひと月前の予約でございます。
いつもの通り生&蒸し野菜の付き出しから。
サッポロ赤星で乾杯!
季節のメニューを!と思いつつ、結局は好きなものを優先的にオーダーしてしまうのね…^^;
この日もイチボのたたき、タコのマリネ、サワラの塩たたき、ドライイチジクのワイン煮とクリームチーズ、小魚のフリットなどなど、レギュラーメニューのオンパレードとなりました。
ワインはいつも通りボトルで。
ナチュールの白を2本、そして〆には好きな飲み物を1杯ずつ追加で。
本日も美味しく楽しい時間をありがとうございました。
ごちそうさまでした!